小田原市新型インフルエンザ等対策行動計画

平成21年に流行した新型インフルエンザ対策を通して、多くの知見や教訓などを得ることができた結果、対策の実効性を高めるため、病原性の高い新型インフルエンザ及び同様の危険性もある新感染症も対象とする危機管理の法律として、新型インフルエンザ等対策特別措置法（平成24年法律第31号） が平成25年4月に施行されました。

これに基づき、小田原市では、同法第8条第1項の規定により、 新型インフルエンザ等の発生時において、感染拡大を可能な限り抑制し、市民の生命及び健康を保護するとともに、市民生活に及ぼす影響が最小となるようにすることを目的として、小田原市新型インフルエンザ等対策行動計画を策定しました。