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広報小田原 1224

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広報小田原 1224

令和3年4月1日 発行

広報小田原第1224号
令和3年4月1日発行

#01 新型コロナウイルス ワクチン接種 もっと知りたい!
#02 みんなで子育てを応援! ファミリー・サポート・センター
#03 〈連載〉キクコの部屋
#04 地域活動の再開に向けて 私たちのまちづくりのために「まず、できることを」
#05 女性活躍推進を応援! 小田原Lエール認定企業が決定
#06 〈連載〉小田原市の「働く場」。 これがわたしのお仕事です
#07 おだわら情報
#08 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「新型コロナウイルス感染症関連情報」
#09 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
#10 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
#11 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「相談」
#12 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「イベント」
#13 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「こども」
#14 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「スポーツ」
#15 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「健康」
#16 〈連載〉おいしい おだわら めしあがれ
#17 〈連載〉グッピーでハッピー 健幸日誌
#18 〈連載〉世界が憧れるまち“小田原”


PDF版

テキスト版

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#01 新型コロナウイルス ワクチン接種 もっと知りたい!
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【問】 健康づくり課  電話 0465-47-0829 【WEBID】 P31084
本市では、3月から新型コロナウイルスワクチンの医療従事者への接種が始まりました。
小田原医師会や関係機関と協力し、接種を希望する対象者が安心して確実に接種できるように準備を進めています。

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なぜワクチン接種が必要?
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 一般に、感染症にかかると、原因となる病原体(ウイルスや細菌など)に対する「免疫(抵抗力)」ができます。免疫ができることで、その感染症に再びかかりにくくなったり、かかっても症状が軽くなったりするようになります。
 ワクチン接種は、このような体の仕組みを使って病気に対する免疫をつけたり、免疫を強くしたりするためのものです。

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どんな副反応がある?
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ファイザー社製のワクチン投与の場合
発現/割合症状
50%以上/接種部分の痛み、疲労、頭痛
10-50%/筋肉痛、悪寒、関節痛、下痢、発熱、接種部分の腫れ
1-10%/吐き気、嘔吐
※症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。

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もし、健康被害が発生したら…
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 予防接種では、健康被害(生活に支障がでるような障害など)が起こることがあります。極めてまれではあるものの、なくすことはできないことから、救済制度が設けられています。救済制度の内容は、厚生労働省のホームページで確認できます。
●ワクチンの有効性・安全性について
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話 0120-761770 毎日9時00分〜21時00分
▲厚生労働省 ホームページ

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ワクチンの効果は?
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 今回、日本で新たに承認されたファイザー社製のワクチンは、2回の接種により、95%の有効性で、発熱やせきなどの症状が出ること(発症)を防ぐ効果が認められています。

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比較!
インフルエンザワクチンと新型コロナウイルスワクチン
何が違う?
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インフルエンザワクチン/新型コロナウイルスワクチン(ファイザー社製)
有効性 /約40-60%/95%
接種のしかた/皮下注射 皮膚の皮下組織に薬液を注入する。有効成分は少しずつ吸収される
/筋肉内注射 肩などの筋肉に注射。局所の副反応が少なく抗体ができやすいとされる
(出典:厚生労働省ホームページ)

 新型コロナウイルスは「人と人との接触」を好み、私たちが接触するたびにいつまでも発症の波が訪れ、社会環境を悪化させます。波を低く抑え、終息の時期を早めるために、ワクチンに期待がかかっています。ワクチンにより、明らかに感染しづらくなるというデータもあり、少しでも早く、一人でも多くの人に接種を受けていただきたいと願っています。副反応ばかりが注目されていますが、過剰な不安感は副反応を助長します。このワクチンによって感染・発症することもありません。小田原市では、健康状態をふだんから知っている「かかりつけ医」が主に接種できるよう体制を整えています。今後示される市からの案内にしたがって、慌てずにワクチン接種を受けましょう。
 また、引き続きマスク、手洗い、アルコール消毒など基本的な対策、ソーシャルディスタンスを厳守することを忘れずにお願いします。
小田原医師会 会長 渡辺清治さん

現在、市内の90程度の医療機関などでの接種を予定していますが、ワクチンの供給の状況が不確定であるため、予約受付開始時期、接種開始時期は未定です。決定次第、広報紙、自治会回覧、市ホームページ、タウン誌などさまざまな媒体でお知らせします。医療機関への直接のお問い合わせは、お控えください。
接種のスケジュールや予約方法などは、2ページをご覧ください。

発行 小田原市 〒250-8555 小田原市荻窪300番地 市役所総合案内 電話 0465-33-1300 編集 広報広聴室 電話 0465-33-1261  FAX 0465-32-4640

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新型コロナウイルスワクチン接種の概要
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●接種開始
4月下旬から(見込み) ワクチンの供給状況で決定します
年齢、基礎疾患の有無などにより、接種の開始時期が異なります。
※対象者ごとの接種時期は、国から発表があります。
※基礎疾患の内容については、厚生労働省ホームページまたは、接種券に同封の案内でご確認ください。
●接種を受けられる場所 市内ワクチン接種取り扱い医療機関など
※医療機関一覧は、市ホームページ(随時更新)、広報紙、タウン誌などでお知らせします。また、自治会回覧やタウンセンターなどでも配架します。
※保健センターで、集団接種も行う予定です。
●対象 16歳以上の人 ※ファイザー社製ワクチンの場合
●回数 2回接種 ※接種の間隔は21日(ファイザー社製ワクチンの場合)
●費用 無料(全額公費)
市ホームページ随時更新中
最新の情報は市のホームページでご覧いただけます。

接種までの流れ
(1) 市から「接種券」と「予診票」が届きます
※3月31日から個人(令和4年3月末までに65歳以上になる人)あてに、順次発送しています。
(2) 接種できる医療機関を探します
※基礎疾患のある人で、主治医以外で接種を受ける場合は、事前に主治医に相談してください。
(3) ワクチン接種の予約をします
※予約には接種券の番号が必要です。
予約方法(1) 推奨 小田原市新型コロナウイルスワクチン予約システム
予約方法(2) 小田原市新型コロナウイルスワクチンコールセンターに電話で
※混雑緩和のため、予約システム利用のご協力をお願いします。
予約方法(3) 直接予約を受け付けている医療機関は、直接電話で
※予約や接種開始時期を市から発表するまでは、医療機関への 直接のお問い合わせはお控えください。
(4) 「接種券」「本人確認書類」「予診票」を持参し、予約会場で接種を受けます
※本人確認書類は、運転免許証や健康保険証など

▲接種券はこの封筒で送付します
▲接種券
▲予診票
市外で接種を希望する場合は、小田原市新型コロナウイルスワクチンコールセンターでご確認ください。
電話 050-5526-1151

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接種のQ&A
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ワクチンを受けられない人はいますか?
明らかに発熱している人、重い急性疾患にかかっている人、ワクチンの成分に対してアナフィラキシーショックなどの既往歴のある人は、接種できません。
※不安な人は、接種前にかかりつけ医などにご相談ください。
妊娠中や授乳中の人は接種できますか?
接種できます。メリットとデメリットをよく検討し、判断してください。接種前の問診時に必ず医師に伝えてください。
子どもは接種できますか?
現在、薬事承認されているファイザー社製のワクチンは、16歳以上が対象となっています。
接種するワクチンは選べますか?
接種時期に供給されているものを接種します。ただし、1回めと2回めは、同じ種類のワクチンを接種する必要があります。
※ファイザー社製のワクチンは、通常1回めから3週間後に2回めを接種することになっています。
(出典:厚生労働省ホームページ)

その他ワクチン接種に関するQ&Aは、厚生労働省のホームページをご確認ください。

問い合わせ先
接種会場や接種券について
小田原市新型コロナウイルスワクチンコールセンター
電話 050-5526-1151
受付時間 平日8時30分〜17時00分

ワクチンの有効性・安全性について
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター
電話 0120-761770
受付時間 毎日9時00分〜21時00分

ワクチン接種後の副反応について
神奈川県新型コロナウイルスワクチン相談センター
電話 045-285-0719
受付時間 毎日24時間
今後も引き続き、基本の感染症対策の継続をお願いします。感染症や関連情報は、8ページをご覧ください。

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#02 みんなで子育てを応援! ファミリー・サポート・センター
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「保育園のお迎えに行けない」「リフレッシュする時間がほしい」。育児でよくあるこんなとき。
地域で助け合うファミリー・サポート・センター(ファミサポ)があるんです。
問】 子育て政策課  電話 0465-33-1874

ファミサポの利用方法
ファミリー・サポート・センターは、「おねがいさん」(依頼会員:育児のお手伝いをしてほしい人)と「おたすけさん」(支援会員:お手伝いができる人)がそれぞれ会員登録し、地域の会員同士で育児のお手伝いをする制度です。センターのアドバイザーが、「おねがいさん」の手助けしてほしい内容や住んでいる場所などに応じて、「おたすけさん」を紹介します。
STEP1 会員登録
おねがいさん(依頼会員:育児のお手伝いをしてほしい人)
市内在住・在勤・在学などで3か月〜小学6年生の子どもがいる人、または、産前産後の本人もしくは同居されている人

おたすけさん(支援会員:育児のお手伝いができる人)
市内在住・在勤・在学などで、小さな子どもの育児や保育に理解と熱意のある健康な人

登録するには
【共通】ファミリー・サポート・センターで配布している登録申請書類をセンター事務局へ提出
※「おたすけさん」は研修の受講が必要

STEP2 マッチング
保育園のお迎えをお願いしたいのですが。〈おねがいさん〉
(1)援助活動申し込み/ファミリー・サポート・センター〈事務局〉
(2)援助活動依頼/その依頼ならお手伝いできますよ!〈おたすけさん〉
(3)回答
(4)「おたすけさん」を紹介
(5)顔合わせ後、援助活動(預かり・送迎など)
(6)利用料金支払い

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こんなことができます!
援助活動の内容
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保育園や放課後児童クラブなどへの送迎や登園前後の預かり、保護者などの病気や急用、冠婚葬祭、リフレッシュ時の預かり、産前産後時の家事支援など
利用できる時間 6時00分〜22時00分で援助が必要な時間
費用
活動日/活動時間/利用料金(30分)
月〜金曜日/7時00分〜19時00分/350円
月〜金曜日/上記以外/450円
土、日曜日、祝・休日 年末年始(12月29日〜1月3日)/終日/450円

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4月1日から事業者が替わりました
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NPO法人mama's hug
 「100の言葉よりhug」をモットーに、2006年に設立。子育てサポー ト、コミュニケーション支援、女性の活躍支援などにより、延べ5,000人を超える女性たちの笑顔の輪を広げています。
住 所 城内2-16おほりばたビル3A 電 話 070-1396-1537
 皆さんのニーズや状況を丁寧に把握し、「子どものことをお願いしたい」という「おねがいさん」の思いと、「子育てを支援したい」という「おたすけさん」の思いの橋渡しを、安心して任せてもらえるように信頼関係の構築に努めていきます。会員の皆さんのお困りごとに丁寧に寄り添っていきたいと思っていますので、よろしくお願いします。
mama's hugの皆さん

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#03 〈連載〉キクコの部屋
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ファミリー・サポート・センターについて、たくさんの質問や声が届きます。
今回は特別編として、その中でもよくある質問に、キクコがお答えします!
市民の声 たまにはゆっくり買い物をしたいけど、そんなときも利用していいのかしら?
答え   美容院や買い物などリフレッシュをしたり、自分の時間を過ごしたりしたいときにも、ぜひご利用ください。
市民の声 どんな人が「おたすけさん」になるのかな?
答え   子どもと関わることが好き、子育て経験を生かしたい、子どもが成長して空いた時間を有効に使いたいなど、子育て家庭のために何かお手伝いをしたいという思いを持った人が支援会員として活動しています。また、「おねがいさん」と「おたすけさん」の「両方会員」になっている人もいます。困ったときはお互いさま。地域の会員が、あなたの子育てをサポートします。

地域の人とつながり、助け合って子育てをしていく。そんな環境づくりを市は目指しているんだね!

皆さんの『声』をお寄せください
【問】 広報広聴室  電話 0465-33-1263
市では、皆さんからの建設的な意見、提案などをお待ちしています。皆さんから集まった声を、まちづくりに生かしていきます。

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#04 地域活動の再開に向けて 
私たちのまちづくりのために「まず、できることを」
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市内26地区の自治会連合会ごとに立ち上がり、地域の課題解決に向けさまざまな分野で活動している「地域コミュニティ組織」。
新型コロナウイルス感染症の影響で、各地域の事業の中止や延期が相次いでいますが、再開した取り組みもあります。感染症対策を十分に行いながら、「地域の絆づくり」のために活動している地区を紹介します。
【問】 地域政策課  電話 0465-33-1389 【WEBID】 P20042

屋内でおひさま広場
 未就学児と保護者のふれあいの場として開かれている「地域子育てひろば」。新玉地区まちづくり委員会では、「おひさま広場」として毎月第3火曜日に開催しています。検温、マスクや靴下着用の徹底、人数制限や事前予約制、おもちゃの消毒、間隔を空けた配置など、感染対策を講じながら活動しています。(令和2年12月15日開催。緊急事態宣言中は中止)

つながりは密に、
参加者同士は密にならないように活動再開
 コロナ禍だからしかたがないとあきらめるのではなく、コロナ禍だからこそ頑張りたかったんです。再開に当たって、子育て支援センターを見学し、感染症対策の方法を一から学びました。また、民生委員さんから「消毒作業を手伝うから、やってみたら」と背中を押してもらったことが心強く、感謝の気持ちでいっぱいになりました。参加した皆さんのいやしの場になればと考えています。
主催者
新玉地区まちづくり委員会副委員長 山崎由起子さん

参加者の声 石川さん親子
 検温や消毒など、感染症対策を徹底しながら、開催していただきありがたいです。他の親子と交流ができる貴重な機会なので、今後も参加したいです。

参加者の声 田代さん親子
 息子が他の子どもと遊んでいる姿を見ていると、新鮮な気持ちになります。年下の子どもにおもちゃを譲る姿を見て、成長したな、と実感しています。

屋外で健康ウオーキング
 大窪地区まちづくり実行委員会では、住民の健康増進の他、自分たちの住む地域を知り、住民同士の交流を深めることを目的に、毎年ウオーキングを開催しています。昨年は、令和元年度台風第19号の被害を受けた箱根登山鉄道を応援するため、箱根まで足を延ばして開催し、子どもから祖父母の世代までの54人が参加しました。(令和2年12月12日開催)

密にならないように歩いたあとは、
箱根登山鉄道の貸切電車で出発?!
 コロナ禍で実施できるのか相当悩み、息子(写真左)にも相談しました。地区住民限定での参加、固まらず自由に歩いてもらえるよう順路を工夫し、受け付けでの検温実施、体調の優れない人は参加を遠慮してもらうなど、できる限りの感染症対策を行いました。なかなか外出できない今、祖父母がお孫さんと久しぶりに出掛ける機会にもなり、思い出に残る体験になったのではないかと思います。
主催者
大窪地区まちづくり実行委員会副委員長 秋山健さん

参加者の声 仙波さん(中学2年生(開催当時)
 ふだんは入れない箱根登山鉄道入生田検車区を見学したり、小学生の頃まで住んでいた箱根の風景を貸切電車から眺めたりして、よい思い出になりました。

参加者の声 住吉さん、お孫さん
 孫と一緒に参加できて嬉しいです。コロナ禍での制限がある中で、しっかり感染症対策をしていただき、久しぶりにお話しする人もいて、楽しい時間を過ごせました。

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保健師から感染対策のアドバイス!
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コロナ禍において、サロンやサークルなどの地域活動を行う際には、活動に合わせた感染症対策が必要になります。
このような状況下であっても、活動に参加することは、外出控えによる体と心の不調の解消やストレスの軽減などにつながります。
【問】 健康づくり課  電話 0465-47-4723
主催者はこんな工夫をしてみましょう!
・活動前には、参加者の連絡先を把握し、当日も体調を確認しましょう。日頃の体調確認も実施し体調不良の場合は参加を控えてもらいましょう。
・活動中には、小まめな手洗いと手指や物品の消毒、参加者の距離(目安は2メートル)の確保、換気や加湿の徹底、手に触れるものの共有使用は避けましょう。
・活動後には、懇親会・反省会など大人数での会食を控えましょう。

 活動の時期や内容に応じた感染対策があります。感染対策や活動にあたって不安なことがあれば、健康づくり課までご連絡ください。地区担当の保健師が地域活動のお手伝いをします。

お住まいの地域の活動に参加してみませんか
地域課題の解決や暮らしやすいまちづくりのためには、コロナ禍においても、住民一人ひとりの「つながり」が不可欠です。地域での活動に興味のあるかたは、地域政策課までお気軽にお問い合わせください。
小田原市ホームページ
自治会総連合ホームページ

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#05 女性活躍推進を応援! 小田原Lエール認定企業が決定
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【問】 人権・男女共同参画課  電話 0465-33-1725 【WEBID】 P30744
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小田原Lエールってなんだろう?
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 誰もが働きやすい職場づくりの実現に向け、女性活躍推進に積極的に取り組んでいる市内の企業などを、認定する制度です。
 女性がライフスタイルや希望に応じ、いかんなく力を発揮できるよう、職場環境の整備や企業風土の改善、仕事とプライベートが両立できる仕組みづくりなどの、企業の規模や実情に応じた取り組みを後押しするため、小さな取り組みもポイントとしています。取り組みを進める中で、自社の課題に気づいたり、取り組みをさらに進めるための原動力となることを期待しています。
▲『「L」=ladyの活躍推進に向け行動(アクション)している企業へのエール』の意を込めたデザイン

令和2年度の認定企業は33社
 女性の活躍推進に対し積極的に取り組んでいる市内企業を、取り組みの内容に応じて、「ブロンズステージ」「シルバーステージ」「ゴールドステージ」として認定しました。
ブロンズステージ 3社
シルバーステージ 7社
ゴールドステージ 23社

令和2年度 小田原Lエール 女性活躍推進優良企業

ブロンズステージ
・相洋産業株式会社
・株式会社古川
・小田原箱根商工会議所

シルバーステージ
・小田原ガス株式会社
・株式会社デコリア
・山岸株式会社
・株式会社アシスト・ワン
・富士フイルムメディアマニュファクチャリング株式会社
・株式会社スポーツプラザ報徳
・瀬戸建設株式会社

ゴールドステージ
・株式会社ミクニ小田原事業所
・株式会社アイズ
・有限会社川田製作所
・株式会社エイチ・エス・エー
・株式会社小田原百貨店
・合資会社マルク洋服店
・独立行政法人国立印刷局小田原工場
・YKK AP株式会社神奈川工場
・小田原短期大学
・あいおいニッセイ同和損害保険株式会社湘南支店小田原支社
・株式会社まるだい運輸倉庫
・さがみ信用金庫
・株式会社しいの食品
・花王株式会社小田原事業場
・花王コスメプロダクツ小田原株式会社
・日本新薬株式会社小田原総合製剤工場
・東京電力パワーグリッド株式会社 小田原支社
・株式会社タウンニュース社 小田原支社
・有限会社ぎんが邑RIV総合研究所
・NPO法人ぎんがむら
・株式会社昭和介護付有料老人ホーム慶愛苑小田原
・株式会社鈴廣蒲鉾本店
・小田原市役所
(順不同)
来月号以降に、認定企業を連載で紹介していきます。

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#06 〈連載〉小田原市の「働く場」。 
これがわたしのお仕事です
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企業名 ライオン株式会社 小田原工場 所在地 田島100
vol.10 ライオン株式会社
今回紹介してもらうのは、常松信二さんです
● わたしと小田原
 千葉県出身で、14年ほど前に小田原に来ました。気候も温暖でとても住みやすい環境ですね。
 海や山などの自然が近くにあり、休日にはよく釣りなどに出掛けています。また、小田原城の付近を散策することもあります。市内で買い物をすることが多いですが、つい自社製品のことが気になってしまいますね。
● お仕事紹介
 当社では、ハミガキや洗剤、医薬品、機能性表示食品など、日常生活に欠かせない商品の製造と販売を行っています。その中でも、小田原工場ではハミガキや「バファリン」をはじめとする医薬品を製造しています。
 私は、工場管理グループ安全防災環境チームに所属し、工場全体の安全管理や災害時の防災対策などの仕事をしています。小田原工場では、操業以来50年以上にわたり地域の皆様にご支援いただきながら、生産活動に加え近隣の小学生が行うどんぐり拾いの協力など、積極的に地域貢献活動も行っています。コロナ禍において、今まで以上に当社が果たすべき役割・ 責任が高まっており、社員一丸となって使命感を持って仕事をしています。

ここがすごい!「商品の品質」
ハミガキ、洗口剤、医薬品などお客様のお口に入る商品を製造しているため、何より安全性が大切になります。商品の品質には気を遣い、安心してお使いいただけるように努めています。

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#07 おだわら情報
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市役所の組織・機構の一部が変わりました
【WEBID】 P01579 【問】 企画政策課 電話 0465-33-1254
これまでの組織(令和2年度)
市長/副市長/秘書室/秘書係
       企画部/企画政策課/企画政策係
                 政策調整係(1)
                 オリンピック・パラリンピック推進係
                 行政基盤強化係(2)
           広報広聴課/広報係(3)
                 広聴係(4)
                 都市セールス係(5)
           情報システム課/情報システム係

新しい組織(令和3年度)
市長/副市長/秘書室/秘書係
       広報広聴室/広報係(3)(5)
             広聴係(4)
    企画部/企画政策課/企画政策係
              行政経営係(2)
              移住定住係(5)
              オリンピック・パラリンピック推進係
        未来創造・若者課/未来創造係(1)
                 共創・若者活躍係
        デジタルイノベーション課/情報システム係
                     デジタルまちづくり係

これまでの組織(令和2年度)
    文化部/文化政策課/文化政策係
              文化交流係
              芸術文化創造係(1)
              市民ホール整備係(2)

新しい組織(令和3年度)
    文化部/文化政策課/文化政策係(1)
              文化交流係
              市民ホール管理係(2)
              市民ホール事業係(1)

これまでの組織(令和2年度)
    福祉健康部/福祉政策課/総務係(1)
                地域福祉係(2)
          生活支援課/自立支援係(3)
                保護係(4)

新しい組織(令和3年度)
    福祉健康部/福祉政策課/福祉政策係(1)(2)(3)
                総合支援係(1)(3)
                監査指導係(1)
          生活援護課/
                生活援護係(4)

これまでの組織(令和2年度)
福祉健康部/高齢介護課/高齢者福祉係
            地域包括支援係
            介護予防推進係(1)
            介護給付係
            介護認定係
      健康づくり課/保健医療係
             感染症対策係
             成人保健係
             母子保健係

新しい組織(令和3年度)
福祉健康部/高齢介護課/高齢者福祉係
            地域包括支援係
            介護給付係
            介護認定係
      健康づくり課/保健医療係
             感染症対策係
             成人保健係
             介護予防推進係(1)
             母子保健係

これまでの組織(令和2年度)
経済部/水産海浜課/水産政策係
          水産振興係
          海岸漁港係

新しい組織(令和3年度)
経済部/水産海浜課/
          水産振興係(1)
          海岸漁港係

これまでの組織(令和2年度)
下水道部/下水道総務課/総務係(1)
            業務係(2)
下水道整備課/計画係(3)
       工務係(4)
       下水道維持係(5)
水道局/営業課/総務係(6)
        経理係(7)
    給水課/給水装置係(8)
        維持係(9)
    工務課/計画係(10)
        管路整備係(11)
        施設再整備係(12)
    水質管理課/浄水管理係(13)
          水質係(14)

新しい組織(令和3年度)
上下水道局/経営総務課/総務係(1)(6)
            経理係(1)(7)
      給排水業務課/料金業務係(2)(6)(7)
             給水装置係(8)
             排水設備係(2)
      水道整備課/計画係(10)
            施設再整備係(12)
            管路整備係(11)
            維持係(9)
      下水道整備課/計画係(3)
             整備係(4)
             維持係(5)
      浄水管理課/浄水係(14)
            施設係(13)

※■色の網掛けの組織は、新たに設置する組織です。
※上記網掛け横の丸数字は、新旧の事務の移動を表しています。
※新しい課なども含め、市役所の電話番号は、広報小田原5月号「市役所電話帳」でお知らせします。

今回の組織・機構の変更に合わせて、窓口を移動しました
●生活保護に関する相談は、引き続き生活援護課(15番窓口)で、その他生活にお困りの人の相談は福祉政策課(18番窓口)でお受けします。
●高齢介護課の介護予防に関する窓口(16番窓口)が、健康づくり課(保健センター・酒匂2-32-16)へ移動しました。詳しくは、8ページをご覧ください。
●下水道部は上下水道局庁舎へ移動しました。なお、上下水道料金は、市役所2階資産税課(11番窓口)でもお支払いできます。

子ども青少年部(子育て政策課、保育課、青少年課)が、次のレイアウトのとおり移動しました。
これまでの市庁舎5階(令和2年度) 新しい市庁舎5階(令和3年度)

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市税などのスマートフォン決済が始まります!
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【WEBID】 P31071 【問】 市税総務課 電話 0465-33-1341
 5月1日土曜日から、市税などがいつでもどこからでも、スマートフォン決済アプリで支払えるようになります。なお、手数料はかかりませんが、通信料は自己負担です。

利用できるスマートフォン決済アプリ

納付できる税目・料金
税目・料金/問い合わせ先
市県民税(普通徴収)固定資産税・都市計画税軽自動車税(種別割)/市税総務課 電話 0465-33-1341
国民健康保険料(普通徴収)/保険課(保険料係) 電話 0465-33-1832
保育所保育料/保育課 電話 0465-33-1451
学校給食費/学校安全課 電話 0465-33-1694
水道料金・下水道使用料/上下水道局料金センター 電話 0465-41-1211

利用方法
1.上記3つの中から、利用する専用アプリ(無料)を事前にインストールし、登録と必要に応じてチャージを行う。
アプリ起動
2.市で発行した納付書のバーコード情報を読み取る。
バーコード読み取り
3.内容を確認し支払いをする。
支払い

▲市ホームページ
詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、各税目・料金の問い合わせ先までご連絡ください。

次に該当する納付書は利用できません。
●金額が30万円を超えている。
●バーコードが印刷されていない。
●納付金額が訂正されている。
●破損や汚損でバーコードが読み取れない。
●コンビニエンスストアでの取扱期限が過ぎている。

※領収証書や車検用の納税証明書は発行されません。必要な人は納付書裏面に記載のある市役所・各タウンセンター住民窓口・アークロード市民窓口や金融機関の窓口、コンビニエンスストアなどでお支払いください。
※市や金融機関の窓口、コンビニエンスストアの店頭では、スマートフォンでの決済はできませんので、ご注意ください。
※スマートフォン決済での支払いには、市で発行したバーコードが印刷された納付書が必要です。
※スマートフォン決済での支払い後の二重納付には、十分ご注意ください。

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給食費を公会計化します
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【WEBID】 P01932 【問】 学校安全課 電話 0465-33-1694
すべての市立小中学校と一部の市立幼稚園で実施している学校給食は、これまで給食費などの管理を学校と学校給食会で行ってきました。
4月からは、市の会計で管理する「公会計」方式へ変更し、学校給食をより安定的に運営していきます。
管理方法が変更となりますが、給食費の金額や学校給食の内容は、これまでどおり変わりません。

今まで
児童・生徒・園児の保護者
給食費
収入
学校長口座
学校給食会会計
支出
食材業者

4月〜 公会計
児童・生徒・園児の保護者
給食費
収入
小田原市会計
支出
食材業者

公会計になると
年間を通じ、より安定的で質の高い学校給食の提供が可能になります。

教職員などの業務負担が軽減され、子どもと向き合う時間が増え、学校教育がより充実します。

口座振替の他、コンビニエンスストア、スマートフォン決済なども利用でき、納付の利便性が向上します。

この他、給食費管理の透明性、事務の効率化、給食費負担の公平性の確保が図られます。
※5月に、給食費のかかる保護者の皆さんに、決定通知書を送付します。

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#08 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「新型コロナウイルス感染症関連情報」
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中小企業事業者等支援金(第3弾)
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【ID】 P31207 商業振興課 電話 0465-33-1511
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う緊急事態宣言の発出により、事業収入が減少した事業者などのうち、国および県の支援対象とならない事業者などに支援金を交付します。
交付額 法人30万円以内、個人事業主など15万円以内
【対】 緊急事態宣言に伴う営業時間の短縮や、不要不急の外出および移動の自粛の影響により売り上げが減少した市内の中小企業、個人事業主および生産者で、本年1〜3月のいずれかの月の売り上げが、前年または前々年同月と比べて20%以上50%未満減少している事業者など
【申】 6月30日水曜日までに、電子申請または郵送で

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経営改善相談窓口
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【ID】 P29883 産業政策課 電話 0465-33-1757
コロナ禍における各種給付金制度、事業内容の見直しなど、市内の中小企業の相談を中小企業診断士の資格を持つ専門家が、無料でお受けします。
【日】 毎週金曜日(祝・休日除く)9時00分〜17時00分
【場】 市役所4階産業政策課
【主】 神奈川県よろず支援拠点((公財)神奈川産業振興センター)、小田原市

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新型コロナワクチンに便乗した詐欺にご注意を!
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【ID】 P31169 地域安全課 電話 0465-33-1775
新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種のために必要とかたり、金銭や個人情報をだまし取ろうとする電話が確認されています。「優先的に接種するには予約が必要。現金を振り込んでほしい」「ワクチンの開発に投資ができる」といった不審な電話をかけてきます。国や市などが、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話で求めることはありませんので、ご注意ください。
不審な電話や電子メールがあった場合は、小田原警察署(電話 0465-32-0110)または小田原市消費生活センター(電話 0465-33-1777)にご相談ください。

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新型コロナウイルス感染症相談窓口
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※感染の不安がある人は、まずかかりつけ医へご相談ください。
新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル
電話 0570-056774 診療可能な医療機関を紹介します。
※一部IP電話など上記番号へつながらない場合の受け付け電話 045-285-0536
感染の不安がある人、健康・医療に関することなどを24時間無休で受け付けます。それ以外のお問い合わせは、平日9時00分〜17時00分
LINE公式アカウント〜〜
「新型コロナ対策パーソナルサポート」
市ホームページ〜
(新型コロナウイルス感染症関連情報)
※新型コロナウイルスワクチンに関する内容は、P1・2をご覧ください。

感染症対策は、ワクチンの接種にかかわらず必要です! 感染リスクを減らすため、すぐにできる感染防止MASKを常に心掛けましょう!
M 適切なマスクの着用M「マスク」
A 手洗いやアルコール消毒の実施A「アルコール」
S 仕切りによるしゃへいS「しゃへい」
K ソーシャルディスタンスの確保K「きょり」

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#09 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
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小田原文学館の開館時間・休館日の変更
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【ID】P31381 中央図書館(かもめ) 電話 0465-49-7800
展示資料および建物の保全などのために、4月1日木曜日から小田原文学館の開館時間・休館日を変更します。
開館時間 3〜10月 10時00分〜17時00分
     11〜2月 10時00分〜16時30分
(入館は閉館時間の30分前まで)
※特別展開催時などは、変更の場合あり。
休館日 月曜日(祝・休日の場合は翌平日)、年末年始。臨時休館あり。

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酒匂きらり広場を拡大
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県流域下水道整備事務所 電話 0467-87-9110
4月1日木曜日から酒匂水再生センター(酒匂川流域下水道左岸処理場)にある酒匂きらり広場を、約1.5倍に拡大します。
拡大する主な施設
芝生広場、休憩施設、園路
開園時間 4月〜9月 9時00分〜18時00分
     10月〜3月 9時00分〜16時00分
休園日 月曜日(祝・休日の場合は翌平日)
【関】 経営総務課

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イノシシ・シカの銃器による駆除
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市鳥獣被害防止対策協議会事務局(JAかながわ西湘)  電話 0465-47-8183
農作物に被害を及ぼすイノシシ、シカを、猟友会が安全に配慮しながら銃器で駆除します。
【期】 4月10日土曜日〜5月9日日曜日
【場】 市内の山間部
【関】 農政課

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鳥獣被害対策に係る補助
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【ID】 P22456 (1)〜(2)農政課  電話 0465-33-1494
(3)JAかながわ西湘組織広報課  電話 0465-47-8183
(1)捕獲報奨金制度
県または市から受けた有害鳥獣の捕獲許可に基づき、イノシシ・シカを捕獲した人に、1頭当たり原則7,000円(イノシシの幼獣は1,000円、ジビエ施設に搬入すると原則9,000円など)を上限に支払います。
※狩猟で捕獲した個体は対象外
(2)侵入防止柵購入費の補助
農業者などが、農地への侵入を防ぐ侵入防止柵を購入する場合に、費用の一部を補助します。
【申】4月30日金曜日まで
(3)くくりわな購入費の補助
くくりわなの購入費や材料費を補助します。
※要件があるので、事前に電話でご連絡ください。

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4月1日から特定健康診査や介護予防に関する窓口が
健康づくり課に変更
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特定健診などに関する窓口 【ID】 P22526 健康づくり課  電話 0465-47-4724
特定健康診査、特定保健指導、人間ドック助成の問い合わせ先を変更します。
旧 保険課国民健康保険係、健康づくり課成人保健係
新 健康づくり課成人保健係 【場】保健センター(酒匂2-32-16)
高齢者の介護予防に関する窓口 【ID】 P03392 健康づくり課  電話 0465-47-4721
介護予防に関する問い合わせや各種教室参加申込などは、高齢介護課から健康づくり課に変更します。
旧 高齢介護課介護予防推進係 【場】市役所2階(荻窪300)
新 健康づくり課介護予防推進係 【場】保健センター(酒匂2-32-16)
主な事業
●高齢者体操教室 ●65歳からの筋トレ教室 ●介護予防対策室
●食で生き生き!栄養教室 ●脳トレ!脳と体の生き活き教室
●お口のスキルアップ教室 ●高齢期の知っとくいきいき講座

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道路・水路の破損を見つけたとき
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【ID】 P31382 道水路整備課維持係  電話 0465-33-1645
       道水路整備課河川係  電話 0465-33-1548
市内の道路の破損や水路のつまりなど、お気づきの点がありましたらご連絡ください。

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ごみ出しのルールを守りましょう
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【ID】 P02429 環境事業センター  電話 0465-34-7325
ごみを出す際は、次のルールを守りましょう。
●8時30分までに、1回3袋以内で決められた集積場所に出す。
●区分ごとに分別して出す。
●引っ越しごみなど多量のごみは出さない。
●カラスなどによる散乱防止のため、ごみ全体をネットで覆い、すき間のないようにする。
※詳しくは、市ホームページにある「ごみと資源の分け方 出し方ガイド」をご覧ください。

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女性のためのキャリア相談
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【ID】P31383 〔申込〕人権・男女共同参画課  電話 0465-33-1725
子育てを終えたので働きたい、キャリアアップのために転職したいなどの悩みをキャリアコンサルタントが一緒に考えます。就職のあっせんはしません。
【日】毎週火・木曜日
(1)10時00分〜11時00分(2)13時30分〜14時30分(3)15時30分〜16時30分
※事前の予約が必要です。
※原則面談での相談ですが、新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、変更する場合があります。

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生涯学習センター本館(けやき)休館
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【ID】P31392 生涯学習課  電話 0465-33-1881
空調設備改修に伴う停電のため、全館休館(図書室含む)します。
【日】4月24日土曜日・25日日曜日

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市役所本庁舎停電による各種サービスの休止
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管財課  電話 0465-33-1322
市役所本庁舎内の停電に伴い、各種サービスを休止します。
【日】4月24日土曜日・25日日曜日
●マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口の休止
証明書発行などのシステムが利用できないため、窓口でのサービスを休止します。マイナンバーカードをお持ちの人は、証明書のコンビニ交付サービスが利用できます。
【問】マロニエ住民窓口  電話 0465-47-7000
   アークロード市民窓口  電話 0465-24-3731
●各図書室・図書コーナーの休止
図書館システムが利用できないため、マロニエ図書室、いずみ・こゆるぎの図書コーナー、けやき・国府津学習館・尊徳記念館の図書室を休止します。
【問】地域政策課  電話 0465-49-9191
   生涯学習課  電話 0465-33-1881
●施設予約システムの停止
各施設で公共施設予約システムが利用できないため、利用者IDの新規登録ができないなど、手続きの一部が制限されます。詳しくは、各施設にお問い合わせください。
※各施設の利用は通常通りできますが、利用日の前日までに予約をしてください。
※UMECOと梅の里センターは、本庁舎停電による影響はありません。
【問】デジタルイノベーション課  電話 0465-33-1259
※詳しくは、各施設などのホームページをご確認ください。

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4月1日木曜日 中央図書館がリニューアルしました
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【ID】P31075 中央図書館(かもめ)  電話 0465-49-7800
●予約本コーナー
予約した本を利用者がセルフサービスで借りることができる「予約棚」を、西側入口付近に設置します。利用者は予約照会機でどの棚に予約本があるか確認し、自ら手に取り、自動貸出機で貸出処理ができます。なお、予約本コーナー設置に伴い、西側入口付近にあった新聞コーナーは雑誌コーナー前に、個人パソコン利用席は談話コーナーの一部に設置します。
●新聞デジタルデータベースの導入
朝日新聞と毎日新聞のデジタルデータベースを導入します。なお、読売新聞と日本経済新聞のデジタルデータベースは、小田原駅東口図書館に導入済みです。(デジタルデータベースは、両館で利用できます)
※記事のコピーはできません。
●地域資料・視聴覚コーナー
2階に旧市立図書館所管の地域資料などを移管し、地域資料・視聴覚コーナーを開設します。
【時】図書館開館日の9時00分〜17時00分
【内】旧市立図書館(星崎記念館)にあった地域資料室の機能
視聴覚資料(CD・DVD・ビデオ)の貸し出し
※貸出点数と期間を拡大しました。点数は6点(DVDは3点まで)まで、期間は14日以内です。

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アクティブシニア応援ポイント事業
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【ID】P20074 社会福祉協議会  電話 0465-35-4000
60歳以上の人が、市指定の介護保険施設などでボランティア活動をしたときに、活動実績に応じてスタンプがもらえます。貯めたスタンプは、ポイントとして商品と交換できます。
【申】身分証明書を持って、社会福祉協議会(おだわら総合医療福祉会館内)に直接
※登録済みの人も更新が必要です。4月以降にポイント手帳を持って社会福祉協議会に直接または郵送で手続きしてください。
【関】高齢介護課

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便利でお得!
観光回遊バス「うめまる号」
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【ID】P18966 観光課  電話 0465-33-1521
路線バスで、城下町小田原宿を巡ります。車内では、小田原ガイド協会が見どころなどを説明します。
【日】毎週土・日曜日、祝・休日(年末年始を除く)
【費】1日フリー乗車券 大人500円、小人250円
※通常運賃での乗車も可能です。
運行ルート(1日10便)9時45分から
小田原駅(東口1番バスのりば)→幸町→小田原城藤棚観光バス駐車場→箱根板橋駅→一夜城歴史公園→小田原漁港→JR早川駅→小田原文学館前→めがね橋→小田原駅(東口降車場・降車専用)→ミナカ小田原(降車専用・最終4便のみ)
【ホ】https://www.hakone-tozanbus.co.jp/
運行バス会社 箱根登山バス株式会社

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箱根口ガレージ(報徳広場)の開業
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箱根口ガレージ  電話 0465-23-2881
「箱根口ガレージ(報徳広場)」が3月12日に開業しました。小田原城や小田原駅に近い南町周辺の観光交流促進や、地域内での生活サービスの提供、3世代交流を目的としています。今後、地域食堂などの地域交流活動を、随時実施していきます。
長崎から里帰りした市内電車(チンチン電車)も設置されています。
詳しくは、ホームページをご覧ください。
【場】南町2-1-60
【ホ】https://www.hotoku.co.jp/hakone-guchi-garage/
【関】企画政策課

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救急要請カード
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【ID】P07885 高齢介護課  電話 0465-33-1841
あらかじめ持病や緊急連絡先、かかりつけ医など、緊急時に必要になる情報を記載するカードです。
市役所2階高齢介護課の窓口でお渡ししています。救急搬送時に利用するため自宅に備える他、外出、地震や台風などの避難行動の際に携帯することをおすすめしています。
【対】市内在住で、在宅で生活しているおおむね75歳以上の人
※詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。

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福祉に関する計画・指針の策定
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高齢介護課  電話 0465-33-1841
障がい福祉課 電話 0465-33-1446
高齢者や障がい者に関する計画、指針を策定しました。
●『第8期おだわら高齢者福祉介護計画』
【ID】P02672
●『第6期小田原市障がい福祉計画・第2期小田原市障がい児福祉計画』
【ID】P03536
●『おだわら成年後見制度利用促進指針』
【ID】P31319
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。

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高齢者支援
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高齢介護課  電話 0465-33-1841
(1)はり・きゅう・マッサージ等施術費助成
【ID】P08652
【内】施術料のうち1,000円を助成(年3回まで。協定施術所に限る)
(2)福寿カード 【ID】P05747
【内】小田原城などの対象施設で提示すると、本人と付添人(一人限り)の入場料が無料になる他、協定旅館を協定料金(4人以上利用時)で利用可
【対】市内在住の(1)73歳以上(2)60歳以上
【申】(1)(2)とも、本人確認書類を持って、市役所2階高齢介護課、または各タウンセンター住民窓口に直接

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介護保険制度の改正
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高齢介護課  電話 0465-33-1827
主な変更点
●サービス利用料の変更(4月) 【ID】P31327
介護報酬が0.7%引き上げられることに伴い、サービスを利用したときの自己負担額が変わります。
※令和3年度の介護保険料の基準額は、令和2年度と同額です。
●特定入所者介護サービス等費の見直し(8月) 【ID】P03517
第3段階の区分および預貯金の基準が、所得段階に応じて細分化されます。
●高額介護サービス等費の見直し(8月) 【ID】P03521
現役並み所得者の人は、段階が細分化され、限度額が一部引き上げられます。

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骨髄移植ドナー支援事業
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【ID】P26756 健康づくり課  電話 0465-47-0828
日本骨髄バンクにドナー登録し、骨髄などの提供を完了した人のうち、骨髄などの提供に伴う休暇制度がない事業所に勤務する人およびその事業所を対象に、助成金を交付します。詳しくは、市ホームページをご覧ください。

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市議会アンケート
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【ID】P20074 社会福祉協議会  電話 0465-33-1761
市議会では、インターネット上で「市議会に関するアンケート」を実施しています。アンケートへのご協力をお願いします。
【期】5月31日月曜日まで
回答方法 専用ページから回答

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戦没者などの遺族への特別弔慰金
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【ID】P30005 福祉政策課  電話 0465-33-1861
令和2年4月1日現在、「恩給法による公務扶助料」や「戦傷病者戦没者遺族等援護法による遺族年金」などを受給している人がいない、戦没者などの死亡当時のご遺族に、特別弔慰金を支給します。まだ請求していない人には書類を送りますので、お問い合わせください。

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事業者が行う合理的配慮の提供を支援
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【ID】P26913 障がい福祉課  電話 0465-33-1446
障がい者が店舗などを利用しやすくするバリアフリー化の工事施工や、その物品を購入する費用の一部を助成します。
【期】令和4年2月28日月曜日まで
【対】市内で営業する事業者、自治会など
【額】工事施工 上限20万円
   物品購入 上限10万円
【申】必要書類を添えて、直接
※詳しくは、お問い合わせください。

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小・中学生就学援助制度
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【ID】P27711 教育指導課  電話 0465-33-1682
一定の条件のもと、学用品費、修学旅行費などを援助します。援助を受けるには、毎年度申請が必要です。
【申】4月5日月曜日〜30日金曜日に、子どもが在籍する学校へ直接、もしくは市役所5階教育指導課へ直接または郵送で
※申請書類は、各学校および教育指導課で配布している他、市ホームページからもダウンロードできます。
※令和2年度末まで利用している世帯には、申請書を郵送しました。
※5月以降も随時申請を受け付けますが、4月に申請した場合のみ支給される費目があります。
※県内の国立中学校または県立中等教育学校(前期課程)に就学する子どもがいる世帯も対象です。希望する場合は、申請書類を教育指導課に提出してください。

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野良猫の去勢・不妊手術費
補助金
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【ID】P31312 環境保護課  電話 0465-33-1481
野良猫の去勢・不妊手術費用の一部を補助します。
【対】野良猫を保護し、自身で飼養する人
【額】補助金額上限(オス2,000円、メス3,000円)
※当年度中に一人2頭まで

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合併処理浄化槽整備補助金
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【ID】P22213 環境保護課  電話 0465-33-1483
下水道事業計画区域外で、合併処理浄化槽を設置するときに、費用の一部を補助します
【額】
5人槽/332,000円
7人槽/414,000円
10人槽/548,000円
※工事内容などにより、補助金の上乗せがあります。詳しくは、お問い合わせください。
【申】4月15日木曜日から、市役所4階環境保護課に直接
※申込先着順

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建築物などのデザイン相談
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【ID】P01754 まちづくり交通課  電話 0465-33-1573
小田原の地域ごとの特性を生かした景観を形成するため、建築物、工作物、広告物などのデザイン、色彩、緑化などについて、相談をお受けします。なお、設計などは行いません。
※必要に応じ、専門家がアドバイスをします。

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景観法・景観条例に基づく届け出
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【ID】P01754 まちづくり交通課  電話 0465-33-1573
一定規模以上、または重点区域内の建築物や工作物の外観に係る工事(塗り替えを含む)を行うときは、あらかじめ景観法・景観条例に基づく届け出が必要です。
届け出が不要な工事でも、景観計画への配慮をお願いします。色彩は推奨色がありますので、ご相談ください。
※一部区域では、外観を修景するなどの一定条件を満たす場合、工事費の一部を助成する制度があります。詳しくは、お問い合わせください。

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駐車場法などに基づく届け出
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【ID】P01661 まちづくり交通課  電話 0465-33-1405
不特定多数の人が利用する駐車場で、駐車スペースの面積合計が500平方メートル以上かつ、駐車料金を徴収する場合、法律に基づく届け出が必要です。
また、駐車スペースの面積合計が500平方メートル以上の場合、法律に基づく技術的基準への適合が必要です。
詳しくは、お問い合わせください。
※月極駐車場や専用駐車場のように、駐車スペースの使用が特定の自動車のみに限定される駐車場は、対象外です。

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国民年金保険料の納付書前納
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【ID】P26736 小田原年金事務所  電話 0465-22-1391
国民年金保険料を4月に前納(2年分・1年分・6か月分)すると、通常の保険料から大きく割り引かれます。4月分からの前納の納付期限は4月30日金曜日です。
前納用の納付書がお手元にない場合は、お問い合わせください。
【関】保険課

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国民年金保険料の学生納付特例制度
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【ID】P01827 保険課  電話 0465-33-1867
学生の期間の保険料納付を猶予し、社会人になってから、遡って保険料を納められるようにする制度です。一部対象外の学校があります。詳しくは、お問い合わせください。
【持】学生証または在学証明書、マイナンバーカードまたは通知カード、窓口に来る人の本人確認書類
【申】市役所2階保険課、各タウンセンター住民窓口、小田原年金事務所に直接

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年金生活者支援給付金
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【ID】P27385 ねんきんダイヤル 電話 0570-05-1165
年金を含めても所得が低い人の生活を支援するため、年金に上乗せして支給する制度です。新たに対象になる人には、9月に日本年金機構からお知らせを送付する予定です。同封のはがき(年金生活者支援給付金請求書)に必要事項を書いて返信してください。
これから年金を受給する人は、年金の請求手続きと併せて手続きしてください。
世帯構成の変更などにより年度途中に対象になることがありますので、基礎年金受給者がいる世帯で変更があった場合はお問い合わせください。
※050から始まる電話でかける場合は、電話 03-5539-2216
【関】保険課

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固定資産税の縦覧・閲覧
令和3年度証明書の発行
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【ID】P28964 資産税課  電話 0465-33-1361
●令和3年度固定資産税証明書の発行
【期】4月1日木曜日から
【内】評価証明書・公課証明書など
●縦覧期間中の名寄帳(所有する固定資産の一覧)の無料発行
【期】4月1日木曜日〜5月31日月曜日8時30分〜17時00分(土・日曜日、祝・休日を除く)
【場】市役所2階資産税課、各タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口
【対】所有者または同居の親族
【持】本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)
※資産税課への事前予約で土・日曜日の発行可(一部窓口)
※相続人、代理人、借地・借家人などは、所有者との関係が確認できる書類または委任状が必要
※借地・借家人は縦覧期間中でも有料(1件につき300円)

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令和2年度補正予算の概要
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【ID】P28893 財政課  電話 0465-33-1312
【12月専決処分の概要】
一般会計補正予算(1億3,140万円追加)
●新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費の計上
この結果、全会計の予算額は、1,875億2,872万7千円となりました。
【3月補正予算の概要】
一般会計補正予算(47億8,612万8千円追加)
●新型コロナウイルスワクチン接種対策事業費の計上
●中小企業事業者等支援金の増額
競輪事業特別会計(18億3,078万5千円追加)
天守閣事業特別会計(623万3千円削減)
国民健康保険事業特別会計(1,959万3千円追加)
国民健康保険診療施設事業特別会計(430万8千円追加)
公設地方卸売市場事業特別会計(1,433万円追加)
介護保険事業特別会計(6億1,880万8千円追加)
後期高齢者医療事業特別会計(6,441万4千円追加)
地下街事業特別会計(2,408万7千円追加)
水道事業会計(1億1,020万円削減)
病院事業会計(1,536万2千円削減)
下水道事業会計(2億5,345万9千円追加)
この結果、全会計の予算額は、1,950億1,284万4千円となりました。
【寄附者一覧】
(敬称略)
●新型コロナウイルス感染症緊急対策基金寄附金(合計116万円)
 ・葵会 ・匿名
●市民ホール整備基金寄附金(合計5万円)
 ・西相美術協会 ・匿名
●社会福祉基金寄附金(合計29万4,556円)
 ・(一財)小原流小田原支部 ・全印刷局労働組合小田原支部 ・本門佛立宗法正寺
●ふるさとみどり基金寄附金(30万円)
 ・(株)山安
●学校管理費(小学校)寄附金(500万円)
 ・匿名
●市立病院新病院建設基金寄附金(合計66万5千円)
 ・匿名
●市立病院医療機器等購入費寄附金(新型コロナウイルス感染症対策関連)(2万円)
 ・匿名

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みんなの夢応援事業キックオフ
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【ID】P31401 〔申込〕青少年課  電話 0465-33-1723
中学生と高校生のチームで1年間で“やってみたいこと”を企画し、その思いを実現します。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
【日】5月15日土曜日・16日日曜日1泊2日
【場】いこいの森
【対】市内在住・在学の中学生・高校生
【申】4月30日金曜日までに、電話または電子申請フォームから

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補装具の巡回更生相談
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【ID】P29862 〔申込〕障がい福祉課  電話 0465-33-1467
身体障がい者の補装具に関する相談を受けます。
【日】4月12日、5月10日、6月14日、10月11日、11月8日、12月6日の月曜日13時00分〜14時00分に受け付け
※年6回の開催に減っています。
【場】いそしぎ2階
【対】装具、車いすの修理を希望する人、または再


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