【終了しました】
令和5年度人権を考える講演会「認知症が私たち家族にくれたギフト」
映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」の上映会と信友直子監督の講演会
講演会は終了しました。多数の方々のご参加をいただき、ありがとうございました。
小田原市では、「誰もが人として大切にされ、共に生き、支え合うまちづくり」を目指し、人権について理解と認識を深めてもらうことを目的に「人権を考える講演会」を毎年開催しています。
今年度は、高齢者の人権をテーマとして、認知症の母と耳の遠い父の様子を描き反響を呼んだ映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」の上映と、この映画の監督である信友直子さんを講師としてお迎えし講演会を行いました。
信友直子さんから、映画に込めた思いや、母の認知症や介護を通じて見えた家族の形など、高齢化社会における課題についてのお話をしていただきました。
講演後、小田原市人権擁護委員の方から花束をお渡しし、会場は参加者の大きな拍手に包まれていました。
また、当日は著書の販売が行われ、購入された方へ講師がお一人ずつ丁寧にサインを書かれていました。
講師紹介
Ⓒ萩庭桂太
信友 直子(のぶとも なおこ)
1961年広島県呉市生まれ。
東京大学文学部卒業。1986年からテレビ番組制作に携わり、フジテレビ「ザ・ノンフィクション」などで数多くのドキュメンタリー番組を手掛ける。
2013年頃から自身の父母を被写体として家庭内の介護の様子を記録し始める。
2018年の「ぼけますから、よろしくお願いします。」で長編映画監督デビュー。
映画紹介
映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」(2018年制作・信友直子監督)※字幕付き
日時
令和6年1月31日(水) 13時30分~16時30分(開場13時)
会場
定員
250人(先着順・事前申込制)
申込方法
■人権・男女共同参画課まで電話(0465-33-1725)で受付
※定員数に達したため、申込受付は終了しました。
※優先席(車いす席、要約筆記・手話通訳が必要な方)及び託児(1歳~未就学児まで)あり。申込時にお知らせください。
■申込受付後、入場整理券を送付いたします。(座席は自由席です。)
※入場整理券は1月より発送予定です。1月24日(水)までに入場整理券が到着しなかった場合は、人権・男女共同参画課(0465-33-1725)までご連絡ください。
■申込締切
令和6年1月17日(水)17時まで
※定員に達した場合は、申込締切前に受付終了とさせていただきます。
※定員数に達したため、申込受付は終了しました。
※優先席(車いす席、要約筆記・手話通訳が必要な方)及び託児(1歳~未就学児まで)あり。申込時にお知らせください。
■申込受付後、入場整理券を送付いたします。(座席は自由席です。)
※入場整理券は1月より発送予定です。1月24日(水)までに入場整理券が到着しなかった場合は、人権・男女共同参画課(0465-33-1725)までご連絡ください。
■申込締切
令和6年1月17日(水)17時まで
※定員に達した場合は、申込締切前に受付終了とさせていただきます。
講演会及び映画上映会の内容に変更等が生じる場合は、市ホームページに情報を記載いたしますので事前にご確認ください。
対象
市民の方及び近隣市町村の方
参加費
無料
令和5年度人権を考える講演会チラシデータ PDF形式 :580.9KB
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この情報に関するお問い合わせ先
市民部:人権・男女共同参画課 人権・男女共同参画係
電話番号:0465-33-1725