小田原文学館 過去の特別展など(平成28年度~平成30年度)
小田原文学館では、常設展のほか、小田原出身やゆかりの文学者の生涯や事績、作品その他をより深く詳しくご紹介するため、特別展や貴重資料特別公開などを開催しています。
このページでは、平成28年度から平成30年度に開催した特別展などの情報を掲載しています。
解説冊子や案内リーフレット(作成しない場合もあります)も、こちらからご覧いただけます。
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特集展示「田中光顕の回顧録を読む」
第15回図書館総合歴史講座「田中光顕~『最後の志士』としての晩年~」および内閣府が推進する明治150年を記念する事業の一環として、田中光顕の回顧録をご紹介しました。
おもな展示資料
富田幸次郎『田中青山伯』青山書院、大正6年、小田原市立図書館所蔵
田中光顕『維新風雲回顧録』大日本雄弁会講談社、昭和3年、小田原市立図書館所蔵
田中光顕『維新夜語』改造社、昭和11年、小田原市立図書館所蔵
田中直樹編『憂国遺言』鱒書房、昭和15年、小田原市立図書館所蔵
田中光顕墓所写真、護国寺
年表
おもな展示資料
富田幸次郎『田中青山伯』青山書院、大正6年、小田原市立図書館所蔵
田中光顕『維新風雲回顧録』大日本雄弁会講談社、昭和3年、小田原市立図書館所蔵
田中光顕『維新夜語』改造社、昭和11年、小田原市立図書館所蔵
田中直樹編『憂国遺言』鱒書房、昭和15年、小田原市立図書館所蔵
田中光顕墓所写真、護国寺
年表
| 会期 | 平成31年3月30日(土)~4月15日(月) |
|---|---|
| 会場 | 小田原文学館 本館1階第2展示室内 |
解説シート PDF形式 :1.2MB
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田中光顕(『田中青山伯』より)
平成30年度特別展「The People「民衆」展―われらは郷土から生まれる」
詩誌「民衆」は、大正7年(1918)1月に小田原出身の詩人福田正夫や井上康文らが創刊しました。
創刊号の表紙では、「われらは郷土から生まれる。われらは大地から生まれる。われらは民衆の一人である」と宣言し、彼らは「民衆詩派」と呼ばれました。
口語自由詩の普及など以後の詩史に足跡を残したとされる「民衆」創刊100年を記念し、この雑誌やそこに集った詩人たちの軌跡をたどりました。
創刊号の表紙では、「われらは郷土から生まれる。われらは大地から生まれる。われらは民衆の一人である」と宣言し、彼らは「民衆詩派」と呼ばれました。
口語自由詩の普及など以後の詩史に足跡を残したとされる「民衆」創刊100年を記念し、この雑誌やそこに集った詩人たちの軌跡をたどりました。
| 会期 | 平成30年10月13日(土)~12月2日(日) |
|---|---|
| 会場 | 小田原文学館 本館1階第1・第2展示室 |
民衆展ポスター
特集展示「白秋と童謡、「赤い鳥」」
大正期に開花した日本初の児童文芸誌「赤い鳥」は、子ども向けの読物がなかった時代にあって、子どもたちの童心によりそった優れた物語や童謡を子どもたちに届けることを目指した児童文化運動でした。当時小田原に住んでい文学者北原白秋はこの運動に賛同し《りすりす子栗鼠》や《赤い鳥小鳥》《あわて床屋》など今日でも親しまれている童話の名作を「赤い鳥」に発表しました。「赤い鳥」100年を来年に控え、小田原文学館では「赤い鳥」をキーワードとして白秋の童謡をめぐる主要な作品を館蔵資料のなかから紹介しました。
| 会期 | 平成29年9月2日(土)~平成30年10月9日(火) |
|---|---|
| 会場 | 小田原文学館 本館展示室 |
白秋と童謡、「赤い鳥」ポスター
平成29年度特別展「生誕110年記念 北原武夫展 ―あるモラリストの告白―」
北原武夫(1907~1973)は、小田原中学時代から文学に親しみ、大学在学中には「三田文学」を中心に評論や小説を発表。昭和14年には「妻」が芥川賞候補となり、文壇に進出します。戦時中の従軍体験を経て、戦後は宇野千代とともに復刊した雑誌「スタイル」が人気を博す一方、自身の体験を交えた『告白的女性論』がベストセラーとなりました。
生誕110年を記念して開催された本展では、生涯をかけて文学への理想を追求し続けた作家の軌跡をたどりました。
| 会期 | 平成29年10月14日(土)~12月3日(日) |
|---|---|
| 会場 | 小田原文学館 本館1階第1・第2展示室 |
北原武夫展チラシ
特集展示第1期「小田原の文学者と春」
特集展示「小田原の文学者と春」では、小田原にゆかりのある文学者たちが、桜の名所でもある小田原文学館周辺にとって、もっとも華やかな季節である春を描いた作品をご紹介しました。
| 会期 | 平成29年4月1日(土)~5月28日(日) 会期中無休 |
|---|---|
| 会場 | 小田原文学館 本館1階第2展示室特集コーナー |
小田原の文学者と春ポスター
平成28年度 秋季特別展「生誕120年記念 牧野信一の心象風景」
小田原出身の牧野信一(1896~1936)は、大正8年に発表した「爪」が島崎藤村に激賞され、はじめ父母をテーマとする私小説で作家的地位を固め、その後「ゼーロン」など幻想的な作品を発表しました。
本展はその作品と生涯を、自筆原稿など貴重な資料から紹介しました。会期中には「幻想文学としての私小説―牧野信一の世界」と題した記念講演会を行いました。
本展はその作品と生涯を、自筆原稿など貴重な資料から紹介しました。会期中には「幻想文学としての私小説―牧野信一の世界」と題した記念講演会を行いました。
| 会期 | 平成28年10月15日(土)~12月4日(日) 会期中無休 |
|---|---|
| 会場 | 小田原文学館 本館1階第1・第2展示室 |
牧野信一展ポスター
この情報に関するお問い合わせ先
小田原文学館
電話番号:0465-22-9881