小田原市低炭素都市づくり計画（平成26年9月策定）

人口減少、超高齢社会の到来により、高齢者が自立して暮らしていける環境、子育て世帯が安心して子供を産み、育てられる環境の整備が不可欠となっています。

また、財政状況が厳しさを増す中、市街地の拡大に伴い増加した各種の行政コストを効率化し、将来の都市づくりへの投資へとつなげていくことも必要です。

これらの実現に向け、平成24年12月に施行された「都市の低炭素化の促進に関する法律（エコまち法）」に基づく「小田原市低炭素都市づくり計画」を策定し、住民や事業者のみなさまと集約型・低炭素型の都市づくりの方向性を共有し、取り組みを推進しようとするものです。