小田原市明るい選挙推進協議会
小田原市明るい選挙推進協議会活動の趣旨
「明るい選挙」とは、投票する人が、義理人情や買収などに惑わされず、自由な意思で投票し、選挙が公正かつ適正に行われ、私たちの意思が政治に正しく反映される選挙のことで、私たちの一票が正しく投票されるのと同時に、国民一人ひとりの政治に対する関心と政治参加の意義を深めていくものです。
全国では約8万人のボランティアの方々が、この「明るい選挙」の推進運動を行っており、ほとんどの市区町村に設置されている「明るい選挙推進協議会」(略して明推協「めいすいきょう」)が母体となっています。
本市では、昭和27年10月、全国各地で行われていた公明選挙推進運動に呼応して「小田原市公明選挙運動推進委員会」が発足、昭和38年7月31日に「小田原市明るく正しい選挙推進協議会」、昭和51年に「小田原市明るい選挙推進協議会」と名称を変更し、現在に至っています。
選挙のめいすいくん
投票箱をモチーフにしたイメージキャラクターで、平成12年4月に(公財)明るい選挙推進協会で誕生しました。
協議会の構成団体
- 自治会総連合
- 公民館連絡協議会
- 中学校長会
- 青少年育成推進員協議会
- 子ども会連絡協議会
- 小田原市地域婦人団体代表
- PTA連絡協議会
- 小学校長会
- 老人クラブ連合会
- 社会教育委員
活動状況の報告
小田原市明るい選挙推進協議会では、さまざまな活動を通して投票参加を呼び掛けています。
令和4年度の活動状況 PDF形式 :123.9KB
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常時啓発
会議
- 常任委員会・・年間活動の実績報告、及び計画を審議し、委員の永年表彰を行っています。
- 専門部会・・・啓発活動や協議会組織の運営などで抱えている課題等について話し合いを行っています。
明るい選挙書道作品コンクール
市内小学校5年生から書道作品を募り、審査会で選ばれた優秀作品50点を小田原市内3箇所(市役所、マロニエ、地下街)で展示しています。
審査会の様子
作品展示(マロニエ)
機関紙「白ばら」の発行
毎年3月に、明るい選挙に関する情報や活動内容を市民の方に伝えるために機関紙「白ばら」を発行しています。
臨時啓発
各種選挙が行われる際、市民の方に投票日の周知や棄権防止を呼びかけます。
街頭啓発
投票日のおよそ1週間前に、協議会委員が小田原駅や小田原市内の大型商業施設で啓発物品を配布しながら棄権防止を呼びかけます。
街頭啓発の様子
機関紙「白ばら」
毎年3月に、明るい選挙に関する情報や活動内容を市民の方に伝えるために機関紙「白ばら」を発行しています。
この情報に関するお問い合わせ先
選挙管理委員会事務局 選挙係
電話番号:0465-33-1742