連続講演会・公開対談「持続可能な地域社会のデザイン」
【6月27日(金)開催】
第5回 ~コミュニティとケアの未来~
小田原市では、持続可能な地域社会の実現を目指し、新しい総合計画を策定しました。
先行きが不透明な未来を見据え、小田原市が目指すまちの方向性を共有するため、国内外の先進事例や課題解決の視点を多くの方々と共に学ぶ「連続講演会・公開対談」を開催します。
第5回では、京都大学の名誉教授である広井良典氏をお招きし、人口減少・成熟社会のデザイン(ケア・コミュニティ・自然)をテーマに、多世代が地域コミュニティに主体的に参画し、豊かに暮らすことができる社会の実現に向けた方法について学びます。
先行きが不透明な未来を見据え、小田原市が目指すまちの方向性を共有するため、国内外の先進事例や課題解決の視点を多くの方々と共に学ぶ「連続講演会・公開対談」を開催します。
第5回では、京都大学の名誉教授である広井良典氏をお招きし、人口減少・成熟社会のデザイン(ケア・コミュニティ・自然)をテーマに、多世代が地域コミュニティに主体的に参画し、豊かに暮らすことができる社会の実現に向けた方法について学びます。

第5回持続可能な地域社会のデザイン 「コミュニティとケアの未来」チラシ PDF形式 :460.8KB
PDFファイルをご覧になるには、Adobe® Reader®(新しいウインドウで開きます)が必要です。
日時
令和7年6月27日(金)14時00分から16時00分
※開場:13時30分
※開場:13時30分
会場
小田原市生涯学習センター けやき
3階 視聴覚室
(小田原市荻窪300番地)
3階 視聴覚室
(小田原市荻窪300番地)
当日のプログラム
講師紹介

広井 良典さん
1961年岡山市生まれ。東京大学教養学部卒業、同大学院修士課程修了後、厚生省勤務、千葉大学教授、京都大学教授を務める。2025年4月から京都大学名誉教授。
公共政策、科学哲学が専攻で、環境・福祉・経済が調和した「定常型社会=持続可能な福祉社会」を一貫して提唱。
『日本の社会保障』(岩波新書)でエコノミスト賞、『コミュニティを問いなおす』(ちくま新書)で大仏次郎論壇賞受賞。この他、『ポスト資本主義』(岩波新書)、『人口減少社会のデザイン』(東洋経済新報社)、『科学と資本主義の未来』(同)など著書多数。
公共政策、科学哲学が専攻で、環境・福祉・経済が調和した「定常型社会=持続可能な福祉社会」を一貫して提唱。
『日本の社会保障』(岩波新書)でエコノミスト賞、『コミュニティを問いなおす』(ちくま新書)で大仏次郎論壇賞受賞。この他、『ポスト資本主義』(岩波新書)、『人口減少社会のデザイン』(東洋経済新報社)、『科学と資本主義の未来』(同)など著書多数。
募集人数
定員:40人(事前申し込み・先着順)
参加費
無料
参加方法
令和7年6月10日(火)から6月25日(水)までに
「1.電話」か「2.電子申請」により申込を受け付けています。
いずれかの方法で事前にお申し込みください。
1.電話
小田原市役所地域政策課(0465-33-1389)
2.電子申請
お申し込みはこちら
※申し込みサイト公開:令和7年6月10日(火)~
「1.電話」か「2.電子申請」により申込を受け付けています。
いずれかの方法で事前にお申し込みください。
1.電話
小田原市役所地域政策課(0465-33-1389)
2.電子申請
お申し込みはこちら
※申し込みサイト公開:令和7年6月10日(火)~
この情報に関するお問い合わせ先
市民部:地域政策課 地域コミュニティ係
電話番号:0465-33-1389