令和5年度デジタル田園都市国家構想交付金に採択されました
デジタル田園都市国家構想について
デジタル田園都市国家構想交付金について
デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ)の概要
デジタル田園都市国家構想交付金の概要(内閣官房HP「デジタル田園都市国家構想交付金デジタル実装タイプ TYPE1/2/3等制度概要」資料より抜粋)
デジタル田園都市国家構想交付金(デジタル実装タイプ)に採択されました
事業規模約6.7億円(総事業費670,365千円、採択額445,361千円)。
デジタル実装タイプTYPE3での小田原市の採択額は、全国1位となっています。
令和5年度中に順次導入の予定です。
事業の概要
TYPE1 |
ARによる小田原合戦の表示イメージ
事業の概要
その他、石垣山一夜城のさまざまな魅力をコンテンツ化し、石垣山一夜城への誘客やその歴史的な理解の促進を図ります。
TYPE3 |
○地域ポイントアプリでまちを活性化!
地域での買い物や地域活動を通じ、ポイントをためる機能を備え、市内で開催されているイベントやお得な買い物など、さまざまな情報をリアルタイムに発信します。さらに、集めたポイントをPTAや自治会など地域の活動に寄付したり、団体でポイントをためたりすることが可能となり、経済活動、地域活動などさまざまな側面から盛り上げます。
地域ポイントのイメージ
○スマートポールでもっと便利に、もっと楽しく!
海外のデジタル先進都市ではすでに導入が進み、高い評価を得ているスマートポールが小田原にも登場。通りのどこにいてもフリーWi-Fiに接続できるようにすることで、観光客などの利便性が向上するだけでなく、デジタルサイネージからはさまざまな情報が発信され、ここでしか得られないお得な情報に出会えることも。さらに市民の安全安心のため、防犯カメラの設置などを行います。
スマートポールのイメージ
○小田原のさらなる魅力の発信を!
観光アプリと地域ポイントアプリの連動でさらなる魅力の発信をします。
観光アプリ「小田原さんぽ」に地域ポイントアプリの情報を連動し、観光客にさらなる魅力を発信します。さらに、カフェの混雑情報などを表示し、デジタル技術を活用して観光周遊を促します。
観光アプリ「小田原さんぽ」
○さまざまなサービスに防災情報を提供!
地域ポイントアプリやデジタルサイネージ、観光アプリなどを通じ、市民・観光客それぞれに適した防災情報を配信できるようにします。
○マイナンバーカードを図書館カード化!
マイナンバーカードでも図書の貸し出しサービスが受けられるようになります。これまでの図書館利用者カードも引き続きご利用いただけます。
この情報に関するお問い合わせ先
企画部:政策調整課 デジタルまちづくり係
電話番号:0465-33-1733