広報小田原第1212号
令和2年4月1日発行
#01 どうして、「鯵」?
#02 新型コロナウイルス感染症の対策について
#03 これから「人の力」、どう生かす? 私とおだわら市民学校の2年間
#04 みんなで応援!オリンピック・パラリンピック
#05 〈連載〉キラリ若人
#06 自転車のルールを守って安全・安心
#07 〈連載〉小田原市の「働く場」。 これがわたしのお仕事です
#08 おだわら情報
#09 〈連載〉悪質商法の最前線 私は、だまされんぞう!
#10 くらしのガイド おだわらいふ「お知らせ」
#11 くらしのガイド おだわらいふ「募集」
#12 くらしのガイド おだわらいふ「相談」
#13 くらしのガイド おだわらいふ「イベント」
#14 くらしのガイド おだわらいふ「こども」
#15 くらしのガイド おだわらいふ「スポーツ」
#16 くらしのガイド おだわらいふ「健康」
#17 〈連載〉高齢者自立支援ケアマネジメント おしえて! はっするきゃっする
#18 〈連載〉至誠・市政
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#01 どうして、「鯵」?
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今、小田原漁港周辺が盛り上がっています。
漁港に関わる面々が開発したかます棒をはじめ、食べやすくおいしい加工品が続々登場。
昨年11月にオープンして以来、「漁港の駅TOTOCO小田原」は、連日の盛況。
そして、市の魚として小田原市を代表する魚といえば、「アジ」と「メダカ」です。
市民の皆さんにも親しまれていますよね。
ところで、あなたは、どうして「アジ」という名前なのか、知っていますか?
それは、「味がよい」に由来しているといわれています。
フライや干物、アジのたたきにしても、おいしいですよね。
そして、漢字で書くと魚偏に「参」で「鯵」。
なぜ、この漢字が使われたのでしょうか。
いわれは諸説ありますが、一説には、「旧暦の参月(現在の4月頃)に旬を迎える」からといわれています。
春本番。旬を迎えるアジ。
あなたも小田原の旬を召し上がってみてはいかがですか?
3月1日現在 小田原市の人口 189,651人 81,810世帯
【WEBID】【ID】:市ホームページのサイト内検索に入力すると詳細を表示します。
(C)小田原市2020-4
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#02 新型コロナウイルス感染症の対策について
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風邪や季節性インフルエンザと同じように、せきエチケットや手洗いを徹底しましょう。
新型コロナウイルス感染症について、詳しくは、市のホームページや県専用ダイヤルでご確認ください。
県専用ダイヤル
電話 045-285-0536 時間 9時00分~21時00分
市ホームページ
帰国者・接触者相談センターなどの問い合わせ先を含む、新型コロナウイルス感染症関連情報を掲載しています。
◆掲載されている情報は、3月19日時点の情報です。また、これまでに本市からお知らせした情報も、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、変更している場合があります。最新情報は、市ホームページ【WEBID】P28886からご確認いただくか、担当課にお問い合わせください。
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#03 これから「人の力」、どう生かす? 私とおだわら市民学校の2年間
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「おだわら市民学校」では、座学と実践の学びを通じて、「人の力」を育みます。
1年めは、小田原の魅力や課題を知り、郷土愛を育む「基礎課程(おだわら学講座)」。
2年めは、自分が担い手として進む分野をより深く学ぶ「専門課程」。2年制で構成されています。
平成30年に開校した「おだわら市民学校」では、この春、一期生が巣立ちの時を迎えました。
【問】生涯学習課 電話 0465-33-1882 【WEBID】 P27174
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SDGs ~持続可能な地域社会を目指して~
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誰一人取り残さない持続可能な社会を実現するための世界共通の17の目標「SDGs」。
本市は昨年、先導的な取り組みが国から評価され、「SDGs未来都市」および「自治体SDGsモデル事業」に選定されました。
地域の「経済」「社会」「環境」の各分野で活動している人たちと、受講生が交流し、つながりを生み出すおだわら市民学校は、本市がSDGsを推進していくための中核として位置づけられており、持続可能な地域社会を支える「人の力」を育むための必要不可欠な取り組みです。
※今号より、巻頭記事に関連するSDGsのアイコンを掲載します。
START!
~基礎課程~
第1回 平成30年8月25日 開講式
記念すべき初めての講義。市長から「おだわら市民学校」の思いが語られました。
小田原についてもう少し知りたいと思い参加!
おだわら市民学校1期生
吉田大介さん
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第2回 9月8日 郷土の偉人 二宮金次郎
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第3回 9月22日 小田原の自然環境
~江戸時代から続く山林・農園の 運営と多目的森林活用~
おだわら環境志民ネットワークの会長で、辻村農園山林代表の辻村百樹さんに、市内の辻村山林を案内してもらい、小田原の自然について学びました。
小田原の自然のよさを実感!森林を守るための取り組みや課題も知りました。
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第4回 10月13日 全国報徳サミット参加
第5回 10月20日 小田原の歴史文化
第6回 11月17日 超高齢化社会における現状と課題
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第7回 12月1日 小田原のなりわい・産業文化
~街かど博物館めぐり~
海産物加工品や伝統工芸品などを取り扱う、宿場町小田原ならではのしにせで、店主の皆さんから店の成り立ちや、ものづくりのこだわりなどを聞きました。
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第8回 12月15日 小田原の観光資源と更なる活用への展望
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第9回 平成31年1月26日 小田原の子育て環境
~さまざまな取り組みと課題~
小田原短期大学学長の吉田眞理さん、栢沼教育長、3地区の主任児童委員さんから、地域ぐるみで行う子育て支援の大切さを学びました。
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第10回 2月16日 小田原の自然環境
第11回 2月23日 小田原の農業
気軽な気持ちで参加しました!
おだわら市民学校1期生 角石知代子さん
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第12回 3月9日 学びの成果発表・閉講式
1年間を通して、改めて小田原の多様性を知りました。
よいところを知る中で、自然と「地域活動に参加したい」と思うようになっていきました。
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2年めの学び
~専門課程~
サポートの必要な人を支える
福祉施設などでの実習を通じて、地域で人を支える福祉活動に、携わることができる力を育みます。
自然を守り育てる
小田原の自然を学びながら、実習を通じて多くの実践団体と交流を深め、環境保全に関する力を育みます。
私はこれを選択
もともと興味のあった自然をさらに知りたいと思い…
子どもを見守り育てる
子育て中の保護者へのサポートや子どもの健やかな成長の支援ができる力を育みます。
地域の生産力を高める
農業現場のさまざまな課題を学び、今の自分に可能な活動を見つけ、市民活動団体などで活動できる力を育みます。
私はこれを選択
おだわら学講座を受けて、農業への関心が深まったので…
地域を元気にする
地域で活動している人たちの思い、抱えている課題などを共有し、それぞれの地域で自ら課題を見つけ、行動できる力を育みます。
地域の文化力を高める
ワークショップや実習を重ね、文化活動の運営体験などを文化レポートとしてまとめながら、文化活動に必要な力を育みます。
郷土の魅力を知り伝える
小田原の歴史文化資産などの魅力を伝える団体などを通し、郷土の魅力を伝え広めることができる力を育みます。
二宮尊徳の教えを継承する
尊徳翁の教えを中心に、実習を交えて学習し、学んだ教えを現代に生かす力を育みます。
※令和2年度からは、より深く小田原の知識を深める「教養課程」として開講します。
原則、専門課程として、他の6分野から選択したうえで、希望者が受講できます。
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GOAL!
おだわら市民学校卒業!
この卒業は、終わりではなく、始まりの時。
身につけた力を小田原の未来のために生かしていきます。
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おだわら市民学校Odawara Citizen School
令和2年度募集のご案内
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(1)基礎課程 (おだわら学講座) スケジュール
第1回/6月13日土曜日/開講・小田原市のまちづくりとおだわら市民学校
第2回/6月27日土曜日/小田原の自然環境(1)~地質などからわかる小田原の自然~
第3回/7月11日土曜日/小田原と茶の湯~松永耳庵と松永記念館~
第4回/7月19日日曜日/おだわら市民学校公開講座
第5回/8月22日土曜日/地域活動の意義と現状
第6回/9月26日土曜日/小田原の歴史文化~郷土文化館、城山地区の石造物・小田原城跡案内~
第7回/10月10日土曜日/小田原の地域福祉の現状とケアタウン構想
第8回/10月24日土曜日/小田原のなりわい・産業文化~街かど博物館めぐり~
第9回/11月 8日日曜日/小田原の民俗芸能~小田原民俗芸能保存協会後継者育成発表会参加~
第10回/11月21日土曜日または、26日木曜日/小田原の自然環境(2)~江戸時代から続く山林・農園の運営と多目的森林活用~
第11回/12月12日土曜日/郷土の偉人・二宮金次郎
第12回/1月16日土曜日/小田原の子育て事情
第13回/2月 6日土曜日/小田原の自然環境(3)~酒匂川の豊かな自然を観察する~
第14回/2月20日土曜日/小田原の農業
第15回/3月 6日土曜日/学びのふり返り・閉講式
(2)専門課程・教養課程(定員に空きのある分野について一般募集)
一般募集予定分野
[専門課程]
「サポートの必要な人を支える」「子どもを見守り育てる」「地域の文化力を高める」「地域を元気にする」「地域の生産力を高める」
[教養課程]
「二宮尊徳の教えを継承する」
申込方法
(1)(2)ともに4月30日木曜日までにけやきに直接、または電話(33-1882)で(第4月曜日は受付できません)。市ホームページからも申請できます。
対象 (1)専門課程を含めた2年間の受講ができる、高校生以上の人
(2)興味のある活動分野が決まっている、高校生以上の人
定員 (1)60人・多数抽選(本市在住、昨年度の落選者優先)
(2)講座により異なる
費用 (1)2,000円 (2)3,000円
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卒業生インタビュー
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角石知代子さん
地域コミュニティにおける市民のあるべき姿を学ぶ機会がありました。講師の「心地よいところで役に立てばよい」という言葉を聞き、「まずは、身近なところから」と思い、ファミリーサポートセンターの支援会員として活動を始めました。
知らなかった小田原との出会いは、新しい自分との出会いにつながり、深く知る事で小田原への愛着を持って行動を始める人が増えることを願っています。まずは学ぶ楽しみを体感してください。
吉田大介さん
初めは、「この地についてより知りたい」位の感じでしたが、この地のさらなる魅力を知るのと同時に、今後の課題や足元の問題も知りました。また、各分野で精力的に活動している人と出会い、時には実習を通じて一緒に体験することで、おのずと自身が何をできるかを考えるようになっていきました。
そして今、卒業をするに当たり、本学を通じて出会ったメンバーたちと農業関係の具体的な一歩を踏み出そうとしています。
編集後記
昨年、4月号に続き「おだわら市民学校」の執筆を担当。
受講生の「基礎課程を学ぶ中で新たな興味が生まれて、当初考えていなかった専門課程を選んだ」という言葉が印象に残っています。“小田原の今”を学ぶことで、新たな自分の可能性を見つけることができるのかもしれません。
この卒業は「終わり」ではなく、小田原の人の力を未来へつなぐ「始まり」の時。そう感じました。
広報広聴課 鶴井 真人
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#04 みんなで応援!オリンピック・パラリンピック
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いよいよ、7月24日から始まる東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会。
市では、参加国と文化や経済などの相互交流を図る国の制度「ホストタウン」に登録し、これまで5か国と事前キャンプに関する協定を締結しています。
日本選手だけではなく、さまざまな事業を通じて交流を深める、5か国の選手を応援しよう!
【問】企画政策課 電話 0465-33-1408 【WEBID】 P29109
エリトリア国 陸上 A
北東アフリカに位置し、国の面積は北海道と九州を合わせた広さとほぼ同じです。隣国のエチオピアと共に陸上長距離種目の強豪国で、2004年アテネ大会では10,000mで銅メダルを獲得しています。
幼稚園児と交流。市内学校訪問や選手の「尊徳マラソン」参加など交流を深めています。
ミャンマー連邦共和国 陸上 B
東南アジアに位置し、100以上の民族による多種多様な文化が存在する国です。前回大会ではアーチェリー、陸上、柔道、射撃、競泳に出場しました。
ブータン王国 陸上 C
ヒマラヤ山脈南側のふもとに位置し、「幸せの国」として有名です。前回大会では、国技であるアーチェリーと射撃に出場しました。
相洋高校弓道部と交流
オーストラリア連邦 ラグビー(7人制) D
ラグビー女子セブンズは、前回大会では金メダル。世界トップレベルの強さを誇り、今大会でも活躍が期待されます。昨年の事前キャンプでは、迫力ある練習を公開。気さくにファンサービスにも応じてくれました。
昨年の歓迎セレモニー
モルディブ共和国 陸上 E
インド洋に浮かぶ約1,200の島々から成る国で、美しい海が広がっています。前回大会では陸上と競泳に出場。ジュニア選手が本市にホームステイに訪れるなど、交流を深めています。
これまでの交流の詳細は、市ホームページで 【WEBID】 P15307
◆陸上 ラグビー(7人制)は、小田原でキャンプを実施する予定の競技です。
聖火が小田原にやってくる
開会式に向けて、全国を巡る聖火リレーが小田原にもやってきます。オリンピックを体感できる絶好のチャンスです。小田原で聖火ランナーを応援しましょう!
小田原通過予定 6月29日月曜日11時45分~12時13分
※時間が変更となる場合があります。
※走者や走行順は、組織委員会で決定します。
聖火リレールート
スタート 小田原城付近 → お堀端通り → 学橋 → 三の丸小学校前 → 御幸の浜 →
本町 → 小田市民会館前 → 国際通り → 唐人町 → 国道1号 → 小田原IC 周辺 ゴール
【出発予定地】小田原箱根商工会議所付近
【到着予定地】山王橋バス停付近
小田原酒匂川花火大会・小田原ちょうちん夏まつりの開催
オリンピック・パラリンピック開催の影響を考慮して、今年は、オリンピック終了後の次の日程で開催します。
【第31回小田原酒匂川花火大会】
日にち 8月22日土曜日
【第29回小田原ちょうちん夏まつり】
日にち 10月3日土曜日・4日日曜日
※10月開催のため、名称は変更となる予定です。
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#05 〈連載〉キラリ若人
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あふれた「ありがとう」の思い
令和元年度 第43回 神奈川県中学校バスケットボール新人大会 優勝
酒匂中学校男子バスケットボール部
県大会優勝を告げるブザーが鳴った。驚きと喜びが混じり合い「よっしゃー!」と勝利をかみしめた。その次に、「いろんな人にありがとうと言いたくなった」と、ゲームキャプテンの河乃弘興さんは語る。
チームメイト、顧問の先生、保護者、そして地域の人々に向けた感謝の思いがこみ上げたのには、理由がある。
振り返ると、栄光の座に至るまでの道のりは、たやすくはなかった。
令和元年度、酒匂中学校男子バスケットボール部には、通常、部を引っ張ってくれる3年生が在籍していなかった。しかし、そんな逆境もコミュニケーションが取りやすくなるチャンスと捉えた。「思っていることは何でも言い合おう」。そう呼びかけながら練習に励んだ。
昨年12月からは工事のため、体育館練習ができなくなった。室外の練習はゴールの高さ、ボールの跳ね方など、試合を行う室内と勝手が違う。合同練習という形で協力してくれたのが、他の中学校や高校だった。回を重ねながら、試合勘を磨いていった。
だからこそ、自分たちを支えてくれたさまざまな人への感謝があふれた。部長の加藤児唯さんは「自分たちがもっと上のレベルを行くことで、周りの人に恩返しをしたい」と話す。学年が上がり、次なる目標は、「夏の県大会優勝と、関東大会出場」。酒匂旋風を巻き起こす。
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#06 自転車のルールを守って安全・安心
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便利で手軽、健康や環境にもよい移動手段である自転車。
しかし、使い方によっては誰かの迷惑になることもあります。
ルールとマナーを守って自転車に乗りましょう。
【問】地域安全課 電話 0465-33-1396 【WEBID】 P27729
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駐輪場を利用しましょう
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市では、放置自転車が集中する小田原・鴨宮・足柄・下曽我の各駅周辺を、放置禁止区域としています。看板で示す区域に自転車を止めないで、近くの駐輪場を利用してください。
Qなんで放置禁止区域があるの?
どうして止めてはいけない?
A放置自転車は、歩行者や車いす、ベビーカーの通行の妨げになります。自転車を避けるため、車道に出てしまい交通事故の原因になることも。また、緊急車両が通行できず、スムーズな救急活動の支障となったり、まちの景観を損ねることにもなります。
Qもし自転車を放置したらどうなるの?
A禁止区域では即日、区域外でも7日以上放置されている自転車は、東町にある自転車等保管場所へ移動します。所有者が分かった自転車の持ち主には、引取通知書を送付します。
返却時には、移動保管手数料として自転車2,000円、原動機付自転車4,000円の納付が必要です。なお、保管後60日が経過した自転車は、処分します。詳しくは、市ホームページ【WEBID】 P13567をご覧ください。
東町自転車等保管場所 電話 0465-35-0850 場所 東町5-3-55
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保険の加入が義務化
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昨年10月から、県内で自転車を利用する人を対象に、自転車損害賠償責任保険等への加入が義務化されました。 県ホームページ
Qなんで、加入が義務になったの?
A県内で、自転車と歩行者の関係する交通事故が増加しています。
事故の約7割が自転車側の違反であり、被害者から、高額な損害賠償が請求されることがあります。そこで、被害者の速やかな救済と加害者の経済的負担を軽減するため、義務化されました。
自転車事故の高額賠償事例
小学生が夜間、自転車で歩行者の女性と正面衝突。女性は重傷を負い、監督責任を問われた母親に約9,500万円の損害賠償責任命令が下された。(平成25年7月神戸地方裁判所)
Qどんな人が対象なの?
A県内で自転車を利用するすべての人が対象です。未成年者が自転車を利用する場合は、保護者に加入義務があります。
Qどんな保険に入ればいいの?
A自転車向けの保険、自動車保険や火災保険の特約としての個人賠償責任保険、PTA保険や自転車安全整備士による点検を受けることで加入できるTSマーク付帯保険などがあります。
※自転車損害賠償責任保険等への加入方法などは、自転車を購入した店舗や、損害保険会社の窓口でお尋ねください。
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#07 〈連載〉小田原市の「働く場」。 これがわたしのお仕事です
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vol.6
国立印刷局
市内にある事業所の持つ魅力に、迫ります。
今回紹介してもらうのは、濱野寛二さんです。
小田原とわたし
休日、よくウオーキングをしています。小田原は小田原城を中心とする総構えなど、魅力あふれる文化や自然を感じることができます。日頃、車だと通り過ぎてしまう所も、歩くといろいろな発見があり楽しいです。
お仕事紹介
国立印刷局は、主に日本銀行券(お札)を製造しています。
小田原工場は国立印刷局の中で、日本銀行券(お札)の用紙の製造から印刷、仕上げまでを一貫して行っている唯一の工場です。最新設備を生み出す研究所や、全国の職員が技術などを学ぶ研修センターも隣接しており、まさに国立印刷局の中核となっている工場です。
また、工場全体の安全対策や労働環境は整っており、職員のコミュニケーションがとりやすく働きやすい環境です。
私が所属する総務課は、組織全体が円滑に動けるためにさまざまな業務を担当しています。広報もその担当の一つで、夏には小中学生の親子を対象とした工場見学を開催しており、好評をいただいています。お札の歴史や製造工程、さまざまな偽造防止技術に興味をもってもらえたら、うれしいですね。
独立行政法人国立印刷局小田原工場は、小田原市と共に持続可能なまちづくりとSDGsの達成に取り組む「おだわらSDGsパートナー」に認定されています。
企業名 独立行政法人国立印刷局 小田原工場
所在地 酒匂6-2-1
ここがすごい!
「春を彩る桜並木」
小田原工場の中には、ソメイヨシノを中心に約450本の桜があり、市内でも有数の桜スポットとなっています。毎年、3月末から4月上旬の土日の2日間に構内の一部を開放して、観桜会を開催し、手すき体験や、一億円の重さ体験などを行っています。昭和53年から延べ40万人を超える人が来場し、地域の皆さんに親しまれています。
※今年の観桜会は、新型コロナウイルス感染症の影響により中止となりました。
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#08 おだわら情報
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市役所の組織・機構の一部が変わりました
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【WEBID】 P01579 【問】企画政策課 電話 0465-33-1239
これまでの組織(令和元年度)
文化部→図書館→管理係
文化部→図書館→サービス係
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新しい組織(令和2年度)
文化部→図書館→管理係
文化部→図書館→資料係
これまでの組織(令和元年度)
子ども青少年部→子育て政策課→子育て政策係/手当・医療係/こども相談係/つくしんぼ教室係
子ども青少年部→青少年課→育成係/青少年相談係
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新しい組織(令和2年度)
子ども青少年部→子育て政策課→子育て政策係/手当・医療係
子ども青少年部→子ども青少年支援課→子ども青少年相談係/つくしんぼ教室係
子ども青少年部→青少年課→育成係
これまでの組織(令和元年度)
水道局→工務課→計画係
水道局→工務課→整備係
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新しい組織(令和2年度)
水道局→工務課→計画係
水道局→工務課→管路整備係
水道局→工務課→施設再整備係
これまでの組織(令和元年度)
教育部→教育指導課→指導係
教育部→教育指導課→相談係
教育部→教育指導課→学事係
教育部→教育指導課→教職員係
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新しい組織(令和2年度)
教育部→教育指導課→指導係
教育部→教育指導課→教育相談係
教育部→教育指導課→学事係
教育部→教育指導課→教職員係
※■色の網掛けの組織は、おだわら子ども若者教育支援センター(久野195番地の1)に設置。
(「おだわら子ども若者教育支援センター」は、乳幼児期から学齢期・青壮年期における相談・支援機能を集約したセンターです。)
※新しい課なども含めた市役所の電話番号は、広報小田原5月号でお知らせします。
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松永耳庵ゆかりの茶室 無住庵が移築復元されました
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【WEBID】 P29091 【問】生涯学習課 電話 0465-23-1377
無住庵は、近代数寄者として知られていた松永耳庵が、埼玉県にあった当時築二百年になる民家の一部を用いて、昭和30年に老欅荘裏手のみかん山付近に移築した田舎家風茶室です。園遊会の際には、各界の著名人も訪れました。
耳庵の没後、松永記念館近くに移築されていましたが、このほど市に寄贈され、松永記念館敷地内に移築、復元しました。
無住庵の移築により、茶の湯の空間として、書院、数寄屋、土間や板の間を備えた田舎家の空間がそろうことになり、耳庵が求めた茶の湯の精神をより分かりやすく紹介できるようになりました。
茶会の他、華道や句会などの伝統的な文化活動やその学習の場として利用できます。
工事から移築復元まで
移築前
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移築完成後(古写真により、にじり口を復元)
無住庵でお茶をたてる松永耳庵
撮影:杉山吉良(一般財団法人日本カメラ財団所蔵)
見学・貸室について
見学方法
開館時間(9時00分~17時00分)内に見学可。
※貸室利用時は、見学できません。
貸室利用料
9時00分~12時00分 1,500円
13時00分~16時00分 1,500円
9時00分~16時00分 3,000円
※貸室の利用は6月1日月曜日から、申し込みは5月1日金曜日から受け付けます。
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もう一度確認
衣類・布類の分別と出し方
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【WEBID】 P28809 【問】環境政策課 電話 0465-33-1471
「紙・布類」の収集日に出される衣類のうち、傷みが少なく品質がよいものは、中古衣料として、国内外のリサイクルショップで再利用されます。
そのまま販売されて困る衣類は、「燃せるごみ」として出してください。名前入りのユニフォームや制服など個人が特定できる衣類で、その後の再利用が気になる場合は、部分的に切り取り、「紙・布類」または「燃せるごみ」の収集日に出してください。
そのまま着ることができない物や、ハンカチ・タオル・カーテン・シーツ・毛布などの布類は、工業用ウエス(雑巾)、自動車クッション材、軍手などに再生利用されます。
衣類や布類を出すときには
衣類や布類は、45リットル以内の透明または半透明の袋に入れて、出してください。
水にぬれると再利用・再生利用できなくなってしまうので、雨の日には出さないようお願いします。
再利用・再生利用できるもの
中古衣料として再利用される場合があるので、衣類のボタンや付属品は付けたまま出してください。
着なくなった衣類
使わなくなった布類
再利用・再生利用できないもの
燃せるごみで出してください。
油やペンキなどで汚れている衣類・布類
布団など綿入りのもの
ぬいぐるみ
マット・カーペット、おむつ、雑巾など
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市の助成金が活用できる
障がい者への合理的配慮の提供
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【WEBID】 P26913 【問】障がい福祉課 電話 0465-33-1446 FAX 0465-33-1317
障がい者の行動や活動を妨げている社会的な壁を取り除くことができれば、障がい者が生活しやすくなります。大きな負担にならない「合理的な」範囲で皆が配慮していくことを、「合理的配慮の提供」といいます。
平成28年に施行された「障害者差別解消法」では、行政にこの取り組みが義務づけられ、民間事業者などは取り組みに努めることになっています。市では、昨年度、「障がい者への合理的配慮の提供を支援するための助成金制度」を創設。市の助成金を使って合理的配慮提供のために行動し、障がいや困難を取り除く動きが広がっています。
助成対象者 市内で合理的配慮を提供しようとする次の人
・商業者などの民間事業者(雇用する障がい者に対する、合理的配慮の提供も含む)
・自治会などの地域団体
助成額 ・工事を施工する場合:上限額20万円
・物品を購入する場合:上限額10万円
受付 随時(令和3年2月末まで。ただし予算額に達した時点で締め切り)
受付件数 10~15件(先着順)
申込 障がい福祉課
助成制度を活用しました!!
●こめこめこ かまぼこ通り店
「段差を解消して ベビーカーや車いすも、らくらく入店」
車いすを使う障がい者だけでなく、ベビーカーを押しているお母さんにとっても、入り口の段差が不便だな、と思っていました。市の助成制度を知り、思い切って活用してみました。
(代表 山口陽子さん)
段差の解消された店舗入り口
●千代公民館
「段差を小さくして 足腰の弱い人も使いやすく」
入り口の段差が大きく、足腰の弱い高齢者や障がい者にとっては、上がるのが大変でした。手すりと踏み台を設置し、使い勝手がよくなりました。
(館長 振原弘さん)
公民館入り口
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#09 〈連載〉悪質商法の最前線 私は、だまされんぞう!
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最終回
1
回覧板持ってきたよ!
ありがとう!
2
この箱、どうしたの!?
断れなくて、買ってしまったのよ…(今ならおトクですよ!)
3
解約できるか、消費生活センターに相談してみたら?
相談なんて恥ずかしいから、あきらめるわ…
待たれよ!!
え!?
4
バッ
相談することは恥ずかしいことじゃないよ!!
まあ!あなただったの!
〈「悪質商法」は、あなたの大切な財産を狙っています。〉
手口は年々複雑多様化。「騙されない!」と思っているあなたこそ注意が必要です。
年々増加している高齢者の消費者トラブル。高齢者は「健康」「お金」「孤独」という3つの大きな不安をきっかけに、被害に遭う傾向があります。悪質業者は言葉巧みに不安をあおり、親切にして信用させ、財産を狙っています。
高齢者を被害から守るためには、身近な家族や地域の皆さんの「気づき」や「見守り」が大切です。
連載漫画ではいつも「待たれよ!」と悪質商法から守ってくれた「騙作れん蔵」。その正体は、他ならぬ私たち一人一人なのです。
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忍法! 地域一丸で悪質商法を防げの術!
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・家族や周囲の人は、高齢者の言動や態度に注意すべし
・日中一人で留守番している高齢者は、狙われやすいので用心せよ
・身近な高齢者の異変に気づいたら、消費生活センターに相談すべし
これって悪質商法!?
そんなときは、消費生活センターに連絡を。
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電話 0465-33-1777
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#10 くらしのガイド おだわらいふ「お知らせ」
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かもめ図書館の名称変更
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【ID】P29153 中央図書館(かもめ) 電話 0465-49-7800
4月1日水曜日から、かもめ図書館の正式名称を「小田原市立中央図書館」に変更します。「かもめ」の名前は、愛称として引き続き使用します。
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いこいの森キャンプ場のリニューアルオープン
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いこいの森 電話 0465-24-3785
いこいの森は、4月24日金曜日にリニューアルオープンし、林間や川沿いに、車で乗り入れられるキャンプ場を新設します。レンタル用品も充実させ、手ぶらでの宿泊もできます。
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国府津駅前郵便局の移転・局名変更
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【ID】P29011 戸籍住民課 電話 0465-33-1386
住民票の写しなど、証明書交付サービスを扱っている国府津駅前郵便局は、3月16日月曜日に移転しました。これに伴い、局名が「小田原国府津郵便局」に変更されました。
移転先 国府津2丁目2番32号
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ごみ出しのルールを守りましょう
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環境事業センター 電話 0465-34-7325
【ID】P02429 ●決められた時間、場所に
8時30分までに、1回3袋以内で出してください。
【ID】P21956 ●しっかり分別
ごみは種類によって出し方が異なります。必ず分別して出してください。
※詳しくは、「ごみと資源の分け方 出し方ガイド」をご覧ください。
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酒匂川サイクリングコース
管理者の変更
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【ID】P29107 スポーツ課 電話 0465-38-1148
4月1日水曜日から、開成町紫水大橋下流の市境から富士道橋までの酒匂川右岸サイクリングコースの管理者が、県から市に変わります。紫水大橋下流の市境から扇町地内の狩川管理橋付近までを「酒匂川サイクリングコース」として、市が管理します。
コース利用についてなど、詳しくはスポーツ課にお問い合わせください。
※距離表示看板が新しくなり、南足柄市大口広場~小田原市狩川管理橋は、全長11キロメートルの標記になります。
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基準緩和型サービス従事者研修
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【ID】P19446 〔申込〕高齢介護課 電話 0465-33-1826
修了者は、介護予防・日常生活支援総合事業のサービスに従事できます。
【日】5月29日金曜日9時30分~17時45分
【場】けやき4階第4会議室
【定】20人・申込先着順
【申】5月22日金曜日までに、直接または電話で
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救急要請カードの配布
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【ID】P07885 高齢介護課 電話 0465-33-1841
救急要請カードは、持病や緊急連絡先など救急搬送時に必要な情報を書いておくものです。75歳以上の在宅で生活している人が対象で、今年度75歳になる人には、民生委員が戸別訪問し、渡します。
※民生委員の訪問は、5月以降を予定
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高齢者支援
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高齢介護課 電話 0465-33-1841
【ID】P08652 (1)はり・きゅう・マッサージ等施術費助成
【内】施術料のうち1,000円を助成(年3回まで。協定施術所に限る)
【ID】P05747 (2)福寿カード
【内】小田原城などの対象施設で提示すると、本人と付き添い(一人限り)の入場料が無料になる他、協定旅館を協定料金(4人以上利用時)で利用可
【対】市内在住の(1)72歳以上(2)60歳以上
【申】(1)(2)とも、本人確認書類を持って、市役所2階高齢介護課、またはタウンセンター住民窓口に直接
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小・中学校就学援助制度
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【ID】P27711 教育指導課 電話 0465-33-1682
子どもの就学に必要な経費の負担が大きい人に、学用品費・学校給食費などを援助します。現在利用している人も、4月に申請が必要です。
【申】4月6日月曜日~30日木曜日に、子どもが在籍する学校、または教育指導課に直接
※申請書類は、各学校および教育指導課で配布しています。
※令和元年度末まで利用している世帯には、申請書類を郵送しました。
※5月以降も随時申請を受け付けますが、4月に申請した場合のみ支給される費目があります。
※県内の国立中学校または県立中等教育学校(前期課程)に就学する子どもがいる世帯も対象です。希望する場合は、申請書類を教育指導課に提出してください。
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骨髄移植ドナー支援事業
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【ID】P26756 健康づくり課 電話 0465-47-0828
日本骨髄バンクにドナー登録し、骨髄などの提供を完了した人のうち、骨髄などの提供に伴う休暇制度がない事業所に勤務する人およびその事業所を対象に、助成金を交付します。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
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小田原駅鉄道各社等
合同テロ対策訓練
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【ID】P29000 防災対策課 電話 0465-33-1855
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を控え、小田原駅鉄道各社、警察、消防、小田原市が連携して、テロ対策訓練を行います。
【日】4月21日火曜日10時00分~11時30分(予定)
【場】小田原駅東西自由連絡通路
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スマホで簡単!電子申請
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【ID】P28706 情報システム課 電話 0465-33-1264
インターネットから各種申請・届け出、イベントの申し込みができる電子申請システムが、4月1日水曜日から新しくなりました。スマートフォンから可能な申請が増え、より便利になりました。
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ゴールデンウイーク中の
わんぱくらんど駐車場の事前予約
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わんぱくらんど管理事務所 電話 0465-24-3189
ゴールデンウイーク中のわんぱくらんど周辺は、渋滞が見込まれます。渋滞解消のため、駐車場の事前予約を受け付けます。予約方法などは、わんぱくらんどホームページからご確認ください。
●対象期間
4月29日祝日、5月2日土曜日~6日休日
【申】4月15日水曜日から、申込先着順
【ホ】http://odawara-jigyo-kyokai.jp/wanpaku/
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ソーラーパネルの設置検討に活用を
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エネルギー政策推進課 電話 0465-33-1424
東京電力ベンチャーズ株式会社と連携し、4月6日月曜日からサイトを開設します。自宅の住所を入力すると、屋根の方角や傾きなどから日射量を算出し、設置可能なソーラーパネルの容量や設置費用、発電量、節約できる電気代などの目安が分かります。どのくらい電気代がお得になるか確認でき、ソーラーパネルの設置の検討に役立ちます。
【ホ】http://www.odawara.suncle/
※市ホームページのトップページにリンク有り。
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新病院建設事業の市民説明会資料
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【ID】P28859 病院再整備課 電話 0465-34-3175
市民説明会の延期に伴い、説明会で配付予定だった資料を市立病院ホームページに掲載しました。詳しくは、お問い合わせください。
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イノシシ・シカの銃器による駆除
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市鳥獣被害防止対策協議会事務局(JAかながわ西湘) 電話 0465-47-8183
農作物に被害を及ぼすイノシシ、シカを、猟友会が安全に配慮しながら銃器で駆除します。
【期】4月11日土曜日~5月10日日曜日
【場】市内の山間部
【関】農政課
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鳥獣被害対策に係る補助
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【ID】P22456 (1)~(2)農政課 電話 0465-33-1494
(3)JAかながわ西湘組織広報課 電話 0465-47-8183
(1)捕獲報奨金制度
県または市から受けた有害鳥獣の捕獲許可に基づき、イノシシ・シカを捕獲した人に、1頭当たり7,000円(イノシシの幼獣は1,000円、ジビエ施設に搬入すると9,000円など)を上限に支払います。
※狩猟で捕獲した個体は対象外
(2)侵入防止柵購入費の補助
農業者などが、農地への侵入を防ぐ侵入防止柵を購入する場合に、費用の一部を補助します。
【申】5月8日金曜日まで
(3)くくりわな購入費の補助
くくりわなの購入費や材料費を補助します。
※要件があるので、事前に電話でご連絡ください。
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春の全国交通安全運動
4月6日月曜日~15日水曜日
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【ID】P29009 地域安全課 電話 0465-33-1396
子どもの交通事故防止
春は、新入学園児・児童が初めて通園・通学する季節です。
●新入学児を交通事故から守るために
~保護者の皆さんへ~
・子どもに安全な道路の横断方法を教える
・通学路を子どもと一緒に点検する
・保護者自身が模範的な行動をする
~ドライバーの皆さんへ~
・右左折の際には、後方も確認する
・駐停車車両の陰を確認する
・横断歩道付近を確認する
4月1日から、市立病院の駐車場が有料化します。
詳しくは、小田原市立病院ホームページをご確認ください。
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野良猫の去勢・不妊手術費補助金
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【ID】P26684 環境保護課 電話 0465-33-1481
野良猫の去勢・不妊手術費用の一部を補助します。
【対】野良猫を保護し、自身で飼養する人
【額】補助金額上限(オス2,000円 メス3,000円・当年度中に一人2頭まで)
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下水道を使用するための届け出
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【ID】P01332 下水道総務課 電話 0465-33-1616
下水道を使用するためには、届け出が必要です。下水道を使用しているにもかかわらず、下水道使用料の請求がないときは、届け出ができていない場合がありますのでご連絡ください。また、井戸水を使用している人は、世帯人員や使用箇所の変更があった場合には、届け出が必要です。市では随時下水道の適正な使用について確認を行っていますので、ご協力をお願いします。
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水洗化(下水道接続)工事費補助金
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【ID】P02494 下水道総務課 電話 0465-33-1616
新たに下水道が整備された区域内で、すでにある住宅に住んでいる人に、接続工事費の一部を補助します。
【対】下水道が使えるようになった日(供用開始)から3年以内に接続を行う人で、市税や下水道受益者負担金に滞納がない人
【額】補助対象/補助金額
供用開始から1年以内/5万円
供用開始から2年以内/2万円
供用開始から3年以内/1万円
※合併浄化槽から切り替えるときは、上記に加え、7万円が加算されます。
※アパートなどの集合住宅の場合は、供用開始後の年数に関係なく、1戸につき1万円が加算されます。
※接続工事完了後、30日以内に申請してください。
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便利でお得!
観光回遊バス「うめまる号」
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【ID】P18966 観光課 電話 0465-33-1521
路線バスで、城下町小田原宿を巡ります。車内では、小田原ガイド協会が見どころなどを説明します。
【日】毎週土・日曜日、祝休日(年末年始を除く)
【費】1日フリー乗車券 大人500円、小人250円
販売 小田原駅東口1番バスのりば、箱根登山バス小田原駅前案内所
※通常運賃での乗車も可能です。
運行ルート(1日10便)9時45分~
小田原駅(東口1番バス乗り場)→本町(小田原宿なりわい交流館前)→城址公園(藤棚)→板橋→石垣山一夜城→小田原漁港→小田原文学館→城址公園(めがね橋)→小田原駅
【ホ】https://www.hakonetozanbus.co.jp/
運行バス会社 箱根登山バス株式会社
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合併処理浄化槽整備補助金
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【ID】P22213 環境保護課 電話 0465-33-1483
下水道事業計画区域外で、合併処理浄化槽を設置するときに、費用の一部を補助します。
【額】5人槽/332,000円
7人槽/414,000円
10人槽/548,000円
※工事内容などにより、補助金の上乗せがあります。詳しくは、お問い合わせください。
【申】4月15日水曜日から、環境保護課に直接
※申込先着順
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児童扶養手当の額の改定
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【ID】P20168 子育て政策課 電話 0465-33-1453
【対】18歳以下の児童を育てているひとり親家庭(公的年金受給者は差額を支給。児童福祉施設入所児童は、原則対象外)
令和2年4月分以降の月額
支給区分/令和2年度/令和元年度
全部支給/本体額/43,160円/42,910円
全部支給/第2子加算額/10,190円/10,140円
全部支給/第3子以降加算額/6,110円/6,080円
一部支給/本体額/43,150円~10,180円/42,900円~10,120円
一部支給/第2子加算額/10,180円~5,100円/10,130円~5,070円
一部支給/第3子以降加算額/6,100円~3,060円/6,070円~3,040円
※奇数月に各月の前月までの2か月分を支給します。
※支給開始5年経過後から、手当の一部が停止となる場合があります。
【申】市役所5階子育て政策課に直接
※必要書類は状況に応じて異なるので、事前にお問い合わせください。
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特別児童扶養手当・特別障害者手当などの額の改定
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障がい福祉課 電話 0465-33-1467
【ID】P14318 (1)特別児童扶養手当
【対】知的、精神、身体障がいなどが政令で定める程度以上の状態である、20歳未満の人の父母など
令和2年4月分以降の月額
等級/令和2年度/令和元年度
1級/52,500円/52,200円
2級/34,970円/34,770円
※4・8・11月に各月の前月(11月は当月)までの4か月分を一括支給
(2年度月額での支給は8月から)
【ID】P03531 (2)特別障害者手当など
【対】常時、特別の介護を必要とする在宅重度障がい児・者
令和2年4月分以降の月額
手当名称/令和2年度/令和元年度
障害児福祉手当/14,880円/14,790円
特別障害者手当/27,350円/27,200円
経過的福祉手当/14,880円/14,790円
※5・8・11・2月に各月の前月までの3か月分を一括支給
【申】市役所2階障がい福祉課(13番窓口)に直接
※必要書類は状況に応じて異なるので、事前にお問い合わせください。
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令和2年度の評価証明書など
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【ID】P28964 資産税課 電話 0465-33-1361
4月1日水曜日から、令和2年度評価証明書・公課証明書・公租公課証明書を発行します。
【場】市役所2階資産税課、タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口
【対】所有者または同居の親族
【持】本人確認書類(運転免許証、保険証など)
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固定資産税の縦覧・閲覧
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【ID】P28877 資産税課 電話 0465-33-1361
縦覧期間中に限り、名寄帳(所有する固定資産の一覧)を無料で発行します。
【期】4月1日水曜日~6月1日月曜日8時30分~17時00分(土・日曜日、祝休日を除く)
【場】市役所2階資産税課、タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口
【対】所有者または同居の親族
【持】本人確認書類(運転免許証、保険証など)
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令和2年度の国民年金保険料、老齢基礎年金額
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【ID】P01816 小田原年金事務所 電話 0465-22-1391
国民年金保険料
月額16,540円(前年度より130円増)
老齢基礎年金額(満額の場合)
781,700円(前年度より1,600円増)
【関】保険課
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国民年金保険料の学生納付特例制度
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【ID】P01827 保険課 電話 0465-33-1867
学生の期間の保険料納付を猶予し、社会人になってから、遡って保険料を納められるようにする制度です。一部対象外の学校があります。詳しくは、お問い合わせください。
【持】学生証または在学証明書、マイナンバーカードまたは通知カード、窓口に来る人の本人確認書類、印鑑(本人申請の場合は不要)
【申】市役所2階保険課、タウンセンター住民窓口、または小田原年金事務所に直接
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年金生活者支援給付金
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【ID】P27385 年金生活者支援給付金
専用ダイヤル 電話 0570-05-4092
年金を含めても所得が低い人の生活を支援するため、年金に上乗せして給付金を支給する制度です。
支給月額の基準は5,030円(令和2年度の額)で、受給している年金の種類や保険料の納付・免除期間により増減します(年度ごとの物価変動により改定される場合有り)。
受け取るには、支給要件を満たし、請求手続きを行う必要があります。年金の裁定請求手続きを行う際に、あわせて年金生活者支援給付金の認定請求の手続きをしてください。
※050から始まる電話でかける場合は電話 03-5539-2216
【関】保険課
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産前産後期間の国民年金保険料免除制度
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【ID】P26736 保険課 電話 0465-33-1867
第1号被保険者の出産時は、出産日または出産予定日の前月からの4か月間(多胎の場合は、3か月前から6か月間)、保険料の納付が免除になります。出産予定日の6か月前から申請できます。
【持】マイナンバーカードまたは通知カード、窓口に来る人の本人確認書類、印鑑(本人申請の場合は不要)、母子健康手帳など出産(予定)日の分かるもの
【申】市役所2階保険課、タウンセンター住民窓口、または小田原年金事務所に直接
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令和元年度3月補正予算の概要
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【ID】P26542 財政課 電話 0465-33-1313
一般会計
(24億6,949万5千円追加)
競輪事業特別会計
(16億4,225万5千円追加)
天守閣事業特別会計
(3,737万3千円追加)
国民健康保険事業特別会計
(12億6,056万7千円追加)
国民健康保険診療施設事業特別会計
(329万3千円追加)
公設地方卸売市場事業特別会計
(1,098万8千円追加)
介護保険事業特別会計
(3億4,013万7千円追加)
後期高齢者医療事業特別会計
(5,633万7千円追加)
地下街事業特別会計
(2,342万5千円追加)
病院事業会計
(4億3,005万円追加)
この結果、全会計の予算額は、1,688億6,691万9千円となりました。
【一般会計】
●市営住宅運営事業費の増額
●中小企業等災害復旧支援事業費補助金の計上
●農業用施設等台風被害対策事業費補助金の計上
●小田原駅東西自由連絡通路施設等管理費の増額
【寄附者一覧】(敬称略)
●市民ホール整備基金寄附金
(合計3万2,604円)
・「竹村忠孝さんを偲ぶ会」実行委員会
・匿名
●社会福祉基金寄附金
(合計26万7,182円)
・市シルバー人材センター
・(一財)小原流小田原支部
・全印刷局労働組合小田原支部
・本門佛立宗法正寺
●ふるさとみどり基金寄附金(30万円)
・(株)山安
●市立病院新病院建設基金寄附金
(合計5万円)
・匿名
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納税窓口の休日開設
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【ID】P26027 市税総務課 電話 0465-33-1345
市税の納付や納税相談にご利用ください。電話での相談も受け付けます。
【日】4月25日土曜日・26日日曜日
9時00分~16時00分
【場】市役所2階市税総務課(7番窓口)
※正面玄関からは入れません。けやき通り側の通用口(守衛室側)からお入りください。
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都市計画変更案の縦覧
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【ID】P21509 都市計画課 電話 0465-33-1571
次のとおり都市計画変更案(地区施設の変更)の縦覧を行います。
小田原漁港地区地区計画
なお、縦覧期間中に意見書を提出することができます。
【期】4月6日月曜日~20日月曜日 8時30分~17時15分 ※土・日曜日を除く。
【場】市役所6階都市計画課
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景観法・景観条例に基づく届け出
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【ID】P01746 まちづくり交通課 電話 0465-33-1573
一定規模以上、または重点区域内の建築物や工作物の外観に係る工事(塗り替えを含む)を行うときは、あらかじめ景観法・景観条例に基づく届け出が必要です。
届け出が不要でも、景観計画への配慮をお願いします。色彩は推奨色がありますので、ご相談ください。
※一定条件を満たす場合、工事費の一部を助成する制度があります。詳しくは、お問い合わせください。
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市営住宅の入居者募集方法の変更
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【ID】P28772 建築課 電話 0465-33-1553
本年度から、市営住宅の入居者の募集方法が変わります。定期募集の時期が変わり、随時募集が始まります。
●定期募集
募集時期 6月・12月
受付期間 それぞれ約1週間
対象住戸 前入居者退去後に初めて募集する住戸
選考方法 公開抽選および入居考査
●随時募集
募集期間 9月・3月
受付期間 それぞれ約1か月
対象住戸 定期募集で応募がなかった住戸
選考方法 受付先着順(同一日に同一住戸への入居希望者が複数人いた場合のみ公開抽選)
※直前の定期募集で、全戸に入居が決まった場合、随時募集はしません。
※随時募集は、募集した全戸に入居者が決定した時点で、募集を終了します。
※入居申し込みに関する資格は、定期募集も随時募集も同じです。
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#11 くらしのガイド おだわらいふ「募集」
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花苗づくり講習会
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【ID】P29121 みどり公園課 電話 0465-33-1584
夏用のルドベキアとペンタスを、種から育てる技術を学びます。
(1)5月12日火曜日 9時30分~11時30分
(2)5月13日水曜日 9時30分~11時30分
(3)5月14日木曜日13時30分~15時30分
※(1)~(3)のいずれかを受講
【場】フラワーガーデン
【対】市内在住・在勤の人10人程度
【費】500円(材料費)
【申】5月7日木曜日までに、はがきに住所・氏名・電話番号を書いて、みどり公園課へ郵送で
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花かざりのスポンサー
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【ID】P26496 みどり公園課 電話 0465-33-1584
小田原駅東口広場ペデストリアンデッキに設置している、花かざりのスポンサーを募集します。スポンサーになると、花かざりに名前入りのプレートが取り付けられます(全10基)。
【費】協賛金3万円(1基あたりの年額)
【申】市ホームページにある協賛申出書に必要事項を書いて、みどり公園課に直接
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小田原まちあるき
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〔申込〕小田原ガイド協会 電話 0465-22-8800
時代を超えて!春のんびり散歩!
今と昔を検証します。(約8㎞)
【日】4月26日日曜日9時00分~13時00分
※小雨決行
集合 JR鴨宮駅南口9時00分
【内】鴨宮駅南口~酒匂神社~法船寺~酒匂の渡し石碑~徳川家康今井陣場跡~酒井家次陣場跡~福厳寺~蓮上院土塁~江戸口見附~かまぼこ通り
【定】60人・申込先着順
【費】700円(資料代・保険代含む)
【持】飲み物、雨具、歩きやすい靴と服装・保険証(写し可)・ペットの同伴不可
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パブリックコメント
(市民意見)
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【ID】P04405 広報広聴課 電話 0465-33-1263
政策の案と意見記入用紙は、担当課、タウンセンター、図書館などに配架する他、市ホームページに掲載します。
【申】期間内に、担当課まで直接、郵送、ファクスまたは市ホームページの投稿フォームで
意見提出期間
4月1日水曜日~30日木曜日
政策の案の題名/担当課・係
(仮称)小田原市生産緑地地区の区域の規模の特例に関する条例の制定/都市計画課都市計画係 電話 0465-33-1572
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図書館利用者カードのデザイン
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【ID】P29119 中央図書館(かもめ) 電話 0465-49-7800
小田原駅東口図書館の開館を記念して、新しい利用者カードのデザインを募集します。
【対】市内在住・在学の小学生~高校生
【申】4月21日火曜日~5月24日日曜日に、 ちらしの裏面または市ホームページにある「応募カード」に必要事項を記入し、作品に添付して、中央図書館(かもめ)に直接、またはメール、郵送で
〒250-0875 南鴨宮1-5-30
【E】tosho@city.odawara.kanagawa.jp
※詳しくは、ちらしまたは市ホームページをご覧ください。
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農園利用者
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〔申込〕(1)農園管理者・小島 電話 0465-42-0380
〔申込〕(2)栢山ふれあい農園管理組合 電話 0465-37-8337
〔申込〕(3)農政課 電話 0465-33-1494
【ID】P24908 (1)田島ふれあい農園
【場】田島484
【対】5区画(40平方メートル/区画)
【費】6,000円(年額)
【ID】P02136 (2)栢山ふれあい農園
【場】曽比416 他
【対】10区画(30平方メートル/区画)
※駐車場、トイレ、更衣室有り。
【費】20,000円(年額)
【ID】P02133 (3)上曽我ファミリー農園
【場】上曽我2668 他
【対】20区画(25平方メートル/区画)
【費】20,000円(年額)
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援農者育成「Re農地」講座
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〔申込〕農地活!片浦事務局・帰山 電話 080-4612-8420
「農」に関する知恵や技術を学び、実習します。
【日】4月11日土曜日・18日土曜日 10時30分~15時00分
【場】根府川地内(参加者に別途通知)
【定】各10人・申込先着順
【費】3,500円(昼食付き)
【申】各開催日の3日前までに、メールまたは電話で
【E】kataura55sep@gmail.com
【ホ】https://www.re-nouchi.com/
【関】農政課
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県立職業技術校2020年7月生
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県産業人材課 電話 045-210-5715
募集コース ※各校で異なります。
セレクトプロダクト(2分野を学び「多能工」を目指すコース)、庭園管理サービス、住環境リノベーション、ビル設備管理、庭園エクステリア施工
【対】職業に必要な知識、技術・技能を習得して職業に就く意思がある人
選考日 5月24日日曜日
【申】4月13日月曜日~5月11日月曜日に、ハローワークで事前手続き後、入校申込書を各校に直接または郵送で
【ホ】http://www.pref.kanagawa.jp/docs/xa4/kanatech/
【関】産業政策課
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小田原城花育成ボランティア
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【ID】P26593 〔申込〕小田原城総合管理事務所 電話 0465-23-1373
城址公園を、より美しく魅力的にしていくためのボランティアです。
【内】月に5~6日程度(平日)に、花菖蒲の植え替えやアジサイの剪定など
【申】5月15日金曜日までに、電話で
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救命講習(普通・上級)
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【ID】P00490 救急課 電話 0465-49-4441
(1)普通救命講習1
成人の心肺蘇生法とAEDの取り扱いについて学びます。
【日】5月16日土曜日9時30分~12時30分
【場】マロニエ3階集会室301
(2)上級救命講習
応急手当全般を学びます。
【日】5月23日土曜日9時00分~18時00分
【場】消防本部2階講堂
(1)(2)共通
【対】中学生以上(市消防管内に在住・在勤・在学の人を優先)(1)30人(2)20人・申込先着順
【申】電話(平日9時00分~17時00分)で予約後、(1)5月8日金曜日(2)5月13日水曜日までに、申請書を最寄りの消防署所へ直接
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おだわら起業スクール
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小田原箱根商工会議所 電話 0465-23-1811
創業者の発掘と支援を図るため、「おだわら起業スクール」を開催します。修了後は、講師によるフォローアップ相談会や、金融機関の融資紹介などで、継続的にサポートします。
【日】5月23日~7月4日の毎週土曜日 13時00分~17時00分(全6回) ※6月20日は除く。
【場】小田原箱根商工会議所(城内1-21)
【内】
第1回/経営者の心構え、ビジネスコミュニケーション
第2回/会計の仕組み(基礎編)、創業のための基礎知識、マーケティング戦略
第3回/会計の仕組み(実践編)、売上の立て方、先輩創業者体験談
第4回/利益計画・収支計画の立て方、必要資金およびコストの把握
第5回/資金調達・創業者向け融資などの紹介、SNSなどの活用、ビジネスプランの作成
第6回/ビジネスプランの発表
【対】市内で創業予定または創業後2年以内で、全ての講義に出席できる人40人(受講動機が具体的な人、市内在住・在勤・在学の人を優先)
【費】3,000円(テキスト代含む)
【申】4月10日金曜日~5月13日水曜日に、住所・氏名・年齢・電話番号・受講動機(100字以内)・志望業種を書いて、郵送またはファクス(FAX0465-22-0877)で
〒250-8567 城内1-21 小田原箱根商工会議所起業スクール係
【関】産業政策課
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成年後見制度利用促進
検討委員会委員
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【ID】P29060 高齢介護課 電話 0465-33-1875
成年後見制度の利用促進に関する総合的なことや、計画的な推進について審議します。
【対】本市に住民登録があり、4月1日現在20歳以上で、平日昼間の会議に参加できる人・多数選考
【任】令和3年3月31日水曜日まで(会議3回程度)
【額】会議1回につき10,000円
【申】5月11日月曜日までに、高齢介護課、タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口または市ホームページにある応募用紙に、応募動機などの必要事項を書いて、直接またはメールで
【E】ko-hokatsu@city.odawara.kanagawa.jp
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食育サポートメイト養成講座
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【ID】P24652 〔申込〕健康づくり課 電話 0465-47-4723
健康と食について、学びます。
講座8日間(約30時間)
第1回
5月20日水曜日/・オリエンテーション・国民・県民の健康状況・食品衛生と食中毒
第2回
6月 3日水曜日/・身体活動・運動習慣のある生活(理論および実技)
第3回
6月24日水曜日/・食育推進について・年代別食育(乳幼児期・学童期・思春期・青年期)・子育て世代の食事(調理実習)・調理の理論・食事バランスガイド
第4回
7月15日水曜日/・歯の健康 ・健康日本21・若い女性の食事(調理実習)
第5回
9月 2日水曜日/・生活習慣病予防・肥満が気になる人の食事(調理実習)・献立作成
第6回
10月 7日水曜日/・年代別食育(壮年期・高齢期)・高齢者の低栄養を防ぐ食事(調理実習)・食環境保全 ・献立作成
第7回
11月 4日水曜日/・サポートメイト会長との交流会・作成した献立の調理実習・修了式
第8回
未定/・おだわら六彩会の活動内容
【時】第1回 9時30分~12時00分
第2回 10時00分~12時00分
第3~7回 10時00分~15時00分
第8回は未定
※調理実習後に試食をします。
【場】小田原合同庁舎(第2回のみUMECO)
【対】(1)~(3)の全てに該当する人
(1)市内在住の20~60歳代の人
(2)講座に8割以上出席し、修了証の交付後、「おだわら六彩会」の会員となり、ボランティア活動ができる人
(3)栄養士免許を持っていない人
【定】20人・申込先着順
【費】3,500円(テキスト代など)
【申】4月24日金曜日までに、電話で
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傾聴ボランティア養成講座
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〔申込〕社会福祉協議会 電話 0465-35-4000
「傾聴」を学び、高齢者と交流するボランティアを育成する講座です。
【日】5月14日~6月18日の毎週木曜日 13時30分~15時30分(全6回)
【場】おだわら総合医療福祉会館4階
【対】ボランティア活動を希望する人20人・申込先着順
【講】傾聴ボランティア「ミミの会」
【関】福祉政策課
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初心者のための朗読講習会
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〔申込〕社会福祉協議会 電話 0465-35-4000
目の不自由な人のために「録音図書」を作るボランティアの育成講座です。
【日】5月14日~6月25日の毎週木曜日 10時00分~12時00分(全7回)
【場】おだわら総合医療福祉会館4階
【対】60歳くらいまでの人15人・申込先着順
【講】小笠原章純さん(元NHKアナウンサー)と朗読ボランティアもくせい会
【費】500円(テキスト代) 福祉政策課
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手話奉仕員養成講座
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【ID】P29012 〔申込〕障がい福祉課 電話 0465-33-1467 FAX 0465-33-1317
初心者を対象にした手話講座です。
【日】5月~令和3年3月の金曜日 18時50分~20時50分(全42回)
【場】UMECO会議室
【対】市内在住・在勤・在学の18歳以上の人15人程度・申込先着順
【費】3,300円(テキスト代)
【申】4月23日木曜日までに、直接、電話またはファクスで
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市民提案型協働事業
(令和3年度実施事業)
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【ID】P28799 地域政策課 電話 0465-33-1458
市との協働事業の提案を募集します。
提案団体の要件(法人格の有無は不問)
・3人以上で構成されている
・1年以上継続して市民活動を行い、今後も継続して活動を行う見込みがある など
提案事業の要件
・市の総合計画の方向性に沿った事業
・新規性または発展性の高い事業
・市内で実施、または市民が受益者となる公益的な事業
・市民活動団体と行政の役割分担が明確かつ妥当な事業 など
【申】5月29日金曜日までに、申請書類に必要事項を書いて、地域政策課に直接
※応募に関する相談は随時受け付けています。
※詳しくは、地域政策課、UMECO、市内公共施設にある「市民提案型協働事業応募の手引き」をご覧ください。
●事業説明会
募集にあたり、説明会を実施します。
【日】4月11日土曜日13時15分~14時00分
【場】UMECO会議室2
【申】前日までに、地域政策課に電話で
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チュラビスタ市との青年交流事業の休止
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【ID】P27123 文化政策課 電話 0465-33-1703
チュラビスタ市との協議の結果、令和2年度の青年交流事業は休止となりました。そのため、参加者の募集は行いません。
次年度以降については、現在準備、検討中です。
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市美術展覧会作品
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【ID】P29005 文化政策課 電話 0465-33-1706
市民の作品を公募、展示する美術展です。市内で活動する各部門の芸術家が審査し、優秀な作品の作者には賞が授与される他、各期最終日には審査員の講評を受けられます。
●出品方法
市ホームページや市内公共施設にある開催要項を確認し、出品申込票に必要事項を書いて、次の搬入日時に作品とともに提出してください。
前期募集部門
洋画、日本画、版画、彫塑
搬入日時 5月23日土曜日14時00分~17時00分
後期募集部門
工芸、書道、写真
搬入日時 6月6日土曜日14時00分~17時00分
搬入場所 けやき
【対】市内在住・在勤・在学の高校生以上
出品可能点数 各部門とも一人1点
(共同作品不可)
●展覧会
【期】前期5月27日水曜日~31日日曜日
後期6月10日水曜日~14日日曜日
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。
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市立病院職員(正規職員)
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【ID】P21975 経営管理課 電話 0465-34-3175
令和3年度に採用する、助産師・看護師の採用試験を行います。
試験日
(1)第2回試験 5月17日日曜日
(2)第3回試験 6月21日日曜日
【対】助産師・看護師の資格を持つ人、または令和3年3月末までに資格取得見込みの人
【申】(1)5月1日金曜日(2)6月5日金曜日までに、市ホームページにある「採用試験申込書」などを直接または郵送で
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。
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小田原文化レポーター
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【ID】P26686 文化政策課 電話 0465-33-1707
小田原で行われる文化活動などの魅力を伝えるレポーターを募集します。
※事前に活動内容の説明(記事の書き方、写真撮影の方法)有り。
【対】市内在住・在勤・在学・在活動の20歳以上の好奇心旺盛な人で、メールで原稿のやり取りができる人
【任】6月1日月曜日~令和3年3月31日水曜日
【申】4月20日月曜日までに、市ホームページにある申込用紙に必要事項を書いて、メールで
【E】bunka@city.odawara.kanagawa.jp
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介護相談員
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【ID】P12542 高齢介護課 電話 0465-33-1827
介護保険施設などで利用者の相談を受けたり、職員と意見交換をしたりする有償ボランティアです。
【対】市内在住で、自家用車で介護保険施設などを訪問できる人若干名
【選】面接(採用後、専門研修とフィールドワーク実習有り)
【額】1回3,000円(交通費含む)
【申】5月15日金曜日までに、高齢介護課または市ホームページにある応募用紙に書いて、直接または郵送で
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公立保育園会計年度任用職員
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【ID】P02014 保育課 電話 0465-33-1455
市内公立保育園5園の臨時保育士を募集します。
勤務条件
(1)常勤 週5日(ローテーション勤務有り)
(2)非常勤 ・週3日程度
・短時間勤務(7時30分から、または19時00分まで。勤務時間は相談可)
【対】保育士資格を持つ人
【額】(1)月額191,840円(地域手当含む)
(2)時給1,067円
※賞与有り。(条件有り)
【申】保育課または市ホームページにある申込書に必要事項を書いて、直接または郵送で
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陸・海・空自衛隊
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自衛隊小田原地域事務所 電話 0465-24-3080
(1)陸・海・空 一般幹部候補生
(1)大卒程度試験(2)院卒者試験
※(1)(2)は併願が可能
【日】一次試験
5月 9日土曜日筆記試験
5月10日日曜日筆記式操縦適性検査
(飛行要員希望者のみ)
※歯科・薬剤科幹部候補生も募集
(2)一般曹候補生
【日】一次試験 5月23日土曜日
【対】令和3年4月1日木曜日時点で、18~32歳の人(高校生不可)
【申】(1)5月1日金曜日(2)5月15日金曜日までに
※自衛官候補生は通年で募集
【関】総務課
◆掲載されているイベントの情報は、3月19日時点の情報です。新型コロナウイルス感染症の影響に伴う最新情報は、市ホームページからご確認いただくか、担当課にお問い合わせください。
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#12 くらしのガイド おだわらいふ「相談」
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若者就活なんでも相談
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【ID】P02230 〔申込〕産業政策課 電話 0465-33-1514
就職活動の悩みや不安に、キャリアカウンセラーが助言します。応募書類の添削や、面接練習もできます。
※求人の紹介はしません。
【日】(1)5月22日金曜日(2)6月26日金曜日
(1)10時00分~(2)11時00分~(3)13時00分~(4)14時00分~(5)15時00分~(6)16時00分~
【場】市役所4階産業政策課
【対】39歳以下の人各日6人・申込先着順
【申】(1)4月24日金曜日(2)5月22日金曜日から、直接または電話
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保健福祉事務所の相談と検査
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〔申込〕小田原保健福祉事務所 電話 0465-32-8000
●エイズ相談・検査
【日】4月15日水曜日9時00分~11時00分
●療育歯科相談
【日】4月16日木曜日9時00分~15時30分
●精神保健福祉相談
【日】4月21日火曜日・23日木曜日、
5月14日木曜日13時30分~16時30分
●認知症相談
【日】5月15日金曜日13時30分~16時30分
【場】小田原合同庁舎4階
【申】各日前日までに、電話で
【関】健康づくり課
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各種相談
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●市民相談〈5月〉 地域安全課 電話 0465-33-1383
【場】市役所2階地域安全課(土・日曜日、祝休日を除く)
一 般/離婚、相続、近隣トラブルなど日常生活上の軽易な問題に関する相談/月~金曜日/9時00分~12時00分
一 般/離婚、相続、近隣トラブルなど日常生活上の軽易な問題に関する相談/月~金曜日/13時00分~16時00分
心配ごと/家庭や地域で困ったこと、悩み事に関する相談/毎週月曜日/13時30分~15時30分
法 律(予約制)/離婚、相続、多重債務などの法律問題に関する相談(予約は2週間前から)/毎週水曜日/13時30分~16時00分
人権擁護/嫌がらせ、名誉き損、プライバシーの侵害などに関する相談/12日火曜日/13時30分~15時30分
司法書士/相続・贈与などの登記手続き、成年後見、遺言書の作成などに関する相談/14日木曜日/13時30分~15時30分
税 務/相続・贈与・譲渡所得税などの税金に関する相談(6人・当日先着順)/19日火曜日/13時30分~15時30分
行 政/国・県・市への要望や苦情/21日木曜日/13時30分~15時30分
宅地建物取引/不動産の売買など取引、賃借などに関する相談/28日木曜日/13時30分~15時30分
【場】マロニエ2階集会室203
行政書士/相続・遺言、成年後見、各種許認可申請などの作成・手続きに関する相談/16日土曜日/14時00分~16時00分
●乳幼児期から青壮年期の相談
はーもにぃ(おだわら子ども若者教育支援センター) 電話 0465-46-7112
【日】月~金曜日(祝休日を除く)8時30分~17時15分
【場】久野195-1
就学相談
教育指導課 電話 0465-46-6073
年長の子どもの小学校入学後の支援や環境について相談をお受けします。
教育相談
教育指導課 電話 0465-46-6034
市内在住の小・中学生に関するさまざまな相談をお受けします。
児童相談
子ども青少年支援課 電話 0465-46-6763
子育てについてのさまざまな悩み(18歳未満の児童に関するもの)を児童相談員がお受けします。
時間外の児童虐待相談は、電話 189にご連絡ください。
子ども発達相談
子ども青少年支援課 電話 0465-46-6787
0歳から就学前までの子どもの発達についての相談をお受けします。
青少年相談
子ども青少年支援課 電話 0465-46-7292
ひきこもりや若年無業者(ニート)、不登校、親子や友人との関係などの問題で悩む子ども、若者(30歳代まで)やその保護者からの相談をお受けします。
●その他の相談
消費生活相談
消費生活センター 電話 0465-33-1777
消費生活に関する苦情や問い合わせなど、お気軽にご相談ください。電話でもお受けします。
【日】月~金曜日(祝休日を除く) 9時30分~12時00分、13時00分~16時00分
【場】消費生活センター(市役所2階地域安全課内)
【対】小田原市・箱根町・真鶴町・湯河原町に在住・在勤・在学の人
女性相談
【ID】P11082
人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1737
夫や親しい男性とのトラブルなど、女性が抱える悩みを相談員がお受けします(面談は予約制)。
【日】月~金曜日9時30分~11時30分、13時00分~16時30分
※火曜日は原則、継続相談の日です(要予約)。
生活困窮者
自立支援相談
【ID】P18649
生活支援課 電話 0465-33-1893
社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)。
【日】月~金曜日(祝休日を除く)8時30分~17時15分
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#13 くらしのガイド おだわらいふ「イベント」
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4月25日 土曜日 ※予備日26日曜日
親子でアユの放流体験
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【ID】P29084 〔申込〕酒匂川水系保全協議会
事務局(環境保護課内) 電話 0465-33-1481
酒匂川の自然への愛着を深めるため、アユの放流を体験します。終了後には、飯泉取水堰の施設見学も行います。
【時】(1)アユの放流体験 10時00分~11時00分頃
(2)飯泉取水堰施設見学 11時00分~12時00分頃
【場】酒匂川左岸飯泉橋上流、飯泉取水管理事務所
【定】(1)150人(2)30人(小学生以上)・申込先着順
【持】長靴、水にぬれてもよい服装
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4月29日 祝日
おだわら・コドモ・アート
春のカラーテープアート
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【ID】P29092 〔申込〕文化政策課 電話 0465-33-1706
「夢の世界」をテーマに、ハルネ小田原の壁をカラーテープで装飾します。
【時】9時30分~12時30分
【場】小田原地下街ハルネ小田原
【対】小学生以上(4年生以下は保護者同伴)20組程度・申込先着順
【持】脚立(持参できる人)
【講】三ツ山一志さん(子どもの育ちのためのアートらぼ代表)
【申】4月24日金曜日までに、電話で
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5月9日 土曜日
自然探究会
「磯の生物を観察しよう」
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【ID】P29027 〔申込〕郷土文化館 電話 0465-23-1377
潮だまりにいる生物を観察して、磯の自然と命の豊かさを感じてみましょう。
【時】9時00分~14時00分
※小雨決行。荒天時10日日曜日に延期
【場】江之浦漁港
集合・解散 根府川駅(徒歩で30分移動します)
【対】小学3年生~中学生30人・申込先着順
※小学3年生は保護者同伴
【講】一寸木肇さん(おおい自然園園長)
【申】氏名・連絡先を電話またはメールで
【E】kyodo@city.odawara.kanagawa.jp
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5月10日 日曜日
かもめコンサート
若き演奏家シリーズ
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【ID】P28760 文化政策課 電話 0465-33-1706
〔申込〕中央図書館(かもめ) 電話 0465-49-7800
作曲家・故石井歡さん遺愛のピアノを使ったコンサートです。
【時】16時00分~17時00分
【場】中央図書館(かもめ)視聴覚ホール
【定】100人・申込先着順
【出】永田菫さん(ヴィオラ)、
石田千飛世さん(ピアノ)
曲目 バッハ「無伴奏チェロ組曲第6番(ヴィオラ編曲版)」より 他
※未就学児入場不可。
※公共交通機関をご利用ください。
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5月10日 日曜日
クリーンさかわ
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【ID】P03364 〔申込〕地域政策課 電話 0465-33-1457
【時】9時00分~10時00分
※大雨・河川増水時は16日土曜日に延期
【場】酒匂川流域(10ブロックに分けます)
【申】酒匂川流域に在住の人
地域の自治会を通じて参加
その他の地域に在住の人や、企業(団体)で参加を希望する人
地域政策課に電話で
【主】小田原市自治会総連合
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フラワーガーデン
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フラワーガーデン 電話 0465-34-2814
※月曜日休園(祝休日の場合は開園し、翌火曜日休園)
●ヒスイカズラフェスティバル
大雄山線と連携した、ヒスイカズラトレインも、4月26日日曜日まで運行します。
【期】開催中~4月29日祝日
●フルラージュ作品展
フラワーアレンジメント、プリザーブドフラワーの展示会です。
【日】4月11日土曜日・12日日曜日
9時00分~17時00分(12日は15時00分まで)
出展 フラワーサークル
フルラージュ
●小田原盆栽愛好会 盆栽展
盆栽の展示即売会・盆栽管理のアドバイスも随時開催します。
【期】4月14日火曜日~19日日曜日
9時00分~16時00分(14日は12時00分から、19日は15時00分まで)
出展 小田原盆栽愛好会
●フラワーガーデン
ORANGE DAY♪
オレンジ色の服を着て来園した人先着100人に、花の苗をプレゼントします。
【日】4月29日祝日
11時00分~なくなり次第終了
●現代押花アート「花・和ごみ」展
【期】4月25日土曜日~5月6日休日
9時00分~17時00分(25日は12時00分から、6日は15時00分まで)
出展 日本レミコ押し花学院
体験会・押し花のしおり作り
押し花を使い、きれいなしおりを作ります。
【日】5月6日休日11時00分~
【定】100人・当日先着順
●ゴールデンウィークフェスタ
多肉植物をカラフルなこけで包んだ、オリジナルのモスボールくん作りなどの無料イベント、森の遊び人こと山田陽治さんによる自然体験など、人気イベントを多数実施します。
恒例のフラダンスは、小さなフラガールたちに注目です。
【期】5月2日土曜日~6日休日
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5月10日 日曜日
認知症フォーラム2020
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【ID】P21172 〔申込〕高齢介護課 電話 0465-33-1864
認知症の人の支援方法を学びます。
【時】10時00分~16時00分
【場】けやき2階ホール
第1部(午前)
(1)日本一贅沢な認知症サポーター
養成講座
【定】100人・当日先着順
(2)認知症サポーターミーティング
【対】過去に認知症サポーター養成講座に参加したことがある人
【申】5月8日金曜日までに電話で
第2部(午後)
講演
「大人向け絵本『とかげのアンソニー』と一緒に考えてみませんか?」
【講】小林博子さん(ひまわりメンタルクリニック医師)
※直接会場にお越しください。
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5月16日 土曜日
小田原文化財団講演会
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小田原文化財団 電話 0465-42-9170
小田原城・北条氏の城と秀吉の城
豊臣秀吉の大軍に屈しなかった小田原城の強さの秘密を、専門家による講演でひも解きます。
後半は、江之浦測候所のコンセプトや、お城の歴史的位置を鼎談形式で掘り下げます。
【時】14時00分~16時00分
【場】けやき2階ホール
【出】千田嘉博さん(城郭考古学者)、杉本博司さん(現代美術作家)、橋本麻里さん(永青文庫副館長)
【費】2,200円
チケット販売
小田原文化財団公式ホームページ
(【ホ】https://www.odawara-af.com/ja/enoura/ticket/)、小田原地下街ハルネ小田原(窓口販売のみ)
【関】文化政策課
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5月3日 祝日
市制80周年・小田原城天守閣復興60周年記念
第56回小田原北條五代祭り
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観光協会 電話 0465-22-5002 12時00分~
初代早雲公役は俳優の合田雅吏さん、三代氏康役は俳優の柳沢慎吾さん、四代氏政役は俳優の高嶋政伸さんが演じます。
【出陣式】
【時】12時00分~
【場】城址公園銅門広場(特設ステージ)
第1部 オープニング
陸上自衛隊、川崎市消防音楽隊
第2部 開会セレモニー
主催者と北条氏ゆかりの市町など来賓紹介・挨拶
第3部 武者隊による出陣式
早馬・勝鬨・出陣太鼓などの演出
【パレード】
(1)先導役音楽隊・武者隊・まち衆隊コース(約2.7キロメートル )
【時】13時20分~
銅門広場→馬出門土橋→お堀端通り→代官町通り→高梨町通り→青物町通り→国際通り→大工町通り→銀座通り→錦通り→お堀端通り→馬出門土橋→銅門広場
※先導役音楽隊・まち衆隊は、馬出門土橋付近から出発
(2)吹奏楽隊コース(約1.2キロメートル )
【時】13時40分~14時30分
大工町交差点→大工町通り→銀座通り→錦通り→お堀端通り→馬出門土橋→銅門広場
【城址公園・街中イベント】
(1)鉄砲演技や忍者演舞など
本丸広場、馬出門土橋付近、青物町交差点、銀座通り交差点、栄町交差点、なりわい交流館
(2)スタンプラリー
ういろう駐車場、なりわい交流館、陶彩ぎゃらりぃ(松崎屋陶器店)、おだわらおかズ、駅前臨時案内所
※小雨決行。荒天などで中止する場合は、7時30分から電話またはJ:COMチャンネル小田原(地デジ11チャンネル データ放送)、FMおだわら87.9MHzでお知らせします。詳しくは、観光協会ホームページをご確認ください。
【ホ】http://www.odawara-kankou.com/
【関】観光課
※新型コロナウイルス感染症の影響により、内容の変更、延期または中止の可能性があります。
同時開催イベント
●小田原城名物市
【問】産業政策課 電話 0465-33-1515
【日】5月3日祝日 10時00分~17時00分 ※小雨決行
【時】城址公園二の丸広場
【内】市や友好都市の名産品、飲食物の販売
●小田原城北條六斎市
【問】小田原市商店街連合会 電話 0465-22-5961
【期】5月3日祝日~5日祝日 10時00分~18時00分(5日は17時00分まで) ※小雨決行
【場】城址公園二の丸広場
【内】市や全国各地の飲食・物販ブース
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月例イベント
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昼のミニコンサート
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【ID】P03885 文化政策課 電話 0465-33-1706
花・はなコンサート
【日】4月22日水曜日12時20分~12時40分
【場】小田原地下街ハルネ小田原うめまる広場
【出】菊池慈生さん(声楽)、原亜希子さん(ソプラノ)、加藤千里さん(ピアノ)
曲目 おぼろ月夜、からたちの花 他
※プログラムは変更になることがあります。
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わんぱくらんど
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わんぱくらんど 電話 0465-24-3189
●竹細工教室
昔懐かしい遊び、竹とんぼやぶんぶんゴマを作って、芝生広場で遊びましょう。
【日】毎週土・日曜日 9時30分~12時00分、13時00分~15時00分
※実施しない日もあります。
【場】冒険の丘
【費】400円(材料費)
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フラワーガーデン
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フラワーガーデン 電話 0465-34-2814
●朝市(売切次第終了)
【日】毎週日曜日10時00分~15時00分
●なるほど園芸講座
4月のテーマは「果菜類の育て方」です。家庭の園芸植物の相談は11時30分~12時00分の「みどりの相談所」で受け付けます。
【日】毎月第3日曜日10時30分~11時30分
【講】大坪孝之さん(日本梅の会会長)
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二宮尊徳生家のいろり燻蒸
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【ID】P07325 尊徳記念館 電話 0465-36-2381
二宮尊徳生家の保全のため、いろりに火を入れて、けむり燻蒸を行います。二宮尊徳いろりクラブのメンバーが生家の由来や周辺の史跡などについても説明します。
【日】4月25日土曜日、5月9日土曜日 9時00分~11時30分 ※見学自由
【場】二宮尊徳生家(尊徳記念館隣)
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上府中公園
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上府中公園管理事務所 電話 0465-42-5511
●おもちゃ作り教室
【日】4月5日日曜日・19日日曜日 10時00分~12時00分、13時00分~15時00分
【場】親水広場周辺 ※雨天中止
【対】小学生以下
【費】100~400円(材料費) ※作るものにより異なります。
●カミイチ(かみふなかクラフト市)
手作りのクラフト品を中心に出店します。詳しくは、ホームページで。
【日】4月25日土曜日10時00分~16時00分 ※荒天中止
【ホ】https://www.facebook.com/kamiichi2012
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かもめ名画座
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【ID】P14250 中央図書館(かもめ) 電話 0465-49-7800
思い出の映画をお楽しみください。
【日】4月17日金曜日13時30分~ (開場13時10分)
【内】「黄色いリボン」(1949年・103分)
監督 ジョン・フォード
出演 ジョン・ウェイン 他
【定】120人・当日先着順
協力 かもめ図書館フレンズ
※映画会ボランティアを募集しています。興味のある人は、当日会場まで。
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UMECO
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UMECO 電話 0465-24-6611
●ティーサロン
学生とお茶やお菓子を楽しみながら、皆で交流しましょう。
【日】4月11日土曜日13時00分~16時00分
【場】UMECO活動エリアA1~3
【費】300円(茶菓子代)
【主】学生ボランティアグループ
「S.P.A.C.E」・UMECO
●市民交流広場
「UMECOで北條五代祭り」
市民も観光客も、北條五代祭りを応援し、一緒に楽しく交流しましょう。
【日】5月3日祝日10時00分~16時00分
【場】UMECO小田原駅側入り口前
【内】音楽演奏、飲食物販売
●UMECO企画展
市民活動団体の活動の成果などを展示します。
・アートマネジメントワークショップ
成果発表
【期】4月1日水曜日~30日木曜日
・障がい者の描くペイント画展
【期】4月10日金曜日~20日月曜日
・北條五代祭り
【期】4月21日火曜日~5月6日休日
・折り紙あそび
【期】5月7日木曜日~31日日曜日
【場】UMECO多目的コーナー・ホワイエ
【ホ】http://umeco.info/
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小田原競輪開催日
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事業課 電話 0465-23-1101
●宇都宮(F1)場外
【期】4月20日月曜日~22日水曜日
●和歌山(F1)場外
【期】4月21日火曜日~23日木曜日
●武雄記念(G3)場外
【期】4月23日木曜日~26日日曜日
●弥彦(F1)場外
【期】4月25日土曜日~27日月曜日
●松戸(F1ナイター)場外
【日】4月27日月曜日
※3R以降は前売りのみ
●日本選手権競輪(G1・静岡)場外
【期】5月5日祝日~10日日曜日
●名古屋(F1)場外
【期】5月8日金曜日~10日日曜日
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清閑亭
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〔申込〕清閑亭 電話 0465-22-2834
【場】清閑亭(南町1-5-73)
11時00分~16時00分開館 ※火曜休館
(1)数寄屋棟梁とめぐる板橋の名建築
出しげたづくりの旧街道筋から清閑亭までを歩きます。
【日】4月16日木曜日9時30分~12時30分
【定】20人・申込先着順
【費】3,800円 (茶菓付き)
【講】芹澤毅さん (数寄屋棟梁)
(2)自転車で小田原邸園とパン巡り
邸園とパン屋さんを自転車で巡るツアーです。
【日】4月17日金曜日9時30分~13時30分
【定】5人・申込先着順
【費】1,500円(ガイド料、お茶、保険料含む)
※パンは別途自費で購入
【持】自転車(要自転車保険加入)
(3)謡曲・仕舞春のおさらい会
謡曲・仕舞は、日本の誇る伝統芸能で、ユネスコ世界無形文化遺産に登録されています。清閑亭から見える海を背景に、古典芸能に触れてみましょう。
【日】4月19日日曜日10時00分~16時00分
【定】30人・申込先着順
【講】杉嵜二郎さん(観世流師範)、柳下勝次さん、朗声会 他
(4)小田原で過ごした近代詩人の朗読会
かつて多くの文化人が小田原で過ごしました。近代詩(三好達治、北原白秋、佐藤春夫、島崎藤村)の朗読を聞き、小田原にもたらされた文化に触れます。
【日】4月25日土曜日13時30分~14時30分
【定】20人・申込先着順
【費】500円(茶菓付き)
(5)安藤ニキ展
小田原在住のアーティスト・安藤ニキさんの絵画個展を開催します。西相展協会賞、シェル美術賞入選の経歴を持つ作家さんです。
【期】5月1日金曜日~16日土曜日
(6)古地図と古写真で小田原城を歩こう
江戸末期に作成された精度の高い文久図と明治初期に撮影された古写真を参考に、小田原城の痕跡を歩きます。特製文久図のクリアファイルとレジュメ付きです。
【日】5月5日祝日13時00分~16時00分
【定】20人・申込先着順
【費】2,000円
【講】山本篤志さん
(大外郭の会会長)
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#14 くらしのガイド おだわらいふ「こども」
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子ども映画会と金次郎のおはなし
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【ID】P07859 尊徳記念館 電話 0465-36-2381
映画の後に、金次郎が暮らしていた頃の遊びや学びを体験します。
【日】4月26日日曜日14時00分~14時45分 (開場13時50分)
【場】尊徳記念館
【内】・映画「はちかつぎ姫」、「いくさはやめた」
・体験「紋切り」
【定】60人・当日先着順
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ぴよぴよくらぶ
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ぴよぴよくらぶ・椎野 電話 090-6303-0861
親子で楽しむ体操や手遊び、季節の工作などを行います。
【日】5月14日木曜日
10時00分~11時30分(受付9時45分~)
【場】マロニエ3階マロニエホール
【内】みんなでたのしくピクニック
【対】入園前の子どもとその家族
【費】子ども一人200円(材料費)
【関】子育て政策課
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絵本のよみきかせ
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【ID】P00955 中央図書館(かもめ) 電話 0465-49-7800
【日】毎週土・日曜日15時00分~15時30分
毎月第2・第4火曜日10時30分~11時00分
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こどもの読書週間
リーフレットの配布
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【ID】P19781 中央図書館(かもめ) 電話 0465-49-7800
図書館では、こどもの読書週間(4月23日木曜日~5月12日火曜日)に合わせて、小学校低学年向けにおすすめの本を紹介したリーフレットを作成し、配布します。
【場】市内の図書館、図書室、図書コーナー
※市ホームページからもご覧いただけます。
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おだわらっ子ドリル
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【ID】P28999 教育指導課 電話 0465-33-1730
小田原の地名や、ゆかりのあるものを問題に取り入れ、子どもに親しんでもらえる小学生向けのドリル(国語・算数)を作成しました。「わずかな時間で」「自分一人で」「繰り返し」取り組めるようになっていますので、学校や家庭で活用してください。
市教育研究所のホームページからダウンロードできます。
【ホ】http://www.ed.city.odawara.kanagawa.jp/
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子育て支援センター関連イベント
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【ID】P02036 子育て政策課 電話 0465-33-1874
マロニエ子育て支援センター 電話 0465-48-8698 おだぴよ子育て支援センター 電話 0465-34-6181
いずみ子育て支援センター 電話 0465-37-9077 こゆるぎ子育て支援センター 電話 0465-43-0251
●妊婦さんの集いの場
助産師が妊婦さんと、出産や子育てについて気軽に話し合います。
【日】4月17日金曜日14時30分~16時00分
【場】いずみ
●赤ちゃんひろば
5か月までの乳児とママ、妊婦さんが対象の子育て講座です。
【日】4月17日金曜日10時00分~11時30分
【場】マロニエ
【定】10組・申込先着順
【申】マロニエに電話または直接
●双子ちゃんデー
双子の乳幼児と、その保護者専用のひろばです。
【日】4月7日火曜日10時00分~11時00分
【場】マロニエ
●親子の絆づくりプログラム
“赤ちゃんがきた!”(愛称BP)
同じ時期にお母さんになった人と一緒に、子育てに必要なことを学びます。
【日】4月7日~28日の毎週火曜日 13時30分~15時30分
【場】おだぴよ
【対】2~5か月の赤ちゃんと初めて子育てするお母さん10組・申込先着順
【申】おだぴよに電話で
●赤ちゃんデー(すくすくデー)
0歳児とママの会です。妊婦さんや上の子も一緒に参加できます。
【日】4月10日金曜日10時00分~11時00分
【場】こゆるぎ
【定】15組
【申】こゆるぎに電話で
●赤ちゃんデー
6か月までの乳児限定ひろばです。
【日】(1)4月 3日金曜日10時00分~11時45分
(2)4月17日金曜日13時00分~15時00分
(3)4月23日木曜日10時00分~12時00分
【場】(1)おだぴよ (2)いずみ (3)マロニエ
●ヨチヨチデー
7~11か月の乳児限定ひろばです。
【日】(1)4月14日火曜日10時00分~12時00分
(2)4月22日水曜日10時00分~11時00分
(3)4月24日金曜日13時30分~15時30分
【場】(1)マロニエ (2)いずみ (3)おだぴよ
●専門職相談日
(1)臨床心理士(2)小児科医師
【日】(1)4月15日水曜日10時00分~12時00分
(2)4月21日火曜日13時30分~15時30分
【場】(1)(2)マロニエ
※申し込みが必要なもの以外は、直接会場にお越しください。
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#15 くらしのガイド おだわらいふ「スポーツ」
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トレーニングルーム
利用者講習会〈5月分〉
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〔申込〕(1)小田原アリーナ 電話 0465-38-1144
(2)スポーツ会館 電話 0465-23-2465
(1)小田原アリーナ
【日】毎週火曜日19時00分~20時00分
毎週木曜日14時00分~15時00分
毎週金曜日11時00分~12時00分
毎週日曜日11時00分~12時00分
※5月26日火曜日・28日木曜日・29日金曜日・31日日曜日を除く。
【対】高校生以上各日15人・申込先着順
【申】4月15日水曜日9時00分から
【ホ】http://odawaraarena.main.jp/
(2)スポーツ会館
【日】5月7日木曜日・23日土曜日 14時00分~15時00分
5月13日水曜日18時30分~19時30分
【対】高校生以上各日8人・申込先着順
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小田原球場の一般開放日
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5月の一般開放日は、24日日曜日です。
一般開放日の受付
【申】4月3日金曜日~10日金曜日に、電話で
※多数抽選
※大会開催時は、一般利用ができないこともあります。
【ホ】http://odawara-jigyo-kyokai.jp/kouen/
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テニスガーデンテニス教室
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小田原テニスガーデン 電話 0465-37-4712
週1回、月4回の月謝制のプロコーチによる硬式テニススクールです。体験レッスンも随時受け付けています。
【ホ】http://odawaraarena.main.jp/
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おだわらキッズマラソン大会
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体育協会 電話 0465-38-3310
【日】6月21日日曜日8時45分スタート
【場】小田原アリーナおよび周辺
【内】親子(1キロメートル )、小学1・2年生(1.8キロメートル )、小学3・4年生(2.2キロメートル )、小学5・6年生(2.9キロメートル )
【費】一人または一組2,000円(傷害保険料含む)
【申】4月22日水曜日~5月18日月曜日に、体育協会のホームページで
【ホ】「小田原市体育協会」で検索
●大会ボランティア募集
【日】6月21日日曜日7時30分~13時30分
【内】大会運営スタッフ
【対】中学生以上100人・申込先着順
※当日は昼食と参加記念品を用意
【申】4月22日水曜日~5月22日金曜日に、体育協会のホームページで
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県障害者スポーツ大会
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【ID】P28674 障がい福祉課 電話 0465-33-1467
【日】(1)7月5日日曜日水泳
(2)令和3年1月15日金曜日卓球(精神)
(3)令和3年1月17日日曜日卓球・サウンドテーブルテニス
(4)令和3年2月21日日曜日ボッチャ
※荒天時中止の場合有り。
【申】(1)5月18日月曜日(2)(3)11月24日火曜日(4)12月7日月曜日までに、障害者手帳を持って、障がい福祉課に直接
※種目によって参加資格が異なります。
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体育協会の各種教室
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〔申込〕体育協会 電話 0465-38-3310
(1)シェイプアップトレーニング教室 ~エアロビクス&ヨガ&コアトレ~
【日】5月1日~15日、6月5日~19日、7月10日・17日の金曜日10時00分~11時30分(全8回)
【講】川口喜代美さん(公認スポーツ指導員・エアロビック上級指導員)、三宅裕司さん(トレーニング指導師など)
(2)ミニバスケットボール教室 ~個人技術のレベルアップ~
【日】5月11日・13日・27日、6月1日~15日の月・水曜日17時00分~19時00分(全8回)
【講】小田原バスケットボール協会技術強化指導員
(3)ピラティス教室 ~初心者大歓迎~
【日】5月11日・18日、6月1日・8日の月曜日10時00分~11時00分(全4回)
【講】岩本奈穂さん(フィットネスインストラクター)
(4)初心者弓道教室
【日】5月26日~6月9日の毎週火・木・土曜日18時30分~20時30分(全7回)
【講】小田原弓道協会指導員
(5)ソフトテニス・ジュニア教室 ~丁寧な指導が人気~
【日】5月9日~11月28日の土曜日 10時00分~12時00分(全18回)
【講】小田原ソフトテニス協会指導員
(1)~(5)共通
【場】(1)~(3)小田原アリーナ(4)城内弓道場(5)城山庭球場
【対】県西地域在住・在勤・在学の
(1)18歳以上の女性50人(3)18歳以上の女性(高校生を除く)20人(4)18歳以上の人(高校生を除く)20人
県西地域在住・在学の
(2)小学4~6年生のバスケットボール経験者60人(5)小学3~6年生40人
【費】(1)一人4,000円(2)一人6,000円(3)(4)一人3,000円(5)一人5,000円
(全て傷害保険料含む)
【申】(1)(2)(5)4月22日水曜日(3)4月30日木曜日(4)5月15日金曜日までに、ホームページで(全て申込先着順)
【ホ】「小田原市体育協会」で検索
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小田原バスケットボール
3×3(スリーエックススリー)大会
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体育協会 電話 0465-38-3310
【日】5月24日日曜日8時30分~
【場】小田原アリーナ
【対】(1)小学生の部(中学年・高学年)
県西地域在住・在学の小学4年生以下(中学年)、または小学6年生以下(高学年)で構成されたチーム
(2)一般の部
県西地域在住・在勤・在学または小田原バスケットボール協会加盟のチームに所属している高校生以上で構成されたチーム
※チーム構成は、選手3~4人(小学生の部のみ引率者1人)
【費】(1)1チーム3,000円(2)1チーム5,000円(いずれも傷害保険料含む)
【申】5月8日金曜日までに、ホームページで。申込先着順
【ホ】「小田原市体育協会」で検索
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#16 くらしのガイド おだわらいふ「健康」
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健康カレンダーと併せてご覧ください。
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【ID】P24735
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健康カレンダー
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【ID】P24735 健康づくり課 電話 0465-47-0826
自治会を通じて健康カレンダーを配りました。保健センター、市役所2階総合案内、タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口などにもあります。1年間大切に保存して、ご利用ください。
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健康運動教室
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小田原アリーナ 電話 0465-38-1144
令和2年度第1期健康運動教室(約60教室)を開催しています。1回体験チケットや、休んだ分を他の教室に振り替えられる制度もあります。
【場】小田原アリーナ、城山陸上競技場
詳しくは、ホームページまたは小田原アリーナ総合受付まで。
【ホ】http://odawaraarena.main.jp/
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ママパパ学級
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【ID】P01994 〔申込〕健康づくり課 電話 0465-47-4722
妊娠・出産・育児について学びます。
(1)赤ちゃんとの生活 その2
【日】5月10日日曜日(1)9時20分~11時30分
(2)13時20分~15時30分
【内】沐浴・お着替え体験、出産後のこころの変化、泣いたときの対処法
(2)赤ちゃんとの生活 その1
【日】5月20日水曜日13時20分~15時30分
【内】小児科医の話、赤ちゃんの1日と成長
【場】保健センター
【対】妊娠20週以降の妊婦とパートナー(妊婦のみも可)各24組・申込先着順
【持】母子健康手帳、筆記用具((1)はエプロン、手ふきタオルも)
【申】(1)5月1日金曜日(2)5月13日水曜日までに、電話で
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みんなで市民体操「おだわら百彩」
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【ID】P25379 〔申込〕健康づくり課 電話 0465-47-4723
小田原をイメージできる動きと、“なんば”の動きを取り入れた市民体操「おだわら百彩」のレッスンをします。
【日】4月17日金曜日14時00分~15時30分
【場】いそしぎ2階トレーニングルーム
【定】20人・申込先着順
【持】室内履き、飲み物、タオル
【申】前日までに、電話で
※体操ができる服装でお越しください。
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5月の乳幼児健診と相談
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健康づくり課 電話 0465-47-4722
事業名/対象・実施日など
4か月児健診/令和2年1月生 13・19日
8~9か月児健診/取扱医療機関にて
1歳6か月児健診/平成30年10月生14・22・27日
2歳児歯科健診/平成30年4月生7・25日
3歳児健診/平成28年10月生8・18・21日
いきいき親子育児相談/1日
親子心理相談/就学前の親子(電話申込制)
詳しくは、健康カレンダーをご覧ください。
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風しん抗体検査と予防接種
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【ID】P14874 健康づくり課 電話 0465-47-0828
風しんの流行が続いています。感染予防には、予防接種が効果的です。医療機関などで抗体検査を受けた後、十分な抗体がない人は予防接種を無料で受けられます。
【対】昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの男性(すでにクーポン券で受診した人は対象外です)
【持】クーポン券、健康保険証
※対象者には、3月末に令和2年度クーポン券を送付しています。対象者のうち、新たに転入してきた人は、健康づくり課までご連絡ください。クーポン券を送付します。
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献血
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【ID】P17481 健康づくり課 電話 0465-47-0828
【日】(1)4月5日日曜日・12日日曜日・19日日曜日・25日土曜日・29日祝日
10時00分~12時00分、13時30分~16時00分
(2)4月26日日曜日
10時00分~12時00分、13時30分~16時00分
【場】(1)ダイナシティイースト
(2)フレスポ小田原シティーモール
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「すこやか健康コーナーおだわら」
4・5月健康相談会
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【ID】P23410 健康づくり課 電話 0465-47-4723
血圧、血管年齢、脳年齢、骨健康度を自由に測定できます(月~金(祝日除く)の9時00分~17時00分)。保健師や栄養士が測定結果などの相談も受け付けます。
●栄養相談(栄養士) ※要予約
【日】4月9日木曜日、5月14日木曜日
9時00分~12時00分
●健康相談(保健師・看護師)
【日】4月22日水曜日、5月27日水曜日
13時00分~16時00分
【場】市役所2階すこやか健康コーナーおだわら
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令和2年度
高齢者肺炎球菌ワクチン
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【ID】P26768 健康づくり課 電話 0465-47-0828
【期】令和3年3月31日水曜日まで
【対】本市に住民登録があり、これまでに高齢者肺炎球菌ワクチンを接種したことのない人で、(1)(2)のどちらかに該当する人
(1)令和3年3月31日時点で、65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳の人
(2)60~64歳の人で、心臓やじん臓、呼吸器などに重い障がいがある人(身体障害者手帳1級程度の人)
【費】3,000円(市民税非課税世帯、生活保護世帯の人は、事前申請による負担金免除制度があります)
【持】(1)接種券(4月に対象者へ送付します)
(2)身体障害者手帳
(1)(2)健康保険証など住所・年齢が分かるもの
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休日・夜間急患診療カレンダー
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【場】保健センター
【持】健康保険証
●休日診療(日中)
受付 8時30分~11時30分(歯科9時00分~) 13時00分~15時30分
内科、小児科、耳鼻咽喉科、歯科/眼科
4月5日日曜日/○/○
12日日曜日/○/-
19日日曜日/○/○
26日日曜日/○/-
29日祝日/○/○
5月3日祝日/○/○
4日祝日/○/-
5日祝日/○/-
6日休日/○/○
10日日曜日/○/-
●準夜間診療 ※内科・小児科のみ
受付 平日 19時00分~22時00分
土・日曜日、祝休日 18時00分~22時00分
●連絡先
休日・夜間急患診療所 電話 0465-47-0823
休日急患歯科診療所 電話 0465-47-0825
休日・夜間急患薬局 電話 0465-47-0826
●休日・夜間の病院案内
消防署 電話 0465-49-0119
●毎日、夜間の急患診療
毎夜間・当直医の診療科と小児科の診療
市立病院 電話 0465-34-3175
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#17 〈連載〉高齢者自立支援ケアマネジメント おしえて! はっするきゃっする
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人生100年時代。年を重ねても自分らしく暮らしていくために、自分にできることは何か、一緒に考えていきましょう。
【問】高齢介護課 電話 0465-33-1842 【WEBID】 P10170
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最終回 さあ、一緒に活動しよう
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活動しようっていっても、実際に活動している団体ってあるのかしら
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そんなときは…
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元気に活動しているシニアを紹介します!
筋トレプリティ 会長 青栁綾子さん
毎週金曜の午後、生涯学習センターけやきの和室で楽しく活動しています。指導の先生に教室内容を工夫していただき、体力、気力を維持できています。みんなで集まって体を動かし、いつまでも自分の脚で活動できるよう努めています。見学に来て、ぜひご参加ください。
はつらつin報徳 会長 平間幸次郎さん
第1・第3水曜の午後、尊徳記念館で活動しています。介護予防には、体を動かすことが一番。そのおかげで入院しても、回復が早かったです。
体を動かし、ワイワイ楽しむことを大切にしています。ぜひ一緒に活動しましょう。
活動したいと思ったら
市内では、たくさんのシニアのグループが活動しています。一緒に活動したいという人は、高齢介護課までお問い合わせください。また、新たなグループの立ち上げ支援や、活動に必要な物品の購入費用の補助なども行っています。
自分らしく年を重ねるために、今から始める介護予防。これからの自分のためにもいろいろな活動に参加して、元気に過ごしましょう!
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アンケート調査を実施!
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1月6日~20日に、無作為に抽出された65歳以上のシニア(7,500人)を対象に、シニアの介護予防や生活実態を調査しました。
認知症リスク※
週1回以上外出する/40.0%
ほとんど外出しない/55.3%
うつ病リスク※
週1回以上外出する/37.1%
ほとんど外出しない/60.7%
調査の結果、週1回以上外出する人に比べて、ほとんど外出しない人は、認知症のリスクが1.4倍、うつ病のリスクが1.6倍も高くなっていました。
※複数設問の調査結果から算出
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シニアの皆さんが自分らしく暮らしていくための
5か条はこれだ!
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其の壱 社会参加で元気になろう!
外に出て、楽しく活動することは、介護予防にもなります。
其の弐 かかりつけ医師・薬剤師と上手につきあおう!
日頃の健康状態を把握してもらえ、相談や早めの対処ができ、専門機関を的確に紹介してくれます。また、「かかりつけ薬局」を決めておくと、使用している薬の情報をまとめて把握でき、薬の重複や危ない飲み合わせを防いでくれます。
其の参 運動習慣を身につけよう!
運動習慣を身につけ、動いた分は栄養を補給して筋肉の衰えを防ぎ、元気に過ごせる体を作りましょう。
其の四 低栄養を防ごう!
高齢期になると身体機能の低下とともに、食事のバランスが偏りがちに。食事は3食食べ、5大栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル)をバランスよく取ることを心掛けましょう。
其の伍 口腔ケアをしよう!
年齢とともに、かむ・飲み込むなどの口腔機能も低下。食事がしにくくなり、介護が必要な状態になりやすくなります。かかりつけの歯科医への定期受診や口腔体操をして、口腔機能を維持しましょう。
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#18 〈連載〉至誠・市政
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加藤憲一
市民学校卒業生、課題解決の現場へ
昨年度スタートした「おだわら市民学校」で2年間の学びを修了した第1期生43名の皆さんが、この春いよいよ「巣立ち」を迎えます。新型コロナウイルス感染症対策のため延期となった卒業式がこの4月に予定されており、校長である私から皆さんに卒業証書を手渡します。これから小田原が「持続可能な地域社会」として成熟していく上でとても大切な取り組みであり、それだけに私自身の思い入れも強く、たいへん感慨深いものがあります。
福祉・子育て支援・環境・地域コミュニティ・農業・文化など、私たちの暮らしを支える各分野では、豊かな地域資源を活かした熱心な市民の皆さんの活躍により、行政も一緒になって進めた多彩な「協働」が動き出しています。しかし一方で、そうした現場での最大の悩みは、人材の不足。地域が持続可能であるためには、課題解決活動を担う人材の育成・発掘が不可欠であるとの思いを深めていました。かつて貧窮に苦しむ米沢藩を立て直した上杉鷹山公が設立し老若男女誰もが学べた藩校「興譲館」の故事に因み、「現代の藩校」として市民学校を着想したのは、もう5年ほど前になるでしょうか。以来、生涯学習課の職員らと時間をかけて構想を具体化、実現可能なプログラムを組み立て、地域で実践をされている皆さんの協力を得て、平成30年8月に開校したのです。
先例のない取り組みであり、運営に携わった職員たちには大変な「産みの苦しみ」であったと思います。それでも、名誉校長をお引き受けいただいた日本社会事業大学学長で東京大学名誉教授の神野直彦先生をはじめとする講師陣の協力、そして「創業メンバー」と言うべき第1期生の皆さんの熱意と参画により、プログラムと講義内容は次第に充実、運営も軌道に乗っていきました。受講生の皆さんは改めて小田原の可能性を知り、一方で現場のリアルな課題に触れ、同期生と高め合う中で、担い手としての自覚を深めてくれました。
大切なのは、ここからです。2年間の学びを経て、第1期生の皆さんはそれぞれのテーマを胸に、地域の現場で活動することになります。この貴重な人材の参入により、地域課題の解決が少しでも進むことが、市民学校の目的です。そして、続く第2期生60名が専門課程に進級し、新たに第3期生の募集も始まります。神野先生が「おだわら市民モデル」と名づけて下さったこの営みが、これから大きく育っていくことを心より願っています。_