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広報小田原 1219

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広報小田原 1219

令和2年11月1日 発行

広報小田原第1219号
令和2年11月1日発行

#01 文化の秋 文化財建造物の魅力に触れてみませんか
#02 どうなっているの? 小田原市の財政状況 令和元年度決算
#03 〈連載〉キクコの部屋
#04 市民ホールのオープンまで 1年をきりました
#05 11月11日は、介護の日 介護を支える現場の力。
#06 小田原市の未来のために 行財政改革
#07 〈連載〉みんなで育てよう 教育の木
#08 おだわら情報
#09 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
#10 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
#11 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「相談」
#12 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「イベント」
#13 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「こども」
#14 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「スポーツ」
#15 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「健康」
#16 〈連載〉おいしい おだわら めしあがれ
#17 〈連載〉グッピーでハッピー 健幸日誌
#18 〈連載〉世界が憧れるまち“小田原”

【お詫びと訂正】
9ページ「人権メッセージパネル展」の人権・男女共同参画課の電話番号に誤りがありました。
正しくは、33-1725です。
お詫びして訂正します。


PDF版

テキスト版

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#01 文化の秋 文化財建造物の魅力に触れてみませんか
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小田原には、私たちの暮らしの身近なところに歴史ある建造物や庭園が数多く残されています。
これらは、江戸時代や明治時代に当時の技術を駆使して建てられ、100年以上にわたって小田原の歴史を見守ってきた貴重な存在です。

(1) 岩瀬家住宅
戦後三越の社長として長年財界で活躍した岩瀬英一郎の生家で、安政4~5年(1857~1858年)に建築された建物。
登録有形文化財 小田原ゆかりの優れた建造物

(2) 静山荘
明治から昭和初期にかけて長年財界で活躍した望月軍四郎が、明治25年(1892年)に上府中村に建てられていた民家を移築したもの。
小田原ゆかりの優れた建造物

(3) 旧古稀庵庭園
明治の元勲・山縣有朋(首相、枢密院議長、陸軍元帥)が、明治40年(1907年)、70歳のときに構えた別荘。

(4) 旧内野醤油店
明治36年(1903年)に建築された建物。旧東海道に面し醤油醸造業を営んでいた内野家の店舗兼住宅
登録有形文化財

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文化財建造物 秋の観覧会
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【問】文化財課 電話 0465-33-1717 【WEBID】 P23431
国の登録有形文化財などの歴史的な建物や庭園を一般公開します。

日時 11月15日日曜日 10時00分~15時00分 (旧内野醤油店は10時30分と13時00分の2回のみ公開)
場所 (1)岩瀬家住宅(鴨宮692)(2)静山荘(南町3-1-20)(3)旧古稀庵庭園(板橋827)(4)旧内野醤油店(板橋602)
費用 (1)(2)無料(3)100円(4)150円
※公開時間中は、現地にガイドスタッフがいます。 ※各施設に駐車場はありません。
※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、入場人数を制限しますのでお待ちいただく場合があります。観覧時はマスクの着用をお願いします。

登録有形文化財 (建造物)
 近年、歴史的な重要性が高まっている明治時代以降の近代文化財などのうち、保存および活用についての措置が特に必要とされ、文部科学大臣によって、文化財登録原簿に登録された文化財。

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【WEBID】 P08406

発行 小田原市 〒250-8555 小田原市荻窪300番地 市役所総合案内 電話 0465-33-1300
編集 企画部広報広聴課 電話 0465-33-1261  FAX 0465-32-4640


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#02 どうなっているの? 小田原市の財政状況 令和元年度決算
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市の事業は、市民の皆さんが納める税金や、国・県からの支出金などによって進められています。今後、人口減少による税収減や、高齢化の進展に伴う社会保障費の増加が見込まれるため、将来を見据えた事業の優先順位づけや、効果的な財源配分など、収入と支出のバランスに配慮した財政運営に努めています。
【問】財政課 電話 0465-33-1312 【WEBID】 P30380

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一般会計決算 ( )は前年度比
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福祉やまちづくりなどに使う基礎的な会計
歳 入 745億3,787万円(+9億3,186万円)
歳 出 707億5,708万円(+5億5,761万円)
差引額 37億8,079万円(+3億7,425万円)
※歳入歳出差引額から翌年度へと繰り越す財源を除いた実質収支額は約34億6,102万円で、前年度の実質収支額との比較では、約5億2,616万円の増となりました。

歳入計
745億3,787万円
(1)市税331億9,667万円(+3億6,784万円)
(2)繰越金34億655万円(-5億7,785万円)
(3)諸収入21億2,085万円(-1億8,269万円)
(4)使用料及び手数料15億1,090万円(-7,387万円)
(5)その他(財産収入など)45億5,387万円(+1億9,669万円)
(6)国庫支出金134億8,841万円(+4億3,091万円)
(7)県支出金47億5,565万円(+3億6,692万円)
(8)市債68億4,107万円(+2億1,418万円)
(9)地方消費税交付金33億9,553万円(-1億2,937万円)
(10)地方交付税12億6,837万円(+3億1,910万円)
 市税が前年度から約3.7億円の増額となりました。繰越金が約5.8億円の減額となった一方、国庫支出金が約4.3億円、県支出金が約3.7億円の増額となり、総額で約9.3億円の増額となりました。

歳出計(目的別)
707億5,708万円
(1)民生費282億1,823万円(+14億134万円)
(2)総務費94億7,674万円(+5億8,448万円)
(3)土木費69億8,180万円(+5,781万円)
(4)衛生費89億9,526万円(-21億382万円)
(5)公債費41億8,154万円(-3億2,024万円)
(6)教育費70億9,886万円(+7億5,859万円)
(7)消防費25億1,213万円(+9,723万円)
(8)商工費14億5,703万円(+3億3,170万円)
(9)農林水産業費12億2,634万円(-2億3,468万円)
(10)議会費・労働費6億915万円(-1,480万円)
 民生費が扶助費の増額により、約14億円の増額となりました。教育費が学校改修工事などにより、約7.6億円の増額。一方で、衛生費が環境事業センター基幹的設備改良事業の終了などにより、約21億円の減額となり、総額で約5.6億円の増額となりました。

歳出計(性質別)
707億5,708万円
(1)扶助費192億9,511万円(+9億9,431万円)
(2)人件費95億4,708万円(+227万円)
(3)公債費41億8,110万円(-3億573万円)
(4)繰出金87億3,922万円(+3億5,705万円)
(5)物件費99億7,336万円(+2億2,886万円)
(6)投資的経費104億5,224万円(-5億9,742万円)
(7)補助費等56億518万円(-3億2,910万円)
(8)積立金15億104万円(-1億8,612万円)
(9)貸付金7億2,835万円(+627万円)
(10)維持補修費4億569万円(+5,851万円)
(11)投資及び出資金3億2,871万円(+3億2,871万円)
 扶助費が生活保護費および障がい福祉サービス給付費などの増額により、約9.9億円の増額となりました。繰出金が特別会計への繰出額増により、約3.6億円の増額。また、投資的経費が斎場整備事業の終了などにより、約6億円の減額となり、総額で約5.6億円の増額となりました。

義務的経費
■ 扶助費生活保護や高齢者・障がい者の福祉サービスなどの経費。
■ 人件費職員の給与、議員・各種委員の報酬などの経費。
■ 公債費公共施設を建設・改修する場合などに借り入れた、市債を返済するための経費。

投資的経費
■ 道路や学校、庁舎などの公共施設を建設・改修するための経費。

市財政の健全化判断比率など
 市では、「財政健全化法」に基づき、財政の健全性を判断するための「健全化判断比率」と、公営企業会計の「資金不足比率」を算定しています。令和元年度決算の算定結果は、いずれの比率も早期健全化基準を下回り、良好でした。

健全化を示す基準と、令和元年度決算における本市の状況
小田原市/早期健全化基準(経営健全化基準)/財政再生基準
健全化判断比率/(1)実質赤字比率/黒字のため算定なし/11.52%/20%
健全化判断比率/(2)連結実質赤字比率/黒字のため算定なし/16.52%/30%
健全化判断比率/(3)実質公債費比率/2.1%(前年度比-0.9ポイント)/25%/35%
健全化判断比率/(4)将来負担比率/9.7%(前年度比+10.0ポイント) /350%/-
資金不足比率//資金不足が生じていないため、算定なし/20%/-
早期健全化基準:基準を上回ると、健全化計画を策定しなければならない。
財政再生基準:基準を上回ると、再生計画を策定し、国の関与のもと 財政再建に取り組まなければならない。

健全化判断比率
(1)実質赤字比率
 市の人口や面積などに応じた財政規模に対して、普通会計の赤字の割合を示す指標。黒字であれば算定されず、健全な財政状況といえます。
(2)連結実質赤字比率
 全会計を連結させた実質赤字比率。黒字であれば算定されず、健全な財政状況といえます。
(3)実質公債費比率
 財政規模に対して、市の借入金(市債)の返済に充てた経費(公債費)の割合を示す指標。数字が小さいほうが、より健全な状態といえます。
(4)将来負担比率
 財政規模に対して、将来的に負担が見込まれる全ての負債から、基金の積立金などを差し引いた金額の割合を示す指標。数字が小さいほうが、より健全な状態といえます。

資金不足比率
 各公営企業会計の資金不足を、料金収入の規模と比較して示す指標。資金不足が生じていなければ算定されず、健全な経営状況といえます。

特別会計・企業会計決算
 一般会計とは別に、特定の収入で特定の事業を行う10の特別会計と、特定事業の収益を財源に運営する3つの企業会計があります。
会計名/収入済額/支出済額/収支差引額
特別会計/競輪事業/129億9,985万円/127億8,932万円/2億1,053万円
特別会計/天守閣事業/2億7,056万円/2億2,142万円/4,914万円
特別会計/国民健康保険事業/203億8,882万円/202億1,271万円/1億7,611万円
特別会計/国民健康保険診療施設事業/2,739万円/2,364万円/375万円
特別会計/公設地方卸売市場事業/1億7,033万円/1億6,165万円/868万円
特別会計/介護保険事業/158億6,424万円/157億2,189万円/1億4,235万円
特別会計/後期高齢者医療事業/44億9,719万円/44億3,753万円/5,966万円
特別会計/公共用地先行取得事業/77万円/77万円/0円
特別会計/広域消防事業/52億8,241万円/52億8,226万円/15万円
特別会計/地下街事業/4億3,701万円/4億1,301万円/2,400万円
特別会計/特別会計 計/599億3,857万円/592億6,420万円/6億7,437万円
企業会計/水道事業/33億4,524万円/28億3,904万円/5億620万円
企業会計/病院事業/138億6,357万円/138億784万円/5,573万円
企業会計/下水道事業/66億1,496万円/62億4,168万円/3億7,328万円
企業会計/企業会計 計/238億2,377万円/228億8,856万円/9億3,521万円
※収入済額には一般会計からの法令等の基準に基づく繰出金などを含みます。
※下水道事業会計は、平成28年度から特別会計から企業会計へ移行しました。

債務と財政調整基金残高の推移
 将来負担を考慮し、市債残高の縮減と財政調整基金の積み立てを進めています。
債務…市債残高および市土地開発公社などからの土地・建物に係る買い戻し予定額
財政調整基金…計画的な財政運営を行うための市の貯金

(年度)/債務(全会計)(億円)/財政調整基金
平成20年/1,380/15.4
平成21年/1,346/19.3
平成22年/1,293/21.3
平成23年/1,225/26.3
平成24年/1,220/30.3
平成25年/1,191/37.2
平成26年/1,179/46.2
平成27年/1,155/55.9
平成28年/1,118/56.9
平成29年/1,080/59.0
平成30年/1,082/61.4
令和元年/1,102/58.2


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#03 〈連載〉キクコの部屋
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in 令和元年度決算
第20回
あなたの声を聴かせて

市役所には毎日、さまざまな声が寄せられています。ここは、皆さんから集まった声と、市役所の取り組みを“キクコ”が紹介するコーナー。皆さんの声を、まちづくりに生かしていきます。
今回は、令和元年度決算について、皆さんの質問にお答えします。
【問】広報広聴課 電話 0465-33-1263

皆さんの声(1)
令和元年度は、これまでと違う特徴的なお金の使い方をしたの?

市立小中学校すべての普通教室や、少人数教室などにエアコンを設置しました。
 令和元年度は猛暑などの異常気象を背景に、市内にある約670の普通教室などにエアコンを設置しました。

今年度は、猛暑や小中学校の夏季休業を短縮したから、利用頻度も高かったよねー。

皆さんの声(2)
歳出が707億円って、額が大きすぎてなんだかイメージできないな。
市民1人当たりいくら使われているの?

約37万円使われています(年間)
●市民1人当たりの支出額 371,272円
※令和2年1月1日現在の住民基本台帳人口 190,580人で計算

福祉や子育て環境の充実のために(民生費) /148,065円
防災対策、住民登録や市庁舎の維持管理などのために(総務費)/ 49,726円
借入金の返済のために(公債費)/ 21,941円
道路や公園の整備、まちづくりのために(土木費)/ 36,635円
健康や医療対策、ごみ処理などのために(衛生費)/ 47,199円
学校教育、生涯学習施設の整備、文化財の保護などのために(教育費) /37,249円
市民を火災や水害から守るために(消防費)/ 13,181円
商工業、観光の振興のために(商工費) /7,645円
農業、林業、水産業の振興のために(農林水産業費) /6,435円
議会の運営、労働対策のために(議会費、労働費) /3,196円
計 371,272円

1人当たりにすると実感が湧くなぁ。
福祉にしっかりお金をかけているんだね!

皆さんの『声』をお寄せください
市では、皆さんからの建設的な意見、提案などをお待ちしています。 手紙や市ホームページで受け付ける「市長への手紙」【WEBID】 P29575 や、市内250地区の自治会ごとに選任している「広報委員制度」【WEBID】 P24365 、担当部署に直接伝える「問い合わせフォーム(市ホームページの各ページ下段にあります)」などをご利用ください。


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#04 市民ホールのオープンまで 1年をきりました
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あと308日(11月1日時点)
【問】文化政策課 電話 0465-33-1702 【WEBID】 P03602
来年9月5日日曜日、新たな文化・芸術の拠点となる「小田原市民ホール」がいよいよオープンします。
工事が進められているホール内部をご紹介します。
ホール完成イメージ

ギャラリー回廊
 大ホールと小ホールをつなぐ、市民ホールのメイン動線です。壁面を展示スペースとして利用できます。また、屋外の東西通路とともに、まちの東西をつなぐ、地域の動線にもなっています。

大ホール
 高い音響性能を有するだけでなく、最新の舞台設備を備え、演劇やバレエ、ミュージカル、伝統芸能にも利用できます。また、大ホールのホワイエからは、小田原城の眺望が楽しめます。
客席数1,103席(1階682席・2階421席)
うち車椅子席12席/楽屋6室

小ホール
 音響反射板を使用した音楽や幕類を使用した舞台、可動式の椅子を収納した平土間として利用できます。平土間は、大ホールの舞台と同じサイズでのリハーサルや展示などとしても利用できます。
客席数296席(移動型客席147席・可動席58席・固定観覧席91席)うち車椅子席5席/楽屋3室

一般利用の開始は、令和4年1月4日火曜日から。
受付開始は、令和3年7月1日木曜日からを予定しています。
利用料金はこちら

ホール工事関係者から
設計者 仙田満さん(株式会社環境デザイン研究所 会長) 
現場で各部の詳細検討を進めています。躯体の打設はほぼ終わり、大ホールホワイエからはお城が美しく見えています。市民の皆さんが使いやすく、芸術活動に参加しやすい空間を実現するために、来年3月の完成を目指して、高品質の建物となるよう、日々尽力しております。

施工者 松岡忠義さん(鹿島建設株式会社 横浜支店 小田原市市民ホール整備事業建設工事事務所 所長) 
市民の皆さんには多大なるご理解とご支援を賜り、遅れもなく、工事は順調に進んでおります。現場を見つめる方々の眼差しから、完成への期待の高まりを日ごとに感じつつ、皆さんに親しまれる建物を、安全第一につくってまいります。

最新の工事のようすが見られます
【WEBID】 P26950
 平成31年4月の着工から、毎月の工事の進捗を市ホームページや市役所に設置しているデジタルサイネージで公開しています。完成までの過程をご覧ください。
市民ホール整備基金へのご寄附のお願い 【WEBID】 P29693
市民ホール整備へのご寄附にご協力いただける人は、文化政策課(電話 0465-33-1707)へ
ご連絡ください。

愛称&シンボルマークが決定
愛称 小田原三の丸ホール
 皆さんに親しまれ、多くの人が集う施設になるように、小田原らしい愛称を募集した結果、439件の応募がありました。その中から、城下町として栄えてきた小田原らしく、小田原城三の丸に位置することから「小田原三の丸ホール」が選ばれました。(命名者 山上 正昭さん)

シンボルマーク
 “ 人と人を結ぶ”、“ 小田原と世界を結ぶ”よう願いを込め、「結」(ゆい)という文字をモチーフに、「小田原三の丸ホール」を表す〈3つの丸〉をデザインしました。(書 永井香峰さん)


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#05 11月11日は、介護の日 介護を支える現場の力。
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11月11日は、「いい日、いい日、あったか介護ありがとう」の「いい日」、「いい日」にかけた「介護の日」に制定されています。超高齢社会となり、年々増えていく介護需要。介護の仕事は、介護を必要としている人が、自分らしく年を重ねるために、これからの社会で欠かせない仕事です。高齢者を支える大切な仕事、でも大変な仕事なのでは……、そう感じている人もいるかもしれません。
市内の介護の現場で活躍している人たちへインタビュー。「介護の魅力」「やりがい」をお伝えします。
【問】高齢介護課 電話 0465-33-1827 【WEBID】 P14261
小田原市社会福祉協議会介護サービスセンター
サービス提供責任者・松本真由子さん

地域包括支援センター
気軽に相談できる場所に
 地域包括支援センターでは、高齢者を見守ったり、高齢者本人や家族の皆さんから相談を受けたり、心身の状態に合わせた支援を提供しています。
 さまざまな相談を受ける中で、本人が望む生活と家族が望む生活に違いがある時もあります。現実的な判断をしなくてはいけないこともあり、「これでいいのか」と自問自答することがあります。でも、そうした中で、本人や家族の皆さんから感謝の言葉をかけてもらえる。これってすごくやりがいを感じますし、うれしいことですね。
 今、さまざまな方法で地域包括支援センターの周知をしていますが、まだ知らない人もいます。もっと多くの人たちに存在を知ってもらい、介護について家族だけで悩むのではなく、気軽にすぐに相談できる場所として、地域を支えていきたいです。
地域包括支援センターたちばな・社会福祉士 
関原涼太さん

住民主体通所型サービス事業者
みんなの「のはら」をつくりたい
 サービスを始めたきっかけは、高齢者が家に引きこもってしまっている現状を何とかしたかったからです。人と接することは、元気でいるためにとても大切。ピクニックで行く野原みたいに、楽しく集まれる場所ができればと、このサービスを始めました。
 「のはら」では、はじめに軽い体操をして、絵手紙づくりやフラワーアレンジメントなどをしています。利用者は近所の皆さんで、来た途端に井戸端会議が始まります。「のはらに来るのが楽しい」といきいきと話してくれる姿を見ると、このサービスをやっていてよかったと感じます。
 いつかは、介護を受ける人だけではなく、介護をしている人の息抜きの場にもなれるように活動していきたいです。
 これから、市内にこういったサービスが広がっていったらいいですね。
住民主体通所型サービス※「のはら」
長谷川たつのさん
※市指定の研修を修了した地域の皆さんが主体となって介護サービスを提供する住民主体型のサービスです。本市の介護予防・日常生活支援総合事業で実施しています。

介護サービス事業者
経験を積んで理解できることもある
 ヘルパーとして介護が必要な人の自宅に伺い、買い物や掃除、調理、入浴介助などをしています。意識していることは、「やりすぎない」こと。自分でできることは自分でやることを意識してもらって、元気を取り戻していくようすを見るとうれしくなりますね。
 ある家の常識だったことが他の家ではそうではないことがあったり、人によって望むことも違ったり、介護の仕事の難しさもあります。でも、「来てくれるのが楽しみ」と言われると、やっていてよかったと思います。
 若い頃には理解できなかったことも、いろいろな経験をすることで理解できるようになることもあります。私のように、子育てが一段落した人が介護の仕事に関わることもおすすめです。登録制のヘルパーであれば、自分の自由な時間を使って、無理のない範囲で活動できますよ。
小田原市社会福祉協議会介護サービスセンター・常勤ヘルパー
辻雅美さん

「介護」の魅力は、人の人生に深く入っていくところ
 連絡会では、認知症をよりよく知ってもらうための普及・啓発活動や、事業所の職員の質の向上のための研修などを行っています。こうした活動は、地域と事業所(入居者・利用者)の距離が近づくためのきっかけづくりだと思っています。一人の力でできることは限られているので、みんなで集まって、つながって、地域を巻き込めるような活動をしていく。そこにやりがいを感じます。
 介護の魅力は、人の人生に深く入っていくところ。認知症介護は、その人の過去や背景を知らないと、どうして今の状態になったか分からない。理解するために勉強して、知識を蓄えて、目の前の人のことをたくさん考える。大変な時ももちろんあるけれど、つらさに共感したり、喜びを共有したり、そんな時、人と人とのつながりの大切さに気づかされます。
 介護に携わっていると自分の人生が豊かになると思います。
小田原市グループホーム・小規模多機能連絡会
代表 川井悠司さん


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#06 小田原市の未来のために 行財政改革
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人口減少や少子高齢化の進展など、さまざまな社会変化がある中でも暮らしやすいまちであり続けるために、市では将来を見据えた行財政改革に取り組んでいます。
【問】企画政策課 電話 0465-33-1239 【WEBID】 P02993

令和元年度の取り組みによる財政効果額※1 一般会計 2億7,384万6千円
※1 財政効果額…行財政改革の取り組みにより生み出された効果を金額に換算したもの。

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令和元年度の主な取り組み
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公立保育所から民間運営に移行
上府中保育園を、公立保育所から民間運営の「公私連携型保育所」に移行し、国や県からの負担金を確保することで、市の財政負担を軽減しました。
効果
毎年6,700万円程度の財政負担を軽減

住民窓口の再編
支所などの施設の著しい老朽化や住民窓口の利用状況などを踏まえ、窓口のあり方を検討しました。
その結果、コンビニエンスストアや郵便局での証明書交付サービスを導入し、窓口サービスの利便性を確保しつつ、支所など11か所の窓口を廃止し、5か所の窓口に再編しました。
全国のコンビニエンスストアや市内10か所の郵便局で証明書の発行が可能に
効果
支所などの廃止により毎年1億1,400万円程度の支出減の見込み

斎場使用料の見直し
将来にわたる持続可能な施設運営を目指し、昨年7月からの新斎場供用開始に合わせ、受益者負担の適正化を図るため斎場使用料を見直しました。
効果
毎年1,400万円程度の収入増の見込み

その他の主な取り組み
●市有財産の有効活用
→普通財産(土地)の売却
●将来を見据えた施設の管理運営
→小田原漁港交流促進施設(漁港の駅TOTOCO小田原)への指定管理者制度の導入

●事務の合理化
→職員の給与事務の一部を既存システムに組み入れることで事務を効率化
→職員の時間外勤務時間の管理にRPA※2を活用
※2 RPA(Robotic Process Automation)…人に代わって、コンピューターが自動的に処理を行う技術

持続可能な行政運営のため、今後も社会情勢にあわせ、行政の仕組みやルールの改善に取り組み、限りある財源の有効活用に努めます。


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#07 〈連載〉みんなで育てよう 教育の木
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教育委員会って何をしているところ?
見たり、聞いたりする機会が少ない市教育委員会の取り組みを紹介していきます。本紙面だけでは紹介しきれないところは、教育委員会発行(WEB)のまごころ通信へ
【問】教育総務課 電話 0465-33-1671

今月のシーン
放課後児童クラブ
 保護者が仕事などで家庭にいない児童を対象に、放課後の生活や遊びの場として、各小学校で放課後児童クラブを開所しています。10月1日からは、株式会社明日葉による、民間委託での運営が始まりました。スポーツインストラクターによる運動教室なども開催されており、子どもは、さらに充実した楽しい時間を過ごせるようになりました。また、開所時間が、平日は放課後から19時まで、土曜日や長期休暇時は、7時30分から19時までに拡大され、迎えの時間を気にしながら働いていた保護者の負担軽減にもつながっています。
活動のようす

 放課後児童クラブが、子どもにとって、毎日行きたいと思える場所であることを目指し、季節に応じたイベントなど、楽しいと思える時間を増やしています。そのために、子どもの「やりたい」という気持ちを大切にし、みんなで協力していくことで、自主性、協調性をはぐくめるように工夫しています。
 子どもが、喜んで、笑顔で通える場所であることが、保護者の安心につながると考えています。

下曽我小学校放課後児童クラブ
指導員 岡本紗季さん

まごころ通信案内
詳細・続きはホームページ 小田原市公式サイトトップ→子育て・教育→教育→教育委員会「教育長の部屋」 【WEBID】 P23859

教育委員会では、小中学生の皆さんに、ぜひ見てほしい動画を集めた「おだわらっ子チャンネル」を開設しました。市ホームページからご覧ください。 【WEBID】 P29380


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#08 おだわら情報
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11月12日~25日 女性に対する暴力をなくす運動
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【WEBID】 P19010 【問】人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1725

毎年11月12日から25日は「女性に対する暴力をなくす運動」の実施期間です。
配偶者やパートナーからの暴力、性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為などの暴力は、性別や関係者間の間柄を問わず、決して許されるものではありません。しかし、暴力の現状や男女の置かれている社会構造の実態を見ると、特に女性に対する暴力の根絶に取り組む必要があります。
今年は、「性暴力を、なくそう」をテーマに、全国各地で啓発キャンペーンが実施されます。

●DV防止パネル展
DVのことを知って被害を防ぎましょう。
期間 11月5日木曜日~27日金曜日
場所 UMECO 多目的コーナー
●パープル・ライトアップ
内閣府では、女性への暴力根絶を願い、全国のタワーやランドマークでパープル・ライトアップを実施しています。今年は、小田原のシンボルである「小田原城天守閣」も参加します。
日時 11月12日木曜日19時30分~20時30分
場所 小田原城天守閣
●パープルリボンプロジェクト
女性への暴力根絶を願い、被害に遭っている人に「あなたは一人じゃない」というメッセージを込めたパープルリボンをつけるキャンペーンです。
リボンは、市役所2階ロビー、マロニエ、いずみ、こゆるぎ、UMECOなどで配布しています。
期間 11月12日木曜日~30日月曜日
★小田原市にも相談できる窓口があります
女性相談 電話 0465-33-1737

こんなこと思い当たりませんか?
相手のことは好きだけどなんだか怖い。
いつも相手の顔色ばかり気にして、息苦しい。
自分が気をつけてなかったから自分が悪い。
DV(暴力)
配偶者などからの暴力に一人で悩んでいませんか。
性犯罪・性暴力
性的行為を受けて嫌だったことなど、一人で悩んでいませんか。

若年層の間でも存在する被害
デートレイプドラッグ
飲み物に睡眠薬を入れられ、性暴力の被害に遭う――そんな被害が増えています。
デートDV
気づかないうちに被害者になったり、加害者になったりしてしまうかも。
まずは「知ること」が大切です。
AV出演強要
モデルのスカウトを装って、性的な行為を強要されるケースがあります。
JKビジネス
「おしゃべりするだけ!」「時給もいい!」。そんなアルバイト募集広告が実際には性的な行為を含んでいたりします。

「あなたは一人じゃない」相談できる場所がある
かながわDV相談LINE
小さな悩みでも大丈夫。
匿名での相談も可能です。秘密は必ず守ります。
(毎週火・木・金・土曜日 16時00分~21時00分)
かならいん
性犯罪・性暴力の被害に遭ったら、迷わず連絡を。
電話 ♯8891または045-322-7379 (24時間/365日)
※詳細は二次元バーコードから

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市立病院 新型コロナウイルス感染対策
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【WEBID】 P30235 【問】経営管理課 電話 0465-34-3175
市立病院では、患者の皆さんの安全を第一に考え、院内の感染対策を強化しています。
出入口の制限など
平日の日中の出入口を正面玄関のみとし、午前7時45分以前の出入りも制限しています。
また、出入口にはサーマルカメラを設置し、来院者の体温測定を行っており、入館の際、モニターに平熱の人は緑の枠が表示されます。発熱のある人は赤い枠が表示されてエラー音が鳴るので、スタッフが声をかけて、別室で対応します。
サーマルカメラ

病棟での対応
一部の病棟を、より集中的な治療を行うことができる体制を整え、感染対策のためのゾーニングを行い、新型コロナウイルス感染症専門病棟としています。
その他の病棟は通常どおりの入院診療を行っており、病棟運用は、神奈川県感染対策チーム(C-CAT)から助言・評価をもらい、万全の対策をしています。
なお、入院患者との面会は、終日禁止としています。今後、患者や家族の皆さんの気持ちを考え、希望者にはタブレットなどを使った面会ができるように検討しています。
C-CATによる現場指導

その他にも
職員の手指消毒の徹底や医療用マスクの着用、外来待合場所の椅子の間隔を空ける表示、清掃・消毒の徹底、診察が集中しないように予約時間を調整するなど、さまざまな対策をしています。

このように市立病院では感染対策を徹底していることから、日本医師会が発行している「みんなで安心マーク」を取得していますので、安心してご来院ください。

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新型コロナウイルス感染症 関連情報
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【WEBID】 P28886 【問】健康づくり課 電話 0465-47-4723

3密の防止 + MASKの徹底を
全国的に新型コロナウイルス感染症の感染拡大が続いています。
家庭や職場などでの感染も増えているため、これまで通り3つの密を避ける行動に加え、基本的な感染防止対策(MASK)の徹底をお願いします。
また、「感染防止対策取組書」の掲示がない店舗は避け、食事中の会話や大声で感染リスクが高まる大人数の会食は控えましょう。

M
適切なマスクの着用 (M「マスク」)
A
手洗いやアルコール消毒の実施 (A「アルコール」)
S
仕切りによるしゃへい (S「しゃへい」)
K
ソーシャルディスタンスの確保 (K「きょり」)

3密とは…
(1)換気の悪い密閉空間
(2)多数が集まる密集場所
(3)間近で会話や発声をする密接場面

事業者の皆さんには、「感染防止対策取組書」の掲示と「LINEコロナお知らせシステム」の活用など、感染防止対策の徹底をお願いします。
LINE友だち追加はこちらから


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#09 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
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こゆるぎ臨時休館
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【ID】P14614
地域政策課 電話 0465-49-9191
電気設備工事のため、全館(子育て支援センター、図書コーナー含む)休館します。
【日】12月5日土曜日・12日土曜日
※休館中は、館内の立ち入りもできません。

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中央図書館(かもめ)臨時休館
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【ID】P30219 中央図書館(かもめ) 電話 0465-49-7800
内壁タイル改修工事や書架の増設などのため、休館します。
休館中は臨時窓口を設置し、予約本の貸出を行います。
【期】12月15日火曜日~令和3年3月下旬
※12月14日月曜日は定期休館日です。

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小田原地下街ハルネ小田原の営業時間
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街かど案内所 電話 0465-23-1150
●11・12月
月~土曜日 10時00分~20時00分
日曜日、祝日 10時00分~19時00分
※12月27日日曜日は、20時00分まで
※12月31日木曜日は、19時00分まで
●年始
令和3年1月2日土曜日・3日日曜日10時00分~19時00分
※1月1日祝日は、休店日
※飲食店など、一部営業時間が異なる店舗があります。詳しくは、ハルネ小田原のホームページをご確認ください。
【ホ】http://www.harune-odawara.com/
【関】商業振興課

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(1)ハローワーク小田原庁舎と(2)小田原労働基準監督署庁舎の移転
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(1)小田原公共職業安定所 電話 0465-23-8609
(2)小田原労働基準監督署 電話 0465-22-7151
11月24日火曜日から新庁舎へ移転します。いずれも現在の庁舎での業務は、11月20日金曜日までです。
新庁舎((1)(2)共通)
【場】〒250-0011 栄町1-1-15 ミナカ小田原9階
※電話番号、ファクス番号、管轄区域に変更はありません。
※新庁舎に来客用駐車場・駐輪場はありません。来庁の際は、公共交通機関をご利用いただくか、近隣の有料駐車場・駐輪場をご利用ください。
【関】産業政策課

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悪質商法撃退カレンダーを
ご活用ください!
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【ID】P30142 地域安全課 電話 0465-33-1775
悪質商法による高齢者の消費者被害が増えています。12月初旬に自治会を通じて、カレンダーを配布します。また、市役所2階地域安全課市民相談係、各タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口でもお配りします。

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特殊詐欺にだまされないで!
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【ID】P30149 地域安全課 電話 0465-33-1396
小田原警察署 電話 0465-32-0110
オレオレ詐欺、架空請求詐欺、融資保証金詐欺、還付金詐欺といった特殊詐欺と思われる不審な電話にご注意ください。
・携帯電話をなくした
・風邪をひいた
・あなたのキャッシュカードが使われています
・医療費の還付金があります
これらの電話は、詐欺です。必ず家族や警察に相談してください。

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交通安全ポスターコンクール入賞者
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【ID】P30075 地域安全課 電話 0465-33-1396
市内の小・中学校から174点の作品が寄せられ、26点の入賞作品が決定しました(敬称略)。
●市長賞 渡邉愛菜(豊川小2年)
●警察署長賞 小宮優菜(町田小5年)
●交通安全協会長賞 古津和真(酒匂小2年)
●安全運転管理者会長賞 沖野谷知佳(白山中2年)
●教育委員会教育長賞 前原紗良(片浦小4年)
この他にも、優秀賞10点、優良賞11点が選ばれました。
※各団体長賞の入賞作品は、11月24日火曜日に開催される小田原市交通安全総ぐるみ大会で、表彰されます。
●入賞作品(26点)の展示
【期】12月14日月曜日~22日火曜日
【場】市役所2階市民ロビー

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給食費の口座引き落とし
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【ID】P01932 学校安全課 電話 0465-33-1694
引き落とし日は、毎月5日です(土・日曜日、祝・休日の場合は翌営業日)。前日までに、残高を確認してください。
※給食費の無償化は、9月分までで終了しました。

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赤十字会員増強運動の結果
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【ID】P27858 福祉政策課 電話 0465-33-1667
今年度の日本赤十字社による赤十字会員増強運動では、20,673,115円が集まりました。
集まった募金は、日本赤十字社を通じて、災害救援活動・血液事業・医療事業・ボランティア活動など、地域に根ざした活動に役立てられます。ご協力ありがとうございました。

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ごみと資源の収集日カレンダーを
ご確認ください
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【ID】P02456 環境政策課 電話 0465-33-1471
環境事業センター 電話 0465-34-7325
ごみと資源の収集は、品目によって収集回数や回収日が異なります。収集品目の異なる日に排出した場合、回収は行わず、注意喚起用のステッカーを貼らせていただきます。ごみや資源を排出する際は、お住まいの地区の「ごみと資源の収集日カレンダー」をいま一度ご確認ください。

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しない、させない、ゆるさない
不法投棄は犯罪です
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【ID】P21364 環境事業センター 電話 0465-34-7325
市では、パトロールを実施し、警察などと連携して防止に努めています。不法投棄を見かけたら、すぐに警察に連絡してください。
●不法投棄は犯罪です!
家庭ごみの不法投棄が増えています。冷蔵庫などの家電やタイヤ、自転車などが道路に置かれていたり、飲食店からと思われる、産業廃棄物である酒瓶などが、ごみ集積場所に排出されたりするケースが目立ちます。
●個人でできる取り組み
自己の土地を適正に管理し、不法投棄されにくい環境づくりに努めましょう。

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教育長・教育委員の任命
教育長職務代理者の指名
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【ID】P02106 教育総務課 電話 0465-33-1671
栢沼行雄教育長と和田重宏教育委員(教育長職務代理者)の任期が満了しました。これに伴い、市議会の同意を得て、栁下正祐さんを教育長に、井上孝男さんを教育委員に任命しました。
任期は栁下教育長が10月1日から3年間、井上委員は10月1日から4年間です。また、教育長職務代理者に吉田眞理委員を指名しました。

教育長 栁下正祐さん
教育委員 井上孝男さん
教育長職務代理者 吉田眞理さん

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水道管の漏水調査
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【ID】P30442 給水課 電話 0465-41-1235
道路に埋設されている水道管の水漏れを見つけるために、漏水調査を実施します。
【期】11月下旬~令和3年3月上旬
調査区域 酒匂川から東側の区域
※調査の際は、水道局が発行した身分証明書と腕章を着用した調査員が、宅地内に立ち入ることがあります。
※調査員を装った、悪質な営業などにご注意ください。

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宝くじ助成で小型印刷機などを購入
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【ID】P03364 地域政策課 電話 0465-33-1457
(一財)自治総合センターが実施する宝くじ社会貢献事業の助成(コミュニティ助成)により、自治会総連合が小型印刷機(UMECOに設置)と紙折り機(UMECOおよびこゆるぎに設置)を購入しました。
地域活動での資料づくりなどに、ご活用ください。

小型印刷機
紙折り機

小田原市新病院建設基本計画(素案)がまとまりました。
詳しくは、市立病院ホームページをご覧ください。
病院再整備課 電話 0465-34-3175

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令和2年度9月補正予算の概要
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【ID】P28893 財政課 電話 0465-33-1313
一般会計補正予算
(1億1,992万3千円追加)
●高齢者インフルエンザ予防接種委託料の増額
●中小企業事業者等支援金の増額
この結果、全会計の予算額は、1,859億7,630万円となりました。

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看板許可の更新手続き
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【ID】P01756 まちづくり交通課 電話 0465-33-1593
店舗の看板などの設置には、市屋外広告物条例による許可が必要です。また、許可期間満了後も引き続き設置するには、更新手続きが必要です。許可内容をご確認ください。
12月は更新月です。該当する人は、忘れずに更新手続きをしてください。

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早川洪水ハザードマップ住民説明会
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【ID】P30407 防災対策課 電話 0465-33-1855
早川の洪水浸水想定区域が見直されました。浸水想定区域内の自治会へ全戸配布予定のハザードマップの見方や、避難のタイミングについて説明します。
【日】(1)12月3日木曜日19時00分~20時30分
   (2)12月6日日曜日13時00分~14時30分
※両日とも同じ内容です。
【場】早川小学校屋内運動場
【対】主に早川地区・大窪地区・十字地区在住・在勤の人
※マスクの着用をお願いします。

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人権メッセージパネル展
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【ID】P09226 人権・男女共同参画課 電話 0465-32-1725
12月4日金曜日~10日木曜日の人権週間に先だち、著名人による人権メッセージパネルを展示します。
また、特定失踪者パネルの展示も行います。
【期】11月20日金曜日~27日金曜日
【場】市役所2階市民ロビー

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税を考える週間
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小田原税務署 電話 0465-35-4511(代)
税金は、私たちが生活する地域をより豊かで、住みよい社会にするための大切な財源です。この機会に、暮らしと税について考えてみましょう。
【日】11月11日水曜日~17日火曜日
【ホ】http://www.nta.go.jp/about/introduction/torikumi/week/aboutweek.htm
【関】市税総務課

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徴収猶予の「特例制度」の期間延長
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【ID】P29283 市税総務課 電話 0465-33-1345
新型コロナウイルス感染症の影響で市税の納付が困難となった人は、申請により1年間の納税の猶予を受けられる場合があります。
地方税法施行令の改正により、猶予の対象となる地方税は、令和2年2月1日から令和3年2月1日(従来は、令和3年1月31日)までに納期限が到来するものに変更になりました。詳しくは、お問い合わせください。
※納期限が過ぎたものは、申請できません。

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秋季火災予防週間 11月9日月曜日~15日日曜日
~その火事を 防ぐあなたに 金メダル~
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【ID】P30318
これから寒くなると空気が乾燥し、ストーブなどの暖房器具を使用する機会も多くなります。火災が発生しやすい季節、火の取り扱いには十分注意しましょう。
●住宅用火災警報器の設置は義務
今年7月時点で、小田原市の住宅用火災警報器を設置している住宅の割合は63.4%です。全国平均の82.6%を大きく下回っています。
就寝中、住宅用火災警報器が作動することで、火災を事前に防げた事例が報告されています。「逃げ遅れ」を防ぐためにも、設置されていないご家庭は、早急に設置をお願いします。
また、定期的な動作確認により、電池切れや動作不良の確認をしましょう。
●消防団による住警器広報
予防課 電話 0465-49-4427
小田原消防署消防課 電話 0465-49-4603
消防団員が、ポスティングによる住宅用火災警報器の広報活動を実施します。
【期】11月上旬から  
【対】一戸建て住宅
●消防車お絵描き展示会
予防課 電話 0465-49-4427
幼年消防クラブ30園の子どもが描いた消防車の絵を展示します。
【期】11月7日土曜日~15日日曜日
【場】ダイナシティウエスト2・3階キャニオン
※3密を防ぐため、消防車を持ち込むイベントは中止し、展示期間を延長しました。子どもが一生懸命描いた絵をご覧ください。
小田原市消防マスコットキャラクター「ファイヤーけしまる」

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県西地区不動産共同公売
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【ID】P24219 市税総務課 電話 0465-33-1366
小田原県税事務所納税課 電話 0465-32-8000
原則どなたでも参加できます。
【日】11月11日水曜日13時00分~(開場12時00分)
【場】小田原合同庁舎3階3EF会議室
【公売物件の概要(本市実施分)】
土地2件・土地建物4件
区分所有建物1件
※事情により、中止する場合があります。
※詳しくは、市役所2階市税総務課にある書類または市ホームページをご覧ください。

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バリアフリー・省エネ・耐震
改修住宅の固定資産税の軽減
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資産税課 電話 0465-33-1371
一定の条件のもとで、既存住宅に、次の改修工事を行った場合、次年度の固定資産税が減額されます。
詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。
【ID】P12651 (1)バリアフリー改修工事
浴室・便所の改良、床の段差解消など
【ID】P12650 (2)省エネ改修工事
窓の改修(必須)、床・壁・天井の断熱改修
【ID】P12644 (3)耐震改修工事
現行の耐震基準に適合した耐震改修
【申】工事完了後3か月以内

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年末調整等説明会の中止
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【ID】P30072
年末調整・法定調書(小田原税務署) 電話 0465-35-4511
給与支払報告書(市民税課) 電話 0465-33-1354
11月に開催を予定していた年末調整等説明会は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため中止します。
年末調整のしかたと、法定調書の作成方法は国税庁のホームページ、給与支払報告書の作成方法は市ホームページをご覧ください。
なお、年末調整関係書類は小田原税務署、給与支払報告書は市役所2階市民税課、各タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口で配布しています。
【ホ】https://www.nta.go.jp/users/gensen/index.htm

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年金生活者支援給付金
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【ID】P27385 日本年金機構 電話 0570-05-1165
年金を含めても収入が低い人の生活を支援するため、年金に上乗せして給付金を支給する制度です。
新たに対象となる人には、すでに日本年金機構からお知らせを送付しています。同封のはがき(年金生活者支援給付金請求書)に必要事項を書いて返信してください。令和3年2月1日月曜日までに請求手続きが完了すると、今年の8月分から遡って受け取ることができます。
なお、年金を受給し始める人は、年金の請求手続きと併せて手続きすることができます。
【関】保険課

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65~74歳で障がいがある人へ
(後期高齢者医療制度)
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【ID】P26141 
保険課 電話 0465-33-1843
65歳以上で一定の障がいがある人は、75歳未満でも申請により後期高齢者医療制度に加入できます。加入すると、保険料や医療機関窓口での負担割合が下がる場合があります(所得により異なります)。
【場】市役所2階保険課(1B窓口)
※タウンセンター住民窓口では、受け付けできません。
【対】65歳~74歳で、次の障がいがある人
・身体障害者手帳1~3級、4級の一部
・精神障害者保健福祉手帳1・2級
・療育手帳A1・A2
・障害年金受給者の一部
【持】・障害者手帳や年金証書など、対象となる障がいの程度を証明できるもの
・朱肉を使用する印鑑
・国民健康保険証(国民健康保険に加入している場合)
・マイナンバーカードまたは通知カード
・別世帯の人が手続きする場合は、委任状(成年後見人の場合は、登記事項証明書)と手続人の身分証明書

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保険料の納付
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【ID】P25264
(1)(3)保険課   電話 0465-33-1834
(2)高齢介護課  電話 0465-33-1840
次の保険料の納期限は11月30日月曜日です。期限までに納めてください。
(1)国民健康保険料第6期
(2)介護保険料第6期
(3)後期高齢者医療保険料第5期

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11月の納税
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【ID】P01397
納付関係 市税総務課  電話 0465-33-1345
課税内容 資産税課   電話 0465-33-1361
11月30日月曜日は、固定資産税・都市計画税(第3期)の納期限です。期限までに納めてください。口座振替をご利用の人は、納期限の前日までに預貯金残高をご確認ください。
※土・日曜日、祝・休日の納税は、マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口、コンビニエンスストアをご利用ください。ただし、納付書が必要です。
マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口は、新型コロナウイルス感染症の影響で、閉庁している場合があります。事前に市ホームページでご確認ください。


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#10 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
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県立総合職業技術校
2021年4月生1期
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県産業人材課 電話 045-210-5715
募集コース ※各校で異なります。
精密加工エンジニア、機械CAD、電気、溶接・板金、造園、住環境リノベーション、ビルメンテナンス、介護調理など
※一部コースは授業料無料
【対】職業に必要な知識、技術・技能を習得して、職業に就く意思がある人
選考日 12月13日日曜日
【申】11月27日金曜日~12月7日月曜日に、ハローワークで事前手続き後、入校申込書を各校に直接または郵送で
【ホ】https://www.pref.kanagawa.jp/docs/xa4/kanatech/
【関】産業政策課

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シニア向け就労支援
DVDセミナー(マネープラン編)
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【ID】P30351 〔申込〕市生涯現役推進協議会(企画政策課内) 電話 0465-33-1318
年金を中心としたシニアライフに必要なマネープランのポイントを、分かりやすく解説したDVDです。就労に関する資料と併せて、12月中旬にご自宅に送ります。
【内】知って得する年金入門
【対】市内在住または市内での仕事・ボランティアに興味がある、おおむね55歳以上の人
【講】加藤健太さん
(横浜銀行デジタル戦略部副調査役)
【申】11月30日月曜日までに、電話または市ホームページで

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企業向け
女性の活躍推進セミナー
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【ID】P30311 〔申込〕人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1725
女性活躍推進法における一般事業主行動計画の策定や、取り組みのヒントなどを半日で学べるセミナーです。
【日】11月16日月曜日13時30分~16時00分
【場】UMECO会議室1~3
【内】第1部  「女性活躍推進法に基づく行動計画の策定・届出について」 他
   第2部 「なぜ、いま女性の活躍推進か?~中小企業が取り組むべき3つのポイント~」
【対】市内事業所の人事部門や女性活躍推進部署の人など40人・申込先着順
【申】申込フォームまたは電話で
※オンラインでも受講できます。
※当日会場では、セミナー終了後に、自社の取り組みについての相談会も開催します(要予約)。詳しくは、お問い合わせください。

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小田原ちょうちん絵付け
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〔申込〕観光協会 電話 0465-20-4192
観光協会から送付された和紙に、「コロナに負けるな」などの文字や絵で応援メッセージを描いて返送してください。小田原ちょうちんにして展示後に、差し上げます。
【定】300人・多数抽選
【申】11月24日火曜日までに、電話またはホームページで
※詳しくは、観光協会ホームページをご覧ください。
【ホ】http://www.odawara-kankou.com
【関】観光課

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犬のしつけ教室参加者
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【ID】P29255 環境保護課 電話 0465-33-1481
小田原獣医師会と共催で、犬のしつけ教室を開催します。
【日】11月15日日曜日 9時00分~10時00分、11時00分~12時00分、13時00分~14時00分
※雨天中止
【場】市役所西側駐車場
【定】各回8組・申込先着順
【費】1頭につき2,000円
【講】岸良磨さん(ドッグライフプランナーズ)
【申】小田原獣医師会の各動物病院で

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市営住宅入居者(定期募集)
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【ID】P30293  建築課 電話 0465-33-1553
【対】一定の要件(所得制限、市税の滞納がないこと、市内1年以上在住、単身者の年齢制限など)を満たす人
募集予定戸数 約30戸
家賃 住宅の築年数や間取り、入居する世帯の所得で毎年度決定
敷金 入居時の家賃の3か月分
     ※風呂釜・浴槽設置は入居者負担(浅原住宅を除く)
公開抽選 12月下旬(予定)
入居手続き 入居請書、同意書などの書類を提出
入居許可日 令和3年2月1日月曜日
    ※鍵渡しは令和3年1月28日木曜日・29日金曜日
申込用紙 11月13日金曜日~12月7日月曜日に市役所、各タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口で配布
申込期間 12月1日火曜日~7日月曜日  9時00分~17時00分
  ※12月5日土曜日・6日日曜日は、9時00分~12時00分
【申】申込用紙に必要事項を書き、住民票や所得証明など必要書類を添えて、本人または入居家族が直接。受け付け審査があります。
※令和2年度から、連帯保証人が不要になりました。
※次回の定期募集は令和3年6月です。
※定期募集で入居が決まらない住戸があった場合には、令和3年3月に随時募集を行います。

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栢山ふれあい農園利用者
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【ID】P02136 〔申込〕栢山ふれあい農園
管理組合 電話 0465-37-8337
【場】曽比416-1 他 (栢山駅北側徒歩3分)
【対】10区画(30平方メートル/区画)
【費】20,000円(年額)
※休憩施設、農機具倉庫、トイレなど有り。
【関】農政課

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援農者育成「Re農地」講座
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〔申込〕農地活!片浦事務局・帰山 電話 080-4612-8420
「農」に関する知恵や技術を、実践で学びます。
(1)獣害対策の理論と獣除柵作り
【日】11月14日土曜日・15日日曜日10時00分~16時00分
(2)石積みの基礎と実践
【日】11月28日土曜日10時00分~16時00分
※詳しい講座内容は、ホームページで確認してください。
(1)(2)共通
【場】根府川地内(参加者に別途お知らせ)
【定】10人・申込先着順
【費】1,000円
【申】開催日の2日前までに、電話またはメールで
【E】kataura55sep@gmail.com
【ホ】https://www.re-nouchi.com/
【関】農政課

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久野霊園の使用者
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【ID】P01092 みどり公園課 電話 0465-33-1583
募集区画数 16区画 (4平方メートル7区画、6平方メートル9区画)
【対】応募の時点で市内に1年以上居住し、墳墓の祭事を主宰すべき人
【申】11月16日月曜日~12月11日金曜日に、申請者の世帯全員・本籍記載の住民票(あれば火葬許可証・改葬許可証・焼骨一時預り証明)の原本を持って直接
※令和3年1月12日火曜日の選考会で希望区画を確認し、希望が重複する場合は抽選(申請時に火葬許可証などを持参し、他に墓地の所有がなく、焼骨を自宅などで保管している人が優先)

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陸上自衛隊高等工科学校
生徒
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〔申込〕自衛隊小田原地域事務所 電話 0465-24-3080
(1)推薦試験
【日】令和3年1月10日日曜日・11日祝日の指定する1日
※中学校長の推薦などが必要
(2)一般試験(一次試験)
【日】令和3年1月23日土曜日
【対】中学校を卒業した(見込者も含む)17歳未満の男性
【申】(1)11月30日月曜日(2)令和3年1月6日水曜日までに、電話で
※自衛官候補生は通年募集中
【関】総務課

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冬鳥の探鳥会
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【ID】P30120 〔申込〕環境保護課 電話 0465-33-1481
酒匂川に飛来するさまざまな野鳥を観察します。日本野鳥の会会員による話を聞きながら、楽しく学びます。
【日】11月28日土曜日9時30分~12時00分
※雨天中止
【場】小田原大橋~酒匂川河口 集合 小田原大橋下
【定】20人・申込先着順
【持】ボールペン、双眼鏡(任意)
【講】日本野鳥の会神奈川支部西湘ブロック

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生ごみサロン~苗の配布~
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【ID】P16232 〔申込〕環境政策課 電話 0465-33-1471
生ごみの堆肥化を始めたい世帯、すでに取り組んでいる世帯に、そら豆の苗とパンジーの苗を配布します。段ボールコンポストの新規登録・基材販売も行います。
【日】11月21日土曜日15時00分~16時00分
【場】マロニエ2階集会室202
【内】・生ごみ堆肥化と段ボールコンポストの使い方
   ・竹炭の活用(コンポスト用に加工した竹炭を配付します)
   ・上手な苗の育て方
※苗は、生ごみ堆肥化の説明終了後に配布します。
【対】生ごみ堆肥化プロジェクトに参加している世帯、または生ごみ堆肥化に興味があり、参加を検討している世帯50世帯・申込先着順

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普通救命講習1
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【ID】P00490 救急課 電話 0465-49-4441
成人の心肺蘇生法とAEDの取り扱いについて学びます。
【日】12月12日土曜日9時30分~12時30分
【場】開成町民センター3階大会議室
【対】中学生以上(市消防管内に在住・在勤・在学の人を優先)10人・申込先着順
【申】電話(平日9時00分~17時00分)で予約後、12月1日火曜日までに、申請書を最寄りの消防署所に直接
※詳しくは、お問い合わせください。

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小田原駅東口図書館
オープン記念講演会
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〔申込〕小田原駅東口図書館 電話 0465-20-5577
(1)『「知」のナビ事典:日本の鉄道』著者
野口武悟先生が語る小田原駅の魅力
(2)合田雅吏さんトークショー
【日】12月6日日曜日
(1)11時00分~12時00分 (2)14時00分~15時00分
【場】小田原駅東口図書館
【内】(1)新幹線や在来線5路線が交わる小田原駅の魅力
(2)市の思い出や、映画『二宮金次郎』撮影裏話
【定】(1)15人
(2)市内在住の人30人・申込先着順
【申】11月16日月曜日9時00分から、直接または電話で

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アートマネジメント・
ワークショップ
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【ID】P29779 文化政策課 電話 0465-33-1709 FAX 0465-33-1526
新しい市民ホールで行うイベントの作り方を、基礎から学ぶワークショップを開催します。
【日】12月9日~令和3年3月24日の水曜日18時30分~20時30分(全8回)
【場】UMECO会議室 他
【申】12月7日月曜日までに、所定の応募用紙に必要事項を書いて直接、郵送、ファクスまたはメールで
【E】cultural-create@city.odawara.kanagawa.jp
【主】おだわら文化事業実行委員会

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中高生のための
演劇ワークショップ
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【ID】P30083 文化政策課 電話 0465-33-1709 FAX 0465-33-1526
演劇に興味のある中学生・高校生に向けた体験型のワークショップです。
【日】令和3年1月5日火曜日10時00分~16時00分
【場】けやき2階ホール
【講】大島寛史さん(劇作家・演出家・俳優/チリアクターズ主宰)
【定】30人・申込先着順
【申】12月15日火曜日までに、所定の応募用紙に必要事項を書いて直接、郵送、ファクスまたはメールで
【E】cultural-create@city.odawara.kanagawa.jp
【主】おだわら文化事業実行委員会

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郷土ゆかりの作家たちの
シンポジウム&庁内アートツアー
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【ID】P30130 〔申込〕文化政策課 電話 0465-33-1709
【日】12月12日土曜日
【場】市役所7階大会議室 他
【内】第1部14時00分~15時00分
市所蔵美術品の調査の過程で明らかになった郷土ゆかりの作家や小田原の美術史についてのシンポジウム
第2部15時10分~16時30分
おだわらミュージアムプロジェクト会員の解説で庁舎内の美術品を巡るツアー
【定】30人程度・申込先着順
【申】12月10日木曜日までに、電話またはメールで
【E】cultural-create@city.odawara.kanagawa.jp
●市所蔵美術品の美術展
シンポジウム&庁内アートツアーに先だち、ふだん市役所内の各室で展示している郷土ゆかりの作家の作品を集めて展示します。
【期】12月7日月曜日~11日金曜日 10時00分~17時00分
【場】市役所2階市民ロビー
※自由に観覧できます。
【主】おだわらミュージアムプロジェクト、小田原市

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認知症サポーター養成講座
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【ID】P18188 高齢介護課 電話 0465-33-1864
認知症について学びましょう。
【日】(1)11月19日木曜日10時00分~12時00分
   (2)12月 2日水曜日14時00分~16時00分
【場】(1)こゆるぎ2階ホールA
   (2)いずみ2階201
【対】市内在住・在勤・在学の人(1)20人(2)15人
【講】キャラバン・メイト
【申】開催の前日までに、電話で

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おだわら自然楽校
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〔申込〕青少年課 電話 0465-33-1724
(1)「子どもたちと楽しむハイキングを学ぼう」 【ID】P28019
熱海の十国峠から姫の沢公園まで歩きながら、子どもとハイキングするうえでのポイントを学びます。
【日】11月29日日曜日10時00分~16時00分
【場】岩戸山(十国峠~岩戸山~姫の沢公園)
【講】橋谷晃さん(木風舎)
(2)「ゲームdeグループビルド」 【ID】P15017
初めて出会った人同士の緊張をほぐす「アイスブレイク」や、集団のコミュニケーションとチームワークの活性化を図る「グループビルド」を実践します。
【日】12月5日土曜日9時00分~17時00分
【場】PAA21ロープスコース(南足柄市)
【講】株式会社アグサ
【対】青少年育成や体験活動に関心のある高校生以上(1)30人(2)15人・申込先着順
【費】1,500円
【申】(1)11月13日金曜日(2)11月27日金曜日までに、電話で

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城町アートプロジェクト
プレイベント
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【ID】P30391 文化政策課 電話 0465-33-1706
緑一番商店街の「ブックトーク」と、「おだわら城町アートプロジェクトプレイベント」がコラボします。
【日】11月14日土曜日
【場】オービックビル1階
【内】第1部 ブックトーク 15時00分~16時00分
『文化で地域をデザインする』の著者・松本茂章さん(静岡文化芸術大学教授)を紹介します。
【費】1,000円(ナッツとドライフルーツ付き)
【申】平井書店ホームページの問い合わせから、または電話(電話 0465-22-5370)で
【ホ】https://books-hirai.com/
【内】第2部 ミライトーク 16時20分~17時20分
「真鶴まちなーれ」ディレクターの平井宏典さんのファシリテーションで、「まちの魅力をみつける つながる 創造する」について考えます。
【申】文化政策課にメールまたは電話で
【E】cultural-create@city.odawara.kanagawa.jp
【定】各20人・申込先着順
【持】飲み物は各自持参

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おだわら・はこね家族会
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【ID】P18187 高齢介護課 電話 0465-33-1864
認知症の介護者同士で、介護の悩みや困り事などについて話します。
【日】11月20日金曜日10時00分~12時00分
【場】けやき4階第3会議室
【対】認知症の家族を介護している人や認知症の人
※直接会場にお越しください。

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基準緩和型サービス従事者研修
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【ID】P19446 高齢介護課 電話 0465-33-1826
修了者は、介護予防・日常生活支援総合事業のサービスに従事できます。
【日】12月21日月曜日9時30分~17時45分
【場】梅の里センター2階大会議室
【定】30人・申込先着順
【申】11月11日水曜日~12月4日金曜日に、直接または電話で

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65歳からの筋トレ教室
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【ID】P03393 〔申込〕高齢介護課 電話 0465-33-1826
(1)いそしぎ マシン教室
【日】令和3年1月21日~3月25日の毎週火・木曜日13時00分~、14時00分~の各60分
(2)いそしぎ ストレッチ教室
【日】令和3年1月21日木曜日・25日~3月22日の毎週月曜日12時00分~13時00分
(3)アリーナ マシン教室
【日】令和3年2月3日~3月31日の毎週月・水曜日10時00分~、10時45分~、13時00分~、13時45分~の各45分
(4)アリーナ ストレッチ教室
【日】令和3年1月21日~3月18日の毎週月・木曜日9時15分~10時30分
(1)~(4)共通
【対】市内在住の65歳以上の人(1)(2)各20人(3)30人(4)10人
※身体などの状況により選考
【費】1,000円(保険料)
【申】11月27日金曜日までに、電話または市ホームページの電子申請で
※医師から運動を止められている人、「高齢者体操教室」に参加している人は参加できません。

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高齢期の知っとくいきいき講座
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【ID】P27493 〔申込〕高齢介護課 電話 0465-33-1826
転倒予防のために、整理収納と室内整備を学びます。そのための体づくりとして、運動実習も行います。
「すっきり暮らす研究会」との市民提案型協働事業です。
【日】12月9日水曜日14時00分~16時00分
【場】マロニエ2階集会室202
【対】市内在住の65歳以上の人31人・申込先着順
【申】11月11日水曜日から、電話で

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家族介護教室
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【ID】P18184 〔申込〕高齢介護課 電話 0465-33-1864
介護に関する基礎的な知識や技術について学びます。
【日】(1)12月10日木曜日(2)令和3年1月21日木曜日10時00分~12時00分
【場】マロニエ2階集会室202
【内】(1)服薬(2)栄養
【対】高齢者の介護をしている家族・介護に関心のある人各30人・申込先着順
【申】前日までに、電話で

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「小田原・箱根のつどい」
~認知症の人の世界を知ろう~
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【ID】P18187 〔申込〕高齢介護課 電話 0465-33-1864
【日】12月6日日曜日
【場】けやき2階(1)大会議室(2)ホール
【内】(1)第1部 介護家族交流会 10時00分~12時00分(受付9時30分~)
    日頃の介護の悩みについて介護者同士で話し合いましょう。
   (2)第2部 映画と講演会 13時00分~15時00分(受付12時30分~)
【講】杉山孝博さん(川崎幸クリニック院長、「家族の会」神奈川支部代表)
【対】(1)認知症の家族を介護している人30人・申込先着順
(2)認知症や介護に関心のある人150人・申込先着順
【主】公益社団法人認知症の人と家族の会神奈川県支部、箱根町、小田原市

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介護保険サービスの利用方法
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要介護認定 【ID】P10170 高齢介護課介護認定係 電話33-1886
ケアプラン 【ID】P03511 高齢介護課介護給付係 電話33-1827
介護保険サービスを利用するためには、介護認定を受ける必要があります。
ステップ1 要介護認定の申請をする
市役所2階高齢介護課、各タウンセンター住民窓口、郵送でも受け付けています。申請は、本人と家族ができます。地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、介護保険施設に代行を依頼することもできます。
ステップ2 要介護認定を受ける
訪問調査による聞き取り調査や、主治医の先生が作成した意見書をもとに、要介護認定が決定されます(要支援1~要介護5)。
ステップ3 ケアプランを作成する
要介護認定を受けた後、どのような介護サービスをどの程度利用するかを示したケアプランをケアマネジャーが作成します。要支援の人は地域包括支援センターに、要介護の人は居宅介護支援事業所に作成を依頼します。
ステップ4 介護サービスを利用する
作成したケアプランに基づいたサービスを利用します。


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#11 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「相談」
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経営改善無料相談
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【ID】P29883 産業政策課 電話 0465-33-1757・1758
コロナ禍における給付金の申請、事業内容の見直しなど、市内の中小企業の相談を受けます。
中小企業診断士の資格を持つ専門家が、無料で応じます。
【日】毎週月・水・金曜日(祝・休日除く) 9時00分~17時00分
※令和3年3月末まで(予定)
【場】市役所4階産業政策課
【主】神奈川県よろず支援拠点((公財)神奈川産業振興センター)、小田原市

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「女性の人権ホットライン」
強化週間
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横浜地方法務局人権擁護課
電話 045-641-7926
人権擁護委員および法務局職員が、通常の時間を延長して、電話で相談を受け付けます。
【期】11月12日木曜日~18日水曜日
   月~金曜日8時30分~19時00分
   土・日曜日10時00分~17時00分
【関】人権・男女共同参画課
【問】女性の人権ホットライン(電話 0570-070-810)
※全国統一ナビダイヤル

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耐震セミナー・耐震相談会
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【ID】P12506 建築指導課 電話 0465-33-1433
建築士が木造住宅の仕組みや、耐震化のポイントなどを解説する耐震セミナーを実施します。
また、セミナー後には個別に相談できる耐震相談会(簡易耐震診断など)も行います。
※耐震相談会は予約制です。
【日】12月9日水曜日13時30分~14時30分
【場】尊徳記念館視聴覚室
【対】昭和56年5月31日以前に着工された、木造住宅の所有者

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就活なんでも相談
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【ID】P02230 〔申込〕産業政策課 電話 0465-33-1514
就職活動の悩みや不安に、キャリアカウンセラーが助言します。
応募書類の添削や、面接の練習もできます。
※求人の紹介はしません。
【日】(1)12月25日金曜日
   (2)令和3年1月22日金曜日
   (1)10時00分~(2)11時00分~(3)13時00分~(4)14時00分~(5)15時00分~(6)16時00分~
【場】市役所4階産業政策課
【定】39歳以下の人各日6人・申込先着順
【申】(1)11月27日金曜日(2)12月25日金曜日から、直接または電話で

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●市民相談〈11月〉【ID】P29786 地域安全課 電話 0465-33-1383
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【場】市役所2階地域安全課(土・日曜日、祝・休日を除く)
一 般/離婚、相続、近隣トラブルなど日常生活上の軽易な問題に関する相談/月~金曜日/9時00分~12時00分
一 般/離婚、相続、近隣トラブルなど日常生活上の軽易な問題に関する相談/月~金曜日/13時00分~16時00分
心配ごと/家庭や地域で困ったこと、悩み事に関する相談/毎週月曜日/13時30分~15時30分
法 律(予約制)/離婚、相続、近隣トラブルなどの法律問題に関する相談(予約は2週間前から)/毎週水曜日/13時30分~16時00分
人権擁護/嫌がらせ、名誉き損、プライバシーの侵害などに関する相談/11月は実施しません
司法書士/相続・贈与などの登記手続き、成年後見、遺言書の作成などに関する相談/12日木曜日/13時30分~15時30分
税 務/相続・贈与・譲渡所得税などの税金に関する相談(6人・当日先着順)/17日火曜日/13時30分~15時30分
行 政/国・県・市への要望や苦情/19日木曜日/13時30分~15時30分
宅地建物取引/不動産の売買など取引、賃貸借などに関する相談/26日木曜日/13時30分~15時30分

【場】マロニエ2階集会室203
行政書士/相続・遺言、成年後見、各種許認可申請などの作成・手続きに関する相談/21日土曜日/14時00分~16時00分

●乳幼児期から青壮年期の相談 【ID】P29355 はーもにぃ 電話 0465-46-7112
【日】月~金曜日(祝・休日を除く)9時00分~17時00分
【場】久野195-1(おだわら子ども若者教育支援センター)

就学相談
教育指導課 電話 0465-46-6073
年長の子どもの小学校入学後の支援や環境について相談をお受けします。

教育相談
教育指導課 電話 0465-46-6034
市内在住の小・中学生に関するさまざまな相談をお受けします。

児童相談
子ども青少年支援課 電話 0465-46-6763
子育てについてのさまざまな悩み(18歳未満の児童に関するもの)を児童相談員がお受けします。
時間外の児童虐待相談は、電話 189にご連絡ください。

子ども発達相談
子ども青少年支援課 電話 0465-46-6787
0歳から就学前までの子どもの発達についての相談をお受けします。

青少年相談
子ども青少年支援課 電話 0465-46-7292
ひきこもりや若年無業者(ニート)、不登校、親子や友人との関係などの問題で悩む子ども、若者(30歳代まで)やその保護者からの相談をお受けします。

●その他の相談  
【場】市役所内各担当窓口
消費生活相談
【ID】P01778
消費生活センター(市役所2階地域安全課内) 電話 0465-33-1777
消費生活に関する苦情や問い合わせなど、お気軽にご相談ください。電話相談もお受けします。
【日】月~金曜日(祝・休日を除く)9時30分~12時00分、13時00分~16時00分
【対】小田原市・箱根町・真鶴町・湯河原町に在住・在勤・在学の人

女性相談
【ID】P11082
人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1737
夫や親しい男性とのトラブルなど、女性が抱える悩みを相談員がお受けします(面談は予約制)。
【日】月~金曜日9時30分~11時30分、13時00分~16時30分
※火曜日は原則、継続相談の日です(要予約)。

生活困窮者
自立支援相談
【ID】P18649
生活支援課 電話 0465-33-1892
社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)。
【日】月~金曜日(祝・休日を除く)8時30分~17時15分

【場】小田原合同庁舎1階 県民の声・相談室(電話 0465-32-8000(代))
県の出張労働相談
かながわ労働センター湘南支所 電話 0463-22-2711(代)
賃金不払い、解雇、パワハラなどの労働問題に県職員がお答えします(予約不要)。
【日】毎週水曜日(祝・休日を除く) 9時00分~12時00分、13時00分~17時00分
【関】産業政策課


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#12 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「イベント」
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11月2日 月曜日~5木曜日
おだわらスマートシティフェア
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【ID】P30357 環境政策課 電話 0465-33-1472
「青く澄んだ空をこどもたちにバトンタッチしよう」を合言葉に、誰もがエネルギーを賢く使える生活を送る「スマートシティ」の構築に向けて、一人ひとりのライフスタイルの転換を促進します。
【場】ダイナシティウエスト
【内】創・蓄・省エネ機器の紹介、企業の取り組み紹介、エコカーの展示、絵画・ポスターコンクール表彰式 他
・表彰式
【日】11月3日祝日10時30分~11時30分

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11月4日 水曜日~13金曜日
小田原民俗芸能保存協会パネル展示
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【ID】P30368 文化財課 電話 0465-33-1717
小田原民俗芸能保存協会に加盟する団体の活動をパネルで展示します。昔の貴重な写真を中心に、実際の祭礼の風景や、唄や踊り、人形芝居などのようすを紹介します。
【場】市役所2階ロビー
※例年開催している小田原民俗芸能保存協会後継者育成発表会は、新型コロナウイルス感染症の影響により、中止になりました。

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11月12日 木曜日~18水曜日
母なる川 酒匂川写真展
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【ID】P30355 酒匂川水系保全協議会
(環境保護課内) 電話 0465-33-1481
多くの応募の中から、入選した作品を展示します。酒匂川の自然を守ることの大切さを、改めて考えてみましょう。
【場】ダイナシティウエスト1階キャニオン
●表彰式
【日】11月14日土曜日11時00分~11時30分

会長賞
荻野悦男さんの作品「蛙さんこんにちは」

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12月5日 土曜日
わんぱくの日
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わんぱくらんど 電話 0465-24-3189
1年に一度のファン感謝デーです。駐車場、こども列車、ロードトレインが無料で利用できます。
【時】9時00分~16時30分 
※雨天中止
【日】ミニ門松やリース作り(有料)などの体験イベント

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11月20日 金曜日~24火曜日
漁港の駅TOTOCO小田原1周年祭
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水産海浜課 電話 0465-22-9227
TOTOCO小田原 電話 0465-20-6336
「漁港の駅TOTOCO小田原」の開業1周年を記念したイベントを開催します。当日水揚げされた鮮魚や、地元生産者の農産物の特売を行います。
イベントについて詳しくは、ホームページをご確認ください。
【時】9時00分~17時00分(22日は時間延長の場合あり)
【場】TOTOCO小田原
【ホ】https://www.totoco-odawara.com/

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11月21日 土曜日~令和3年2月28日 日曜日
特別展 復興小田原城天守閣
―昭和から平成・令和へ―
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小田原城総合管理事務所 電話 0465-23-1373
昭和35年(1960年)に小田原城天守閣が復興されてから、今年で60年を迎えました。これを記念した特別展を開催します。
【時】9時00分~17時00分(最終入館16時30分)
※12月9日水曜日・31日木曜日は休館
【場】小田原城天守閣4階展示室
【費】大人510円、小・中学生200円(入館料)
※天守閣と同じ昭和35年生まれの人は、期間中は無料で入館できます。証明できるものをお持ちください。
【ホ】https://odawaracastle.com

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11月21日 土曜日
小田原まちあるき
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〔申込〕小田原ガイド協会 電話 0465-22-8800 FAX 0465-22-8814
秋のウォーキング
西部の里山を歩きます。(約8キロメートル )
【時】9時00分~14時30分 ※小雨決行
   集合 小田原駅西口三省堂前9時00分
【内】小田原駅西口~八幡山古郭~辻村植物公園(昼食)~いこいの森~秀吉軍陣場跡(解散)
【定】30人・申込先着順
【費】700円(資料代、保険代含む)
【持】弁当、飲み物、敷物、雨具、動きやすい靴と服装、保険証(写し可)
【申】電話またはファクスで
※新型コロナウイルス感染症防止対策
・マスクの着用をお願いします。
・インカムを使用してのガイドになります。受信用のイヤホンをお持ちください(100円で販売もします)。
【関】観光課

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11月22日 日曜日 予備日23祝日・28土曜日
100周年記念事業
復活 御幸の浜花火大会
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小田原青年会議所 電話 0465-22-6381
新型コロナウイルス感染症の終息を願い、1920年に初開催された「御幸の浜花火大会」を、100年めの記念となる今年に開催します。
【時】18時30分から30分程度
【場】御幸の浜海岸(招待鑑賞エリア・無料鑑賞エリアあり)
   小田原漁港西側エリア(TOTOCO小田原など飲食ブース、無料鑑賞エリアあり)
※混雑の状況により、入場制限などがあります。詳しくはホームページをご確認ください。
【ホ】https://www.odawara-jc.or.jp/2020/index.html
【関】水産海浜課

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11月29日 日曜日・12月5日 土曜日
内野邸特別見学会
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【ID】P29018 〔申込〕郷土文化館 電話 0465-23-1377
明治36年(1903年)に建築された内野邸(元醤油醸造業経営)の見どころを案内します。
【時】(1)11時00分~11時30分(2)13時30分~14時00分
【場】内野邸(板橋602)
【定】各回5人・申込先着順
【費】150円
【主】板橋まちなみファクトリー内野邸プロジェクト実行委員会

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12月5日 土曜日
郷土探究会
「土器を見ながら遺跡を歩こう」
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【ID】P30422 〔申込〕郷土文化館 電話 0465-23-1377
市内の小学生が、石橋で見つけた縄文土器について論文を書きました。その土器と遺跡の解説を聞きながら、現地を歩きます。
【時】14時00分~16時00分
集合 早川駅
※雨天の場合、12月19日土曜日に延期
【定】20人・申込先着順
【講】鈴木陽麿さん(富士見小)、
土屋健作(市文化財課)

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12月20日 日曜日
お正月のお飾りづくり教室
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【ID】P28012 〔申込〕尊徳記念館 電話 0465-36-2381
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、午前と午後に開催します。
【時】(1)10時00分~12時00分(2)14時00分~16時00分
【場】尊徳記念館3階講堂
【対】小学校4年生以上各回20人・申込先着順
【費】1,300円(材料費)
【申】11月15日日曜日~12月4日金曜日に直接、または電話で

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11月1日 日曜日~16月曜日 ハルネ小田原6周年感謝祭
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街かど案内所 電話 0465-23-1150
小田原地下街ハルネ小田原が6周年を迎えます。日頃のご愛顧に感謝を込めて、感謝祭を開催します。
●ガラポン大抽選会
富士屋ホテル1泊2食付き宿泊券など豪華賞品が当たる抽選会を実施します。
お買い上げ500円(税込)ごとに抽選補助券、3,000円(税込)以上で抽選券を1枚進呈します。
【関】商業振興課
富士屋ホテル

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月例イベント
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わんぱくらんど
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わんぱくらんど 電話 0465-24-3189
●竹細工教室
昔懐かしい遊び、竹とんぼやぶんぶんゴマを作って、芝生広場で遊びましょう。
毎週土・日曜日
【日】9時30分~12時00分、13時00分~15時00分
※実施しない日もあります。
【場】冒険の丘
【費】400円(材料費)

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フラワーガーデン
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フラワーガーデン 電話 0465-34-2814
●朝市(売切次第終了)
【日】毎週日曜日10時00分~15時00分
●なるほど園芸講座
11月のテーマは「家庭果樹の楽しみ方~種類と品種の選び方~」です。家庭の園芸植物の相談は11時30分~12時00分の「みどりの相談所」で受け付けます。
【日】11月15日日曜日10時30分~11時30分
【講】大坪孝之さん(日本梅の会会長)

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二宮尊徳生家のいろり燻蒸
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【ID】P07325 尊徳記念館 電話 0465-36-2381
県指定重要文化財二宮尊徳生家の保全のため、二宮尊徳いろりクラブのメンバーがいろりに火を入れて、けむり燻蒸を行います。屋外から見学ができます。
【日】11月28日土曜日、12月12日土曜日
9時00分~11時30分
【場】二宮尊徳生家(尊徳記念館隣)

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UMECO
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UMECO 電話 0465-24-6611
●UMECO企画展
市民活動団体の活動の成果などを展示します。
・大井高校書道展
【期】11月28日土曜日~12月6日日曜日
・UMECOクリスマス展
【期】12月8日火曜日~26日土曜日
【場】UMECO多目的コーナー・ホワイエ
【ホ】http://umeco.info/

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上府中公園
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上府中公園管理事務所 電話 0465-42-5511
●おもちゃ作り教室
【日】11月1日日曜日・15日日曜日 10時00分~12時00分、13時00分~15時00分
【場】親水広場 ※雨天中止
【対】小学生以下
【費】100~400円(材料費)
※作るものにより異なります。
●カミイチ(かみふなかクラフト市)
手作りのクラフト品を中心に出店します。詳しくは、ホームページで。
【日】11月28日土曜日10時00分~16時00分
※荒天中止
【ホ】https://www.facebook.com/kamiichi2012

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小田原競輪開催日
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事業課 電話 0465-23-1101
●小田原本場開催日
モーニング7・オッズパーク杯(F2)
【期】11月15日日曜日~17日火曜日
※レースは開門後、9時45分から観戦できます。
●場外開催
・福井(F1)
【日】11月12日木曜日・13日金曜日
・別府(F1)
【期】11月13日金曜日~15日日曜日
・いわき平(F1)
【期】11月14日土曜日~16日月曜日
・名古屋(F1)
【日】11月16日月曜日・17日火曜日
・西武園(F1)、福井(F1)
【期】11月18日水曜日~20日金曜日
・競輪祭(G1ナイター・小倉)
【期】11月18日水曜日~23日祝日
・前橋(F1)、松山(F1)
【期】11月21日土曜日~23日祝日
・松戸(F1)、久留米(F1)
【期】11月24日火曜日~26日木曜日
・西武園(F1)、高松(F1)
【期】12月7日月曜日~9日水曜日
※ナイターは4R以降(予定)は前売りのみ
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、無観客開催または中止などになる場合があります。
【ホ】https://www.odawarakeirin.com/

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12月22日 火曜日
家庭教育講演会
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【ID】P28004 〔申込〕生涯学習課 電話 0465-33-1720
新しい生活様式における家庭教育のあり方
~コロナに負けず、希望を育む~
「持続可能な社会の実現をめざして親が子どもに語る未来への道」をテーマに、子どもが輝ける未来を手に入れ、「持続可能な社会の創り手」として育つ秘訣などを聞きます。
【時】10時00分~12時00分
【場】けやき2階大会議室
【対】市内小・中学生の保護者など40人・申込先着順
【講】小林祐一さん(東京未来大学こども心理学部准教授)
【申】12月11日金曜日までに、電話で(第4月曜日を除く)
※託児有り(11月30日月曜日までに要申込。2歳以上就学前まで。定員5人)。

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フラワーガーデン
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フラワーガーデン 電話 0465-34-2814
※月曜日休園(祝・休日の場合は開園し、翌火曜日休園)
●花鳥風月との語らい Vol.2
フラワーガーデンの四季折々の花々をテーマとした写真展です。
【期】11月8日日曜日までの9時00分~17時00分(8日は15時00分まで)
出展 NPO法人神奈川写真会
●フェンネルの会作品展
花をテーマにした油彩・水彩画の展示です。詳しくは、ホームページでご覧ください。
【期】11月10日火曜日~23日祝日
【ホ】9時00分~17時00分(23日は15時00分まで)
【ホ】https://www.seibu-la.co.jp/odawarafg/
出展 フェンネルの会
●秋の味覚イベント
竹にパン生地を巻いて、炭火で焼くバンブーパンを作ります。
【期】11月21日土曜日~23日祝日
・ポン菓子の配布
【日】11月21日土曜日・23日祝日
【定】100人・当日先着順
・焼き芋の配布
【日】11月22日日曜日
【定】20組(1組につき1本)・申込先着順
【費】200円
【申】フラワーガーデンに電話で
●トワイライトミッション
アロア・ワッド探検隊に、冬季限定の特別ミッションを発令します。
薄暗いトロピカルドームの中を、懐中電灯を持って探検するドキドキのミッションです。新規探検隊員さんも大募集!
【期】11月21日土曜日~令和3年1月11日祝日

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清閑亭
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〔申込〕清閑亭 電話 0465-22-2834
【場】清閑亭(南町1-5-73)
11時00分~16時00分開館 ※火曜休館
(1)正井尊展 幽邃-ゆうすい-
幽邃とは、景色などが奥深く静かなという意味です。和の空間に静かな光がそっと差し込むような、ぬくもりを感じる絵画の展示会です。
【期】11月8日日曜日まで
(2)ふだんづかいパン屋さんと
小田原邸園を自転車で巡るツアー
小田原のまちをサイクリングしながら、邸園とパン屋を巡ります。総距離約5キロメートル を移動します。
【日】11月15日日曜日11時00分~14時00分
【定】6人・申込先着順
【費】1,500円(茶付き)
※パンは別途自費で購入
【持】自転車(要自転車保険加入)
(3)数寄屋棟梁とめぐる名建築まち歩き
小田原に残る名建築を、その修復にも携わる数寄屋大工・芹澤毅さんが紹介します。
【日】11月21日土曜日9時30分~12時00分
【定】12人・申込先着順
【費】3,000円(施設入館料・保険料含む)
(4)木のうつわ展~挽物二人展~
小田原の伝統工芸品である挽物を、今も大切に作り続けている堀内良一さんと鈴木友子さんの作品展示会です。
【期】11月27日金曜日~30日月曜日
(30日は15時00分まで)
(5)小田原邸園文化と紅葉を楽しむ
まち歩き
別荘地や路地にたたずむ静けさを楽しみましょう。秋を彩るもみじの隠れた名所を案内します。
【日】12月5日土曜日・6日日曜日
13時00分~16時00分
【定】各12人・申込先着順
【費】2,500円(施設入館料・保険料含む)


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#13 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「こども」
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ぴよぴよくらぶ
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ぴよぴよくらぶ・椎野  電話 090-6303-0861
親子で楽しむ体操や手遊び、季節の工作などを行います。
【日】12月3日木曜日10時00分~11時30分(受付9時45分~)
【場】マロニエ3階マロニエホール
【内】サンタさんと遊ぼう
【対】入園前の子どもとその家族
【費】子ども1人200円(材料費)
【関】子育て政策課

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子ども映画会と
金次郎のおはなし
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【ID】P07859 尊徳記念館 電話 0465-36-2381
映画の後に、金次郎が暮らしていた頃の遊びや学びを体験します。
【日】11月22日日曜日14時00分~14時45分
(開場13時50分)
【場】尊徳記念館
【内】・映画「厠の神様」  「仁王とどっこい」
   ・体験「知恵板」
【定】30人・当日先着順
県立小田原城北工業高校デザイン科卒 
麻生花音さん 

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子育て支援センター関連情報
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【ID】P02036 
子育て政策課 電話 0465-33-1874
マロニエ子育て支援センター 電話 0465-48-8698
おだぴよ子育て支援センター 電話 0465-20-5155
いずみ子育て支援センター 電話 0465-37-9077
こゆるぎ子育て支援センター 電話 0465-43-0251
現在、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、当面の間、利用人数や時間を制限して運営しています。利用方法や、最新の情報について詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、利用を希望される各子育て支援センターへお問い合わせください。次の講座について、参加希望の人は各子育て支援センターへお申し込みください。
●専門職相談日
(1)管理栄養士
(2)小児科医師
(3)臨床心理士
【日】(1)11月12日木曜日10時00分~12時00分
   (2)11月17日火曜日13時30分~15時30分
   (3)11月18日水曜日10時00分~12時00分
【場】(1)(3)マロニエ (2)おだぴよ


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#14 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「スポーツ」
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トレーニングルーム
利用者講習会〈12月分〉
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〔申込〕(1)小田原アリーナ 電話 0465-38-1144
     (2)スポーツ会館 電話 0465-23-2465
(1)小田原アリーナ
【日】毎週月曜日14時00分~15時00分
   毎週火曜日11時00分~12時00分
   毎週木曜日19時00分~20時00分
   毎週日曜日11時00分~12時00分
【対】高校生以上各日10人・申込先着順
【申】11月15日日曜日9時00分から
【ホ】http://odawaraarena.main.jp/
(2)スポーツ会館
【日】12月3日木曜日・19日土曜日 14時00分~15時00分
   12月23日水曜日18時30分~19時30分
【対】高校生以上各日4人・申込先着順

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小田原球場の一般開放日
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小田原球場 電話 0465-42-5511
12月の一般開放日は、13日日曜日です。
一般開放日の受付
【申】11月3日祝日~10日火曜日に、電話で
※多数抽選
※大会開催時は、一般利用ができないこともあります。
【ホ】http://odawara-jigyo-kyokai.jp/kouen/

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テニスガーデンテニス教室
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小田原テニスガーデン 電話 0465-37-4712
週1回、月4回の月謝制のプロコーチによる硬式テニススクールです。体験レッスンも随時受け付けています。
詳しくは、お問い合わせください。
【ホ】http://odawaraarena.main.jp/

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健康運動教室
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小田原アリーナ 電話 0465-38-1144
令和2年度第3期健康運動教室(約60教室)を開講しています。途中からでも、残りの回数分の料金で入会できます。
詳しくは、ホームページまたは小田原アリーナ総合受付まで。
【ホ】http://odawaraarena.main.jp/

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城山陸上競技場 各種教室
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小田原アリーナ 電話 0465-38-1144
令和2年度第3期「ランニング教室」「大人のヒップホップ教室」を開講しています。休んだ分を小田原アリーナの健康運動教室に振り替えられる制度もあります。ただし、前日までの予約が必要です。
詳しくは、ホームページまたは小田原アリーナ総合受付まで。
【ホ】http://odawaraarena.main.jp/


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#15 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「健康」
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健康カレンダーと併せてご覧ください。
【ID】P24735

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12月の乳幼児健診と相談
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健康づくり課 電話 0465-47-4722
事業名/対象・実施日など
4か月児健診/乳幼児健診の対象者には、個別通知にて健診の日時をご案内します。
1歳6か月児健診/乳幼児健診の対象者には、個別通知にて健診の日時をご案内します。
2歳児歯科健診/乳幼児健診の対象者には、個別通知にて健診の日時をご案内します。
3歳児健診/乳幼児健診の対象者には、個別通知にて健診の日時をご案内します。
8~9か月児健診/取扱医療機関にて
いきいき親子育児相談/1日(電話申込制)
個別心理相談/就学前の親子(電話申込制)
詳しくは、健康カレンダーをご覧ください。
※状況により、日程を変更する場合があります。詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。

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ママパパ学級
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【ID】P01994 〔申込〕健康づくり課 電話 0465-47-4722
妊娠・出産・育児について学びます。
【日】12月11日金曜日(1)10時00分~(2)13時00分~(3)15時00分~
【場】保健センター
【対】妊娠20週以降の妊婦とパートナー(妊婦のみも可)・各6組
【持】母子健康手帳、筆記用具、エプロン、タオル
【申】12月4日金曜日までに、電話で
※3密を避けるため、通常と内容を変更して実施します。詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。

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まちなか健康相談(予約不要)
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【ID】P29379 健康づくり課 電話 0465-47-4724
保健師などによる健康相談や、栄養士による栄養相談などを行います。健診結果を持参してください。
【日】(1)11月 9日月曜日9時30分~11時00分
   (2)11月17日火曜日9時30分~11時00分
【場】(1)小田原アリーナ大会議室
   (2)生涯学習センター国府津学習館第1会議室

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みんなで市民体操
「おだわら百彩」
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【ID】P25379 〔申込〕健康づくり課 電話 0465-47-4724
小田原をイメージできる動きと、“なんば”の動きを取り入れた市民体操「おだわら百彩」のレッスンをします。
【日】11月18日水曜日、12月16日水曜日 14時00分~15時30分
【場】いそしぎ2階トレーニングルーム
【定】各20人・申込先着順
【持】室内履き、飲み物、タオル
【申】前日までに、電話で
※体操ができる服装でお越しください。

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歯科健康診査
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神奈川県後期高齢者医療広域連合 電話 045-440-6700
前年度に75歳になった人を対象に無料で歯科健診を実施します。
【期】令和3年1月31日日曜日まで
※期間中1回のみ
【対】昭和19年4月2日~昭和20年4月1日までに生まれた被保険者
※詳しくは、7月下旬に対象者に送付した案内状をご覧ください。

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「すこやか健康コーナーおだわら」
11・12月健康相談会
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【ID】P23410 健康づくり課 電話 0465-47-4724
【場】市役所2階すこやか健康コーナーおだわら
●栄養相談(栄養士) ※要予約
【日】11月12日木曜日、12月10日木曜日9時00分~12時00分
●健康相談(保健師・看護師)
【日】11月25日水曜日、12月23日水曜日13時00分~16時00分
※測定コーナーの再開時期が決まり次第、市ホームページなどでお知らせします。

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病院・診療所の相談
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小田原医師会地域医療連携室
電話 0465-47-0833  FAX 49-3766
各医療機関の診療時間・休診日の案内、かかりつけ医・介護保険の主治医・在宅医療の相談、健診・検査・予防接種の実施医療機関の案内などを行っています。インフルエンザの予防接種を行う医療機関についてもお問い合わせください。
【日】月~土曜日(祝・休日、年末年始を除く) 9時00分~12時00分、13時00分~17時00分
【ホ】http://www.odawara.kanagawa.med.or.jp/
※医師による電話医療相談(無料)も受け付けています。予約制です。事前にお問い合わせください。

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献血
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【ID】P17481 健康づくり課 電話 0465-47-0828
【日】(1)11月1日日曜日・3日祝日・15日日曜日・23日祝日・28日土曜日
     10時00分~12時00分、13時30分~16時00分
   (2)11月26日木曜日9時30分~11時30分
   (3)11月29日日曜日10時00分~12時00分、13時30分~16時00分
【場】(1)ダイナシティイースト
   (2)小田原税務署
   (3)フレスポ小田原シティーモール

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保健福祉事務所の相談と検査
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〔申込〕小田原保健福祉事務所 電話 0465-32-8000
●精神保健福祉相談
【日】11月17日火曜日・26日木曜日、12月10日木曜日・15日火曜日 13時30分~16時30分
●エイズ相談・検査
【日】11月18日水曜日9時00分~11時00分
●療育歯科相談
【日】11月19日木曜日9時00分~15時30分
●骨髄ドナー登録
【日】12月1日火曜日受付11時00分
●認知症相談
【日】12月10日木曜日13時30分~16時30分
【場】小田原合同庁舎4階
【申】各前日までに、電話で

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世界糖尿病デー
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【ID】P30175 健康づくり課 電話 0465-47-4723
11月14日は世界糖尿病デーです。糖尿病の早期発見・早期治療を啓発するため、小田原城を世界糖尿病デーのシンボルカラーであるブルーにライトアップします。
【日】11月8日日曜日・14日土曜日・15日日曜日 19時30分~20時30分

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がん集団検診(申込制)
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【ID】P26522 〔申込〕健康づくり課
電話 0465-47-4724  FAX 47-0830
【申】電話、はがき、ファクスまたは市ホームページ内の電子申請で
※時間や内容など詳しくは、健康カレンダーを参照。
※申し込みを受け付けている会場などは次のとおり。
電子申請はこちら
検診日・会場/胃がんバリウム/乳がん/子宮頸がん
11月13日金曜日小田原アリーナ1階//○/○
11月22日日曜日保健センター/受付終了/○/○
12月15日火曜日小田原アリーナ1階//○/○
12月16日水曜日保健センター/○//
乳がん検診は、マンモグラフィ併用検診(40歳以上の今年度偶数歳になる女性が対象)になります。
※定員に達し次第、受け付けを終了します。

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肺がん検診受けていますか?
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日本人の2人に1人がかかると言われるがん。がんで亡くなる人のうち、肺がんは男性1位、女性は2位です。たばこを吸う人は、吸わない人の3~4倍も肺がんになるリスクが高くなります。
しかし、受動喫煙・環境・食生活・放射線・薬品なども原因となるため、吸わない人も気をつけなければいけません。
また、肺がんは特徴的な症状がないため、早期発見・早期治療をするためにも、定期的な検診を受けることが大切です。40歳からは、市の肺がん検診を500円で受けることができます。
今年も肺がん検診を受けましょう。

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休日・夜間急患診療カレンダー
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【場】保健センター 【持】健康保険証
●休日診療(日中)
 受付 8時30分~11時30分(歯科9時00分~) 13時00分~15時30分
内科、小児科、耳鼻咽喉科/眼科/歯科
11月 1日日曜日/○/○/○
11月 3日祝日/○//○
11月 8日日曜日/○//○
11月15日日曜日/○/○/○
11月22日日曜日/○//○
11月23日祝日/○/○/○
11月29日日曜日/○//○
12月 6日日曜日/○/○/○
12月13日日曜日/○//○

●準夜間診療 ※内科・小児科のみ
 受付  平日           19時00分~22時00分
      土・日曜日、祝・休日  18時00分~22時00分
●連絡先
 休日・夜間急患診療所   電話 0465-47-0823
 休日急患歯科診療所    電話 0465-47-0825
 休日・夜間急患薬局     電話 0465-47-0826
●休日・夜間の病院案内
 消防署             電話 0465-49-0119
●毎日、夜間の急患診療
 毎夜間・当直医の診療科と小児科の診療 
 市立病院         電話 0465-34-3175


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#16 〈連載〉おいしい おだわら めしあがれ
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小田原にはたくさんの地場産品があります。
その魅力をもっと知ってほしい。
食材の素晴らしさやレシピを紹介します。
第2回
サバ(マサバ)
【問】水産海浜課 電話 0465-22-9227

 豊かな漁場に恵まれた相模湾。サバは定置網でたくさん取れる魚種のひとつであり、秋のマサバは脂が乗っている今が旬! 
晩秋の季節、地元のおいしい海の恵みで食卓を彩りませんか。

 秋のマサバは脂が乗っていて、とてもおいしいです。
鮮度がよいものは、シメサバに。その他、定番のみそ煮から揚げ物、焼き物までいろいろな食べ方で楽しめます。
おだわら六彩会
本多孝子さん

おやつやおかずのもう一品に
サクッ!ジュワ~のやみつきレシピ★
サバのクリスピー唐揚げ棒(2人分)

材料
サバの三枚おろし 半身
ししとう 4本
小麦粉 適量
揚げ油 適量
すだちまたはレモンなど(付け
合わせ用に適量)
・つけ汁
すりおろししょうが 小さじ2
しょうゆ 大さじ1
酒 大さじ1

(1)サバは三枚におろし、小骨を骨抜きで除き、約2.5㎝角に切る。
(2)つけ汁の材料をボウルに混ぜ合わせ、サバを入れて絡め、5分ほど置く。
(3) (2)の汁気を軽くきり、小麦粉をまぶす。
(4) (3)を180℃の油でカリッとするまで揚げ、油をよくきる。ししとうは破裂しないよう楊枝で数か所刺して、同じ油でサッと揚げる。
(5) 唐揚げ3個とししとうの揚げたものを串に刺す。 
お皿に盛り、すだち(レモン)を添える。

地場産水産物のお買い求めは、地域のお魚屋さん、スーパー、TOTOCO小田原などで。


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#17 〈連載〉グッピーでハッピー 健幸日誌
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第7回
健康が続くことは、幸せが続くこと。小田原市が株式会社グッピーズとともに実証実験を実施している「小田原市健幸ポイント事業」は、あなたの健康幸せライフを応援します。
【問】健康づくり課   電話 0465-47-4723

楽しく 歩いて 健康に♪
 ウォーキングは「いつでも」「どこでも」「誰でも」必要な道具なしに行うことができる手軽な運動です。
 ウォーキングは有酸素運動の代表的な運動として挙げられ、体脂肪の減少による肥満の解消や血中の中性脂肪の減少、血圧や血糖値の安定に効果があります。さらに、心肺機能の向上や骨粗しょう症の予防、ストレス解消などの効果も得られます。
 現在も新型コロナウイルス感染症が全国的に流行しています。安全に運動するために、日頃から体温測定や体調の管理を行ってください。また、感染拡大を防止するため、次のことに留意してウォーキングを行いましょう。

ウォーキングを行う場合の留意点
・人が多いところを避ける
・他の人との距離の確保をする

グッピーでウォーキング
 グッピーヘルスケアのウォーキング機能では、スマホを持って歩くだけで歩数や距離、消費カロリーが計測できます。
 さらに、位置情報サービスを利用することで、時間や経路も記録ができます。
市では地区のウォーキングマップも作成していますので、ぜひチャレンジしてみましょう。
ウォーキングマップはこちら

「グッピーヘルスケア」のダウンロードはこちらから
※事業実施期間は令和4年3月まで
※一部アプリに対応していない機種もあります。


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#18 〈連載〉世界が憧れるまち“小田原”
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小田原市長 守屋 輝彦
 9月30日に、2期7年本市の教育長を務められた栢沼行雄さんが退任されました。栢沼さんは教育界が激しく揺れ動き、大変厳しい舵取りが求められる中の平成25年10月に教育長に就任され、長きに渡り数多くの難題に携わっていただきました。
 学校教育の分野においては、「命」「地域」「信頼」を理念に掲げられ、小田原市教育大綱や学校教育振興基本計画を策定し、「未来を創るたくましい子ども」の育成に取り組まれました。そして、地域における学校の役割に早くから着目され、家庭・地域・学校が対等な関係で連携し、諸課題を解決する学校運営協議会を市内全小学校に設置されました。また、教職員の多忙化が社会問題となる中、「小田原市の教職員の働き方改革に関する指針」を策定し、教職員のワークライフバランスの実現にも取り組まれました。さらに、学校法人日本体育大学と「体育・スポーツ振興に関する協定」を締結し、大学からの指導員派遣や学生・児童・生徒の交流を実現されました。
 今年になってからは、新型コロナウイルス感染症対策として、学校の臨時休業、そして再開とこれまで経験したことのない事態に直面しましたが、冷静かつ的確な判断により、学校現場への影響を最小限に抑えていただきました。加えて、ICT 教育環境の整備や、保護者の家計負担軽減のための給食費3か月分の無償化を、強いリーダーシップにより実現されました。
 退任式で栢沼さんは、教育長在任中、児童・生徒が命を落とすようなことがなかったのが、何よりの成果だと述べられましたが、その言葉の重みに心が激しく揺さぶられました。市庁舎を後にされる栢沼さんを見送る職員・関係者の拍手が鳴り止まなかったことが、どれだけ愛された教育長であったかを物語っています。本当にありがとうございました。
 後任には、三の丸小学校や酒匂小学校で校長を歴任された栁下正祐さんが10月1日付で教育長に就任されました。栢沼さんが築かれてきた小田原の教育に、栁下イズムを重ねることによって、小田原で子どもを育てたいと思っていただけるような教育環境をともにつくっていきたいと思います。

10月1日現在 小田原市の人口 189,038人 82,195世帯  (c)小田原市2020-11


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