ふるさと納税 寄附金の使い道

寄附の使い道を指定できるのもふるさと納税の特徴の一つです。

小田原市では、いただいた寄附を総合計画の8つの柱と「市長にお任せ」の9つの中からお選びいただけます。

1.市長にお任せ(使途の指定なし)

特に使途の指定をせず、課題解決のために幅広い視野で寄附金を使用させていただきます。

2.福祉・医療に関する分野

福祉施設や医療機関などの包括的なネットワークを構築し、地域福祉や地域医療を充実させることにより、市民が優しさに支えられながら元気で暮らせるまちづくりに役立てます。

3.暮らしと防災・防犯に関する分野

地震や火災などに強い安心して暮らせるまちづくり、また、地域のつながりにより、災害時の被害が軽減されるとともに、犯罪が未然に防止され、安全に安心して暮らせるまちづくりに役立てます。

4.子育て・教育に関する分野

子育てに関するネットワークづくりや相談体制の強化など、子育て家庭を支援するための取り組みをいっそう充実させ、子どもたちが心豊かに学ぶことができる教育環境を整えます。そして、地域が一体となって子育てに関わることで、安心して子どもを産み育てることができるまちづくりに役立てます。

5.地域経済に関する分野

温暖な気候、肥よくな大地、豊かな水資源の恵みを生かした農林水産業の振興、また、歴史・文化の蓄積による特色ある資源や優れたものづくりの技術、さらには交通至便性の高い立地条件などを最大限に生かした産業振興を図り、多くの人が訪れる活力あるまちづくりに役立てます。

6.歴史・文化に関する分野

歴史や風土に培われたながら継承されてきた史跡や伝統行事など多彩な歴史文化資産を小田原の貴重な財産として未来に引き継ぎます。また、郷土への愛着や誇りを育む市民の創造的な文化活動が活発化することで、さまざまな交流が生まれるまちづくりに役立てます。

7.自然環境に関する分野

暮らしに潤いと安らぎを与えてくれる豊かな自然環境を生活のなかで守り育てることにより、自然環境と人の営みが共生するまちづくりに役立てます。

8.都市基盤に関する分野

さまざまな交流を生み出し、産業が活性化するための都市基盤を整え、魅力的な都市空間を形成します。また、既存インフラを有効活用するとともに、市民生活を支えるライフラインを維持・強化することにより良好な市街地整備を進め、住む人にとっても、訪れる人にとっても快適で機能的なまちづくりに役立てます。

9.市民自治・地域経営(行政サービス)に関する分野

「自分たちのまちは自分たちでつくる」という気運を高め、市民と行政とが情報を共有しながらそれぞれの役割に応じた取り組みを進めることで、市民の力や地域の力が十分発揮できる質の高いまちづくりに役立てます。

この情報に関するお問い合わせ先

企画部:企画政策課 移住定住係ふるさと納税担当

電話番号:0465-33-1661

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