観光スポット

風外窟について

風外窟(ふうがいくつ)は古墳時代末期に作られた、田島にある墓跡です。
江戸時代初期の禅僧であった風外道人(慧恵禅師)が、この岩窟に住み、座禅修行に励みながら、達磨や布袋などの禅画を描いたとされています。
岩窟は横穴式古墳群であり、中には囲炉裏跡や浜小石が敷かれた跡があることから、風外道人のゆかりの場所として保存されています。

風外道人について

風外道人は、永禄11年(1568年)に上州土塩(現・群馬県安中市)で生まれ、若くして出家し各地で修業しました。
50歳からの3年間、成願寺(じょうがんじ)の住職になりますが、喧騒を嫌った風外は風外窟に穴居したと言われています。
小田原で10年、真鶴で20年ほど過ごした後、80代で遠州金指(現・静岡県浜松市)へ移り住み、この地で穴に入って生き仏になったと伝えられています。
風外窟外観写真
風外窟外観写真

風外窟への調査・研究に関する評価について

田島歴史同志会代表の野地芳男氏が、令和8年5月に「曹洞宗禅文化賞(一義賞)」を受賞しました。
本賞は、曹洞宗の禅文化の振興・発展に顕著な功績のあった個人・団体を顕彰するものであり、野地氏による曹洞宗禅画の祖として知られる風外慧薫に関する周辺調査、研究発表および顕彰活動が高く評価されたものです。

小田原市民のオススメ観光スポット「推しスポ」30選に選ばれました!

小田原市民が選んだぜひ紹介したいオススメ観光スポット「推しスポ」30選に風外窟が選ばれました。
【オススメ理由・エピソード】
 雰囲気が好き。禅僧「風外慧薫(ふうがいえくん)」が江戸初期に住んだとされる横穴墓で、他の観光地にはない独特な感じがいい
「推しスポ」はこちらからご覧いただけます。

国府津・曽我丘陵ウォーキングコースで風外窟を見に行こう!
観光課では、小田原市域を東部・中央・西部の3地域に分けたコースマップ「ウォーキングタウンおだわら散策マップ」を作成しています。
東部版の「国府津・曽我丘陵ウォーキングコース」では風外窟も立ち寄ることができます。
マップは冊子のほか、デジタルマップをダウンロードも可能です。
ウォーキングタウンおだわら散策マップ(東部版)ダウンロード用QRコード
ウォーキングタウンおだわら散策マップ(東部版)はこちらからもアクセスできます。
ウォーキングタウンおだわら散策マップ(東部)表紙

まちあるきアプリケーション「小田原さんぽ」でもコース紹介をしています。
現在位置とコースルートを地図上で確認することができるので、とても便利!ぜひご活用ください。

この情報に関するお問い合わせ先

経済部:観光課 観光振興係

電話番号:0465-33-1521

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