No.1291
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みんなで考える介護の未来

令和8年8月末時点で、本市の高齢者人口は5万7,933人、高齢化率は31.34%となっています。高齢者人口がピークを迎えるといわれる令和22年(2040年)には、高齢化率が38%に達すると予測されています。

こうした中で、介護サービスの提供体制をどのように維持していくかが課題となっています。

「必要な介護が受けられない時代」になる?

令和8年3月末時点で、本市における介護サービスを必要とする「要介護・要支援認定者」は1万1,291人。令和22年には1万2,952人にまで増加すると見込まれる一方で、介護を支える介護人材は減少傾向にあり、約4千人(介護サービスを必要とする3人に1人)が、介護サービスを受けたくても受けられない状況になると試算されています。

要介護・要支援認定者数と、介護人材が支えられる人数の推移を示すグラフ

自立した生活を目指して

介護サービスを必要とする人が、サービスを受け続けるためには「できることは自分で行う」という意識を持つことが重要です。そうすることで、介護状態の重度化を防ぎ、介護サービスからの卒業を目指すことも可能になります。

また、ケアマネジャーや地域包括支援センターの職員と相談しながら、必要なサービスを必要な量だけ利用することを心がけ、自立した生活を送れるようになると、介護保険制度の持続可能性を高めることにもつながります。

「自立する力」を一人一人が大切にし、自分らしく元気に年を重ねていきましょう。

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