「小田原市デジタル田園都市構想総合戦略」の策定に当たっては、産業界、行政機関、学識経験者、金融機関、労働団体等に所属する外部の有識者からなる「小田原市総合戦略有識者会議」で御意見をいただきながら、「小田原市地方創生推進会議」にて審議・決定を行いました。
小田原市デジタル田園都市構想総合戦略は、国県の動きを注視しながら、官民連携も視野に実施していくものですが、戦略の実効性を担保するため、毎年、戦略の施策及び事業についてそれぞれ設けた目標に係る効果検証を行うことで地方創生の推進を図ります。

本市総合戦略の策定や推進に当たり、様々な立場からの意見をいただくことを目的として、産業界、行政機関、学識経験者、金融機関、労働団体等の有識者によって構成される会議です。
国の戦略が示す基本目標やその策定趣旨を勘案しつつ、本市の経済活性化、子育て、まちづくりなどについて議論を交わし、有識者から様々な意見・提案をいただき、その内容を反映しました。

人口減少・少子高齢化問題を克服し、活力に溢れ、持続可能なまちづくりへの取組を推進することを目的に、市長以下、関係所管の部長によって構成される会議です。
有識者会議での議論の結果や国の情報をもとに、人口減少・少子高齢化社会における将来の小田原のあり方について、所掌分野を超えた活発な議論を行い、「小田原市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン」及び「小田原市まち・ひと・しごと創生総合戦略（第1期・第2期）」並びに「小田原市デジタル田園都市構想総合戦略」の決定がなされました。