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記者発表 資料
記者発表 資料
| 発信日 | 2025 年 12 月 25 日 | 公開日 | 2025 年 12 月 26 日 |
|---|---|---|---|
| 担当課 | 文化部：図書館 | 電話番号 | 0465-49-7801 |
| 事業名称 | 小田原文学館 貴重資料特別公開 |
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| サブタイトル | 「作家から評論家への献呈本」 |
| 事業内容 | 近代日本を代表する評論家・ジャーナリストとして知られる長谷川如是閑（1875年～1969年）は、80歳を迎えた昭和29年（1954年）、本市板橋の「皆春荘」の隣接地に建てられた「八旬荘」に移り住みました。そして、昭和44年（1969年）に亡くなるまでの晩年15年間を過ごしました。 この間の昭和39年（1964年）12月、如是閑が市立図書館に600冊ほどの蔵書を寄贈しました。その寄贈された約600冊の中には、尾崎一雄や谷崎潤一郎といった作家や文化人が、如是閑に敬意を表して献呈した自著も含まれており、今回これらを、次のとおり展示します。 【会期】 令和8年1月6日（火）～2月15日（日） 【時間】 午前10時～午後5時 ※最終入館：午後4時30分 ※月曜（祝日の場合は翌平日）休館 【会場】 小田原文学館本館 1階展示室（南町2‐3‐4） 【入館料】 一般250円、小・中学生100円（未就学児は無料） ※常設展の観覧も可 【一般の問い合わせ】 0465-49-7800（中央図書館） ◆長谷川如是閑（はせがわにょぜかん／本名：万次郎） ジャーナリスト、評論家、小説家。明治41年（1908年）に大阪朝日新聞社に入社し「天声人語」などを担当。退社後、フリージャーナリストとして論陣を張り、大正デモクラシー期の代表的論客として活躍しました。喜寿のお祝いに友人たちから贈られた小田原の家に、80歳の時に移り住みました。 |
| 添付資料1 | 谷崎潤一郎が長谷川如是閑に贈った回想記「幼少時代」 |
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| 添付資料2 | 「幼少時代」の献呈記 |
| 関連サイトタイトル1 | 小田原文学館 貴重資料特別公開「作家から評論家への献呈本」 |
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| 関連サイトアドレス1 | https://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/facilities/literature-museum/p40677.html |
| 関連サイトタイトル2 | |
| 関連サイトアドレス2 |