小田原文学館 過去の特別展など(令和7年度~)
小田原文学館では、常設展のほか、小田原出身やゆかりの文学者の生涯や事績、作品その他をより深く詳しくご紹介するため、特別展や貴重資料特別公開などを開催しています。
このページでは、令和7年度以降に開催した特別展などの情報を掲載しています。
開催時に公開していたページのアーカイブも、こちらからご覧いただけます。
このページでは、令和7年度以降に開催した特別展などの情報を掲載しています。
開催時に公開していたページのアーカイブも、こちらからご覧いただけます。
令和7年度 貴重資料特別公開(第11回)「安吾と画乱洞とその周辺」
令和8年に生誕120年を迎えた坂口安吾は、三好達治の誘いで昭和15年(1940年)1月に小田原に転居しました。
小田原に居を構えた一年半ほどの間に、安吾は牧野信一の友人でもあった小田原の看板職人山内画乱洞(がらんどう/本名:直孝)と親しく付き合い、「ガランドウ」などとして小説にも登場させています。図書館が所蔵する山内画乱洞の旧蔵資料などから、画乱洞と安吾、さらにその周辺の作家たちの交流の様子がうかがえる資料を選んで紹介しました。
小田原に居を構えた一年半ほどの間に、安吾は牧野信一の友人でもあった小田原の看板職人山内画乱洞(がらんどう/本名:直孝)と親しく付き合い、「ガランドウ」などとして小説にも登場させています。図書館が所蔵する山内画乱洞の旧蔵資料などから、画乱洞と安吾、さらにその周辺の作家たちの交流の様子がうかがえる資料を選んで紹介しました。
| 会期 | 令和8年3月17日(火)~5月24日(日) 月曜休館日(祝日の場合は翌平日) |
|---|---|
| 会場 | 小田原文学館 本館1階展示室 |
坂口安吾と山内画乱洞
令和7年度 貴重資料特別公開(第10回)「作家から評論家への献呈本」
近代日本を代表する評論家・ジャーナリストとして知られる長谷川如是閑(本名:万次郎。1875~1969)は、80歳を迎えた昭和29年(1954)、小田原板橋の八旬荘に移り住み、同44年に亡くなるまで晩年の15年間を過ごしました。この間の昭和39年12月、如是閑が小田原市立図書館に寄贈した600冊ほどもの蔵書(長谷川如是閑文庫)の中から、尾崎一雄や谷崎潤一郎らの作家や文化人が如是閑に敬意を表して献呈した自著を選んで展観しました。
| 会期 | 令和8年1月6日(火)~2月15日(日) 月曜休館日(祝日の場合は翌平日) |
|---|---|
| 会場 | 小田原文学館 本館1階展示室 |
板橋での長谷川如是閑
令和7年度 企画展「超低空を飛ぶひと・川崎長太郎 私小説一筋60年の軌跡」
小田原出身の私小説家・川崎長太郎(1901~85)が、大正14年(1925)に「無題」を発表して文壇にデビューしてからちょうど100年を迎えたことを機に、晩年の昭和55年に刊行された生涯の集大成ともいえる『川崎長太郎自選全集』(全5巻)に収録された作品の自筆原稿等を中心に、私小説一筋に生きた川崎の創作の歩みをたどりました。
| 会期 | 令和7年10月23日(木)~12月14日(日) 月曜休館日(祝日の場合は翌平日) |
|---|---|
| 会場 | 小田原文学館 本館1階展示室 |
川崎長太郎展チラシ
令和7年度 貴重資料特別公開(第9回)北條秀司詞化(高山樗牛原作)「瀧口入道」シナリオ原稿ほか
昭和20年(1945)に創立された劇団こゆるぎ座は、翌年9月に第1回公演を開催し、劇作家 北條秀司が高山樗牛原作の「瀧口入道」を朗読劇用に詞化した「瀧口入道」などを上演しました。その際の北條自筆のシナリオ原稿をはじめ、こゆるぎ座第1回公演や北條との交流を示す資料を公開しました。
主な展示資料
北條秀司原稿 劇詩「瀧口入道」(高山樗牛原作)シナリオ/同「解説の言葉」/劇団こゆるぎ座第1回公演ポスター・パンフレット/北條秀司・こゆるぎ座員寄書ほか
| 会期 | 令和7年8月13日(水)~9月15日(祝) |
|---|---|
| 会場 | 小田原文学館 本館1階展示室 |
劇団こゆるぎ座第1回公演パンフレット
この情報に関するお問い合わせ先
小田原文学館
電話番号:0465-22-9881