無尽蔵プロジェクト 日本計画行政学会計画賞 「最優秀賞」 を受賞

日本計画行政学会主催で2月24日に開かれた「第14回計画賞」最終審査会で、無尽蔵プロジェクトが最優秀賞を受賞しました。

最優秀賞

「小田原市無尽蔵プロジェクト」(小田原市)

優秀賞

「一石三鳥をめざした成長エンジン「とくしまマルシェ」」の挑戦(公益財団法人徳島経済研究所)

「小舟木エコ村」(NPO法人エコ村ネットワーキング)

特別賞

「陸前高田市復興プロジェクト」(陸前高田市復興プロジェクト)

加藤市長が公開プレゼンテーションを行い、審査員からは次の評価をいただきました。

  • トップである市長が計画をリードしていること、そのなかで小田原の特徴をうまくとらえており、着眼点が優れている。
  • この仕組みは他でも導入できるもので、先導的になり得る。
  • そして、全体的にレベルが高い。
プレゼンテーションの様子

プレゼンテーションの様子

日本計画行政学会と計画賞

日本計画行政学会は、1977年に設立され、1,300人規模の会員を擁する日本の国土計画や各地域の発展に関心をもつ専門家の集まりで、主に公共経済学者、地域経済学者、環境工学者などが参加しています。同学会では、優れた計画を発掘し、これを表彰することで、社会全体の計画能力の向上を図るために「計画賞」を設置し、今回が14回目を迎えます。

受賞の様子

受賞の様子

この情報に関するお問い合わせ先

企画部:企画政策課

電話番号:0465-33-1253

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