広報小田原アーカイブ

広報小田原 1227

令和3年7月の一覧へ戻る

広報小田原 1227表示画像

広報小田原 1227

令和3年7月1日 発行

広報小田原第1227号
令和3年7月1日発行

#01 新型コロナウイルスワクチン接種 64歳以下の人への接種が始まります 基礎疾患がある人などから順次接種券を発送しています
#02 ポストコロナの暮らし方 身近な観光地・小田原の魅力再発見!
#03 おだわら市民学校 第4期生 募集開始 このまちで、“自分を生かす場”に出会おう
#04 ここから生み出す 新たな小田原 「おだわらイノベーションラボ」オープン
#05 ともに生きる
#06 〈連載〉ぼくの・わたしの 自然観察日記
#07 おだわら情報
#08 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
#09 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
#10 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「相談」
#11 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「イベント」
#12 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「こども」
#13 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「スポーツ」
#14 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「健康」
#15 〈連載〉Work&Life 小田原Work
#16 〈連載〉みんなで支える あなたの介護 住まいでスマイル介護
#17 〈連載〉世界が憧れるまち“小田原”


PDF版

テキスト版

====================
#01 新型コロナウイルスワクチン 64歳以下の人への接種が始まります 基礎疾患がある人などから順次接種券を発送しています
====================
64歳以下の基礎疾患のある人や大規模接種(自衛隊大規模接種センター)、
職域接種を希望する人への接種券の発行
以下のいずれかの方法で申請をしてください。接種券は順次発送します。
【受付期間】7月9日金曜日まで(必着)
【申込方法】※代理申請可
電子申請
(1)小田原市電子申請システムによる申請
(2)郵送申請
各タウンセンター住民窓口または市ホームページなどにある「新型コロナワクチン接種券発行申請書」に必要事項を書いて、健康づくり課感染症対策係に郵送。
〒256-0816 酒匂2-32-16
(3)窓口申請
各タウンセンター住民窓口、保健センターに直接。 【日時】平日8時30分〜17時00分
(4)電話申請
市新型コロナウイルスワクチンコールセンターに電話。
【予約開始】・基礎疾患のある人 7月19日月曜日(コールセンター・予約システム)
※個別の医療機関での予約は、各医療機関での体制が整い次第、順次開始
・大規模・職域接種は、各接種会場により異なる
上記以外の64歳以下の人への接種券発スケジュール
対象者/接種券発送/予約開始
60歳〜64歳/7月中旬以降 順次発送予定/決定次第 お知らせ
12歳〜59歳/7月中旬以降 順次発送予定/決定次第 お知らせ
※市ホームページで最新の情報をご確認ください。

予約・接種
接種を受ける医療機関・接種日時を予約
※ワクチン接種取扱医療機関一覧は、市ホームページなどで。

(1)〜(3)のいずれかの方法で予約します。
(1)インターネット ※事前にアカウント登録が必要
  市新型コロナウイルスワクチン予約システムにアクセス
(2)電話 市新型コロナウイルスワクチンコールセンターに電話
(3)各医療機関に直接 ※医療機関によって条件があります。
▲予約システム
注意
・予約には接種券が必要です。医療機関ごとに予約方法が異なります。
・市役所など公共施設の窓口では予約を受け付けておりません。
・2回めの接種の予約は、1回めの予約の際に併せて行ってください。
接種時の注意点
・肩を出しやすい服装。
・1回めの接種の3週間後(超えた場合は、できるだけ早く)に、2回めの接種を受ける。
・他の予防接種との間隔は2週間以上空ける。
持ち物
(1)接種券 (2)予診票(必要事項を書いたもの)
(3)本人確認書類(運転免許証や健康保険証など) (4)お薬手帳(お持ちの人)

集団接種について
場所 小田原市保健センター(酒匂2-32-16)
予約方法【予約システム】予約開始日の午前0時から
【コールセンター】予約開始日(土・日曜日の場合は翌平日8時30分から)
予約開始日/接種日(1回め)/接種日(2回め)
7月8日木曜日/7月22日祝日/8月18日水曜日
7月9日金曜日/7月23日祝日/8月19日木曜日
7月17日土曜日/7月31日土曜日/8月21日土曜日
7月18日日曜日/8月1日日曜日/8月22日日曜日
7月24日土曜日/8月7日土曜日/8月28日土曜日
7月25日日曜日/8月8日祝日/8月29日日曜日
7月31日土曜日/8月14日土曜日/9月4日土曜日
・2回めの接種の予約は、1回めの予約時に併せて行ってください。
・土曜日は14時00分〜16時30分、日曜日・祝日は9時30分〜12時00分と14時00分〜16時30分に実施します。
・集団接種を受けることができるのは、市民のみです。
・上記以降の日程は、市ホームページ、自治会回覧などでお知らせします。

市立病院で毎日接種を実施しています
市では、高齢者(65歳以上)のワクチン接種を速やかに進めるため、市立病院での接種体制を強化しました。
【日時】平日 15時00分〜17時00分/土・日曜日、祝・休日 9時30分〜12時00分 NEW
【対象者】市内在住の高齢者(65歳以上)で
(1)市立病院が、かかりつけの患者(次回受診予約のある人)
(2)かかりつけの医療機関がない人 NEW
【予約方法】コールセンターまたは予約システムで
※市立病院への直接の申し込みはできません。

ワクチン接種予約サポート
スマートフォンなどの操作に慣れていない人を支援するため、市内の携帯電話取扱店(auショップ、ソフトバンクショップ、ドコモショップ、ノジマ鴨宮店、ヤマダ電機、UQスポット)にご協力をいただき、市内各店舗の窓口で、インターネットによる新型コロナウイルスワクチン接種予約のサポートを行っています。
※事前予約制(一部除く)となりますので、各取扱店までお問い合わせください。
※ワクチン接種予約サポートは、携帯電話取扱店が代行して予約するものではありません。
▲店舗一覧

ワクチン接種進捗状況(6月22日現在)
市内医療従事者 約7,800人 ほぼ終了
65歳以上の人(1回め) 約22,000人終了

接種会場や接種券に係る問い合わせ先〜小田原市新型コロナウイルスワクチンコールセンター
電話 050-5526-1151 受付時間 平日8時30分〜17時00分

発行 小田原市 〒250-8555 小田原市荻窪300番地 市役所総合案内 電話 0465-33-1300編集 広報広聴室 電話 0465-33-1261  FAX 0465-32-4640

====================
#02 ポストコロナの暮らし方 身近な観光地・小田原の魅力再発見!
====================
【問】観光課  電話 0465-33-1521
#じもたび 地元でだって旅できる
皆さんは旅をするとき、どんな思いで家の扉を開けますか?
非日常感やいやし、おいしいもの、まだ見ぬ景色を求めて……。
ポストコロナになっても、まだまだ遠くへ行けないかも。だからこそ身近な地元を旅してみませんか。
観光地・小田原には、美しい景色やおいしいお店がたくさんあります。
地元を旅する「じもたび」で、心と体をリフレッシュ。お土産話を家に持って帰りましょう!

「じもたび」を楽しむヒケツ!
ヒケツその1 
出発前に!ばっちり“おめかし”で気持ちを高めて♪
旅はお出掛け前からワクワクするもの。
あなたのお気に入りの服を着て、旅気分を演出しましょう!
感染症対策もお忘れなく!

ヒケツその2 
新たな観光の拠点
旅の始まりは観光交流センター! 7月22日 オープン!! 【WEBID】P29912
小田原市内の観光情報を発信して、観光の手助けをする
「小田原市観光交流センター」が7月22日祝日にオープンします。
場所:本町1-7-50 開館時間:9:00〜17:00

オープニングイベント
Tシャツアート展
【機関】7月22日祝日?31日土曜日
 観光交流センターのオープンに合わせて、「Tシャツアート展」を開催します。デザインテーマは「小田原城」。デザインは一般公募し、応募された作品がTシャツになり、期間中、観光交流センターで展示されます。審査員にはアニメーション映画監督の富野由悠季氏他。地元企業の賞などを用意しています。優秀者の作品は、8月以降に観光交流センターで発売予定です。
▲詳しくはこちらから

小田原観光の道しるべ
観光案内機能
 市内の観光情報の発信や地域の文化、歴史、伝統などの体験の場をお知らせします。インフォメーションカウンターの他に、小田原の観光情報をお届けするモニター、タッチパネル式デジタルサイネージも設置。どこに行くか決まっていない人もここに来れば大丈夫。小田原観光をお手伝いします。

ほっと一息
カフェも併設
 地場食材を使ったカフェや物販などもあります。カフェで休憩しながら観光プランを考えたり、まち歩きの合間に一息つく場所にもお勧めです。
営業時間10時00分〜17時00分

小田原産の
木材をたくさん使用
 館内の机やいす、棚などには、小田原産木材のスギやヒノキがふんだんに使われています。室内の照明が木を照らし、落ち着いた雰囲気でリラックス。小田原産木材のぬくもりを体感できます。

みんなの
憩いの場にも
 観光だけではなく、日常生活の憩いの場としても利用できます。屋外の広場には、子どもが遊べる噴水も設置。子育て世代の交流の場にもなります。

ヒケツその3 
あえて自家用車は使わない! 【WEBID】P01139
公共交通機関などを使うのも、「旅」を味わうのに大切なポイントです。
 新たにクロスバイクも利用できるようになった、レンタサイクル「ぐるりん小田原」を旅の相棒に市内の観光スポットを巡りましょう!
レンタサイクル ぐるりん小田原
 小田原観光に役立つレンタサイクル「ぐるりん小田原」の貸出場所が観光交流センターにも登場。小田原ならではの歴史やなりわい、文化などを気の向くままに、自転車散策で楽しみましょう!電動アシスト自転車も用意しているので、体力に自身がない人もスイスイ散策できます。
▲新しい自転車も登場!
※アルコール消毒など、感染症対策を実施しています。

市内の観光名所をフリー乗車券でお得に回れる「小田原宿観光回遊バスうめまる号」もぜひ、ご利用ください!
石垣山一夜城へ行く唯一の公共交通機関
▲詳しくはこちらから 

ヒケツその4 
ふだんよりゆっくり歩く! 【WEBID】P31082
ふだん歩いていると目に留まらない景色も、少しゆっくり周りを見ながら歩いてみると、すてきな新しい発見があるかもしれません。

はじめての総構
 「はじめての総構マップ」は、総構でのお勧めスポットのSNS映えする写真と、その撮影方法を動画で紹介しています。歴史と自然が融合した壮大な歴史的遺構を巡りながら、旅の思い出にすてきな写真を残してみませんか?総構とは、小田原北条氏が豊臣秀吉との合戦に備え、小田原城下を囲って築いた総距離約9キロメートル にも及ぶ大規模な堀と土塁による要塞の跡です。
▲はじめての総構

ヒケツその5 
地元の観光スポットやお店に入ってみる!
7月4日日曜日にリニューアルオープン!
庭園と駐車場の整備工事が終わりました! 【WEBID】P31905
小田原にはおいしい食べ物や個性的なカフェがたくさんあります!地元のグルメを味わったり、邸園を訪れたり、心も体もリフレッシュしましょう!

一夜城 Yoroizuka Farm
 地産地消を目指したレストランや、雄大な海と相模湾に面した城下町の町並みを楽しめます。

箱根口ガレージ
 かつて市内を走っていた路面電車が帰ってきました。カフェで食事もできる憩いの場です。

松永記念館・老欅荘
 近代三茶人の一人、松永耳庵が住んでいた邸宅「老欅荘」と庭園が楽しめます。「日本の歴史公園100選」にも選ばれた庭園は、四季折々の草花と風情を感じることができます。

ヒケツその6 
旅の終わりには、お土産を買って帰ろう!
旅の締めくくりは、やっぱりお土産。家族や友人、自分のためにふだんは入ることのなかったお店へ行ってみましょう!

「じもたび」にもぴったり!
地元を盛り上げよう
プレミアム付きデジタル観光券「小田原観光ウォレット」
【問】プレミアム付きデジタル観光券事務局 電話 090-3215-3809 【WEBID】P32020
 新型コロナウイルス感染症の影響により、売り上げの低迷が続く市内の観光事業者(観光施設、宿泊施設、土産物店、飲食店、交通機関など)を支援するため、プレミアム付きデジタル観光券を発行します。市内200店舗程度で利用可能です。
販売価格
1冊6,500円分を5,000円で販売(プレミアム率30%)
購入限度
1人につき4冊まで
対象
市内の土産物店・飲食店などを利用する人
申し込み
7月12日月曜日から電子観光券で販売予定(窓口販売なし)。販売サイトは市ホームページでお知らせします。
新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、変更となる可能性があります。
※20,000セット先着順

====================
#03 おだわら市民学校 第4期生 募集開始 
このまちで、“自分を生かす場”に出会おう
====================
「おだわら市民学校」は、“小田原のために何かしてみたい”人が、実践につながっていく“新しい学びの場”です。
1年めは、小田原の魅力を再発見し、興味のある分野を見つける「基礎課程(おだわら学講座)」。
2年めは、自分が担い手として進みたい分野を選び、活動の現場をより深く学ぶ「専門課程」。
まちの現場で活躍する団体や仲間との出会いを通じて、あなたもきっと“自分を生かす場”が見つかります。
【問】生涯学習課  電話 0465-33-1882 【WEBID】P27174

基礎課程
「小田原で何かしたい」など、やりたい分野を探したい人は“メインコース”
1年めSTART
「おだわら学講座」で郷土小田原の魅力とさまざまな現場にふれる
やりたい専門課程を見つけて1つ選択

先輩から一言
第2期生 二見和代さん
退職して時間にゆとりができ、社会とのつながりが欲しいと思って、入校しました。山歩きが好きなので、小田原の自然のために長く続けられるような活動を探しています。

(4)小田原のなりわい・産業文化
街かど博物館となっている老舗を巡って小田原の名産品に触れ、旧東海道や老舗の歴史を学びます。

(8)小田原の自然環境(1)
辻村農園・山林を歩きながら、林業の現状と課題、森林の新たな活用について学びます。

(12)小田原と茶の湯
松永記念館を見学し、千利休から近代に至るまでの小田原の茶の湯文化を学びます。

令和3年度  基礎課程「おだわら学講座」(全15回予定)
(1)9月11日 土曜日 午前
開講・オリエンテーション
小田原市のまちづくりとおだわら市民学校
(2)9月25日 土曜日 午前
小田原の歴史文化
〜郷土文化館、城山地区の石造物見学・小田原城跡案内〜
(3)10月9日 土曜日 午後
地域活動の意義と現状
(4)10月16日 土曜日 午前
小田原のなりわい・産業文化
〜街かど博物館めぐり〜
(5)10月30日 土曜日 午前
小田原の子育て事情
(6)11月7日 日曜日 午後
小田原の民俗芸能
〜小田原民俗芸能保存協会 後継者育成発表会参加〜
(7)11月13日 土曜日 午前
郷土の偉人・二宮金次郎
〜尊徳記念館見学とミニ金次郎講座〜
(8)11月20日 土曜日 午前
小田原の自然環境(1)
〜江戸時代から続く山林・農園の運営と多目的森林活用〜
(9)12月11日 土曜日 午前
小田原の自然環境(2)
〜地質などからわかる小田原の自然〜
(10)1月22日 土曜日 午前
小田原の地域福祉の現状と地域共生社会
(11)1月29日 土曜日 午後
おだわら市民学校公開講座
(12)2月5日 土曜日 午前または午後
小田原と茶の湯
〜松永耳庵と松永記念館〜
(13)2月19日 土曜日 午前
小田原の農業
〜現状・課題〜
(14)日程調整中
小田原の自然環境(3)
〜酒匂川について〜
(15)3月5日 土曜日 午前
閉講式学びのふりかえり、学びを生かす方法とは

定員 多数抽選(市内在住者優先)
(1)基礎課程 40人
(2)専門課程または教養課程(一般募集)
〔専門課程〕6分野から1つ選択(定員は空き人数による)
〔教養課程〕2分野から1つ選択(定員は空き人数による)
※専門課程1分野と教養課程1分野の同時受講可
申し込み (1)(2)ともに7月31日土曜日までに(1)電子申請(市ホームページから)、
(2)電話【0465-33-1882】、(3)生涯学習センターけやきに直接(電話、窓口は8時30分〜17時00分)
対象 (1)2年めに専門課程のいずれか1分野を受講できる、高校生以上の人
(2)興味のある活動分野が決まっている、高校生以上の人
費用 (1)2,000円/年(基礎課程「おだわら学講座」分) (2)3,000円/年
※感染症対策として、会場の換気・消毒などを徹底しています。
▲入校案内

専門課程 すでにやりたい分野が決まっている人は“専門コース”
※定員に空きがある講座のみ、専門課程または教養課程から入校可
2年めSTART
専門分野でまちづくりの実践者と出会う(各10回〜14回)
教養課程 ※専門課程と同時受講可
より深く小田原の魅力を学び、教養を高める(各15回程度)
先輩から一言
専門課程から入校した星﨑克巳さん
 元気なうちは地元に貢献したいのですが、東京勤めが長かったので、まずは小田原のことを知りたい、出会いが欲しいと思いました。
 母の介護をしているので「サポート」分野に入校しましたが、福祉の現場で活躍する講師の実体験を聞けて、刺激をもらいました。
併せて、教養課程も受講し、ずっと知りたかった「二宮尊徳」を学べました。

専門課程の6分野
サポートの必要な人を支える
地域や福祉施設での実習などを通じ、高齢者や障がい者への理解を深め、福祉活動に携わる力を育みます。

子どもを見守り育てる
子ども食堂や放課後児童クラブなどのさまざまな現場に触れ、子どもの成長を支援する力を育みます。

自然を守り育てる
酒匂川や海、山林などの自然を学びながら実践団体と交流し、環境保全に関する力を育みます。

地域の文化力を高める
継承された民俗芸能や市民ホールの催しなどの芸術文化の舞台裏に触れ、芸術文化活動に必要な力を育みます。

地域を元気にする
見守り活動や地域防災などの自治会を中心とした地域活動内容を共有し、それぞれの地域で行動できる力を育みます。

地域の生産力を高める
収穫作業や稲刈り体験などを通じて農業現場の課題を学び、営農や援農に取り組む力を育みます。

教養課程の2分野
郷土の魅力を知り伝える
小田原の多彩な歴史文化遺産を巡りながら、郷土の魅力を知り、伝え広める力を育みます。

二宮尊徳の教えを継承する
尊徳翁の教えを中心に、実習を交えて学習し、学んだ教えを現代に生かす力を育みます。

卒業生の活動紹介
第1期生 房州正臣さん 「地域の生産力を高める」受講
 生まれ育った地元に移住し、最初は「小田原のよさを話せるように」と軽い気持ちで入校。いずれは作物を作りたかったので、2年めは「生産力」の分野を選び、そこで出会った受講生仲間に誘われて市民農園を始めました。今は市民学校で出会った団体が快く受け入れてくれて援農も始めましたし、私の活動を知った受講生仲間が手伝いに来てくれます。興味はあっても、最初の一歩は難しいもの。市民学校で“顔の見えるつながり”ができてよかったです。

第1期生 上條政幸さん 「子どもを見守り育てる」受講
 広報小田原の記事を見て、「小田原市のことをもっと知れたら面白いな」と思い入校しました。2年めでは、教師に憧れていたこともあり、「子どもを見守り育てる」を選択。講座の中で、子育て関係の団体の活動を知ったことをきっかけに、卒業後、市民学校で出会った仲間とともに、青少年育成の指導者を養成する「おだわら自然楽校」に参加しています。自分が住むまちをよく知ることができ、新たな仲間とつながりができる。市民学校はそんな場所です。

====================
#04  ここから生み出す  新たな小田原
「おだわらイノベーションラボ」オープン
====================
公民連携の拠点がいよいよオープン!
小田原の新しい未来を、ここから創り出していきます。
担当する若手市職員が、新たなまちづくりの拠点を紹介します。
【問】未来創造・若者課  電話 0465-33-1738 【WEBID】P31843
時間 月〜金曜日10時00分〜21時00分土・日曜日、祝・休日10時00分〜19時00分
場所 栄町1-1-15 ミナカ小田原 小田原新城下町2階
Q.どうしてイノベーションラボを設置したのですか?
矢嶋:現在、社会経済情勢が変化し、市民ニーズが多様化しています。そうした中、行政の力だけでは、複雑化する課題を解決していくことは難しくなってきています。こうした流れに対応するため、企業や大学、研究機関をはじめ、柔軟な発想やアイデアを持つ若者や女性など多くの主体が集まり、学び、交流し、公民連携によるイノベーションを引き起こして、新しいまちづくりにつなげていくために設置しました。
Q.イノベーションラボでは、どんなことを行いますか?
矢嶋:まず、企業・大学などからの連携相談窓口を設置し、提案や相談をワンストップで受け付けます。行政と民間だけではなく企業同士など、さまざまな出会いや創造の場にしていきたいです。また、Wi-Fiが設置されているので、テレワークやオンライン会議でも利用できます。おしゃれで落ち着く雰囲気なので、仕事もはかどると思いますよ。
民間提案制度における、企業提案の場にしたり、企業・若者・女性などの連携を促進するイベントや意見交換会を行ったり、行政と民間がつながる取り組みも展開していきます。
奥津:他にも、市が進めているデジタル化によるまちづくりの拠点として、企業などとの共創の場にしたり、デジタル技術体験イベントやインターネットなどに不慣れな人を対象とした講習会を行ったりする予定です。
Q.どういった人たちが利用できますか?
矢嶋:SDGsの目標達成のために、市と取り組んでいただいている「おだわらSDGsパートナー」の皆さんや、デジタル化によるまちづくりに共に取り組んでいただく「デジタルイノベーション協議会(D+)」の皆さん、他にも事前に利用登録をした企業などの皆さんがご利用いただけます。
Q .どういうラボにしていきたいですか?
奥津:多くの皆さんが集まる、活気あふれるラボにしていきたいです。
今までの行政の枠に捉われない、新たな取り組みをたくさん行い、小田原の未来を創造していきたいです。
矢嶋:業界の垣根なく、積極的にさまざまなアイデアが飛び交う空間にしていきたいです。ラボに行けば、「新たなチャンスが生まれる」。そう皆さんに思ってもらえるように、つながりを生んでいきたいです。
未来創造・若者課 矢嶋茜
デジタルイノベーション課 奥津大貴

====================
#05  ともに生きる
====================
障がいがあっても、自分らしく生き生きと暮らしている人はたくさんいます。市内に住む清水さんは、視覚障害がありながらフルマラソンを400回以上完走するなど、自身で目標を立て、日々走り続けています。
【問】障がい福祉課  電話 0465-33-1469
視覚障害があっても自分らしく生き生きと暮らす
私は生まれつき弱視で、高校生の時に失明。その後、盲学校の教員になりました。40歳を過ぎてから趣味でランニングをするようになり、これまでにフルマラソンを400回以上完走しています。
伴走者とともに走りますが、走っているときはつらくても、走った後の達成感がたまりません。また、伴走者や走る仲間との出会い、絆が財産です。支え合い、ともに走り、一つのレースを二人で達成する。ここに視覚障害者マラソンの意義を感じています。今後の目標は完走500回。現在は新型コロナウイルスの影響で中止の大会が多く足踏みしていますが、何としても達成したいです。
自分らしく生き生きと暮らすためには、目標を立てて、一歩ずつでも前に進み、継続していくことが大切だと思います。
清水健男さんとエアロくん

平成28年7月26日、県立の障害者支援施設である「津久井やまゆり園」で、大変痛ましい事件が発生しました。
県は、このような事件が二度と繰り返されないよう、県議会と共同で「ともに生きる社会かながわ憲章」を策定しました。
また、事件を風化させることなく、ともに生きる社会について多くの人に考えてもらうきっかけとなるように、事件が発生した日を含む1週間を「ともに生きる社会かながわ推進週間」(今年は7月26日月曜日〜8月1日日曜日)としています。
県内でさまざまな取り組みが行われています。

一 私たちは、あたたかい心をもって、すべての人のいのちを大切にします
一 私たちは、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会を実現します
一 私たちは、障がい者の社会への参加を妨げるあらゆる壁、いかなる偏見や差別も排除します
一 私たちは、この憲章の実現に向けて、県民総ぐるみで取り組みます
平成28年10月14日 神奈川県

====================
#06 〈連載〉ぼくの・わたしの 自然観察日記
====================
夏 Diary
ぼくの・わたしのまちには森里川海、春夏秋冬、
自然がいっぱい。小田原の自然を観察したよ。
【問】環境政策課  電話 0465-33-1472 【WEBID】P31911
小田原の森里川海
ナツアカネ〜
小田原には田んぼがいっぱい。そこにはたくさんのトンボたちが飛んでいたよ!

田んぼにはなんでトンボが飛んでいるの?
 市内にある田んぼでは、赤トンボが群れ飛ぶようすを観察することができます。まさに童謡「赤とんぼ」のような風景ですね。なぜ、トンボは田んぼを飛んでいるのでしょう? 私たちにとって田んぼは、稲を植えてお米をつくる場所ですが、トンボ、カエル、メダカなどの“里”の小動物にとっては、おうちになっていたり、卵を産んで子育てしたりする場所なのです。だから田んぼにはトンボなどがいっぱいいるのですね。
 水のある田んぼには、トンボやカエルたちが大好物のウンカやユスリカといった小さな小さな虫がたくさんいるので、田んぼに来て、おなかいっぱい食べて、卵を産んで、ヤゴ(トンボの幼虫)や、オタマジャクシ(カエルの幼生)になって命をつないでいます。

小田原の里
 小田原にある自然環境の一つ「里」。田畑や丘陵、梅やみかんの果樹園が広がる「里」は人の生活の営みと共にあり、市の北部から東部に多くあります。宅地化や乾田化などにより、ここ40年ほどで大きく環境が変化していますが、今でも心のふるさとになるような昔懐かしい風景が見られる場所でもあります。
▲「里」の風景

自然環境クイズ
冬は田んぼに水がないけど、ナツアカネは冬の間、どこで暮らしてるの?
ア 暖かい東南アジアへ渡ってる。 イ 乾いた土の表面で卵のまま耐える。 ウ 幼虫のヤゴになって泥にもぐる。
答えと解説はこちらから〜〜
情報提供:伊豆川哲也さん(おだわら環境志民ネットワーク理事)

====================
#07 おだわら情報
====================
--------------------
プラスチックごみの削減を目指して
マイボトル専用のウォーターサーバーを設置しました
--------------------
【WEBID】P31960 【問】環境政策課 電話 0465-33-1471
プラスチックごみ削減の取り組みとして、今年の1月にウォータースタンド株式会社と「プラスチックごみの削減に係る連携と協力に関する協定」を締結し、水道直結式のウォーターサーバー「ウォータースタンド」を市公共施設に設置しています。
身近なプラスチック製品である「ペットボトル」の使用を控え、マイボトルを持ち歩き、ウォーターサーバーを使いましょう。

設置施設
●市役所本庁舎2階ロビー
●生涯学習センターけやき
●尊徳記念館
●中央図書館(かもめ)
●保健センター
●市消防本部
●環境事業センター
※他施設でも順次設置予定です。

私も使っています!
環境政策課 髙??つぐみ

今日からやってみよう!
(1)使用削減
マイボトル・マイバッグ・マイスプーンなどを携帯しよう
(2)資源のリサイクル
ペットボトル・トレーなどを正しく分別して排出しよう

プラスチック問題について
ポイ捨てなどされたプラスチックが、街中から河川を通じて流れ込み、海を汚染しています。増え続けるプラスチックは近い将来、海に住む魚の量を超えるとさえいわれています。また、プラスチックは紫外線や熱、波や風によって小さな破片(マイクロプラスチック)となり、それを魚やウミガメ、クジラなどが誤って食べることによる生態系などへの影響が懸念されています。
これからは、プラスチックとの賢い付き合い方を考えてみることが大事です。

おだわら市民学校の受講生もプラスチック問題に取り組んでいます
プラごみゼロ チームおだわら(リーダー:最勝寺朋子さん)は「小田原の豊かな海や川をプラスチックごみから守り次世代につなぐ」をテーマに活動中のボランティアチームです。海岸や酒匂川などの河川に流れついたペットボトルやトレーなどを中心に、月1回程度ごみ拾いを実施しています。
活動については、Facebookやおだわら環境志民ネットワークのホームページ(http://odawara-env.net)でお知らせしています。皆さんもご参加ください。

--------------------
戦国時代の面影を残す「新堀」を体感できる2か所を結ぶ
小田原城天神山回遊路が開通しました
--------------------
【WEBID】P31753 【問】文化財課 電話 0465-33-1718
天神山丘陵には、国指定史跡の「新堀」と呼ばれる戦国時代の堀と土塁があります。
現在でも、清閑亭の敷地内と、アジアセンター跡地内の2か所で、その姿を見ることができます。
新堀などの堀跡を、より体感しやすく散策できるように、この2か所をつなぐ約80mの回遊路を、国際医療福祉大学の協力のもと大学グラウンドの脇に整備しました。
新堀とは
「新堀」は、小田原合戦に備えて城下を広く囲った「総構」がつくられるまでの間、小田原城の外周を守っていた堀で、戦国時代当時の名称が残る唯一の堀です。
また、近世以降に大きな改変を受けていないため、北条氏による築城技術などを考える上でも貴重な堀です。平成29年に実施した発掘調査では、堀の中から漆椀や箸などの遺物が多量に出土し、当時の生活を知る手掛かりも得られました。
▼アジアセンター跡地内の土塁
至 アジアセンター跡地土塁
小田原城址公園
清閑亭土塁
▲清閑亭敷地内の土塁
回遊路
▲かつて堀があった上に整備された回遊路

====================
#08 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
====================
--------------------
「はっぴぃ」の分室開所
--------------------
【ID】P22023 健康づくり課 電話 0465-47-4722
母子健康手帳の交付や育児相談を行っている、子育て世代包括支援センター「はっぴぃ」の分室を、7月7日水曜日に開所します。
【日】月・水・金曜日(祝・休日、年末年始を除く)の9時00分〜17時00分
【場】おだわら子ども若者教育支援センター1階(久野195-1)
※事前予約制です。はっぴぃ(電話 0465-47-0844)にご連絡ください。

--------------------
高潮住民説明会
--------------------
【ID】P31944 〔申込〕防災対策課 電話 0465-33-1855
令和3年5月末に指定された高潮浸水想定区域について、本市に想定される高潮・高波の基礎知識や、避難の方法などを説明します。
【日】(1)8月15日日曜日10時00分〜11時30分
   (2)8月18日水曜日19時00分〜20時30分
   (3)8月22日日曜日14時00分〜15時30分
   (4)8月26日木曜日19時00分〜20時30分
【場】(1)(4)けやき2階ホール (2)(3)マロニエ2階集会室202
【定】(1)(4)100人(2)(3)40人・申込先着順
※公共交通機関をご利用ください。

--------------------
0円で太陽光発電設備を設置
--------------------
県エネルギー課 電話 045-210-4115
事業者が初期費用を負担し、住宅に太陽光発電設備を設置します。
発電された電力は住宅所有者が購入し、一定期間(約10年)経過後は、設備が無償譲渡されます。
詳しくは、県ホームページをご覧ください。
【関】エネルギー政策推進課

--------------------
サマージャンボ宝くじ
--------------------
7月13日火曜日発売!! 1枚300円
この宝くじの収益金は市町村の明るく住みよいまちづくりに使われます。
(公財)神奈川県市町村振興協会

--------------------
御幸の浜・江之浦
海水浴場の開設中止
--------------------
【ID】P29674 観光課 電話 0465-33-1521
御幸の浜海水浴場と江之浦海水浴場は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、今年度は開設しません。
十分な安全が確保されていないため、遊泳はお控えください。

--------------------
御幸の浜プールがオープン
--------------------
【ID】P07850 スポーツ課 電話 0465-38-1148
幼児用プールと、50メートルプールを開場します(50メートル大人用プール(7コース)は休場)。
【期】7月17日土曜日〜8月31日火曜日 9時00分〜17時00分(入場は16時30分まで)
【費】大人250円、4歳〜中学生100円、3歳以下無料
※7月17日土曜日は無料
※プール東側に臨時駐輪場があります。
※令和2年度以降は、海水ではなく水道水を使用して、営業しています。
--------------------
海岸清掃ボランティアに
ごみ袋を提供
--------------------
〔申込〕かながわ海岸美化財団 電話 0467-87-5379
海岸を清掃するボランティアに、ごみ袋を提供します。都合のよい日時、場所で清掃し、提供したごみ袋にごみを入れて指定の場所に置いておけば、無料で回収します。美しい海岸を次世代に引き継ぐため、できることから始めましょう。
※事前に申し込みが必要です。
【関】環境保護課

--------------------
景観法・景観条例に基づく届け出
--------------------
【ID】P01754 まちづくり交通課 電話 0465-33-1593
一定規模以上、または重点区域内の建築物や工作物の外観に係る工事(塗り替えを含む)を行うときは、あらかじめ景観法・景観条例に基づく届け出が必要です。届け出が不要な工事でも、景観計画への配慮をお願いします。色彩は推奨色がありますので、ご相談ください。
※一部区域では、外観を修景するなどの一定条件を満たす場合、工事費の一部を助成する制度があります。詳しくは、お問い合わせください。

--------------------
久野霊園行き
直通路線バスの運行(7月)
--------------------
伊豆箱根バス(株)小田原営業所 電話 0465-34-0333
【ID】P29394 みどり公園課 電話 0465-33-1583
お盆の時期に合わせて、小田原駅から久野霊園内各停留所にバスが運行されます。
【日】7月13日火曜日・14日水曜日
発車場所と時刻
小田原駅西口4番/久野霊園
9時00分/9時50分
10時20分/11時10分
11時40分/12時30分
13時50分/14時40分
【費】(片道)大人340円、小人170円
なお、霊園内各停留所間の乗降には別途運賃がかかります。
※天候により運行が休止される場合があります。運行状況は、バス会社にお問い合わせください。

--------------------
ハチの巣に注意
--------------------
【ID】P24997 環境保護課 電話 0465-33-1486
ハチが活発に活動する季節です。家の軒下や庭の植木などに巣を見つけたら、早めに駆除しましょう。
市では駆除用防護服を貸し出しています。
また、スズメバチの巣が持ち家の個人宅に営巣し、場所が判明している場合に限り、市で駆除を行っています。
駆除については、建物所有者または家族から連絡してください。
巣の場所が分からない場合、アシナガバチなど他のハチの巣の場合、事業所、集合住宅、貸家などの場合は、市での駆除は行えませんので、専門の業者に依頼してください(有料)。
ハチの駆除の相談窓口
(公社)神奈川県ペストコントロール協会 電話 0120-064-643
巣からハチの種類を見分ける
(1)アシナガバチ
ご飯茶碗を伏せたような形。下から観察すると、六角形の部屋が無数にある。
(2)スズメバチ
とっくり状(初期)、ボール(球形)状。出入口は1か所で、ハチの体には斑、縞模様がある。

--------------------
地籍調査事業
--------------------
【ID】P01759 土木管理課 電話 0465-33-1537
道路・水路などの官地と民地との境界などを確認する、地籍調査を行います。調査に伴い、立ち会いや私有地内への立ち入りをお願いする場合があります。
【期】7〜12月(予定)
調査区域 鴨宮、上新田、下新田、南鴨宮二丁目、早川、早川二丁目、早川三丁目、板橋の各一部

--------------------
マイナンバーカード
交付サービスの予約受付開始
--------------------
【ID】P31833 戸籍住民課 電話 0465-33-1384
マイナンバーカード受け取りの予約サービスを開始しました。予約をすることで、少ない待ち時間で手続きができます。
予約可能窓口
●市役所2階戸籍住民課
土・日曜日の受け取り
●マロニエ住民窓口
月〜金曜日(祝・休日を除く)の受け取り
予約方法
●ホームページ
利用したい窓口を選択して、予約してください。その際に、マイナンバーカード交付通知書(はがき)の右上にある9桁の番号が必要です。
●電話
電話 0465-33-1685(予約専用)
【時】月〜金曜日(祝・休日を除く)の9時00分〜13時00分、14時00分〜17時00分
注意点
●戸籍住民課での月〜金曜日(祝・休日を除く)のマイナンバーカード交付サービスは、予約できません。
●マロニエ住民窓口でのマイナンバーカード交付サービスは、月〜金曜日(祝・休日を除く)のみです。

--------------------
熱中症に気をつけましょう
--------------------
【ID】P25087 健康づくり課 電話 0465-47-4724
「家の中にいるから熱中症にならない」と思っていませんか?
救急搬送される人の約半数は、屋内で熱中症になっています。また、喉が渇いたと思った時には、すでに体内が水分不足に陥っています。
湿度が高い日や、急に暑くなった日、風がない日は、特に注意が必要です。エアコンや扇風機などを上手に使い、小まめに水分をとりましょう。
感染症対策をしながら声を掛け合い、暑さを乗り切りましょう。

--------------------
業務改善助成金
--------------------
神奈川労働局雇用環境・均等部企画課
電話 045-211-7357
生産性を向上させ、「事業場内で最も低い賃金」の引き上げを図る中小企業・小規模事業者を支援する助成金です。
事業場内最低賃金を20円以上引き上げ、設備投資などを行った場合、その設備投資などにかかった費用の一部を助成します。
【対】事業場内最低賃金と地域別最低賃金の差額が30円以内で、事業場規模100人以下の事業場の中小企業・小規模事業者
【関】産業政策課

--------------------
低所得の子育て世帯を対象に
特別給付金の支給
--------------------
【ID】P31902 子育て政策課 電話 0465-33-1453
【対】平成15年4月2日以降に生まれた児童の養育者であって、以下のいずれかに該当する人
(1)令和3年度分の住民税均等割が非課税である人
(2)新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、令和3年度分の住民税均等割が非課税である人と同様の事情にあると認められる人(家計急変者)
※(1)の対象者のうち、令和3年4月分の児童手当または特別児童扶養手当を受給している人は、申請不要で支給されます。
低所得の子育て世帯を対象とする特別給付金(ひとり親世帯分)を受給した人は、対象となりません。
【額】児童1人当たり50,000円
【申】令和4年2月28日月曜日までに、市ホームページまたは市役所5階子育て政策課にある申請書に必要事項を書いて、直接または郵送で

--------------------
新型コロナウイルスワクチン接種に便乗した詐欺に注意!
--------------------
【ID】P31169 地域安全課 電話 0465-33-1775
新型コロナウイルスワクチン接種の予約に必要と言い、お金や個人情報をだまし取ろうとする詐欺が確認されています。
「お金を払えば優先的に接種を受けられる」といった電話や、予約受付を装ったSMS(ショート・メッセージ・サービス)で偽ウェブサイトへ誘導する手口などがあります。
ワクチン接種は無料です。国や市などがお金や個人情報を求めることはありません。ご注意ください。
不審な電話や電子メールがあった場合は、小田原警察署(電話 0465-32-0110)または小田原市消費生活センター(電話 0465-33-1777)にご相談ください。

--------------------
老齢年金の資格期間
--------------------
【ID】P01818 小田原年金事務所 電話 0465-22-1391
老齢年金は、保険料納付済み期間と保険料免除期間などを合計した「資格期間」が、10年(120か月)以上で受け取れます。
年金額は、納付した期間などに応じて決定します。20歳から60歳になるまでの40年間保険料を納付した人は、満額の老齢基礎年金を受け取れます。
【関】保険課

--------------------
技能功労者・優秀技能者・
青年優秀技能者の推薦
--------------------
【ID】P29619 産業政策課 電話 0465-33-1555
市内在勤で、優れた技能を持つ人を表彰します。次のいずれかの基準を満たす人を推薦してください。
●技能功労者
同じ職種に30年以上従事し、55歳以上で功績が顕著な人
●優秀技能者
同じ職種に20年以上従事し、40歳以上で優れた技能を持ち、他の模範となる人
●青年優秀技能者
同じ職種に10年以上従事し、40歳未満で優れた技能を持ち、将来を期待されている人
推薦方法
8月20日金曜日までに、各種職業団体、職種団体が所定の推薦書を書いて、市役所5階産業政策課に直接

--------------------
令和3年度の
後期高齢者医療保険料
--------------------
【ID】P29576 保険課 電話 0465-33-1843
令和2年中の所得により、年間保険料を計算し、保険料決定通知書を7月中旬に発送する予定です。
令和3年度の保険料率は、所得割率が8.74%、均等割が43,800円です。賦課限度額は64万円です。
注意事項
●後期高齢者医療保険の納付には、国民健康保険の納付口座が自動的には引き継がれません。口座振替を希望する場合は、金融機関または市役所2階保険課で、口座振替の手続きをしてください。
●年金天引きの人でも、口座振替への変更が可能です。口座振替の手続き後、市役所2階保険課または各タウンセンター住民窓口(アークロード市民窓口を除く)で手続きをしてください。
令和3年度からの保険料の軽減率の変更
これまで保険料の均等割額が7.75割負担軽減となっていた人は、世代間の負担の公平の観点から、令和3年度から7割軽減に変わります。
保険料の試算シートの公開
神奈川県後期高齢者医療広域連合のホームページで、令和3年度分の保険料の試算ができます。
【ホ】https://www.union.kanagawa.lg.jp/cgi-evt/shisanr3.cgi

--------------------
国民年金保険料の
口座振替前納割引
--------------------
【ID】P01816 保険課 電話 0465-33-1867
国民年金保険料を口座振替で前納(10月分から翌年3月分)する場合、納付書での前納より割引額が大きくなります。口座振替で前納するには、8月31日火曜日までに手続きが必要です。
【場】市役所2階保険課、小田原年金事務所または金融機関
【持】口座振替する預金通帳とその届け印、年金手帳

--------------------
限度額適用認定証と限度額適用・標準負担額減額認定証の更新
--------------------
【ID】P31939 保険課 電話 0465-33-1845
医療機関での支払いが高額になった場合、負担額を一定額までとするものです。
●70歳未満の国民健康保険加入者
認定証を持つ人には、6月下旬に申請書を送っています。保険料未納世帯の人、令和2年中の所得が未申告の人は、発行できませんのでご注意ください。
●70〜74歳の国民健康保険加入者
高齢受給者証の自己負担割合が3割の人は、医療費が高額になりそうなときに、限度額適用認定証の対象になる可能性がありますので、お問い合わせください。
認定証を持っている市民税非課税世帯には、申請書を送っています。

--------------------
後期高齢者医療保険証の更新
--------------------
【ID】P24970 保険課 電話 0465-33-1843
限度額認定証の更新
現在、限度額認定証を持ち、8月以降も対象となる人には、7月下旬に新しい認定証を送ります。更新手続きは不要です。
【対】(1)または(2)に該当する人
(1)世帯全員が市民税非課税
(2)自己負担割合が3割で、課税所得額が145万円以上690万円未満
基準収入額適用申請
自己負担割合が3割負担であっても、以下の条件を満たす場合、「基準収入額適用申請書」を提出することにより1割負担になります。
条件を満たす可能性のある人には、案内を送ります。
●世帯内の後期高齢者医療被保険者が1人だけの場合
【対】(1)または(2)に該当する人
(1)被保険者本人の令和2年中の収入額が383万円未満
(2)被保険者本人の令和2年中の収入額が383万円以上だが、世帯内に70歳〜74歳の人がいて、その人の令和2年中の収入額との合計額が520万円未満
●世帯内に後期高齢者医療被保険者が2人以上いる場合
【対】被保険者全員の令和2年中の収入額の合計額が520万円未満

--------------------
国民健康保険被保険者証兼高齢受給者証の更新
--------------------
【ID】P31901 保険課 電話 0465-33-1845
●国民健康保険被保険者証
市では2年に一度、国民健康保険被保険者証(保険証)の一斉更新を行っています。
8月1日日曜日から使用できる新しい保険証(薄い緑色)は、7月下旬に簡易書留郵便で送ります。
70〜74歳の人は、所得に応じて自己負担割合が違います。
8月からの自己負担割合は新しい被保険者証兼高齢受給者証で確認してください。
自己負担額の判定要件
70〜74歳の国民健康保険加入者で令和2年中の住民税課税所得が145万円以上の人の自己負担割合は3割ですが、次の要件を満たすときは、申請により2割になります。
70〜74歳の人が、
●同じ世帯内に1人…前年中の合計収入383万円未満
●同じ世帯内に2人以上…前年中の合計収入520万円未満
※この要件を満たす可能性がある人に、「基準収入額適用申請のご案内」を送ります。案内を確認し、申請してください。

--------------------
保険料の納付
--------------------
【ID】P25264
(1)(3)保険課  電話 0465-33-1834
(2)高齢介護課  電話 0465-33-1840
次の保険料の納期限は8月2日月曜日です。期限までに納めてください。
(1)国民健康保険料第2期
(2)介護保険料第2期
(3)後期高齢者医療保険料第1期

--------------------
7月の納税
--------------------
【ID】P01397
納付関係 市税総務課 電話 0465-33-1345
課税内容 資産税課   電話 0465-33-1361
8月2日月曜日は、固定資産税・都市計画税(第2期)の納期限です。期限までに納めてください。口座振替をご利用の人は、納期限の前日までに預貯金残高をご確認ください。
※スマートフォン決済アプリを利用して市税の納付ができるようになりました。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
※土・日曜日、祝・休日の納税は、マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口、コンビニエンスストアをご利用ください。ただし、納付書が必要です。
マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口は、新型コロナウイルス感染症の影響で、閉所している場合があります。事前に市ホームページでご確認ください。

--------------------
令和3年度補正予算の概要
--------------------
【ID】P31191 財政課 電話 0465-33-1312
【4月補正予算の概要】
一般会計補正予算(1億2,335万5千円追加)
●低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金(ひとり親世帯分)の計上
この結果、全会計の予算額は、1,627億1,534万2千円となりました。
【6月補正予算の概要】
一般会計補正予算(6億4,641万7千円追加)
●新型コロナウイルス感染症生活困窮者自立支援金の計上
●低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金(その他世帯分)の計上
病院事業会計補正予算(111万円追加)
●市立病院新病院建設基金の積立て
この結果、全会計の予算額は1,633億6,286万9千円となりました。
【寄附者一覧】(敬称略)
●新型コロナウイルス感染症緊急対策基金寄附金(合計68万円)
●新玉交通安全母の会
●明治安田生命保険相互会社平塚支社
●(株)ダイトー建設不動産
●ふるさと文化基金寄附金(5万円)
●小田原モラロジー事務所
●防災対策基金寄附金(合計20万円)
●西湘ビルメンテナンス協同組合
●月島テクノメンテサービス(株)
●社会福祉基金寄附金(100万円)
●椎野高雄
●市立病院新病院建設基金寄附金(合計111万円)
●小田原市建築事業協同組合
●匿名

--------------------
不用品買い取りの
トラブルにご注意!
--------------------
【ID】P31747 地域安全課 電話 0465-33-1775
「不用品を買い取ります」「いらない服や靴はありませんか」などと電話があり、来訪した業者に、自分が売ろうとしていた物とは別の宝石や貴金属などを強引に買い取られてしまうというトラブルが発生しています。
購入業者が、当初の話と別の物品の売却を求めることは禁止されています。別の物品の売却を求められたときは、きっぱりと断りましょう。
困ったときは、消費生活センター(電話 0465-33-1777)にご相談ください。

--------------------
農地パトロールの実施
--------------------
【ID】P29403 農業委員会事務局 電話 0465-33-1748
遊休農地や違反転用の発見・防止のため、7月下旬から8月にかけて農地パトロールを実施します。遊休農地であることが明らかになった農地は、後日、所有者に利用の意向を調査する予定です。
雑草などが繁茂するなど、耕作が放棄されている農地は、草刈りなどで適正に管理してください。

--------------------
ペットはマナーを守って
飼いましょう
--------------------
【ID】P02508 環境保護課 電話 0465-33-1481
●飼い犬が散歩中にふんをしたら必ず持ち帰り、尿は水で流すなどの始末をしましょう。また、散歩の際はリードをつけましょう。
●猫によるトラブルや被害が増えています。猫を飼う場合には、ふん尿や鳴き声などで近所に迷惑をかけないよう、できるだけ室内で飼うようにしましょう。また、周囲に迷惑をかけてしまうような野良猫への餌やりは、しないようにしましょう。

--------------------
病児・病後児保育室
--------------------
【ID】P02018 保育課 電話 0465-33-1451
病気中や病気の回復期で集団保育が困難な子どもを預かり、専用スペースで保育します。安心して利用できるよう、医療機関と連携しています。
病児保育室
(1)医療法人横田小児科医院
病児保育室「JAMBO!」(北ノ窪514-1)
【定】6人 
【問】 電話 0465-34-6000
(2)小田原駅前病児保育
「ファイン・おだわら」(栄町1-5-17ヘルスケアタワー6階)
【定】3人 
【問】 電話 0465-27-2929
病後児保育室
(3)宗教法人城前寺城前寺保育園
病後児保育室「らっこ組」(曽我光梅20-1)
【定】4人 
【問】 電話 0465-42-6354
(4)社会福祉法人宝安寺社会事業部
病後児保育室「ほうあんりすのもり」(浜町1-3-8、小田原愛児園園舎内)
【定】4人 
【問】電話 080-4371-1900
(1)〜(4)共通
【時】(1)(3)(4)7時30分〜17時30分 (2)8時30分〜18時30分
※いずれも祝・休日、年末年始、臨時休室日を除く
【対】次のすべての要件を満たす人
●就学前児童などで、市内在住または市内保育所利用者
●家庭で保育できない理由がある
●事前登録をしている
【費】1日2,000円
※別途、給食費などが必要

--------------------
下水道に異物・雨水を
流さないで
--------------------
【ID】P14263 給排水業務課 電話 0465-41-1631
下水道に溶けない紙や髪の毛、生理用品、油、布類などの異物を流すと、汚水ポンプや下水道本管のつまりの原因となり、周囲の家で汚水があふれるなど、多大な影響を及ぼすおそれがあります。下水道に異物を流さないでください。
また、下水道に雨水が流れこむと、大雨のとき、処理場で処理しきれないおそれがあります。
雨水が誤って汚水管に接続されていないか、確認してください。

--------------------
下水道排水設備工事責任技術者試験と更新講習会
--------------------
【ID】P31841 給排水業務課 電話 0465-41-1631
(1)責任技術者試験
【日】11月3日祝日
【場】川崎市教育文化会館、カルッツかわさき
(2)更新講習会
【日】10月27日水曜日・28日木曜日
【場】サンピアンかわさき
【費】各6,400円
※申込方法など詳しくは、市ホームページをご覧ください。

--------------------
社会を明るくする運動
--------------------
【ID】P08402 人権・男女共同参画課
電話 0465-33-1725
7月は、「社会を明るくする運動」の強調月間です。
犯罪や非行の防止と、犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、みんなで力を合わせ、安全で安心な地域社会を築きましょう。
立ち直りを支えるのは、地域の力です。私たちに何ができるのか、この機会に一緒に考えましょう。
〜更正保護のマスコットキャラクター
 「更正ペンギンのホゴちゃん」

--------------------
夏の交通事故防止運動
7月11日日曜日〜20日火曜日
--------------------
【ID】P31735 地域安全課 電話 0465-33-1396
「安全は心と時間のゆとりから」
「交通ルールを守って夏を楽しく安全に」
夏は、レジャーなどによる過労運転や、解放感による無謀運転などで、交通事故が起きやすい季節です。
ルールとマナーを守り、安全運転を心掛けましょう。
●子どもと高齢者の交通事故防止
運転中、子どもや高齢者を見かけたら、特に注意を払い、思いやりのある運転をしましょう。
●踏切における交通事故防止
警報機が鳴ったら、踏切には絶対に入らないでください。通過するときは、必ず一時停止して安全確認をしましょう。

====================
#09 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
====================
--------------------
看護師・保健師
(会計年度任用職員)
--------------------
【ID】P31976 〔申込〕健康づくり課 電話 0465-47-4724
保健センターに勤務する、看護師または保健師を募集します。市の特定健康診査対象の人へ、電話などによる受診勧奨業務などを行います。
【定】若干名
【額】小田原市会計年度任用職員の規定による
【申】7月30日金曜日までに、電話で
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。

--------------------
小学生の税の書道展作品
--------------------
青色申告会 電話 0465-24-2613
税に関するテーマの書道を募集します。
【対】県西地域に在住・在学の小学生
課題 1〜3年生 ぜい、のうぜい、ぜいほう、あおいろ、しんこく
   4〜6年生 税、消費税法、自動車税、青色申告、電子申告
【申】9月1日水曜日までに、在学する小学校または青色申告会事務局に直接
【関】市税総務課

--------------------
女性活躍推進セミナー
「セルフ・リーダーシップ」とは
--------------------
【ID】P31786 人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1725
自分らしい働き方とセルフ・リーダーシップについての理解を深める連続セミナーです。ウェブ会議システム「Zoom」を使用し、オンラインで開催します。
【日】(1)7月27日火曜日(2)8月5日木曜日 14時30分〜16時00分
【定】市内在住・在勤の女性25人・申込先着順(原則2回参加ですが、1回の申し込みも可)
【講】本木和子さん(ODCatalyst)
【申】市ホームページで

--------------------
小田原Lエール申請
--------------------
【ID】P30744 人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1725
女性活躍を推進している市内企業を「女性活躍推進優良企業」として認定する制度「小田原Lエール」の令和3年度の申請を受け付けます。取り組みに応じ、ゴールド、シルバー、ブロンズの3段階で認定します。
【申】9月30日木曜日までに、市ホームページにある申請書に必要事項を書いて、メールまたは郵送で
【E】jinken@city.odawara.kanagawa.jp

--------------------
スポーツ絵画展作品
--------------------
体育協会 電話 0465-38-3310
スポーツの魅力を伝える作品を募集します。9月12日日曜日に開催するおだわらスポーツ&レクリエーションフェスティバルにて、全作品を小田原アリーナに展示します。
【内】四つ切り画用紙(54cm×38cm) ※画材・縦横は自由
【対】県西地域に在住・在勤・在学の人
【申】7月19日月曜日〜8月20日金曜日(7月26日月曜日を除く)に、小田原アリーナに直接または郵送で
【ホ】「小田原市体育協会」で検索

--------------------
絵画・ポスターコンクール
--------------------
【ID】P31898 おだわらスマートシティプロジェクト
事務局(環境政策課内) 電話 0465-33-1472
資源を無駄なく使い、エネルギーが賢く使われている「地球にやさしいまち」をテーマに募集します。
※四つ切り画用紙(54cm×38cm、色画用紙も可)に、絵の具、クレヨン、色鉛筆などで描いてください(縦・横自由)。立体的な作品や、物を貼り付けている作品は不可。
【対】県西地域に在住・在学の小・中学生
【申】作品の裏面に氏名・住所・電話番号・学校名・学年を書いて、9月10日金曜日までに、市役所4階環境政策課に直接、郵送、または在学する学校に直接
※市ホームページにある実施要領をご確認ください。
※応募作品は、個人申込の場合でも、すべて学校を通して返却します。

--------------------
小田原市図書館を使った
調べる学習コンクール
--------------------
【ID】P27414 中央図書館(かもめ) 電話 0465-49-7800
身近な疑問や興味を持ったことなど、テーマは自由です。
図書館で調べ、まとめた作品を応募してください。
【関】8月1日日曜日〜9月15日水曜日
【内】応募条件 公共図書館、学校図書館を使って調べること
   サイズ B4サイズまで ページ 50ページ以内
   参考文献など 利用した資料


ページトップ