【小田原文学館】貴重資料特別公開「作家から評論家への献呈本」

開催情報

近代日本を代表する評論家・ジャーナリストとして知られる長谷川如是閑(本名:万次郎。1875~1969)は、80歳を迎えた昭和29年(1954)、小田原板橋の八旬荘に移り住み、同44年に亡くなるまで晩年の15年間を過ごしました。
この間の昭和39年12月、如是閑が小田原市立図書館に寄贈した650冊もの蔵書(長谷川如是閑文庫)の中から、尾崎一雄や谷崎潤一郎らの作家や文化人が如是閑に敬意を表して献呈した自著を選んで展観します。
谷崎潤一郎『幼少時代』

谷崎潤一郎『幼少時代』

谷崎潤一郎『幼少時代』献呈記

谷崎潤一郎『幼少時代』献呈記

板橋での如是閑

板橋での如是閑

会期

令和8年1月6日(火)~2月15日(日)
月曜休館日(祝日の場合は翌平日)

会期中の開館時間

午前10時00分〜午後4時30分(入館は午後4時00分まで)

入館料

一般250円、小・中学生100円(20名以上で団体割引有、障害者手帳をお持ちのかた割引有)

アクセス

  • 徒歩:小田原駅東口から約20分
  • 路線バス:小田原駅東口から箱根方面行バス H・T・J・Z・U線「箱根口」下車徒歩5分
  • 小田原宿観光回遊バス「うめまる号」: 7.「小田原文学館前」下車徒歩1分
    ※土日祝日のみ運行
  • 車:国道1号線「箱根口交差点」から路地に入り220m先右折後直進100m(駐車場7台・無料)

この情報に関するお問い合わせ先

文化部:図書館 資料係

電話番号:0465-49-7800

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