小田原文学館 過去の特別展など
このページでは、平成24年度以降に開催した特別展などの情報を掲載しています。
解説冊子や案内リーフレット(作成しない場合もあります)も、こちらからご覧いただけます。
- 令和5年度 貴重資料特別公開(第6回) 「尾崎一雄絶筆草稿『春寒』ほか」
- 令和5年度 特別展 「劇作家・北條秀司―華やかな交流の軌跡」
- 令和5年度 貴重資料特別公開(第5回) 「北原白秋の震災手記ほか」
- 令和4年度 貴重資料特別公開(第4回) 「北原白秋の自筆童謡原稿『雲の歌』」
- 令和4年度 特別展 「小田原時代前後の白秋とその周辺―没後80年目の回想」
- 令和3年度 貴重資料特別公開(第3回) 「藤田湘子宛 水原秋櫻子書簡」
- 貴重資料特別公開 第二回 川崎長太郎自筆原稿「独身返上(ローソク)」(昭和29~30年頃、掲載誌未詳)
- 貴重資料特別公開 第一回 北村透谷『楚囚之詩』明治22年
- 令和2年度企画展「素顔の尾崎一雄 ―未公開の書簡と写真から―」
- 令和元年度特別展「『坂口安吾』ができるまで」
- 特集展示「田中光顕の回顧録を読む」
- 平成30年度特別展「The People「民衆」展―われらは郷土から生まれる」
- 特集展示「白秋と童謡、「赤い鳥」」
- 平成29年度特別展「生誕110年記念 北原武夫展 ―あるモラリストの告白―」
- 特集展示第1期「小田原の文学者と春」
- 平成28年度 秋季特別展「生誕120年記念 牧野信一の心象風景」
- 平成27年度 特集展示「牧野信一とサクラの花びら」
- 平成27年度春季 生誕130年記念交流特別展「北原白秋―詩人の見た風景―」
- 平成27年度秋季 没後30年特別展「川崎長太郎の歩いた路」
- 平成26年度 春季特別展「没後10年記念 藤田湘子と近代俳句」
- 第11回図書館総合歴史講座関連展示「小田原ゆかりの皇族 閑院宮を知る」
- 平成26年度 秋季特別展「没後30年藪田義雄 白秋とともに」
- 平成26年度 夏季特別展「没後120年記念 北村透谷 アンビシヨンのかなたに」
- 平成25年度 春季特別展「井上康文 ある民衆詩人の足跡」
- 平成25年度 没後90年記念特別展「辻村伊助 アルプスに挑んだ小田原の登山家」
- 平成24年度 特集展示「福田正夫 小田原が生んだ民衆詩人」
- 平成24年度 特集展示「田中光顕と小田原文学館」
- 平成24年度 没後70年記念特別展「北原白秋 ―小田原での日々―」
- 平成24年度 特集展示「村井弦斎の小田原時代」
令和5年度 貴重資料特別公開(第6回) 「尾崎一雄絶筆草稿『春寒』ほか」
3月31日の尾崎一雄(1899~1983)の命日を挟み、絶筆草稿となった随筆「春寒」、川崎長太郎の追悼文「尾崎君逝く」の自筆原稿などを公開しました。
会期 | 令和6年3月19日(火)~5月12日(日) |
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会場 | 小田原文学館 本館1階展示室 |
絶筆草稿「春寒」
リーフレット
令和5年度 特別展 「劇作家・北條秀司―華やかな交流の軌跡」
戦前・戦後の一時期を小田原で過ごし、名作「王将」「文楽」等を発表した不世出の劇作家・北條秀司(1902~1996)が生誕から本年11月7日に満120年を迎えたのを記念して、北條家に残された原稿・台本、書簡、書画類などの多彩な資料を用い、その小田原での暮らしを紹介するとともに、演劇界や文壇との華々しい交流の軌跡をたどりました。
会期 | 令和5年10月26日(木)~12月10日(日) |
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会場 | 小田原文学館 本館 2階展示室 |
図録『劇作家・北條秀司をめぐる人々』(1,000円〈税込〉)
北條秀司生誕満120年記念事業として実施した本展、及び社団法人日本ゆたかなまちづくり研修会主催「名作『王将』が生まれた街―劇作家北條秀司と小田原」(会場:市民交流センターUMECO/11月1日~15日)、東海大学文明研究所主催「劇作家・北條秀司と緒形拳―交流の日々」(会場:旧松本剛吉別邸/11月7日~19日)の3つの展示会で展観した資料を中心に、主要な北條秀司関係資料を収録した図録です。
色紙
展示風景
令和5年度 貴重資料特別公開(第5回) 「北原白秋の震災手記ほか」
関東大震災の発災から100年となるのにちなみ、小田原天神山の自宅山荘で被災した北原白秋(1885~1942)が、その体験を生々しく綴った「胡麻の実―震災手記の一節」(個人蔵)の自筆原稿などを公開しました。
会期 | 令和5年8月22日(火)~9月10日(日) |
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会場 | 小田原文学館 別館 白秋童謡館1階和室 |
白秋一家と小田原の知人たち
震災後の大正15年、東京谷中に転居した白秋一家が、半壊状態の自宅山荘(後方)の整理のため、昭和3年に小田原を訪れた際に撮影。
令和4年度 貴重資料特別公開(第4回) 「北原白秋の自筆童謡原稿『雲の歌』」
令和4年10月27日から11月27日に開催した特別展「小田原時代前後の白秋とその周辺―没後80年目の回想」の会期終了後、展示スペースの制約により、同展では展観できなかった白秋自筆の童謡原稿「雲の歌」の原本(折本仕立て)を公開しました。本作は大正11年刊行の童謡集『祭の笛』に収録されています。
会期 | 令和5年1月19日(木)~1月29日(日) |
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会場 | 小田原文学館 別館 白秋童謡館1階和室 |
童謡原稿「雲の歌」(冒頭第1紙)
出版のために書かれたものではなく、創作の際に参考書を借用した小田原中学校の物理教師・堀江重次に返礼として贈ったもの。
令和4年度 特別展 「小田原時代前後の白秋とその周辺―没後80年目の回想」
令和4年11月2日で没後80周年を迎えた北原白秋(1885~1942)の小田原での暮らしぶりや文人たちとの交流、在住中もっとも傾注していた童謡創作に関わる資料などを展観しました。前橋文学館と連携し、同じく没後80周年目となる荻原朔太郎との交流を示す資料も紹介。
会期 | 令和4年10月27日(木)~11月27日(日) |
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会場 | 小田原文学館 別館 白秋童謡館展示室 |
リーフレット
本展の開催に合わせ、記念講座「資料から見る白秋」、白秋散歩の追体験と白秋検定、白秋ブレンドと西海子ゆかりの明治・大正はいからグルメ体験などの催事も開催。
展示及び講座の開催風景
令和3年度 貴重資料特別公開(第3回) 「藤田湘子宛 水原秋櫻子書簡」
令和4年4月16日開催の第3回藤田湘子記念小田原俳句大会に合わせ、『馬酔木』主催の水原秋櫻子(1892~1982)が、小田原出身で当時22歳の藤田湘子(1926~2005)に宛てた書簡を公開しました。本資料は藤田家より当館に寄贈されたものです。
会期 | 令和4年3月22日(火)~4月17日(日) |
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会場 | 小田原文学館 本館1階展示室 |
水原秋櫻子書簡(本紙第1紙)
昭和23年11月2日付。前年の「馬酔木賞」の受賞を機に、いっそう「勉強」に励むよう促している。
令和3年度 貴重資料特別公開(第2回) 「川崎長太郎自筆原稿『独身返上』(ローソク)」
昭和37年の東千代子との結婚前、「同棲生活」も考えていた25歳の女性が川崎の住まう小田原浜町の物置小屋を訪ねてきた際の様子を描いた内容で、当館としてはこれまでに把握していなかった作品です。
会期 | 令和4年1月4日(火)~30日(日) |
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会場 | 小田原文学館 本館1階展示室 |
原稿「独身返上」
もと「ローソク」とあった題名が、読者の興味を惹くためか、編集者の手で「独身返上」と改められている。
ローソクの灯る物置小屋で
令和3年度 貴重資料特別公開(第1回) 「北村透谷『楚囚之詩』 原本」
会期 | 令和3年11月3日(祝)~11月23日(祝) |
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会場 | 小田原文学館 本館1階展示室 |
『楚囚之詩』原本
令和2年度企画展「素顔の尾崎一雄 ―未公開の書簡と写真から―」
第五回芥川賞受賞作となった『暢気眼鏡』(のんきめがね)は、自分と松枝夫人をモデルに、貧乏作家夫婦の生活をユーモアをもって描いたものでしたが、尾崎は家族など身近な人々との交流を多く小説の題材としました。
本展では、ご遺族や生前親交のあった方からご寄贈いただいた800点以上にのぼる資料から、家族とのつながりが感じられる写真や書簡などを中心に紹介しました。
会期 | 令和3年3月22日(月)~5月16日(日) |
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会場 | 小田原文学館 本館1階第2展示室 |
チラシ PDF形式 :3.7MB
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尾崎一雄・松枝夫妻
令和元年度特別展「『坂口安吾』ができるまで」
坂口安吾は、明治39年(1906)に新潟に生まれ、24歳の頃に発表した小説「風博士」が小田原出身の作家牧野信一に激賞され、文壇に登場しました。
昭和15年(1940)には三好達治の誘いで小田原に転居し歴史小説などの執筆を行ったほか、尾崎一雄、北原武夫など小田原の作家たちとの交流をもつなど、小田原とのゆかりが深い安吾の生涯や業績について紹介しました。
会期 | 令和元年6月29日(土)~8月18日(日) |
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会場 | 小田原文学館 本館1階第1・第2展示室 |
坂口安吾展チラシ
特集展示「田中光顕の回顧録を読む」
おもな展示資料
富田幸次郎『田中青山伯』青山書院、大正6年、小田原市立図書館所蔵
田中光顕『維新風雲回顧録』大日本雄弁会講談社、昭和3年、小田原市立図書館所蔵
田中光顕『維新夜語』改造社、昭和11年、小田原市立図書館所蔵
田中直樹編『憂国遺言』鱒書房、昭和15年、小田原市立図書館所蔵
田中光顕墓所写真、護国寺
年表
会期 | 平成31年3月30日(土)~4月15日(月) |
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会場 | 小田原文学館 本館1階第2展示室内 |
田中光顕(『田中青山伯』より)
平成30年度特別展「The People「民衆」展―われらは郷土から生まれる」
創刊号の表紙では、「われらは郷土から生まれる。われらは大地から生まれる。われらは民衆の一人である」と宣言し、彼らは「民衆詩派」と呼ばれました。
口語自由詩の普及など以後の詩史に足跡を残したとされる「民衆」創刊100年を記念し、この雑誌やそこに集った詩人たちの軌跡をたどりました。
会期 | 平成30年10月13日(土)~12月2日(日) |
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会場 | 小田原文学館 本館1階第1・第2展示室 |
民衆展ポスター
特集展示「白秋と童謡、「赤い鳥」」
会期 | 平成29年9月2日(土)~平成30年10月9日(火) |
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会場 | 小田原文学館 本館展示室 |
白秋と童謡、「赤い鳥」ポスター
平成29年度特別展「生誕110年記念 北原武夫展 ―あるモラリストの告白―」
北原武夫(1907~1973)は、小田原中学時代から文学に親しみ、大学在学中には「三田文学」を中心に評論や小説を発表。昭和14年には「妻」が芥川賞候補となり、文壇に進出します。戦時中の従軍体験を経て、戦後は宇野千代とともに復刊した雑誌「スタイル」が人気を博す一方、自身の体験を交えた『告白的女性論』がベストセラーとなりました。
生誕110年を記念して開催された本展では、生涯をかけて文学への理想を追求し続けた作家の軌跡をたどりました。
会期 | 平成29年10月14日(土)~12月3日(日) |
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会場 | 小田原文学館 本館1階第1・第2展示室 |
北原武夫展チラシ
特集展示第1期「小田原の文学者と春」
特集展示「小田原の文学者と春」では、小田原にゆかりのある文学者たちが、桜の名所でもある小田原文学館周辺にとって、もっとも華やかな季節である春を描いた作品をご紹介しました。
会期 | 平成29年4月1日(土)~5月28日(日) 会期中無休 |
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会場 | 小田原文学館 本館1階第2展示室特集コーナー |
小田原の文学者と春ポスター
平成28年度 秋季特別展「生誕120年記念 牧野信一の心象風景」
本展はその作品と生涯を、自筆原稿など貴重な資料から紹介しました。会期中には「幻想文学としての私小説――牧野信一の世界」と題した記念講演会を行いました。
会期 | 平成28年10月15日(土)~12月4日(日) 会期中無休 |
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会場 | 小田原文学館 本館1階第1・第2展示室 |
牧野信一展ポスター
平成27年度 特集展示「牧野信一とサクラの花びら」
本展示では、秋の特別展に先がけて、遺作となった「サクラの花びら」の草稿などの貴重な資料を公開しました。
会期 | 平成28年3月20日(日)~4月24日(日) 会期中無休 |
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会場 | 小田原文学館 本館1階第2展示室 |
「牧野信一とサクラの花びら」展チラシ
平成27年度春季 生誕130年記念交流特別展「北原白秋―詩人の見た風景―」
平成27年の生誕130年を記念し、故郷である柳川市やゆかりの地三浦市との交流展として、各地での白秋の足跡をたどり、その創作活動をご紹介しました。
会期 | 平成28年1月23日(土)~3月16日(水) 会期中無休 |
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会場 | 小田原文学館本館 1階第1・第2展示室、2階第3展示室 |
「北原白秋―詩人の見た風景―」チラシ
平成27年度秋季 没後30年特別展「川崎長太郎の歩いた路」
会期 | 平成27年10月10日(土)~11月29日(日) 会期中無休 |
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会場 | 小田原文学館本館 1階第1・第2展示室、2階第3展示室ほか |
「川崎長太郎の歩いた路」ポスター
平成26年度 春季特別展「没後10年記念 藤田湘子と近代俳句」
大正15年に小田原で生まれ、水原秋櫻子に師事し、「馬酔木」を経て「鷹」を主催した俳人・藤田湘子の没後10年を記念し、明治以降に展開した近代俳句の動向を踏まえつつ、湘子の業績や交友関係などを紹介しました。
会期 | 平成27年3月21日(祝)~5月10日(日)会期中無休 |
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会場 | 小田原文学館1階第2展示室 |
「藤田湘子と近代俳句」チラシ
第11回図書館総合歴史講座関連展示「小田原ゆかりの皇族 閑院宮を知る」
小田原市立図書館では閑院純仁(春仁王)の遺族より受託した書籍、日記、写真などからなる小田原ゆかりの閑院宮資料を所蔵しています。これらの資料のなかから、閑院宮の家系や地域との関わりが分かる資料約50点を初公開しました。
会期 | 平成27年2月27日(金)~3月18日(水)会期中無休 |
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会場 | 小田原文学館1階第2展示室 |
「小田原ゆかりの皇族 閑院宮を知る」チラシ
平成26年度 秋季特別展「没後30年藪田義雄 白秋とともに」
明治35年に小田原で生まれ、平成26年に没後30年を迎えた詩人・薮田義雄の初めての回顧展。その作品と業績を、師であり秘書もつとめた北原白秋との関わりも交え、3部構成、約40点の資料でたどりました。
会期 | 平成26年10月30日(木)~12月17日(水) |
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会場 | 小田原文学館1階第2展示室 |
「藪田義雄 白秋とともに」チラシ
平成26年度 夏季特別展「没後120年記念 北村透谷 アンビシヨンのかなたに」
小田原出身の文学者・北村透谷は、島崎藤村や樋口一葉に大きな影響を与えた明治期の作家です。同展は20年ぶりの透谷展となりました。5章構成で約80点の資料を展示しました。現存する透谷の直筆資料はわずか30点。そのうち、3点を出品したほか、弟丸山古香の足跡を紹介したことが見どころとなりました。また、難解とされる透谷の文学に耳で親しんでいただく試みとして朗読会を開催しました。
会期 | 平成26年8月21日(木)~9月23日(祝)会期中無休 |
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会場 | 小田原文学館1階第1・2展示室 |
「北村透谷 アンビシヨンのかなたに」チラシ
平成25年度 春季特別展「井上康文 ある民衆詩人の足跡」
小田原出身の詩人・井上康文は、大正期に民衆詩人として注目されるとともに、戦後はNHKラジオで作品が放送されるなど、幅広い分野で活躍しました。本展では、平成25年に没後40年を迎えた井上の生涯と作品を、3章構成で直筆原稿や書簡・写真など資料40点で紹介しました。
会期 | 平成26年3月24日(月)~5月25日(日)会期中無休 |
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会場 | 小田原文学館1階第2展示室 |
「井上康文 ある民衆詩人の足跡」チラシ
平成25年度 没後90年記念特別展「辻村伊助 アルプスに挑んだ小田原の登山家」
明治期に日本アルプスに登り、大正時代にスイスに渡ってアルプスに登った小田原出身の登山家・辻村伊助。本展は『スウィス日記』などの著作で知られる伊助の生涯と作品を、3章構成、37点の資料で紹介しました。
会期 | 平成25年10月19日(土)~12月15日(日)会期中無休 |
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会場 | 小田原文学館1階第2展示室 |
「辻村伊助 アルプスに挑んだ小田原の登山家」チラシ
平成24年度 特集展示「福田正夫 小田原が生んだ民衆詩人」
生誕120年を記念して、民衆詩人として大正期の詩壇を中心に活躍した福田正夫の足跡を紹介しました。
会期 | 平成25年3月23日(土)~5月26日(日)会期中無休 |
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会場 | 小田原文学館1階第2展示室 |
「福田正夫 小田原が生んだ民衆詩人」チラシ
平成24年度 特集展示「田中光顕と小田原文学館」
特集展示として、文学館本館及び白秋童謡館を建てた田中光顕を紹介しました。
会期 | 平成25年3月16日(土)~3月26日(火)会期中無休 |
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会場 | 小田原文学館 本館2階サンルーム |
田中光顕肖像
平成24年度 没後70年記念特別展「北原白秋 ―小田原での日々―」
没後70年を記念して、小田原居住期に童謡をはじめ多くの作品を送り出した北原白秋の足跡を紹介しました。
会期 | 平成24年10月20日(土)~12月26日(水)会期中無休 |
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会場 | 小田原文学館1階第2展示室 |
「北原白秋 ―小田原での日々―」チラシ
平成24年度 特集展示「村井弦斎の小田原時代」
特集展示として、小田原市ゆかりの文学者である村井弦斎を紹介しました。
会期 | 平成24年7月21日(土)~9月30日(日)会期中無休 |
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会場 | 小田原文学館 本館2階展示室特設コーナー |
村井弦斎展イメージ
この情報に関するお問い合わせ先
小田原文学館
電話番号:0465-22-9881