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広報小田原 1210

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広報小田原 1210

令和2年2月1日 発行

広報小田原第1210号
令和2年2月1日発行

#01 変わる図書館 変わらぬ思い
#02 図書館は新たな体制に 小田原市立図書館(星崎記念館)閉館 3月31日火曜日
#03 Think MIRAI 小田原から未来を考える
#04 〈連載〉キラリ若人
#05 命を支える 小田原市立病院
#06 〈連載〉地域循環共生圏の実現に向けて
#07 〈連載〉小田原市の「働く場」。 これがわたしのお仕事です
#08 女性の働きやすさを求めて 小田原は女性の活躍を応援します
#09 〈連載〉おだわら市民学校 授業見学
#10 おだわら情報
#11 くらしのガイド おだわらいふ「お知らせ」
#12 くらしのガイド おだわらいふ「募集」
#13 くらしのガイド おだわらいふ「相談」
#14 くらしのガイド おだわらいふ「イベント」
#15 くらしのガイド おだわらいふ「こども」
#16 くらしのガイド おだわらいふ「スポーツ」
#17 くらしのガイド おだわらいふ「健康」
#18 〈連載〉高齢者自立支援ケアマネジメント おしえて! はっするきゃっする
#19 〈連載〉悪質商法の最前線 私は、だまされんぞう!
#20 〈連載〉至誠・市政


PDF版

テキスト版

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#01 変わる図書館 変わらぬ思い
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開館時の星崎記念館を中庭から
郷土作家の美術展
児童室(昭和30年代)
星﨑定五郎

星﨑定五郎という人物を知っていますか。

明治12年、定五郎は市内矢作に生まれました。まじめで勤勉な定五郎でしたが、家は貧しく、大変な苦労を重ねました。
 青年になり、生活を変えるため、渡米。排日運動や日米が敵対した太平洋戦争といった苦難を乗り越え、貿易会社を興し、カリフォルニアで最も成功した日本人移民の一人と言われるまでになりました。

―子どもが誰でも自由に勉強したり、楽しんだりできるように―

 幼少期、貧しく、思うように勉強ができなかった定五郎は、そう願い、アメリカから日本に戻ってきた後、昭和33年、小田原市に5万ドル(当時の日本円で約1,800万円)を寄附しました。
 翌年、この寄附金を基に、児童文化館と市立図書館を併設した建物が、小田原城址公園内に完成。建物は、定五郎の名を冠して「星崎記念館」と名づけられました。

 今でも皆さんが、市立図書館として親しんでいる星崎記念館。60年以上の月日が流れ、老朽化が進んでいます。今年、星崎記念館は閉館し、小田原市の図書館は新たな体制で再スタートします。

 「人々が学び、集う施設でありたい」という、変わらぬ思いとともに。

1月1日現在 小田原市の人口 190,022人 81,917世帯
【WEBID】 【ID】:市ホームページのサイト内検索に入力すると詳細を表示します。
(C)小田原市2020-2

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#02 図書館は新たな体制に 小田原市立図書館(星崎記念館)閉館 3月31日火曜日
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【問】市立図書館   電話 0465-24-1055
小田原市立図書館(星崎記念館)は、永年の役目を終え、3月31日に閉館します。
図書館としての役割は、かもめ図書館と、現在建設中の小田原駅東口再開発ビル広域交流施設「ミナカ小田原」内に開館する小田原駅東口図書館に引き継がれていきます。

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市立図書館閉館に伴う貸し出し・返却
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【WEBID】 P28448

項目/期限
市立図書館での貸し出し/3月31日火曜日まで
市立図書館での返却/3月31日火曜日まで
市立図書館ブックポストの利用/4月14日火曜日まで
予約受付/市立図書館で受け取る場合/3月20日祝日まで ※予約者が多い本の受け取りは、かもめ図書館などの他の図書施設でお願いします。
予約受付/市立図書館の蔵書を市立図書館以外で受け取る場合/3月31日火曜日まで
本のリクエスト/3月31日火曜日まで ※受け取りについては、かもめ図書館などの他の図書施設でお願いします。
市立図書館蔵書の検索/3月31日火曜日まで
※市立図書館の蔵書は、かもめ図書館などへの移管が終了するまで利用できません。

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市立図書館と歩んだ40年
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40年間、市立図書館で絵本の読み聞かせをしてきた「すずの会」の皆さんに話を聞きました。
 昭和55年12月、読み聞かせの活動はたった一人で始まりました。活動を続けることで、この場所で、地域の人とのつながりができ、仲間も増えていきました。読み聞かせに来てくれた子どもも大きくなっていき、成長を見られたこともうれしかったです。
 長きにわたり活動ができたのは、静かで木々に囲まれ、人の温かさがある市立図書館の素晴らしい環境があったからだと思います。
 市立図書館が閉館となってしまうことは残念ですが、すばらしい仲間と子どもの笑顔……。「何よりの宝物」をもらったことを感謝しています。これからもすずの会は、かもめ図書館などで読み聞かせの活動をしていきます。

参加した親子の声
2~3年前から利用しています。絵本の読み聞かせをきっかけに市立図書館に行くようになって、子どもが本を好きになりました。

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かもめ図書館は中央図書館に!
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 市立図書館が力を入れて収集した郷土資料を公開してきた地域資料室は、かもめ図書館内にリニューアルオープンします。そのため、かもめ図書館を一時閉館し、改修工事などを行う予定です。日程などは決まり次第、お知らせします。
 また、かもめ図書館を本市図書館行政を統括する施設に位置づけるため、正式名称を「小田原市立中央図書館」に変更します。かもめ図書館の名称は、愛称として引き続き使用します。

図書館施設のメンテナンスなどのため、4月から毎週月曜日を休館日にします。

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市立図書館 クロージングイベント
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市立図書館閉館記念講演会
【WEBID】 P04250
 小田原市立図書館の歴史や果たした役割、日本図書館史における位置づけと評価について話します。
テーマ 「星崎記念館の歩みと果した役割」
日時 3月2日月曜日 14時00分から
臨時休館日なので、通常の閲覧・貸し出しはできません。
場所 市立図書館3階学生閲覧室
定員 50人・申込先着順
講師 野口武悟さん(専修大学文学部教授)
申込 2月25日火曜日までに市立図書館に直接または電話で

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市立図書館閉館記念イベント
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 閉館する市立図書館のこれまでを振り返り、多くの人に親しまれてきた場所と役割を慈しむことができます。
 予約不要で、当日誰でも入場することができます。
日時 4月4日土曜日 10時00分~15時00分
場所 市立図書館
内容 ●閉架書庫の見学
    ●不要図書の無料配布
    ●図書館所蔵の絵画展示
    ●写真の展示・映像上映

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#03 Think MIRAI 小田原から未来を考える
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誰一人取り残さない持続可能な社会を実現するための世界共通の17の目標「SDGs」。
小田原市は、これまでの取り組みや、未来への指針が高く評価され、昨年7月、全国の先導的モデルとして「SDGs未来都市」に選定されました。
SDGsの目標のうちの一つは「パートナーシップで目標を達成しよう」。行政と民間事業者などがタッグを組み、持続可能な地域社会への取り組みをさらに加速させ、小田原から未来を考えます。
【問】企画政策課   電話 0465-33-1255 【WEBID】 P27508

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「社会」「環境」「経済」の各分野でさまざまな活動を展開しています。
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学びの場から担い手としての実践につなげていく「おだわら市民学校」
2050年の脱炭素社会構築に向け、電気自動車を活用した官民連携の取り組み
観光を切り口に水産物、農産物の消費拡大や市民と来訪者の交流を促進する「TOTOCO小田原」

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おだわらSDGsパートナー
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 昨年秋、持続可能な地域社会とSDGsの達成に向けて、市と共に取り組む企業などを「おだわらSDGsパートナー」として募集。その結果、30を超える企業・団体から登録の申請がありました。
 本市は、このパートナーと、「SDGs」を共通の価値観にして、手を取り合いながら、SDGsの理念の普及や達成のための事業を推進し、地域一体となって「持続可能な地域社会」への歩みを進めていきます。

おだわらSDGsパートナー登録式のようす

おだわらSDGsパートナー登録企業・団体 (令和元年12月末時点・50音順)
・NPO法人アール・ド・ヴィーヴル
・アソー熱工業株式会社
・FM小田原株式会社
・大塚製薬株式会社 横浜支店
・小田原ウイメンプラス
・小田原ガス株式会社
・株式会社小田原機器
・学校法人 三幸学園 小田原短期大学
・柏原総合環境会計事務所
・有限会社川田製作所
・独立行政法人国立印刷局 小田原工場
・さがみ信用金庫
・株式会社JSフードシステム
・社会福祉法人 小田原福祉会 高齢者総合福祉施設 潤生園
・湘南電力株式会社
・西湘ガス産業株式会社
・株式会社せりざわたけし工務店
・大和リース株式会社 横浜支店
・株式会社タウンニュース社 小田原支社
・竹広林業株式会社
・NPO法人 チルドリン小田原
・東京電力パワーグリッド株式会社 小田原支社
・有限会社西村モータース
・日本新薬株式会社 小田原総合製剤工場
・一般社団法人 日本リカバリー協会
・はなまる農園
・Hamee株式会社
・株式会社日立システムズ
・富士ボトリング株式会社
・株式会社古川
・ほうとくエネルギー株式会社
・報徳仕法株式会社・株式会社報徳会館
・株式会社ミクニ 小田原事業所
・三井住友海上火災保険株式会社
・三菱ケミカルハイテクニカ株式会社 小田原テクノセンター
・MeijiSeikaファルマ株式会社 小田原工場
・株式会社横浜銀行 小田原支店

おだわらSDGsパートナー引き続き、募集します!
 おだわらSDGsパートナーを次の期間で募集します。ぜひ、ご応募ください。
期間 2月3日月曜日~20日木曜日
対象 企業、大学、法人、団体
※申請要件など詳しくは、市ホームページでご確認ください。

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SDGsフォーラムを開催します!
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(1)おだわらSDGsフォーラム
(2)女性と描くおだわらのSDGs
(3)次世代と描くおだわらのSDGs 
日時 (1)2月16日日曜日15時00分~18時00分
    (2)2月22日土曜日15時00分~17時30分
    (3)2月24日休日13時00分~15時00分
場所 (1) (2) 小田原お堀端コンベンションホールA・B
    (3)小田原地下街ハルネ小田原
定員 (1)(2)150人(3)約80人 (申込不要・当日先着順)
※詳細は市ホームページをご確認ください。

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#04 〈連載〉キラリ若人
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学校法人 明徳学園 相洋高等学校
クレイアーロン 竜波さん、高島 咲季さん
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 相洋高等学校陸上部に所属する、将来を期待される二人のアスリートがこの春、卒業のときを迎えます。
 800mを得意とするクレイさんは、昨年6月の日本陸上競技選手権大会800mで、高校生で優勝するという快挙を達成しました。高校2年生の時に同種目の日本高校記録を更新、全国高等学校総合体育大会を2年生から連覇するなど、目覚ましい活躍を見せています。
 高島さんは400mが主戦場。昨年の日本陸上競技選手権大会では、同タイムながら着差で惜しくも2位となりましたが、全国高等学校総合体育大会を2年生から連覇するなど、輝かしい実績を残しています。
 昨年、クレイさんは世界リレー、高島さんは世界陸上競技選手権大会と国際大会にも出場。大舞台での経験を重ね、成長を続けています。
 今年は、いよいよオリンピックイヤー。出場の期待は高まります。「オリンピックは自然に視野に入ってくる。出場を狙えるのであれば狙っていきたい。そのためには、自分にできることを、しっかりとこなしていきたい」とクレイさん。高島さんは、「女子4×400mリレーと混合4×400mリレーに日本が出場できるように、チームとして記録を出していきたい。そして、選手として出場できるように、目の前の一つ一つのことに精一杯取り組んでいきたい」と、それぞれ意気込みを語ってくれました。
 卒業後、それぞれ大学に進学し、さらなる高みを目指します。新たな環境での成長を誓う二人の小田原ゆかりのアスリート。世界での活躍に期待が膨らみます。

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#05 命を支える 小田原市立病院
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【問】医事課 電話 0465-34-3175
市立病院は、県西地域で唯一、地域の医療機関と連携しながら医療サービスの向上に努める「地域医療支援病院」に指定されています。
この役割を務めるため、院内では多くの職員が働いています。医師や看護師の他にも、さまざまな職種の人が市立病院を支えています。

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私たちも病院を支えています
教えて! あなたのお仕事
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メディカルアシスタント(医師事務作業補助者)
永留 恵さん
【WEBID】 P14455
Q どんな仕事をしていますか
 医師が、患者さんの治療に集中できるよう事務的な仕事のサポートをする仕事です。外来診療の時は、医師に代わってカルテの入力や検査の依頼をしたり、診察の際の話を聞いて、患者さんからの簡単な質問に答えたりすることもあります。
また、診断書など各種医療文書の作成を代行しています。

Q やりがいを教えてください
 病院では患者さんのサポートのために、医師や看護師など、さまざまなスタッフが協力して働いています。多様な医療職と連携しながら仕事を進める難しさはありますが、医療現場の質の向上に貢献する、とてもやりがいのある仕事だと感じています。

Q 働いてみてよかったことはありますか?
 「人の役に立てる」ことです。患者さんや医師、院内のスタッフから感謝の言葉をいただいた時は、働いてよかったと思います。

ナースメイト(看護補助員)
小野 順子さん
【WEBID】 P10407
Q どんな仕事をしていますか
 医療的なことは看護師さんが行います。
ナースメイトは、ベッドメイクや患者さんの移動の手伝いなど、患者さんが院内で過ごすための介助が中心です。

Q やりがいを教えてください
 体の不自由な患者さんの移動など、体力が必要な仕事もありますが、直接患者さんと接するので、感謝されることが多いです。「ありがとう」と言われると、うれしさとやりがいを感じます。

Q 働いてみてよかったことはありますか?
 大変な部分は、同じナースメイト同士で声を掛け合ったり、サポートして協力していくので安心です。最初は先輩が丁寧に仕事を教えてくれるので、すぐに仕事にも慣れ、経験がなくても安心して働けたのがよかったです。

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4月採用
市立病院職員募集! 一緒に働きませんか??
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【WEBID】 P28223 
職種/内容/月給※1/勤務時間※2
(1)メディカルアシスタント(資格不要)/医師の文書作成の補助など/月給157,000円/8時15分~17時00分(1日7時間30分)
(2)ナースメイト(資格不要)/患者さんの移送や食事介助など/月給180,000円/1日7時間30分・シフト制
(3)診療放射線技師(要資格)/一般撮影、X線TV・CT・MRIなど/月給217,000円/8時30分~17時00分
(4)臨床検査技師(要資格)/耳鼻咽喉科での聴力検査など/月給217,000円/8時30分~17時00分
(5)言語聴覚士(要資格)/耳鼻咽喉科での言語訓練など/月給217,000円/8時30分~17時00分
(6)薬剤師(要資格)/調剤、服薬指導など/月給295,000円/8時30分~17時00分
※1 月150時間勤務の場合 賞与2.6月(初年度1.69月)有
※2 希望により一部調整可、有給休暇有、週20時間以上勤務の場合社会保険など加入
◆(1)~(5)は次の条件で前倒し採用が可能です
【令和2年3月までの雇用条件】
(1)時給1,011円 (2)時給1,200円 (3)~(5)時給1,540円
申込 経営管理課(電話 0465-34-3175)に連絡後、履歴書などを直接または郵送
     (〒250-8558小田原市久野46)で

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教えて! 紹介状がないと受診できないの?
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 市立病院では、国の方針に基づきかかりつけ医と役割を分担しており、救急または高度医療を必要とする患者さんの診療を担うため、受診には原則紹介状が必要になります。
 かかりつけ医からの紹介状がなくても、小児科・外科・形成外科・脳神経外科・皮膚科・泌尿器科・産科は受診できますが、国の定める初診時選定療養費5,500円(税込)がかかります。ご理解、ご協力をお願いします。

病院長からの言葉
 市立病院では、医師や看護師、薬剤師・技師の他、今回紹介したメディカルアシスタントやナースメイトなど、さまざまな職員が協力し、患者さんの立場にたった医療を心掛けています。
 今後も医療の向上と良質で適切な医療の提供に努め、地域の皆さんから、より信頼され、愛される病院を目指します。
病院長 川口 竹男

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市立病院駐車場が有料になります
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【問】経営管理課   電話 0465-34-3175 【WEBID】 P28312
 駐車場の満車による入庫待ちと、その際に発生する県道74号の混雑を緩和し、利用者の円滑な受診を図るために、有料駐車場になります。利用者の皆さんのご理解、ご協力をお願いします。

開始時期 4月1日水曜日
区分/外来受診/お見舞い/一般
料金/最初の30分無料
料金/次の3時間 200円 以降1時間ごと 200円/以降1時間ごと 200円/以降1時間ごと 400円
料金/上限1日 1,000円/上限なし
※「外来受診」・「お見舞い」以外の人は、一般の料金になります。

利用方法
(1)有料駐車場入庫時に、入口ゲートで発券される駐車券を受け取ります。
(2)下記の「利用料金の区分の適用方法」に従い、駐車券に区分を適用させます。
(3)正面玄関入口前に設置する事前精算機に駐車券を投入し、表示される金額を支払って利用料金を精算してください。
※出口ゲート精算機での精算もできますが、混雑緩和のため事前精算にご協力ください。

【利用料金の区分の適用方法】
・外来受診  会計カウンターに設置されている機械に、駐車券を通してください。
・お見舞い  救急外来入口に設置されている機械に、駐車券を通してください。
・一般     区分の適用は必要ありません。出庫時に駐車券を精算機へ投入してください。
※送迎やタクシー運転手などの駐車されない人は、入口ゲートで発券される駐車券を受け取り、30分以内に出口ゲートから出庫してください。
※身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳および療育手帳の交付を受けている人は、利用料金が免除となります。駐車券と対象の手帳を確認させていただきます。精算前に職員にお声掛けください。

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#06 〈連載〉地域循環共生圏の実現に向けて
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~第一弾~
地域循環共生圏… 各地域が持つさまざまな資源を最大限に活用し、自立しながら、他地域ともお互いに支え合い成り立っている社会
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エネルギーの地産地消×資金の循環
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「森里川海」が連なっている自然環境は小田原市の貴重な地域資源です。本市が目指す「地域循環共生圏」は、自然環境の課題解決に関わる“人”や“資金”が循環することで、保全・活用を活発にして、自然環境を次世代へ引き継いでいくことのできる社会です。
【問】環境政策課   電話 0465-33-1473 【WEBID】 P28806

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市民と行政の枠を超えて
若手職員による検討を重ねて
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 平成29年、小田原市の若手職員により森里川海の保全・活用のための資金循環を考えるプロジェクトチームが発足。市民・活動団体へのインタビューや市民ミーティングでのアイデア収集などをして、課題解決の方法を検討してきました。
 その中で、温室効果ガスを排出せず、地球温暖化防止にも寄与する「再生可能エネルギー」に着眼。地域内で創られる再生可能エネルギーを、地域の皆さんが購入することで、資金を地域内で循環させ、その一部を自然環境の保全・活用や地域課題の解決に活用する仕組みについて、考えてきました。

 検討を進める中で、森里川海の恵みや大切さは、生活の中にある身近なことや体験を通じて、意識されるのではないかということが見えてきました。地場産品の購入や楽しい自然体験、子どものときの地域との関わりがきっかけとなり、森里川海の保全・活用などへの共感が広がっていくのではないかと考えました。
プロジェクトチーム チーフ 黄金井進一

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あなたも関わる資金の“循環”を
地域のエネルギーで、地域を元気に
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 地域で作られる再生可能エネルギーを提供し、“電力の地産地消”をコンセプトとする湘南電力株式会社の電力プランに、3月1日から「小田原市応援プラン(お結びころりんコース)」が加わります。契約者の電気料金の1%を地域貢献活動に充てている湘南電力。今回のプランでは、上府中地区で地域の居場所づくりの活動をする「お結びころりん」に充てます。
 このプランに家庭の電力購入先を切り替えることで、エネルギーの地産地消と地域内の資金循環の二つが可能になります。自然環境の保全・活用などへの共感を広げていくきっかけとして、庁内プロジェクトチームと湘南電力株式会社の協働により生まれました。
 今後もこのプランをモデルとして、私たちの生活の基盤となる森里川海の保全・活用につながる資金循環の輪を広げていきます。

応援プランの仕組み
お結びころりん
電気料金の1パーセントが活動支援につながります。

世代間交流できる“みんなの居場所”の提供

市民の皆さん
エネルギーの地産地消に参加できます。

電力の契約

湘南電力
県内で発電される電力を優先的に供給します。

電気料金の1%を充当

みんなの居場所「お結びころりん」
 安心して過ごせる遊び場が減り、一人で過ごす子どもが増えている中、気軽に立ち寄れる「ホッとできる場所」を作っています。地元の米などを使った食事を提供するなどして、子どもだけでなく地域の人が集まり、交流し、一人一人が主役になれる居場所づくりに取り組みます。

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#07 〈連載〉小田原市の「働く場」。 これがわたしのお仕事です
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vol.5 花王株式会社
市内にある事業所の持つ魅力に、迫ります。
今回紹介してもらうのは、入社6年め影島沙絵さんです
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小田原とわたし
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 小田原の劇団「チリアクターズ」に所属し、年2、3回公演をしています。小田原市には劇団が数団体あって、活動が盛んだったり、江之浦測候所など芸術を体感できる場所があったり、文化活動が盛んで心が豊かになれますね。

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お仕事紹介
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 花王株式会社は、化粧品やヘアケア・スキンケア用品、洗剤や衛生用品から飲料まで幅広い分野の日用品を生産しています。小田原事業場は、化粧品にかかわる知恵や感性が結集する、花王グループの「美」の発信拠点です。
 私は、メイクアップ研究所でファンデーションの研究・開発をしています。流行を捉えつつ、スピード感を持って、今までにない製品を生み出すことにチャレンジできるので、とてもやりがいを感じています。店頭に自分の担当した製品が並んで、お客様が手に取る姿を見ることや、使っていただいたお客様の声を聞けることがとても嬉しいですね。
影島さんの担当製品が事業場内に展示されている

企業名   花王株式会社 小田原事業場
所在地   寿町5-3-28

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ここがすごい!
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「よいコミュニケーションでよい製品」
 小田原事業場には、福利厚生施設として、飲食が楽しめる「社員クラブ」があります。新鮮なお魚など、小田原ならではの食事も楽しむことができるんです。
 仕事が終わった後すぐに利用できるので、懇親会などを開催しやすく、情報交換やコミュニケーションに役立っています。
 仕事だけではない交流も盛んなことから、職場は明るい雰囲気で、コミュニケーションをとりやすいです。よいモノづくりをしやすい環境がありますね。

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#08 女性の働きやすさを求めて 小田原は女性の活躍を応援します
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【問】人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1725
市では、市内企業とともに、職業生活において「女性が活躍できる社会」を目指した取り組みを進めています。
働きたい女性が働くチャンスを得ること、働く女性が能力を十分に発揮し、活躍できる社会であることは、とても重要なことです。
女性の活躍は、企業にとって人材確保などのメリットも期待できます。また、企業がさまざまな視点から就労環境を整備することは、男性を含む全ての人にとって働きやすい社会の実現につながります。

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~力強い応援団~小田原市女性の活躍推進協議会
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平成30年8月に、市が立ち上げた官民協働の「小田原市女性の活躍推進協議会」。小田原で働く女性を応援しています。
「女性」がどんなライフステージにあっても、「自分らしく」働くために何が必要か検討し、その方策を提言としてまとめます。
市では、この提言をもとに、今後アクションプログラムを策定し、官民それぞれの立場で取り組んでいきます。

テーマ!
おだわら女子のリアル!
仕事や家庭をホンネで語ろう
 正規雇用、非正規雇用、育児休暇中や復帰間近など、立場は違っても、「はたらく」ということに、悩みや不安を持っている女性はたくさんいます。さまざまな背景を持つ女性たちが、日頃感じていることを語り合える「女子会」を開催しました。この中で出た「職場の理解が不可欠」「ライフステージに応じた多様な働き方をしたい」といった意見も、提言に取り入れていきます。

働きたい女性が仕事に就けるため
働いている女性が働き続けるため
働き続ける女性が能力や希望に応じてキャリアアップできるため

必要なこと…提言にまとめる!!

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女性の活躍推進シンポジウム
「すべての女性が活躍できる小田原へ」
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【WEBID】 P28640
元内閣府男女共同参画局長
名取はにわさんがやってくる!
小田原で女性の活躍を推進するために、企業は何をどう取り組むべきなのか。小田原で女子の活躍は実現するのか。
各界から招いたパネリストが小田原の女性活躍を熱く語ります。

第1部  基調講演 「女性が活躍できる社会を目指して」
講師 名取はにわさん(学校法人 日本社会事業大学理事長)
第2部  「女性の活躍推進協議会」からの政策提言発表 
第3部  パネルディスカッション
日時 2月14日金曜日14時45分~17時00分    
場所 小田原箱根商工会議所 大ホール
定員 100人程度・申込先着順
申込 人権・男女共同参画課に電話、ファクスまたはメールで
FAX 0465-33-1851 【E】jinken@city.odawara.kanagawa.jp

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#09 〈連載〉おだわら市民学校 授業見学
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Odawara Citizen School

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サポートの必要な人を支える
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地域で人を支える福祉活動に、携わることができるチカラを育んでいます。
8回めの講座では、障害者支援施設「永耕園」を見学。入所者と交流しながら、求められる支援の内容や一人一人が関わることのできる活動を知りました。また、施設だけでなく、地域で見守ることの大切さを学びました。

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地域の生産力を高める
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農業現場のさまざまな課題を学び、今の自分に可能な活動を見つけ、市民活動団体などで活動できるチカラを育んでいます。
9回めの講座では、「下曽我応援団ぷらむ」が主催する事業に参加。侵入竹林の伐採を行いました。この体験を通じて、課題に取り組む上で、一度で終わらない困難で地道な活動の必要性を知ることができました。

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#10 おだわら情報
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9人、5団体を表彰
おだわら地域力市民力表彰
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【WEBID】 P28684  【問】地域政策課 電話 0465-33-1457
市内には、地域力を育む地域活動をしている人が多くいます。市では、平成22年度から、「おだわら地域力市民力表彰」を行い、受賞者の活動を広く紹介しています。一人でも多くの人の、「自分の住む地域の発展や活性化に貢献したい」という気持ちを育むことを目的としています。
10回めを迎える今年度は、市内14の自治会連合会から推薦された9人、5団体を、1月25日に表彰しました。

第10回 おだわら地域力市民力表彰一覧
地区/受賞者(団体)名/受賞理由
万年/亀井宏悦/自治会長として3期6年間にわたって活動し、当時、老人会が環境美化活動の一環として実施していた海岸清掃活動にも参加した。現在も、単身で清掃活動を継続している。
十字/本多邦夫/永年、防犯指導員協議会の役員として、毎月の地域防犯パトロールや街頭犯罪などの抑止活動を積極的に実践し、地域に貢献している。
早川/橋本ヒサヱ/国道135号沿いの花壇に、年2回、花苗を植えつけるボランティア活動団体のリーダーとして、永年活動に従事している。
山王網一色/末弘勝/自治会役員、公民館長として永年活動した他、小田原民俗芸能保存協会会長として、本市文化活動の向上に貢献している。
東富水/杉山次郎/自治会長として2年間活動した後、公民館長を務めた。地域のつながりの機会づくりや世代交流を図る各種団体活動に積極的に関わり、リーダーシップを発揮している。
富水/とみず向日葵会/高齢者の皆さんの健康増進や交流を図るため、啓発・交流事業を企画立案・運営している他、地域内の行事予定などを情報提供するのための広報紙を発行し、地域に貢献している。
酒匂・小八幡/大塚洋/小・中学生に対し、小八幡囃子の育成と継承を積極的に行う他、お囃子保存会を立ち上げ、納涼祭などに参加するなど、小八幡地区の文化の継承に貢献している。
下府中/大塚聡子/下府中小学校でスクールボランティアコーディネーターとして活動する他、下府中地区主任児童委員として、地域の子育てひろば「のびのびサークル」を開催している。
富士見/菊川鯉のぼり祭り会/南鴨宮第一長寿会をはじめとする多くの各種団体が協力し、毎年4月下旬頃から5月上旬頃まで、菊川堤の全長約250mの間に鯉のぼりを飾りつけている。
豊川/鈴木増一/成田消防団員を永年務めた後、豊川地区全体の防災リーダー代表として、広域避難所運営委員の主任及び地域コミュニティ組織の分科会会長を務めている。
上府中/千代学区連合子ども会/上府中地区まちづくり委員会の文化・教育分科会、健民祭、世代間交流ハイキング、敬老会への参加および支援を実施している。
曽我/曽我体育振興会/健民祭に多くの人が参加できるよう、競技種目の内容検討を進め、曽我地区の住民に対し、スポーツを通じた地域コミュニティの醸成に寄与している。
下曽我/村田和彦/自治会役員を永年にわたり引き受ける傍ら、地域の行事に不可欠な音響設備の設置・調整・保全の役割を積極的に担い、地域活動の活性化に貢献している。
橘北/橘北地区社会福祉協議会/地域内での福祉活動、福祉イベント、高齢者お花見会などの活動により、地域に貢献するとともに、まちづくり委員会にも参画している。

万年地区
海岸清掃活動をする亀井さん

富水地区
とみず向日葵会の活動のようす

富士見地区
飾りつけられた鯉のぼりと菊川鯉のぼり祭り会

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聴覚や発話に障がいのある人も
スマートフォンなどの画面で、119番通報がスムーズに
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【WEBID】 P28755 【問】情報司令課   電話 0465-49-4410 FAX0465-49-2591 【E】 jouhou@city.odawara.kanagawa.jp

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本市では4月1日から「NET119」を導入
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 NET119システムは、聴覚や発話に障がいがあり、電話で緊急通報をすることが難しい人が、携帯電話(GPS機能付き)・スマートフォンを使って、119番に通報することができるシステムです。利用するには、登録が必要です。登録を希望する人は、情報司令課へご連絡ください。
対象  小田原市消防管内在住の聴覚の障がいがある人、発話の障がいがある人
費用  無料

通報

消防

申し込みが必要!
登録説明会を開催
 「NET119」の利用登録説明会を開催します。
日時  3月7日土曜日(1)9時30分~(2)12時30分~
     3月8日日曜日(3)9時30分~(4)13時30分~
場所  (1)(2)栄町1-1-27 UMECO会議室1~3
     (3)(4)松田町松田惣領2078 松田町町民文化センター展示室
持ち物 登録する携帯電話(NTTドコモ、au、ソフトバンク、Y!mobile)、スマートフォン、またはタブレット端末(Android、iOS)
申込  2月21日金曜日までに、第3希望までの希望日時、氏名、住所、ファクス番号またはメールアドレス、身体障害者手帳の種類を書いて、情報司令課にファクスまたはメールで

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#11 くらしのガイド おだわらいふ「お知らせ」
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災害時のドローンを活用した協定
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【ID】P28373 防災対策課 電話 0465-33-1855
市、NPO法人クライシスマッパーズ・ジャパンおよび小田原ドライビングスクールの三者で、災害時のドローン活用についての協定を締結しました。
この協定により、災害時にドローンで市域を空撮し、被害状況が確認できるようになります。

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建築物防災週間
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【ID】P16726 建築指導課 電話 0465-33-1433
多くの人が利用する建築物を対象に、その建築物に設置された避難施設などの状況や安全点検、耐震診断・耐震改修などの普及・啓発を行います。この機会に、建築物の耐震対策や防災対策を確認しましょう。
【期】3月1日日曜日~7日土曜日

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耐震セミナー・耐震相談会
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【ID】P12506 建築指導課 電話 0465-33-1433
建築士が木造住宅の仕組みや耐震化のポイントなどを解説します。セミナー後に個別の耐震相談会(簡易耐震診断など)も行います。
※耐震相談会は予約制
【日】3月5日木曜日13時30分~14時30分
【場】こゆるぎ2階こゆるぎホールA
【対】昭和56年5月31日以前に着工された木造住宅の所有者

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ごみ出しに便利なサービス
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【ID】P02430 環境政策課 電話 0465-33-1471
市では、ごみ出しに便利なサービス情報を、パソコンやスマートフォンで提供 (無料・通信料は必要)しています。
●ごみ分別辞典「ごみサク」
ごみの分別と出し方を、50音順やキーワードで簡単に検索できます。
●53cal(ゴミカレ)
地区を選択して、収集日を確認できます。また、メールアドレスと地区を登録すると、収集日の前日または当日に、お知らせメールが届きます。
サービスの利用は、検索サイトで「小田原市 ごみサク」「小田原市 ゴミカレ」で検索。または、二次元バーコードで。
ごみサク
53cal

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Jアラート全国一斉情報伝達訓練
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【ID】P26916 防災対策課 電話 0465-33-1855
【日】2月19日水曜日11時00分
【内】-上りチャイム音-
「これは、Jアラートのテストです」×3回
「こちらは、防災おだわらです」
-下りチャイム音-
※サイレンは鳴りません。
※防災メールなどでも、同じ内容を配信します。
※緊急速報メール、エリアメールの配信はありません。

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宝くじの助成で穴部公民館を建て替え
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【ID】P28351 生涯学習課 電話 0465-33-1721
(一財)自治総合センターが実施する宝くじ社会貢献事業(コミュニティ助成事業)により、自治会が管理する穴部公民館(地区公民館)を建て替えました。地域活動の拠点としてご活用ください。

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保育のしごと出張相談会in小田原
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【ID】P28513 保育課 電話 0465-33-1451
【日】2月13日木曜日13時00分~16時00分
【場】UMECO会議室1
【内】(1)保育の仕事ミニセミナー(13時00分~13時50分)
   (2)コーディネーターによる個別相談(14時00分~16時00分)
   (3)求職登録記入および受付(随時)
   (4)保育の仕事紹介ビデオなどの上映や資料の閲覧
※直接会場にお越しください。

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ごみと資源の収集日カレンダー
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【ID】P02456 環境事業センター 電話 0465-34-7325
「ごみと資源の収集日カレンダー」は地区ごとに作成し、毎年自治会を通じて配布しています。自治会加入世帯以外の人などには、3月上旬から市ホームページで掲示する他、以下の場所でも配布します。必要な地区を事前にご確認ください。
配布場所
市役所4階環境政策課、タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口、市民会館、尊徳記念館、国府津学習館、梅の里センター
※JAかながわ西湘の4支店(曽我、片浦、大窪、早川支店)では、所在する地域分のみ配布します。

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成年年齢引き下げ後の成人式
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【ID】P28686 青少年課 電話 0465-33-1723
民法の一部改正に伴い、令和4年4月1日から、成年年齢が20歳から18歳に引き下げられます。市では成年年齢の引き下げ以降も、従来どおり当該年度に20歳となる人を対象に、お祝いの会を実施します。

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看板許可の更新手続き
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【ID】P01746 まちづくり交通課 電話 0465-33-1593
店舗の看板などの設置には、市屋外広告物条例による許可が必要です。また、許可期間満了後も引き続き設置するには、更新手続きが必要です。許可内容をご確認ください。
3月は更新月です。該当する人は、忘れずに更新手続きをしてください。

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ふるさと納税
ワンストップ特例の注意点
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【ID】P28471 市民税課 電話 0465-33-1351
ふるさと納税ワンストップ特例を申請した人が、確定申告や市県民税申告、5団体を超える寄附をすると、ワンストップ特例は適用されなくなります。
確定申告時に、ふるさと納税を寄附金控除に含め、申告してください。

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西湘地区就職面接会
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小田原公共職業安定所 電話 0465-23-8609(41#)
市内および近隣地域の企業の人事担当者による、就職面接会を行います。
【日】2月28日金曜日
   1部 9時30分~11時30分
   2部 13時30分~15時30分
※入退場自由、申込不要
【場】小田原公共職業安定所3階会議室
【対】一般求職者(3月に大学院・大学・短大・高専・専修学校卒業予定者を含む・高校生は不可) 
【持】履歴書
参加企業 10社  
【関】産業政策課

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小田原・箱根合同企業説明会
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小田原箱根商工会議所 電話 0465-23-1811
市内や近隣地域の企業の人事担当者による、合同企業説明会を行います。
参加企業 25社程度
【日】3月5日木曜日13時00分~16時30分(受付12時30分~)
※入退場自由、申込・履歴書不要
【場】お堀端コンベンションホール
【対】令和3年に、大学院・大学・短大・高専・専修学校を卒業する予定の人を含む求職者(高校生は不可)
【関】産業政策課

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カラス・ヒヨドリの駆除
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【ID】P28670 農政課 電話 0465-33-1494
農作物に被害を及ぼすカラスやヒヨドリを、鳥獣被害対策実施隊が安全に駆除します。
【期】2月15日土曜日~3月15日日曜日の土・日曜日、祝休日
【場】市内の山間部
【問】鳥獣被害防止対策協議会事務局JAかながわ西湘(電話 0465-47-8183)

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ねんきんネット
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【ID】P28353  日本年金機構
電話 0570-058-555
「ねんきんネット」では、パソコンやスマートフォンで、24時間いつでも最新の年金記録を確認できます。また、年金の見込額を試算することもできます。
「ねんきんネット」で検索するか、URLを直接入力してください。ご利用にはユーザIDの取得が必要です。
【ホ】https://www.nenkin.go.jp/n_net/
【関】保険課

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国民年金保険料の口座振替・クレジットカード納付
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【ID】P01816 小田原年金事務所 電話 0465-22-1391
口座振替やクレジットカード納付を利用すると、納め忘れをなくし、払い込みの手間を省けます。
手続きに必要な申出書は、小田原年金事務所の他、市役所またはタウンセンター住民窓口でも配布しています。
●保険料の前納
前納(2年分・1年分・6か月分)すると、月々納付した場合より、大きく割り引かれます。口座振替で前納するには、2月28日金曜日までに手続きが必要です。
●口座振替のみで適用される割引
通常、当月分の保険料の振替は、翌月末に行われます。申し出により当月末に振替を行うと、保険料が月額50円割り引かれる「早割」が適用されます。
●各種手続き
【場】小田原年金事務所または金融機関
(口座振替の場合)
【持】(1)口座振替の場合
口座振替する預金通帳とその届け印
(2)クレジットカード納付の場合
指定するクレジットカード
(1)(2)共通
年金手帳、朱肉を使用する印鑑(本人が記入する場合は不要)
【関】保険課

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納税窓口の休日開設
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【ID】P26027 市税総務課  電話 0465-33-1345
市税の納付や納税相談にご利用ください。電話での相談も受け付けます。
【日】2月15日土曜日・16日日曜日
9時00分~16時00分
【場】市役所2階市税総務課(7番窓口)
※正面玄関からは入れません。けやき通り側の通用口(守衛室側)からお入りください。

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県西地区不動産共同公売
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【ID】P24219  市税総務課 電話 0465-33-1366
小田原県税事務所納税課   電話 0465-32-8000
原則どなたでも参加できます。
【日】2月20日木曜日13時30分~(開場12時30分)
【場】小田原合同庁舎2階2F会議室
【公売物件の概要(本市実施分)】
土地2件・土地建物3件・区分所有建物1件・借地権付建物1件
※事情により、中止する場合があります。
※詳しくは、市税総務課にある書類または市ホームページをご覧ください。

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市税の納付は便利な口座振替で
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【ID】P01908 市税総務課 電話 0465-33-1341
市税の口座振替を、令和2年度から希望する場合は、2月28日金曜日までにお申し込みください。
【申】●金融機関窓口 納税通知書または納付書、通帳、口座届出印を持参し、所定の申込用紙で
   ●郵送 市ホームページから申込用紙を印刷し、必要事項を書いて、口座届出印を押印し、市税総務課へ

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保険料の納付
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【ID】P25264
(1)(3)保険課    電話 0465-33-1834
(2)高齢介護課   電話 0465-33-1840
次の保険料の納期限は3月2日月曜日です。期限までに納めてください。
(1)国民健康保険料第9期
(2)介護保険料第9期
(3)後期高齢者医療保険料第8期

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2月の納税
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【ID】P01397
納付関係 市税総務課 電話 0465-33-1345
課税内容 資産税課  電話 0465-33-1361
3月2日月曜日は、固定資産税・都市計画税(第4期)の納期限です。期限までに納めてください。口座振替をご利用の人は、納期限の前日までに預貯金残高をご確認ください。
※土・日曜日、祝休日の納税は、マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口、コンビニエンスストアをご利用ください。ただし、納付書が必要です。

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バリアフリー・省エネ・
耐震改修住宅の固定資産税の軽減
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資産税課 電話 0465-33-1371
既存住宅に次の改修工事を一定の条件で行った場合、固定資産税が減額されます。
詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。
【ID】P12651 (1)バリアフリー改修工事
浴室・トイレの改良、床の段差解消など
【ID】P12650 (2)省エネ改修工事
窓の改修(必須)、床・壁・天井の断熱改修
【ID】P12644 (3)耐震改修工事
現行耐震基準に適合した耐震改修
【申】工事完了後、3か月以内に直接

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後期高齢者医療制度の財政状況
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【ID】P16325 保険課 電話 0465-33-1843
後期高齢者医療制度の費用は、被保険者からの保険料の他、国・県・市町村からの負担金や現役世代からの支援金などで賄われています。
前年度決算額は、昨年12月発行の「広報かながわ広域連合」(保険課、タウンセンター住民窓口、地域包括支援センターに配架)で、詳しい予算・決算額は、県後期高齢者医療広域連合ホームページで公開しています。
【ホ】https://www.union.kanagawa.lg.jp/

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後期高齢者医療制度の医療費通知
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【ID】P24391 保険課 電話 0465-33-1843
後期高齢者医療制度加入者(原則75歳以上)へ、医療費通知(平成31年1月から令和元年11月分)を2月12日に発送します。医療費通知は、確定申告の医療費控除の添付書類として使用できます。12月分や、医療費控除の対象となる支出で医療費通知に記載されていないものなどがある場合は、領収書に基づいて「医療費控除の明細書」を作成し、その明細書を申告書に添付してください(この場合、医療費の領収書は確定申告などの期限から5年間保存する必要があります)。
令和元年12月分の医療費通知の発送は、3月中旬頃の予定です。

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くらしの豆知識
排水管洗浄の勧誘にご注意を
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【ID】P17161
地域安全課 電話 0465-33-1775
「地域一斉」「期間限定で格安」といった内容のちらしが投函された人から、「工事をしなければならないのか」という相談が増えています。ちらしの内容をよく確認し、工事を依頼したい場合は複数の業者から見積もりを取り、作業内容を確認しましょう。困ったときは、消費生活センター(電話 0465-33-1777)にご相談ください。

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#12 くらしのガイド おだわらいふ「募集」
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市職員用パソコン広告
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【ID】P14107 〔申込〕公共施設マネジメント課 電話 0465-33-1305
約1,500台の職員用パソコンを起動する時の画面に、広告を掲載します。
【定】毎月6枠(複数月の申し込み可)
【費】1枠あたり月額10,000円
【申】2月17日月曜日から、電話またはメールで(新年度分)
【E】shisetsu@city.odawara.kanagawa.jp
※掲載する広告(1枠10秒)は静止画です。

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令和2年国勢調査の調査員
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【ID】P27998  総務課 電話 0465-33-1296
【内】世帯を訪問し、調査票の配布・回収や回収した調査票の整理など
【対】20歳以上の責任を持って調査事務を行える人(資格などは不要)
活動期間 9月~10月
【額】1調査区(約40~70世帯)当たり平均約42,000円(見込)
【申】2月末までに、ホームページ(「令和2年国勢調査」で検索)、郵送、直接または電話で

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博物館講演会
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【ID】P28637 〔申込〕郷土文化館 電話 0465-23-1377
博物館で活動する学芸ボランティアの先行事例から、小田原の博物館の今後について考えます。
【日】3月22日日曜日14時00分~16時00分
【場】UMECO会議室3
【定】30人・申込先着順
【講】加藤隆志さん(相模原市立博物館)、小川久治さん(同ボランティア)

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自然環境シンポジウム
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【ID】P28668  環境保護課 電話 0465-33-1481
【日】2月16日日曜日13時00分~16時15分 (受付12時00分~)
【場】県立生命の星・地球博物館
【内】生物多様性~真剣に考えよう
【定】300人・当日先着順
【主】酒匂川水系の環境を考える会、県立生命の星・地球博物館

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講演会「持続可能な社会の実現は、日々の生活から」
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【ID】P28667 〔申込〕めだかサポーターの会・村田 電話 090-2742-5151
自然環境から日頃の生活を振り返り、持続可能な社会を実現するための、ヒントを見つけます。
【日】2月24日休日14時30分~16時30分
【場】UMECO会議室1・2
【定】72人・申込先着順
【講】黒田千鶴子さん((公社)全国消費生活相談員協会)
【申】2月17日月曜日までに、電話またはメール(info@medasapo.org)で
【関】環境保護課

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じゃがいも栽培体験
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【ID】P28501 〔申込〕環境政策課 電話 0465-33-1473
環境再生を目指す和留沢地区(久野)で、じゃがいもを栽培します。種いもの植え付けから収穫(7月中旬頃)までを体験する参加者を募集します。収穫後は、試食会を開催する予定です。
【日】3月14日土曜日9時30分~11時30分植え付け
※予備日3月15日日曜日
【定】30人・申込先着順
【費】500円(収穫試食会で集めます)

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生ごみ堆肥化講演会
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【ID】P16232  〔申込〕環境政策課 電話 0465-33-1471
竹炭の力~荒廃竹林解消への取り組み~
竹林の問題について学ぶ講演会です。竹炭を段ボールコンポストに使用した実験結果の発表と、コンポスト用に加工した竹炭のプレゼントもあります。
【日】3月7日土曜日14時00分~15時30分
【場】マロニエ2階集会室202
【定】70人・申込先着順
【講】播摩信之さん(おだわら環境志民ネットワーク)

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上級救命講習
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【ID】P00490  救急課 電話 0465-49-4441
普通救命講習1の内容に、「傷病者管理」「異物除去」「搬送法」「熱傷の手当」などを加えた応急手当全般を学びます。
【日】3月14日土曜日9時00分~18時00分
【場】小田原消防署
【対】中学生以上(市消防管内に在住・在勤・在学の人を優先)20人・申込先着順
【申】2月12日水曜日から、電話(平日9時00分~17時00分)で予約後、3月4日水曜日までに、申請書を最寄りの消防署所に直接

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手話講習会
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【ID】P26309  〔申込〕障がい福祉課 電話 0465-33-1467  FAX 0465-33-1317
聴覚障がい者への理解を深め、支援の輪を広げるため、挨拶などの簡単な手話を学びます。
【日】2月17日月曜日10時00分~12時00分
【場】UMECO会議室1・2
【対】県内在住の人50人・申込先着順
【申】2月12日水曜日までに、電話またはファクスで

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講演会
「車椅子で世界を旅してみた」
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【ID】P28673  〔申込〕障がい福祉課   電話 0465-33-1469 FAX 0465-33-1317
誰もが幸せに暮らすことができる地域社会を築くために、何ができるか考えます。
※情報保障として、手話通訳・要約筆記・ヒアリングループがあります。
【日】3月1日日曜日18時30分~(開場18時00分)
【場】UMECO会議室1~3
【定】100人・申込先着順
【講】三代達也さん(車いすトラベラー)
【申】2月21日金曜日までに、電話、ファクスまたは神奈川県西地区リハビリテーション連絡協議会にメール(kenseiriha.bf@gmail.com)で

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かながわにじいろトーク
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〔申込〕NPO法人SHIP  電話 045-306-6769
10・20歳代の性的マイノリティの人を対象に、交流会を開催します。
【日】(1)2月16日日曜日(2)3月14日土曜日 14時30分~16時30分
【場】市内公共施設(詳しくは、申し込み者に連絡)
【内】(1)「周りとの付き合い方」 (2)「友だち」
【費】300円(茶菓子代。高校生以下無料)
【申】(1)2月14日金曜日(2)前日の17時00分までに、「かながわにじいろトーク」で検索してホームページから申し込み、または電話で
※申込先着順
【関】人権・男女共同参画課

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パパのための調理体験教室
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【ID】P28475 〔申込〕小田原えがりて・ 遠藤 電話 0465-47-6609
「家族の笑顔がはじけるパパの手料理」をテーマにした調理講座の第2弾です。
(1)肉料理
【日】3月1日日曜日10時00分~13時00分
(2)中華料理
【日】3月7日土曜日10時00分~13時00分
【場】マロニエ食の創作室
【対】子育て中の男性各12人・申込先着順
※託児有り(2月17日月曜日までに要事前申込。2歳以上就学前まで。定員6人。おやつ代など100円)。
【費】各1,200円(材料二人分、保険料込み)
【持】エプロン、三角巾、ふきん
【申】2月20日木曜日までに、氏名・住所・電話番号・託児の有無・参加希望回を、電話またはメール
(【E】odegalite@yahoo.co.jp)で
【関】人権・男女共同参画課

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高齢者体操教室
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【ID】P03389 〔申込〕高齢介護課 電話 0465-33-1826
音楽に合わせて、運動を中心に運動機能の維持・向上を図ります。
(1)いそしぎ
【日】4月13日~7月27日の毎週月曜日13時30分~15時00分
(2)おだわら総合医療福祉会館
【日】4月14日~7月28日の毎週火曜日13時30分~15時00分
(3)小田原スポーツ会館
【日】4月15日~7月29日の毎週水曜日12時30分~14時00分
(4)梅の里センター
【日】4月16日~7月30日の毎週木曜日10時00分~11時30分
(1)~(4)共通
【対】市内在住の65歳以上の人(1)(2)各60人(3)(4)各40人・多数抽選
【申】2月10日月曜日~3月6日金曜日に、電話で
※申し込みは、一人1会場まで。
※医師から運動を止められている人、「65歳からの筋トレ教室」に参加している人は、参加できません。

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おだわら・はこね家族会
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【ID】P18187 高齢介護課 電話 0465-33-1864
認知症の介護者同士で、介護の悩みや困り事などについて話します。
【日】(1)2月21日金曜日 (2)3月13日金曜日10時00分~12時00分
【場】けやき4階第3会議室
【対】認知症の家族を介護している人
※直接会場にお越しください。

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認知症サポーター養成講座
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【ID】P18188 〔申込〕高齢介護課 電話 0465-33-1864
認知症について学びましょう。
【日】3月9日月曜日14時00分~16時00分
【場】早川小学校新館1階多目的ホール
【対】市内在住・在勤・在学の人30人・申込先着順
【講】キャラバン・メイト
【申】3月6日金曜日までに、電話で

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家族介護教室
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【ID】P18184  〔申込〕高齢介護課 電話 0465-33-1864
【日】(1)2月19日水曜日(2)3月12日木曜日10時00分~12時00分
【場】マロニエ2階集会室202
【内】介護技術(1)食事(2)排せつ
【対】高齢者の介護をしている家族、介護に関心のある人25人・申込先着順
【申】前日までに、電話で

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脳トレ!脳と体の生き活き教室
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【ID】P17356  〔申込〕高齢介護課 電話 0465-33-1826
ウオーキングなどの脳の活性化に効果が期待できる有酸素運動を中心に、頭脳ゲームなども行い、頭と体を刺激します。楽しみながら認知症予防に必要な知識を習得する教室です。
【日】(1)4月23日~7月9日の毎週木曜日10時00分~12時00分(全12回)
   (2)4月24日~7月10日の毎週金曜日10時00分~12時00分(全12回)
【場】(1)けやき
   (2)下中老人憩の家
【対】市内在住の65歳以上の人各30人・申込先着順
【費】1,500円(保険料)
【申】2月17日月曜日~3月19日木曜日に、電話で

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集まれ!きもの女子!
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〔申込〕フラワーガーデン 電話 0465-34-2814
着物レンタルと着付けサービスをします。たんすに眠っている着物の持ち込みも可能です(カップルは応相談)。参加者はつまみ細工の帯飾り作りを体験でき、着物で来園した人には「おしるこ」をプレゼントします。抹茶体験会の開催など、和のイベントも盛りだくさんです。
【日】2月23日祝日11時00分~16時00分
【場】フラワーガーデン
【定】30人・申込先着順
【費】3,000円(レンタル一式・着付け込み)
※ヘアセットは別料金。メイクはご自身で。
【申】2月16日日曜日までに、電話で
協力 ハクビ京都きもの学院

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初心者のための菊作り教室
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〔申込〕観光協会 電話 0465-22-5002 FAX 0465-22-5027
菊花展に見事な作品を出品している「小田原清香会」による教室です。過去に参加した人も、申し込みできます。
【日】3月15日日曜日、5月24日日曜日、
8月9日日曜日13時30分~15時30分
【場】小田原商工会館会議室(城内1-21)
【費】600円(テキスト代)
※3鉢分の苗(大菊)付き。
【申】2月12日水曜日までに、住所・氏名・電話番号・人数を電話またはファクスで
【関】観光課

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小田原北條五代祭り参加者
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観光協会 電話 0465-22-5002
小田原北條五代祭り武者行列に参加する、各部隊の武者を募集します。
【日】5月3日祝日
【内】隊の槍武者・旗印武者・女武者など
※今年は歴代城主の募集はありません。
※隊列は主催者側で決定します。
【対】16歳以上の男女各10人・申込先着順
【費】5,000円(衣装代など)
【申】3月16日月曜日までに、ホームページで
【ホ】http://www.odawara-kankou.com/

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ガイド協会ガイド養成講座
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小田原ガイド協会 電話 0465-22-8800
小田原に残る歴史の跡に触れ、自分のまちをガイドしましょう。
【期】4月~令和3年3月末日
【定】20人  
【費】25,000円
【申】2月25日火曜日までに、往復はがきに住所・氏名・生年月日・電話番号・ファクス番号を書いて郵送で。後日、面接を行います。詳しくは、ホームページをご覧ください。
〒250-0014 城内3-22 NPO法人小


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