遺跡講演会「縄文と弥生-考古学から見たくらしと心-」【令和4年(2022)11月20日(日)】

日時

令和4年(2022)11月20日(日)

午前10時00分から午後4時50分(午前9時30分開場)

場所

小田原三の丸ホール 小ホール

(小田原市本町1-7-50)

定員

100名(当日先着順)

入場無料

内容

小田原市には、出土品の一部が神奈川県指定重要文化財に指定されている縄文時代の羽根尾貝塚と弥生時代の中里遺跡があります。これらの遺跡は、神奈川県をはじめとする東日本の歴史を解明する上で欠くことのできない重要な遺跡です。
この講演会では、考古学の視点から縄文時代と弥生時代のくらしや心などの精神世界を探っていきます。


時間 タイトル 講演者
10:00~10:05 開会あいさつ 小田原市教育委員会教育長
柳下正祐
10:05~10:20 趣旨説明
「小田原の縄文時代・弥生時代のくらしと心」
小田原市文化財課
三戸 芽
10:20~11:05 講演1
「縄文時代のくらし―縄文人の道具と象徴操作―」
国立歴史民俗博物館
中村耕作
11:05~11:50 講演2
「弥生時代のくらし―横浜市歴史博物館での活動から―」
横浜市歴史博物館
橋口 豊
11:50~13:00 昼休憩  
13:00~14:00 基調講演
「弥生時代の顔表現と精神世界」
東京大学名誉教授
設楽博己
14:00~14:15 休 憩  
14:15~15:00 講演3
「縄文時代の人々の心に近づく方法」
国立歴史民俗博物館
石井 匠
15:00~15:45 講演4
「弥生時代の鳥霊信仰ー小田原の地から考えるー」
山形大学
白石哲也
15:45~16:00 休 憩  
16:00~16:45 パネルディスカッション  
16:45~16:50 閉会挨拶 小田原市文化財課長
湯浅 浩
 
 

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この情報に関するお問い合わせ先

文化部:文化財課 埋蔵文化財係

電話番号:0465-33-1715

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