過去の開催情報

第29回全国梅サミット(茨城県水戸市開催)【令和6年3月1日・2日】

「第29回全国梅サミット」は、令和6年3月1日(金)・2日(土)の2日間にわたり、茨城県水戸市で開催されました。
水戸市は、江戸時代以来、水戸徳川家の城下町として栄えた自然豊かな街です。日本三名園の一つである「偕楽園」では、毎年2月中旬から3月中旬頃まで梅まつりが開催されます。約100品種3,000本の梅を早咲き、中咲き、遅咲きと長い期間楽しむことができます。
 

3月1日(金)

サミット(首長会議)

平成7年に初開催となった全国梅サミットは、新型コロナウイルス感染症の影響で中止した年もありましたが、今年で29回目の開催となりました。
今回は「つながる~梅とともに~」をテーマに、各市町の取組や思いが紹介され、意見交換を行いました。
 
 
サミットの様子

サミットの様子

首長の記念撮影

記念撮影

記念講演会

サミット初日は水戸市民会館にて、弘道館主任研究員であり水戸大使を務める小圷のり子氏から「弘道館・偕楽園からはじまる水戸の梅」をテーマに記念講演が行われました。また、加盟市町の特産品抽選会も行われました。
 
協議会会長あいさつ

協議会会長によるあいさつ

小圷のり子氏による記念講演のようす

小圷のり子氏による記念講演

3月2日(土)

記念品寄贈式と開催地の視察

サミット2日目は、協議会から水戸市に全国梅サミット開催記念としてベンチが寄贈されました。また、水戸市職員の案内のもと水戸城大手門を、小圷のり子氏の案内のもと弘道館を見学しました。
記念品贈呈式のようす

記念品寄贈式

水戸城大手門の2階内部見学

水戸城大手門 2階内部

 

この情報に関するお問い合わせ先

経済部:観光課

電話番号:0465-33-1521

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