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広報小田原 1228

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広報小田原 1228

令和3年8月1日 発行

広報小田原 1228号
令和3年8月1日発行

#01 新型コロナウイルスワクチン情報 接種対象となるすべての人へ接種券を発送しました
#02 最新版 風水害時の正しい逃げ方・備え方
#03 新総合計画策定に向けて ポストコロナ社会を展望する 市長と有識者との対談
#04 伊豆湘南道路 〜神奈川と静岡の県境をまたぐ道路〜
#05 8月30日 月曜日10時 連絡通路が開通!
#06 おだわら情報
#07 〈連載〉小田原Lエール 女性活躍推進優良企業
#08 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
#09 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
#10 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「相談」
#11 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「イベント」
#12 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「こども」
#13 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「スポーツ」
#14 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「健康」
#15 〈連載〉Work&Life 小田原Work
#16 〈連載〉小田原劇場物語
#17 〈連載〉世界が憧れるまち“小田原”
#18 保存版 令和3年9月5日日曜日 オープン 小田原三の丸ホール


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テキスト版

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#01 新型コロナウイルスワクチン情報
 接種対象となるすべての人へ接種券を発送しました
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※この情報は7月21日現在の情報です
接種費用無料

●60歳以上の人・基礎疾患のある人
予約受付・接種中
・接種券をお持ちの人は、かかりつけ医療機関などの予約を取り、接種をしてください。
・2回めの接種にも接種券が必要です。
・基礎疾患のある人は、12歳以上のすべての年齢の人が対象です。

●先行して接種する人
・高齢者に続き、介護従事者、教員、保育士、幼稚園教諭などへ、先行してワクチン接種を実施する予定です。

●12~59歳の人
予約受付は、まだ始まっていません
・ワクチンの供給量が計画を下回る見込みです。
・予約開始は9月中を見込んでいますので、しばらくお待ちください。
予約時期は、市ホームページなどで改めてお知らせします。
・接種券は大切に保管してください。

●保健センターでの集団接種
予約開始日/接種日(1回め)/接種日(2回め)
8月7日土曜日/8月21日土曜日/9月11日土曜日
8月14日土曜日/8月28日土曜日/9月19日日曜日
8月15日日曜日/8月29日日曜日/9月19日日曜日
※今後の集団接種の日程は、ワクチン供給量に応じてお知らせします。

●海外渡航用のワクチン接種証明書の発行
・海外渡航を予定している人を対象に、発行します。詳しくは、市ホームページをご確認ください。
・国内では、接種券についている「予防接種済証」で接種の事実を証明することができます。

●接種会場や接種券に係る問い合わせ先
小田原市新型コロナウイルスワクチンコールセンター
8月1日日曜日から土・日曜日、祝・休日も開設し相談業務を行います。
8月21日土曜日からは、土・日曜日、祝・休日も予約を受け付けます。
電話 050-5526-1151 受付時間 毎日8時30分~17時00分
※コールセンターへの相談は、午後がつながりやすいです。

●予約方法
(1) インターネット ※事前にアカウント登録が必要
市新型コロナウイルスワクチン予約システムにアクセス
   ▲予約システム

(2) 電話
市新型コロナウイルスワクチンコールセンターに電話

(3) 各医療機関に直接 ※医療機関によって条件があります。

予約の際の注意
・予約には接種券が必要です。
・最新の医療機関一覧は、市ホームページでご確認ください。医療機関ごとに予約方法が異なります。
・予約システムは午前0時から、コールセンターは午前8時30分(8月15日日曜日までの土・日曜日、祝・休日の場合は翌平日)から2週間後の日程が予約できます。
・2回めの接種の予約は、1回めの予約の際に併せて行ってください。

●予約開始時期や接種開始時期など、最新情報は、
市ホームページ、公式ツイッター、メールマガジンで
市ホームページ~
公式ツイッター~
メールマガジン~
※「健康づくりメールマガジン」でワクチン接種などの情報をお届けします。

●65歳以上の高齢者のワクチン接種状況 (7月18日現在)
      /6月6日/6月13日/6月20日/6月27日/7月4日/7月11日/7月18日
1回め接種完了/4.11%/14.92%/31.98%/48.98%/61.65%/73.66%/80.07%
2回め接種完了/0.73%/1.24%/2.15%/4.26%/17.35%/34.11%/52.80%

●8月22日まで まん延防止等重点措置区域に指定
不要不急の外出を控え、人と人との接触の機会を抑制しましょう。また、感染拡大を防ぐために、引き続き基本的な感染症対策「M・A・S・K」の徹底をお願いします。
M 適切なマスクの着用M「マスク」
A 手洗いやアルコール消毒の実施A「アルコール」
S 接触はショートタイム 仕切りでのしゃへいS「しゃへい」
K ソーシャルディスタンスの確保K「きょり」

ワクチン接種に便乗した詐欺に注意! 不審に思ったら小田原警察署(電話 0465-32-0110)、消費生活センター(電話 0465-33-1777)にご相談ください。

発行 小田原市 〒250-8555 小田原市荻窪300番地 市役所総合案内 電話 0465-33-1300
編集 広報広聴室 電話 0465-33-1261 FAX 0465-32-4640


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#02 最新版 風水害時の正しい逃げ方・備え方
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近年、異常気象による豪雨や台風で、大規模な被害が全国で多く発生しています。
先月、7月2日から3日の豪雨により、市内でものり面崩れや溢水が発生しました。
いざというとき、命を守る行動ができるように、日頃から備えましょう。
【WEBID】P27171 【問】防災対策課  電話 0465-33-1855
●最新の避難情報の区分
 今年5月に災害対策基本法が改正され、集中豪雨や台風で災害が差し迫ったときに、市民の皆さんに避難を促す「避難情報」が変わりました。
 警戒レベル3~5の避難情報が変更となり、とるべき行動が分かりやすくなりました。
※市からの避難情報は、防災行政無線や防災メール、FMおだわらなどで発信しています。詳しくは、市ホームページをご確認ください。
【WEBID】P22172

警戒レベル/3/4/警戒レベル4までに必ず避難/5
新たな避難情報等/高齢者等避難/避難指示/警戒レベル4までに必ず避難/緊急安全確保
とるべき行動/危険な場所から避難に時間のかかる高齢者や障がいのある人は避難/危険な場所から全員避難/警戒レベル4までに必ず避難/直ちに安全確保※災害が発生または切迫した状況・避難場所が未開設でも発令されることがあります。
これまでの避難情報等/避難準備・高齢者等避難開始/避難勧告避難指示(緊急)/警戒レベル4までに必ず避難/災害発生情報(発生を確認したときに発令)
※警戒レベルは、必ずしもレベル3から順に発令されるわけではありません。

●災害の種類や住んでいる場所によって、とるべき行動は異なります
とるべき行動を知っておこう!
いざというときに、どうしたらいいか判断するために、日頃からの備えが大切です。
確認
まずは、各種ハザードマップや浸水想定図で、あなたの家の危険度を確認しましょう。
ハザードマップは、市ホームページからも確認できます。
~ハザードマップなど

●あなたの家は……
家屋倒壊等氾濫想定区域もしくは、土砂災害(特別)警戒区域に入っていますか?
家屋倒壊等氾濫想定区域
氾濫流  流速が速いため、木造家屋は倒壊するおそれがあります。
河岸侵食 地面が削られ、家屋は建物ごと崩落するおそれがあります。

土砂災害(特別)警戒区域
土石流  石や土砂が大雨により水と一緒になって激しく流れ下るおそれがあります。
急傾斜地 雨や地震などの影響により、急激に斜面が崩れ落ちるおそれがあります。

避難情報が出たら
はい 立ち退き避難(水平避難)
風水害避難場所や土砂災害避難場所の他、安全な親戚や知人の家、ホテル、旅館などに避難してください。

いいえ 
洪水の浸水想定の深さより高い階層に避難できますか?

はい 屋内安全確保(垂直避難)
自宅や施設などで上階への移動や高層階にとどまることにより、計画的に身の安全を確保してください。
※屋内安全確保をする場合、水がひくまで我慢でき、水・食糧・携帯トイレなどの十分な備えが必要です。
浸水想定の深さ

いいえ 立ち退き避難(水平避難)
風水害避難場所や土砂災害避難場所の他、安全な親戚や知人の家、ホテル、旅館などに避難してください。

万が一、逃げ遅れてしまったら……
緊急安全確保
行動 洪水:少しでも高い場所へ 土砂災害:少しでも崖から離れた場所へ
「立ち退き避難」を行う必要がある人が、適切なタイミングで避難できなかった、または急激な災害の切迫により避難し遅れてしまった場合は、命の危険から身の安全を可能な限り確保するため、避難場所に限らずその時点で考えられる最も安全な場所へ、すぐに移動してください。
※ただし、必ず身の安全を確保できるとは限らないため、避難指示が発令されたら直ちに避難行動をとることが重要です。


わが家の避難行動マニュアル
(令和3年度改訂版)を配布します
 市では、自分の住んでいる地域の自然災害の危険性を確認してもらい、いざというときに適切な行動をとれるよう、「わが家の避難行動マニュアル」を配布しています。
 変更された避難情報や避難行動などの新たな情報を反映した令和3年度改訂版を作成し、8月に新聞折り込み、ポスティングなどで全戸配布をします。
 「マイ・タイムライン」記入シートを活用し、どの段階でどんな行動をとるべきか事前に確認をしておきましょう!

●避難場所の新型コロナウイルス感染症対策
避難する前に
市ホームページなどから、 株式会社VACANが運営するMAP型混雑検知システムで、避難場所の混雑状況を確認できます。 【WEBID】P31910
▲混雑検知システム表示イメージ
「空」「やや混雑」「混雑」「満」の4段階で避難場所の混雑状況を表示します
混雑検知システム~

避難場所での対策など
~ 受け付けで検温し、体調不良者は専用スペースへの避難を促します。
~ 避難場所の密集を防ぐため、避難スペースでは、世帯間の距離を取ります。
~ できるだけ換気し、定期的に衛生対策を行います。
~ 自分の滞在スペースの清掃や消毒のため、避難者に消毒液やペーパータオルなどを提供します。

●高潮住民説明会の延期についてのお知らせ
 今年5月の高潮浸水想定区域の県指定を受け、広報小田原7月号で住民説明会の開催についての記事を掲載しましたが、県が公表した浸水想定区域図に一部誤りがあったことから、改めて精査されることになりました。このことを受け、本市においても説明会の開催を延期することにしました。開催日程は、改めて広報紙などでお知らせします。

●大規模盛土造成地の点検を実施しました
【問】開発審査課  電話 0465-33-1444 【WEBID】P32149
 市内には、大規模盛土造成地が35か所あり、平成29年度から平成30年度の調査により、安全性を確認しています。
 このたび、静岡県熱海市で起きた土石流災害を受け、緊急点検したところ、これまでの調査状況と相違がないことを確認しました。
 本市の大規模盛土造成地に関する情報は、市ホームページで確認できます。 【WEBID】P17972

●土砂などによる埋立て地の点検
【問】農政課  電話 0465-33-1496 【WEBID】P32187
「小田原市土砂等による土地の埋立て等に関する条例」により許可を受けた土地のうち、盛土の高さ2メートル以上の46か所を緊急点検したところ、特に変化は見られませんでした。 
※「小田原市土砂等による土地の埋立て等に関する条例」について詳しくは、市ホームページで確認できます。 【WEBID】P02159

大規模盛土造成地とは
谷埋め型盛土 谷や沢を埋めた面積が3,000平方メートル以上のもの
腹付け型盛土 傾斜地に盛土した、造成前の地盤の傾斜が20度以上で、かつ盛土の高さ5m以上のもの

●水道施設の浸水対策
【問】浄水管理課  電話 0465-41-1242 【WEBID】P25890
 平成30年7月に発生した西日本豪雨では水道施設への浸水により、長期間の断水が発生しました。
 酒匂川と狩川に挟まれた第二水源地は、洪水浸水想定区域に位置していることから、浸水により取水が停止するなどの被害を受けないよう、止水扉の設置、窓開口部の閉塞、排水設備の改善などの対策を講じ、昨年度に工事完了しました。上下水道局では、今後も災害に備え、対策を講じていきます。
▲止水扉の設置
▲窓開口部の閉塞


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#03 新総合計画策定に向けて
ポストコロナ社会を展望する 市長と有識者との対談
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現在、本市では第6次小田原市総合計画の策定作業を行っています。目下の最大の課題はコロナ対策ですが、総合計画は2030年までを計画期間とするため、ポストコロナ社会を視野に入れることが求められます。
そこで、市長が、ポストコロナ社会における市政の在り方について各分野で活躍する有識者と対談を行い、さまざまなご意見を伺いました。
【問】企画政策課  電話 0465-33-1255

新総合計画策定の流れ
R3年6月/7月/8月/9月/10月/11月/12月/R4年1月/2月/3月/4月
総務常任委員会(報告)/議員説明会(行政案)/12月定例会(議案:基本構想)/議員説明会(予定)(実行計画)
総合計画審議会
アンケート調査/諮問/一次答申(基本構想)/二次答申(実行計画)/第6次総合計画スタート
対話の場
パブリックコメント

 第6次小田原市総合計画の具体的な策定スケジュールをはじめ、総合計画審議会の開催や審議状況などについては、随時、市ホームページなどでお知らせしていきます。
 8月13日金曜日~9月13日月曜日に、第6次小田原市総合計画(案)に対する市民意見募集を行いますので、皆さんからのご意見をお寄せください。

株式会社三菱総合研究所
理事長 小宮山 宏 氏
●2050年という人類史の大きな変わり目
 「2030ロードマップ」では、今から2030年を見据えた姿を描いていますが、二酸化炭素実質ゼロの実現目標である2050年は、温暖化という意味からも、産業という意味からも、間違いなく人類史の大きな変わり目と言えます。だからこそ、2050年を大きな目標とし、そこから2030年、今というように未来から逆算して考える必要があるのだと思います。
●若い人を助太刀する仕組みづくりを
 現実には、何かやろうとするとお金が要りますよね。これは、僕が東京大学総長時代、学生にずっと言っていたことですが、よいことをやっていればお金は返ってくる。今はまさにそうなんです。日本はそこが非常に消極的。今、新しくて本当によいことをやっていれば、それに出資したい人たちはいます。やはり、成功した人の助太刀ですよね。そういう人がグループを作って、若い人を助太刀するという仕組みが欲しいですよね。ベンチャーが今の10倍くらい生まれていって、その中で大きなものも育ってくれないと若い人は希望を持てませんよ。
●最大の産業は教育
 2050年を考えると、最大の産業は教育だと思います。おそらく、どんどん教育の比重が高まっていくでしょう。画一的な教育ではなく個性を伸ばす教育とかいろいろな言い方をされていますが、つまるところ、よい学校をつくったところに人が集まっている。東京で子どもを育てていても子どもが遊ぶところがないんですよ。ですから、東京でどうやって本当に元気な若者を育てるのかということを考えると、やはり、地方に行くとか、1.5か所居住にするとかいろいろな形がありうると思います。僕は日頃から、生まれて死ぬまで「アクティブラーニングによる相互成長」と言っていますが、社会課題に直接対峙していく、その中核になるのが大学生だと思います。社会課題を解決しながら、若者が育っていく、お年寄りも勉強していくというまちをつくりたいですよね。
●公民連携のモデルを
 何かやるというときに、例えば第3セクターを作って、自治体が中心になってやると、必ずと言っていいほど失敗しますよね。実際にやるのは民間だと思いますが、自治体の役割も大きいです。金融機関を含め、多様な主体をコーディネートするとか、ルールを作るとか。まちづくりの鍵は、自分たちでやるという意識を持った人たちをたくさん育てるということではないでしょうか。まちを使うのは市民ですから、市民が何を考えているかが反映されていないと、うまくいくはずがないんですよ。ぜひ、公民連携の実質的なモデルを小田原で形にしていただきたいと思います。

キリンホールディングス株式会社
代表取締役社長 磯崎 功典 氏
●働き方が変わっていくなかで
必要なインフラは、教育、病院、住居
 このコロナによって、私は小田原のよさがクローズアップされていると思っています。小田原は古くから交通の要衝で、海などの自然や、観光地もあり、歴史・文化にもアプローチできます。
 働き方が変わっていくなかで重要になるのはインフラです。教育、病院、住居などがきちんと整備されたら、他の都市でかなうところはないのではないかと思います。例えば、教育については、中高一貫校があってもいいと思いますし、デジタルや理数系の質の高い教育が受けられる、英語教育はどの学校でも高いレベルで学べるなど、特徴のある教育を展開することも必要かもしれません。インフラを整え、文化を育むことによって人が住みたくなる、そういうまちにしてほしいですね。とりわけ、子どもたちには、小田原の地から世界に羽ばたいていってほしいです。
●若手にチャンスを与えることが大事
 キリンでは、年齢に関係なく実力があれば高いポジションにつけています。実力次第ということですが、特に若手を育てるのに大事なことは、チャンスを与えることです。今いるポジションより一つか二つ高いポジションを与えることで、本人の成長機会にもなりますし、組織も活性化します。プロジェクトを組むこともありますが、これはまさに育成のチャンスです。他部門にまたがるプロジェクトでは、他の人を巻き込みながら仕事を進めることになるので、自然と人は育ちますね。私も若い頃に多くのプロジェクトを経験しましたが、それが今の自分につながっています。
●社会が抱えている課題を共に解決する
 キリンが経営の柱にしているのは、CSV(共通価値の創造:Creating Shared Valueの略)経営。社会が抱えている課題を、その企業が持っている強みで解決しようとするものです。社会が抱えている課題は多岐にわたりますが、「酒類メーカーとしての責任」を前提に、「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」の3つの社会課題に事業を通じて重点的に取り組んでいます。「健康」の取組については、小田原市と包括連携協定を締結していますが、「地域社会」については、何か小田原市を活性化できることがあるのではと一生懸命探っているところです。社会課題の解決に取り組むことは企業にとって必要不可欠ですが、経済的価値も併わないと長続きしません。民だけで考えても限界がありますので、官とも一体となって取り組んでいければと思います。

隈研吾建築都市設計事務所
主宰 隈 研吾 氏
●都市の歴史の折り返し方が問われている
 ポストコロナ社会を考えた時、今までの都市には、集中化という歴史があります。小さなまちが集中して大都市になり、大都市がより集中して高層化し、それが許容範囲を超えてしまった。人間という生物の許容範囲を超えた環境を人間がつくり、コロナというひとつの形として現れ、我々に警告を与えているのだと。僕は、今が都市の歴史の折り返し地点と言っていますが、この時にどう折り返していくかが問われていると考えています。
●求められる都市のマッピング(機能配置)
 医療・福祉、教育、企業誘致、環境・エネルギーの目標が都市計画のなかでマッピング(機能配置)されるとイメージが沸いてきます。ヨーロッパのまちは都市のなかにマッピングがはっきりしており、歴史が、現代・未来につながっています。小田原には歴史の深さがあるので、都市にとって一番の下絵になる歴史を現代とつなげていってほしいですね。また、小田原には道があっても「ストリート」がないと感じています。「ストリート」は、情報交換の場であり、人と人が出会う場になっていくので、この視点をぜひ、公がリードするかたちで取り組んでいただきたいと思います。
●まちに若い人たちの関心を呼び込む
 日本の若い人たちは、都市計画は自分たちではなく、役所がやることだと思っています。僕らが海外で都市に関わると、元気のよい都市では、若い人がまちづくりに興味を持っていて、その延長線上に経済や福祉の問題がうまく回るようになっています。若い人の価値観は、「どういうまちが自分を幸せにしてくれるか」、「よいまちからいろいろなものを受け取りたい」、「自分もそれにお返しをしたい」という公共性やまちに対する気づきがあります。だからこそ、若い人を見つけて、声を聴く場をつくっていくことが大切です。
●掛け算により生まれ変わる小田原の可能性
 箱(建物)のなかで仕事をしたり、ずっと生活するというのは、20世紀の特殊な生き方だと思います。本来、箱以外の部分での生活が非常に重要で、箱の外を見回していかないと人間の体がもちません。小田原は恵まれた気候にあるので、健康的に箱の外に出ていける場所だと思います。小田原には、小田原城があり、海にも近接し、山も非常に豊かです。コロナ以降に人間が求めている要素も、まさに海と山と歴史だと思います。しかし、小田原ではこの3つの要素がある意味で切れていた感じがします。その3つをデザインの力でつなぎ直せるか。小田原は、むしろ割ってしまっていたこれらの要素を、掛け算に変更していくことで、小田原の魅力が桁違いに生まれ変わることを期待しています。

マイクロソフト・コーポレーション
国際NGO InternetBar.org 安田 クリスチーナ 氏
●デジタル化の進展と課題
 私の専門であるデジタルID(デジタルの世界で使われる身分証明の方法)の観点から見ると、一気にデジタル化が進んでいるときに、安全性と使いやすさが圧倒的に追いついていないと思います。私は、デジタルの世界への入口を担当していますが、利用者からすると分かりづらい部分も多いです。今は、幅広くデジタル化と言われていますが、それだけでは足りないですし、新しいスキルをいかに素早く仕事に結びつけていくかといった視点も大事になると思います。
●多様な経験が若い力を育む
 「2030ロードマップ」には、夢を持ってほしいとありますが、夢の持ち方や持つタイミングは人それぞれでいいと思っています。私も、朝起きて「デジタルIDの仕事が好きだから一生捧げるわ」となったわけではなく、その過程には多くの試行錯誤がありました。起業してみたり、大企業で勤めてみたり、NGOで活動してみたり、公共の場を見てみたりと、そういう経験をして、「あっ、私は『これ』」と決めたんです。こうしたプロセスを行政として、どう回していくかで、優秀な人を生む生まない、生かす生かせないというのがあると思います。
●働き方の未来とは
 世代や男女の違いによる格差をどう埋めるかというときに、どう互いに交流すれば意欲を持たせられるかなど、いろいろと課題はあると思います。その中で、プロジェクトベースにすると、そもそも期間は決まっているし、互いの興味も一致していて、互いの強み弱みを生かし補うという動機付けもされます。上手く枠組みをつくれば企業間でも、人材を引っ張ってきて一つのプロジェクトができるんじゃないかという議論をした時に、「何かこれが未来なんじゃないか」と思うこともありました。
●女性・若者の活躍の場を
 女性と男性とは違うようにできているので、無理やり全部平等にというのは現実的ではないし、適材適所というか、女性の方が力を発揮する場も多いと思います。国の委員会などでは、ダイバーシティの観点から女性がいた方がよい、若手がいた方がよいとなると思いますが、女性ってよい意見を言えるんだよ、若手って新しい視点を与えられるんだよという、クオータ制(女性など一定の比率で人数を割り当てる制度)を上手く利用して、そこから優秀な女性、若手をどんどん使っていくことが大切だと思います。そういう意味で私は、お願いされる動機付けを生む突破口になりたいなとすごく思います。
2019年 Forbes Japan30 Under30(日本を代表し、世界を変えていく30歳未満の30人)
2020年 MITテクノロジーレビューInnovators Under35 Japan(才能あふれる若きイノベーター)


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#04  伊豆湘南道路 ~神奈川と静岡の県境をまたぐ道路~
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伊豆湘南道路とは、神奈川県西部地域と静岡県伊豆地域を結び、両地域の新たな東西軸となる構想路線です。
本市の東西軸である国道1号は、箱根越えの急勾配、急カーブなどによる事故や大雨、積雪による交通規制などの問題を抱えています。また、熱海方面にかけての国道135号は、慢性的な交通渋滞に加え、平成30年には台風による高波被害、そして令和3年7月の熱海市伊豆山地区の土石流による交通寸断など、県境を結ぶ道路環境は極めてぜいじゃくです。そこで本市では、真鶴町、湯河原町とともに、静岡県側の関係市町とも連携し、伊豆湘南道路の実現に向けた活動を続けており、神奈川・静岡両県においてもルート検討などの取り組みが始まりました。
【問】建設政策課  電話 0465-33-1529 【WEBID】P31686

●伊豆湘南道路はさまざまな分野において大きな効果が期待できる
県境地域の未来の重要な社会インフラとなります

沼津市から函南町までは、伊豆縦貫自動車道が開通しています。これを活用した広域的な道路の建設について、小田原市、真鶴町、湯河原町、熱海市、函南町、三島市、長泉町、沼津市で連携し、要望活動を実施しています。

県境における道路網の現状と課題
●災害時に通行止めなどの交通規制がかかりやすい
●通行止めのときに代わりとなる道路がない
●規格の高い道路(自動車専用道路など)が少なく所要時間がかかる(ミッシングリンク※1)
●慢性的な渋滞により到着時間が読めない
●急な坂道や急カーブでの交通事故が多い
●土砂災害の危険区域が多い など
(※1 高速道路などが途切れている区間)

伊豆湘南道路の実現により期待される効果
●リダンダンシー※2の確保
●災害に強く安全性が確保される
●災害時には緊急輸送道路となる
●事故が減少し、安全性が確保される
●移動時間が短縮され、回遊性が向上する
●観光客が増加し、地域の活性化につながる など
(※2 代替性、多重性)

箱根を越える国道1号
急カーブなどによる交通事故や大雨や積雪による交通規制
海岸線の国道135号
台風による高波や大雨などによる大規模な交通規制
熱海市伊豆山地区の土石流
国道135号など 通行止め※7月12日時点での情報
○○○○○:伊豆湘南道路


●伊豆湘南道路の実現に向けて
神奈川県と静岡県の取り組み
両県および沿線市町で構成する協議会が設立され、伊豆湘南道路の実現に向け、関係者が連携して検討を進めています。
また、両県では、令和2年度に国からの補助を受け、ルートなどの検討に着手しました。

皆さんの意見を聞かせてください!
ルートの検討にあたり、両県によりアンケート調査が実施されます。本市を含め、構想ルート上の市町を対象に、全世帯へ向けてアンケートが郵送されますので、ご協力をお願いします。
県境地域周辺の道路(国道1号や国道135号など)について、交通面での課題や伊豆湘南道路に期待することなど、ご意見をお聞かせください。

本市では、今後も関係市町とともに県と連携し、早期実現に向けて取り組んでいきます


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#05  8月30日 月曜日10時 連絡通路が開通!
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ミナカ小田原×小田原駅東口駐車場
【問】都市計画課  電話 0465-33-1654 【WEBID】P32179
ミナカ小田原3階と小田原駅東口駐車場2階を接続する連絡通路が、8月30日月曜日10時に開通します。
開通後は、東口駐車場から、ミナカ小田原、ラスカ小田原を経由して、小田原駅やハルネ小田原まで雨にぬれずに通行できるようになります。


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#06 おだわら情報
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令和2年度「情報公開制度」と「個人情報保護制度」の運用状況
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【WEBID】P08554 【問】総務課 電話 0465-33-1288
市では、「情報公開条例」に基づき、市が持つさまざまな情報を公開しています。一方で、「個人情報保護条例」に基づき、市が持つ個人情報を保護しています。
情報公開制度
市民の皆さんからの請求により、市政に関する情報を公開する制度です。

個人情報保護制度
個人情報の適正な取り扱い方法を定め、個人の権利利益の侵害を防止しようとする制度です。市が持つ個人情報は、本人の開示請求により確認できます。

制度の運用状況
令和2年度の情報公開請求件数は217件、個人情報開示請求件数は44件でした。
※特定個人情報(マイナンバーを含む個人情報のこと)の開示請求はありませんでした。
※制度の運用状況報告書は、市ホームページ、行政情報センター、中央図書館でご覧いただけます。

情報公開請求に対する処理状況・主な請求内容(令和2年度)
処理状況/件数/主な請求内容
公開/97/●道路位置指定同意書●各種工事の設計書●会議録●境界確認報告書 など
一部公開 ※1/103/●道路位置指定同意書●各種工事の設計書●会議録●境界確認報告書 など
非公開/0/●道路位置指定同意書●各種工事の設計書●会議録●境界確認報告書 など
不存在 ※2/8/●道路位置指定同意書●各種工事の設計書●会議録●境界確認報告書 など
却下/0/●道路位置指定同意書●各種工事の設計書●会議録●境界確認報告書 など
存否応答拒否 ※3/0/●道路位置指定同意書●各種工事の設計書●会議録●境界確認報告書 など
取り下げ/9/●道路位置指定同意書●各種工事の設計書●会議録●境界確認報告書 など
合計/217/●道路位置指定同意書●各種工事の設計書●会議録●境界確認報告書 など
※1 個人情報などの非公開情報が含まれる場合
※2 請求された文書が存在しない場合
※3 情報の存在を答えることで、非公開情報を公開することになる場合

個人情報開示請求に対する処理状況・主な請求内容(令和2年度)
処理状況/件数/主な請求内容
開示/27/●名寄帳●印鑑登録証明書交付申請書●火災調査書●主治医意見書 など
一部開示 ※4/14/●名寄帳●印鑑登録証明書交付申請書●火災調査書●主治医意見書 など
不開示 ※5/2/●名寄帳●印鑑登録証明書交付申請書●火災調査書●主治医意見書 など
却下/0/●名寄帳●印鑑登録証明書交付申請書●火災調査書●主治医意見書 など
存否応答拒否/0/●名寄帳●印鑑登録証明書交付申請書●火災調査書●主治医意見書 など
取り下げ/1/●名寄帳●印鑑登録証明書交付申請書●火災調査書●主治医意見書 など
合計/44/●名寄帳●印鑑登録証明書交付申請書●火災調査書●主治医意見書 など
※4 本人以外の個人情報など非開示情報が含まれている場合
※5 「不存在(請求された文書が存在しない場合)」も含む。

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市の情報窓口 行政情報センター(市役所4階)
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行政情報センターは、情報公開や個人情報開示請求の相談・受け付けの他、市の行政資料の閲覧・コピーや有償刊行物の販売も行っています。

●情報公開や個人情報の開示請求
方法 所定の様式に、必要事項を書いて提出(情報公開請求の様式は、市ホームページからダウンロードできます)
持ち物 運転免許証などの本人確認ができる書類(個人情報開示請求の場合のみ)
※請求手続きについて詳しくは、電話でお問い合わせいただくか、市ホームページをご確認ください。


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#07 〈連載〉小田原Lエール 女性活躍推進優良企業
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【問】人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1725 【WEBID】P30744
小田原Lエールは、女性活躍推進に積極的に取り組んでいる市内の企業などを、優良企業として認定する制度です。取り組みの内容に応じて、「ブロンズステージ」「シルバーステージ」「ゴールドステージ」として認定しました。令和2年度の認定企業を順次紹介します。
認定企業の紹介は、市ホームページにも掲載しています。

株式会社エイチ・エス・エー
企業コメント
女性社員の割合が70パーセントと多いため、子育てと両立して働けるように、期間制限なく時間短縮勤務制を採用。研修は子どもを連れての参加も可能としています。また、男女問わず事業の成長を支える働き方を自由に選べる、キャリアアップ制度を取り入れています。今後も女性が活躍できる働きやすい職場づくりを目指していきます。

株式会社しいの食品
企業コメント
女性をはじめ、全社員の働きやすい環境作りを整えております。「子の看護休暇・介護休暇」制度は、法律で施行される前より取り入れており、現在では一般社員・パート社員の多くが利用しています。社内初の「子の看護休暇」利用者は、復帰後も活躍を続けており、お子さんも既に成人を迎えています。

株式会社まるだい運輸倉庫
企業コメント
 社内の経営トップ3人が全員女性という物流業界では珍しい会社で、女性の積極採用を経営戦略の一つに掲げています。女性ならではの視点を職場に取り入れて、業務改善や組織の活性化を目指しており、小田原Lエールの認定によって、今後もさらに積極的に女性活躍推進に取り組んでまいります。


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#08 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
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富野由悠季さん 小田原ふるさと大使就任
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【ID】P31974 広報広聴室 電話 0465-33-1261
11人めの小田原ふるさと大使に、本市出身でアニメーション映画監督・原作者の富野由悠季さんが就任しました。7月17日にガンダムマンホールの寄贈を受け、この機会に本市とのゆかりが深まったことから、就任に至りました。

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2021年版 おだわら市民ガイドの発行
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株式会社ポスト広告 電話 0465-37-8181
市民のための生活情報誌「おだわら市民ガイド」を、市と 株式会社ポスト広告との協働で7月下旬に発行しました。
市役所や市内の公共施設、郵便局、金融機関などで、希望者に配付しています。
【関】広報広聴室

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優良工事施工者に感謝状を贈呈
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【ID】P32177 契約検査課 電話 0465-33-1283
令和2年度に完成した市公共工事で、他の模範となる優良な工事を施工した以下の事業者に対し、7月14日に感謝状を贈呈しました。
●鹿島建設・環境デザイン研究所共同企業体
●鹿島建設株式会社横浜支店
●株式会社川久保組
●瀬戸・松浦特定建設工事共同企業体
●株式会社釼持技建 
●司建設株式会社
●株式会社ナカネン
●月島機械株式会社横浜支店
●有限会社菊原建設 
●株式会社秋山組
●山源建設株式会社
●有限会社奥津造園

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健康づくりメールマガジンで
新型コロナウイルス感染症情報を配信
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【ID】P07313 広報広聴室 電話 0465-33-1261
大人の健康づくりなど、健康に役立つ情報を配信している「健康づくりメールマガジン」で、新型コロナウイルス感染症やワクチン接種に関する情報、ホームページの更新内容などをお届けします。
随時配信しますので、配信登録をお願いします。

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特定外来生物の飼育などは厳禁
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【ID】P21378 環境保護課 電話 0465-33-1481
特定外来生物に指定されている動植物の飼育、運搬、野に放つなどの行為は、法律で禁止されています。自分の庭や畑で指定植物を見つけたら、抜いて廃棄してください。特定外来生物については、市ホームページをご覧ください。

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野生のサルに注意
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【ID】P02386 環境保護課 電話 0465-33-1481
市内には、「H群」と呼ばれるサルが生息しています。早川地区から片浦地区までが主な行動範囲ですが、単独で行動し、下府中・国府津・前羽地区方面にも出没していることがあります。サルを目撃したときは、環境保護課までご連絡ください。
●サルによる被害をなくすために
●サルと目を合わせない(目が合ったときは、背中を見せず後ずさりする)。
●えさを与えない。
●えさになるようなものを戸外に置かない。
●サルの監視・追い払い
市では猟友会に監視・追い払いを委託しています。また、市ホームページに、サルの位置情報を掲載しています。

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建築物防災週間
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【ID】P16726 建築指導課 電話 0465-33-1433
多くの人が利用する建築物を対象に、その建築物に設置された避難施設などの状況確認や安全点検、耐震診断・耐震改修などの普及・啓発を行います。
この機会に、建築物の耐震対策や防災対策を確認しましょう。
【期】8月30日月曜日~9月5日日曜日

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看板設置の許可(更新)手続き
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【ID】P01756 まちづくり交通課 電話 0465-33-1593
店舗の看板などの設置には、市屋外広告物条例による許可が必要です。
また、許可期間満了後も引き続き設置するには、更新手続きが必要です。許可内容をご確認ください。
9月は更新月です。該当する人は、忘れずに更新手続きをしてください。

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小型充電式電池はリサイクルしましょう
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【ID】P22111 環境事業センター 電話 0465-34-7325
スマートフォンやモバイルバッテリーなどに使用されている小型充電式電池(リチウムイオン電池・ニカド電池・ニッケル水素電池)は、市で回収しません。
市内の電気店などに設置されている小型充電式電池リサイクルボックスに入れてください(市内の回収協力店は、市ホームページをご覧ください)。
※電池の種類は、リサイクルマークでご確認ください。

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空き店舗等利活用促進に係る補助金
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【ID】P32105 商業振興課 電話 0465-33-1511
設備の老朽化などを理由に貸し出されていない空き店舗などの所有者に対し、店舗として貸し出すため必要となる改修費の一部を補助します。
また、改修された空き店舗を賃借して出店する人に対し、開業当初の広告宣伝費の一部を補助します。
【額】所有者 対象経費の3分の2(上限100万円)
出店者 対象経費の2分の1(上限10万円)
※詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。

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久野霊園行き
直通路線バスの運行(8月)
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伊豆箱根バス 株式会社小田原営業所 電話 0465-34-0333
【ID】P29394 みどり公園課 電話 0465-33-1538
お盆の時期に合わせて、小田原駅から久野霊園内各停留所までバスが運行されます。
【期】8月13日金曜日~15日日曜日
発車場所と時刻
小田原駅西口4番/久野霊園
9時00分/9時50分
10時20分/11時10分
11時40分/12時30分
13時50分/14時40分
【費】(片道)大人340円、小人170円
なお、霊園内各停留所間の乗降には別途運賃がかかります。
※天候により運行が休止される場合があります。運行状況は、バス会社にお問い合わせください。

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「その他紙」の分別にご協力ください
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【ID】P16330 環境政策課 電話 0465-33-1471
「紙・布類」の日には、メモ用紙やお菓子の箱といった小さな紙類(その他紙)も、雑誌などの間に挟むか、紙袋に入れて出すことができます。回収後はリサイクルされますので、分別へのご協力をお願いします。
※市役所本庁舎や各タウンセンター、市内協力店で実施していた、「その他紙」回収袋の無料配布は終了しました。
※紙袋がない場合、新聞紙などで自作した袋でも出せます。

新聞紙を見開き1枚用意する
端の部分を折りたたみ、ホチキスで留める
底の部分を折りたたみ、ホチキスで留める。
中身を入れ、「その他紙」と書き、ホチキスで上部を留めて出す。
身近な「その他紙」を分別して、リサイクルしましょう。

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新型コロナウイルス感染症
生活困窮者自立支援金
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【ID】P32054 福祉政策課 電話 0465-33-1892
社会福祉協議会の総合支援資金の再貸付が8月までに終了する人のうち、収入、資産、求職状況などの条件を満たす人に支援金を支給します。支給期間は3か月で、月ごとに支給します。
【額】一人世帯:月額6万円  二人世帯:月額8万円  三人以上世帯:月額10万円
【申】8月31日火曜日までに、福祉政策課に原則郵送で

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耐震シェルター・耐震ベッド設置費用の補助
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【ID】P28968 防災対策課 電話 0465-33-1855
地震などによる住宅の倒壊から命を守るため、耐震シェルターまたは耐震ベッドの設置費用の一部を補助する事業を行っています。
●耐震シェルターの展示
実際の耐震シェルターを展示します。
【期】8月17日火曜日~9月3日金曜日
【場】市役所2階市民ロビー

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農地有効利用希望者の登録
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【ID】P25282 農業委員会事務局 電話 0465-33-1748
農地の賃借・売買を希望する人を仲介します。遊休農地に困っている人や耕作地を拡大したい人は、登録してください。
利用権の設定により賃借された農地は、期間満了後、離作料を支払うことなく所有者に返還されます。
【申】市役所4階農業委員会事務局か農政課に直接、または8月16日月曜日~9月30日木曜日に、JAかながわ西湘各支店に直接
※農地を買う、または借りるには、農家資格が必要です。

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まちなか緑化助成事業補助金
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【ID】P25075 みどり公園課 電話 0465-33-1584
美しい町並み景観とにぎわいを創出するため、公開性・視認性があり、質の高い緑化をする個人や店舗などに対して、その経費の一部を助成します。
【期】令和4年1月末日までに申請
【対】緑被率の低い小田原駅周辺(栄町、本町、城内、中町、浜町、城山の各一部)
【定】15件程度
【額】緑化経費の2分の1(15万円を上限)
【申】市役所5階みどり公園課に、直接
※幅員4m以上の公衆用道路に面するなど、条件があります。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
▲助成事業の活用で緑化した店舗

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下水道を使用するための届け出
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【ID】P01332 給排水業務課 電話 0465-41-1636
下水道を使用するためには、届け出が必要です。下水道を使用しているものの、下水道使用料の請求がないときは、届け出ができていない場合がありますのでご連絡ください。また、井戸水を使用している人は、世帯人員や使用箇所に変更があった場合には、届け出が必要です。なお、市では随時下水道の適正な使用について確認を行っていますので、ご協力をお願いします。

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水洗化(下水道接続)工事費補助金
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【ID】P02494 給排水業務課 電話 0465-41-1631
新たに下水道が整備された区域の現存住宅に住んでいる人に、接続工事費の一部を補助します。
【対】下水道が使えるようになった日(供用開始)から3年以内に接続を行う人で、市税や下水道受益者負担金に滞納がない人
【額】
補助対象/補助金額
供用開始から1年以内/5万円
供用開始から2年以内/2万円
供用開始から3年以内/1万円
※合併浄化槽から切り替えるときは、上記に加え、7万円が加算されます。
※アパートなどの集合住宅の場合は、供用開始後の年数に関係なく、1戸につき1万円が加算されます。
※接続工事完了後、30日以内に申請してください。

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第三者行為による届け出
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【ID】P01350 保険課国民健康保険係 電話 0465-33-1845
【ID】P03459 高齢者医療係 電話 0465-33-1843
国民健康保険または後期高齢者医療保険に加入している人で、交通事故によるけがで病院にかかり、保険証の使用を希望する場合は、事前に届け出が必要です。
※示談した、飲酒運転など重大な過失がある、労災の対象となる、暴力行為によるけがなどの場合は使えません。

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固定資産税の変更
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【ID】P18577 資産税課土地評価係 電話 0465-33-1365
家屋評価係 電話 0465-33-1371
年の途中で売買などにより土地や建物の所有者が替わった場合でも、固定資産税はその年の1月1日時点での所有者に課税されます。
また、土地や建物の用途・形状に変更が生じた場合は、来年度の税額が変わる可能性がありますので、ご連絡ください。
●土地・建物の使い方を変更した場合
 例)「畑」から「駐車場」に変更、「店舗」から「住宅」に変更など
●建物(車庫や物置を含む)を取り壊し た場合、または増築した場合

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海外在住時の国民年金の手続き
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【ID】P01830 保険課 電話 0465-33-1867
●国民年金第1号被保険者の人が、国外に転出する場合
資格喪失届の手続きを行ってください。国外に住所を置く場合は、国民年金に加入する義務はありませんが、国内協力者を指定したうえ、国民年金に任意で加入することができます(日本国籍を有する人のみ)。希望する人は手続きを行ってください。
※厚生年金の被保険者である配偶者に扶養されている人(第3号被保険者)は、配偶者の勤 務先を通じて手続きが必要です。それにより、国民年金の資格を喪失する場合は、上記と同様に任意加入できます。
●年金を受給している人が、国外に転出する場合
日本年金機構へ届け出る必要があります。詳しくは、小田原年金事務所( 電話 0465-22-1391)へお問い合わせください。

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児童扶養手当の現況届
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【ID】P15785 子育て政策課 電話 0465-33-1453
児童扶養手当を受けている人の現況届を受け付けます。提出されないと手当を受けられなくなるので、必ず期間内に手続きをしてください。
【期】8月31日火曜日まで
月~金曜日9時00分~16時30分(休日を除く)
※22日日曜日9時00分~16時30分に限り、休日の受け付けをします。
【場】市役所2階談話ロビー
※児童扶養手当停止適用除外届を提出する人は、併せて期間内に手続きをしてください。
※必要書類は状況に応じて異なります。児童福祉施設に入所している場合は、手当を受けられないことがあります。

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障害者手当などの受付
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【ID】P26717 障がい福祉課 電話 0465-33-1461
名称/金額
(1)特別障害者手当/月27,350円
(2)障害児福祉手当/月14,880円
(3)特別児童扶養手当 重度障がい児 中度障がい児/月52,500円 月34,970円
(4)市心身障害児福祉手当/月2,000円
(5)県在宅重度障害者等手当/年60,000円

【対】(1)(2)(5)常時特別な介護を必要とする在宅重度障がい者(障がい児)
   (3) 障がい児の保護者など
   (4)(2)を受給していない障がい児の保護者など
【申】市役所2階障がい福祉課(13番窓口)に、直接
※(5)は9月10日金曜日まで、その他は随時受け付けます。
※必要書類、支給要件は、事前にお問い合わせください。

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国民年金保険料の口座振替・クレジットカード納付
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【ID】P01816 保険課 電話 0465-33-1867
口座振替やクレジットカード納付を利用すると、納め忘れをなくし、払い込みの手間を省けます。手続きに必要な申出書は、市役所、各タウンセンター住民窓口または小田原年金事務所でも配布しています。
●保険料の前納
前納(2年分・1年分・6か月分)すると、通常の保険料から大きく割り引かれます。口座振替で前納するには、令和4年2月28日月曜日(6か月分の場合は令和3年8月31日火曜日)までに手続きが必要です。
●口座振替のみの割引
通常、翌月末に行われる保険料の振替を1か月早めると、保険料が月額50円割り引かれる「早割」が適用されます。
●各種手続き
(1)口座振替の場合
【場】市役所2階保険課、小田原年金事務所または金融機関
【持】口座振替する預金通帳とその届出印、年金手帳
(2)クレジットカード納付の場合
【場】保険課、小田原年金事務所
【持】クレジットカード、年金手帳

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保険料の納付
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【ID】P25264
(1)(3)保険課 電話 0465-33-1834
(2)高齢介護課 電話 0465-33-1840
次の保険料の納期限は8月31日火曜日です。期限までに納めてください。
(1)国民健康保険料第3期
(2)介護保険料第3期
(3)後期高齢者医療保険料第2期

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8月の納税
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【ID】P29530
納付関係 市税総務課 電話 0465-33-1345
課税内容 市民税課   電話 0465-33-1351
8月31日火曜日は、個人市民税・県民税(第2期)の納期限です。期限までに納めてください。口座振替をご利用の人は、納期限の前日までに預貯金残高をご確認ください。
※スマートフォン決済アプリを利用して市税の納付ができるようになりました。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
※土・日曜日、祝・休日の納税は、マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口、コンビニエンスストアをご利用ください。ただし、納付書が必要です。
マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口は、新型コロナウイルス感染症の影響で、閉所している場合があります。事前に市ホームページでご確認ください。


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#09 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
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援農者育成「Re農地」活動体験教室
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農地活!片浦事務局・帰山 電話 080-4612-8420
「農」に関する知恵や技術を学び、実習している「Re農地」活動の一部が、体験できます。
初心者から経験者まで参加できます。
【日】毎週土曜日(原則)10時00分~15時00分
【場】根府川地内(参加者に別途お知らせ)
【定】5人程度・申込先着順
【費】初回無料、2回めから年間1,000円
【申】毎週水曜日までに、メールで
【E】kataura55sep@gmail.com
【ホ】https://www.re-nouchi.com/
【関】農政課

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刈払機講習会
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そがやまみらいプラン・齋藤 電話 070-4442-2564
「刈払機取扱作業者安全衛生教育(国家資格)」が取得できます。
今後、耕作放棄地再生活動として、通年で刈払機を使う現場実習の開催も予定しています。原則1日以上ご参加ください。
【日】9月11日土曜日9時00分~16時30分
【場】梅の里センター
【定】5人・申込先着順 
【費】5,000円
【持】農作業に適した服装(長袖、長ズボン、運動靴)、ゴム手袋、飲み物、弁当(別途注文も可)
【申】8月20日金曜日までに、メールで
【E】info@sogayama.net
【関】農政課

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日本語ボランティア
養成研修
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【ID】P32167 〔申込〕文化政策課 電話 0465-33-1703
小田原海外市民交流会が実施している「にほんごクラス」のボランティアスタッフとして活動するために、外国人住民の現状や生活者としての外国人のニーズなど、基礎的なことを学びます。経験は問いません。
【日】8月31日火曜日、9月7日火曜日18時30分~20時00分 ※連続講座
【場】けやき4階第4会議室
【定】10人程度・申込先着順
【講】田口香奈恵さん(はだの子ども支援プロジェクトゆう代表、東海大学准教授)、
   山森理恵さん(東海大学非常勤講師)
【申】8月24日火曜日までに、電話またはメールで
【E】cultural-exchange@city.odawara.kanagawa.jp
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、Zoomによるオンライン開催に切り替える場合があります。

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防災講演会
~小田原市の地震を考える~
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【ID】P31937 〔申込〕防災対策課 電話 0465-33-1855
地震に対する防災意識を啓発するため、専門家による講演を聞きます。
【日】9月5日日曜日10時00分~12時00分
【場】市役所7階大会議室
【対】市内在住の人100人・申込先着順
【講】藤原広行さん(国立研究開発法人防災科学研究所マルチハザードリスク評価研究部門長)
※公共交通機関をご利用ください。

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普通救命講習1
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【ID】P31798 救急課 電話 0465-49-4441
成人の心肺蘇生法とAEDの取り扱いについて学びます。
【日】10月9日土曜日9時30分~12時30分
【場】中井町農村環境改善センター(中井町比奈窪56)
【対】中学生以上(市消防本部管内に在住・在勤・在学の人を優先)10人・申込先着順
【申】9月6日月曜日から電話(平日9時00分~17時00分)で予約後、10月1日金曜日までに、申請書を最寄りの消防署所に直接
※詳しくは、お問い合わせください。

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女性のエンパワーメント講座
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【ID】P32049 〔申込〕人権・男女共同参画課  電話 0465-33-1725
Zoomのスキルを身につけるセミナーです。スキル習得後、チャレンジしたいことがある人が対象です。
(1)参加のためのZoom基礎講座
【日】8月28日土曜日10時30分~12時30分
【場】おだわらイノベーションラボ(ミナカ小田原小田原新城下町2階)
【持】Wi-Fiにつなぐことのできるパソコン・スマートフォン・タブレット、マイク付きイヤホン
(2)主催のためのZoom応用講座
【日】9月25日土曜日10時30分~12時30分
※参加はオンラインのみ(Zoom)
(1)(2)共通
【定】各25人・申込先着順
【申】電話または市ホームページで

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プレイリーダー養成講座
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【ID】P32178 〔申込〕青少年課 電話 0465-33-1723
禁止事項を少なくした遊び場(プレイパーク)を開催するために欠かせない、プレイリーダーを養成します。ウェブ会議システム「Zoom」を使用し、オンラインで開催します。
子どもと関わるプレイリーダーとして活動したい人、プレイリーダーの知識に興味がある人大歓迎です。
【日】9月18日土曜日、10月2日土曜日・9日土曜日・16日土曜日9時00分~12時15分(全4回)
【対】青少年育成に関心のある高校生以上で、全4回受講できる人2人・多数選考
【申】9月10日金曜日までに、電話またはメールで
【E】se-ikusei@city.odawara.kanagawa.jp

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家庭教育研修大会
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【ID】P25340 教育総務課 電話 0465-33-1687
「親子で考えよう!生活習慣」をテーマにした講演会です。
【日】9月7日火曜日10時00分~11時30分
【場】けやき2階ホール
【講】武藤徳子さん(歯科医師)
【主】小田原私立幼稚園協会
※直接会場にお越しください。

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歴史的建造物での
イベント主催者
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【ID】P32120 文化政策課 電話 0465-33-1707
旧松本剛吉別邸(南町)と皆春荘(板橋)でのイベント主催者を募集します。
【期】9月1日水曜日~令和4年3月31日木曜日の中で要相談(随時募集)
【場】旧松本剛吉別邸(南町2-1-27)皆春荘(板橋852)
【申】市役所5階文化政策課または市ホームページにある申込書を直接、郵送またはメール(【E】cultural-policy@city.odawara.kanagawa.jp)で・各日申込先着順
※実施後にアンケートのご協力をお願いします。

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保護者のための就活セミナー
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【ID】P31836 産業政策課 電話 0465-33-1514
子どもの就職活動へのサポート方法、就職活動の傾向、小田原地区の就職状況やハローワーク小田原の活用方法について学びます。
【日】9月11日土曜日18時00分~19時30分
【場】UMECO会議室1~3
【対】就職活動予定または就職活動中のおおむね20歳以上の若者を持つ保護者または関心のある人30人・申込先着順
【講】杉村希世子さん( 株式会社リクルート 就職みらい研究所)、
ハローワーク小田原職員

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シニア向けパソコンスキル向上セミナー(Word編)
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【ID】P32110 〔申込〕市生涯現役推進協議会
(未来創造・若者課内) 電話 0465-33-1318
シニア世代でも、働くうえでITスキルが必要とされる中、知っていると便利な文書作成ソフト「Word」のスキルが身につきます。
【日】8月24日火曜日13時00分~15時00分
【場】おだわらイノベーションラボ(ミナカ小田原小田原新城下町2階)
【対】市内在住または市内での就労を希望するおおむね55歳以上の人30人・申込先着順
【持】持ち運びできるパソコン(Wordを使用できるもの)
【講】堀朋子さん(たのしい輪の会代表)
【申】8月20日金曜日までに、電話または市ホームページで

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保育のお仕事
就職相談会&セミナー
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【ID】P32169 保育課 電話 0465-33-1455
市内保育園の職員から、直接仕事の話や求人情報が聞けます。
【日】8月28日土曜日13時00分~16時00分
【場】UMECO会議室1~5
【対】新卒者、保育士資格を持ち、就職を考えている人など
※直接会場にお越しください。

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認知症サポーター養成講座
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【ID】P18188 〔申込〕高齢介護課 電話 0465-33-1864
認知症について学びましょう。
【日】9月9日木曜日10時00分~12時00分
【場】梅の里センター会議室AB
【対】市内在住・在勤・在学の人30人・申込先着順
【講】キャラバン・メイト
【申】前日までに、電話で

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おだわら・はこね家族会
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【ID】P18187 高齢介護課 電話 0465-33-1864
認知症の介護者同士で、介護の悩みや困り事などについて話します。
【日】8月20日金曜日10時00分~12時00分
【場】けやき4階第3会議室
【対】認知症の家族を介護している人や認知症の人
※直接会場にお越しください。来場が難しい人は、オンラインでも参加できます。詳しくは、お問い合わせください。

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65歳からの筋トレ教室
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【ID】P03393 健康づくり課 電話 0465-47-4721
(1)いそしぎ マシン教室
【日】10月7日~12月23日の毎週火・木曜日14時00分~15時00分
(2)いそしぎ ストレッチ教室
【日】10月11日~12月20日の毎週月曜日11時45分~12時55分
(3)アリーナ マシン教室
【日】10月11日~12月20日の毎週月・水曜日10時00分~10時45分、10時45分~11時30分、13時00分~13時45分ま たは13:45~14:30
(4)アリーナ ストレッチ教室
【日】10月7日~12月23日の毎週月・木曜日9時15分~10時30分
(1)~(4)共通
体力測定
(1)(2)10月5日火曜日、12月27日月曜日
(3)10月6日水曜日、12月22日水曜日
(4)10月4日月曜日、12月16日木曜日
【対】市内在住の65歳以上の人(1)10人(2)5人(3)30人(4)10人・多数選考
【費】1,500円(保険料)
【申】8月11日水曜日~26日木曜日に、電話または市ホームページで
※医師から運動を止められている人、「高齢者体操教室」に参加している人は申し込みできません。
※複数の教室には申し込めません。
※初回の体力測定に参加できないと、教室に参加できないことがあります。時間は別途お知らせします。

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市営住宅入居者(随時募集)
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【ID】P32109 建築課 電話 0465-33-1553
【対】一定の条件(所得制限、市税の滞納がない、市内1年以上在住など)を満たす人
募集予定戸数 約30戸
家賃 住宅の築年数や間取り、入居する世帯の所得で毎年度決定
敷金 入居時の家賃の3か月分
※風呂釜・浴槽設置は入居者負担(浅原住宅を除く)
入居手続き 入居請書、同意書などの書類を提出
入居許可日 11月1日月曜日
※鍵渡しは10月28日木曜日
申込用紙 8月16日月曜日~9月30日木曜日に市役所、各タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口で配布
申込期間 9月1日水曜日~30日木曜日9時00分~17時00分(土・日曜日、祝日を除く)
  ※募集した住戸のすべてに入居者が決定した時点で、募集を終了します。
選考方法 受付先着順(同一日に同一住戸への入居希望者が複数人いた場合のみ抽選)
【申】申込用紙に必要事項を書き、住民票や所得証明など必要書類を添えて、本人または入居家族が直接。
受け付け審査があります。
※令和2年度より連帯保証人が不要になりました。
※次回の定期募集は12月です。

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パブリックコメント(市民意見)
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【ID】P04405 広報広聴室 電話 0465-33-1263
市の政策などの策定段階で案を公表することで、広く意見を募集し、政策などに反映させるための手続きです。
政策などの案と意見記入用紙は、担当課、タウンセンター、図書館などに配架する他、市ホームページに掲載します。
【申】期間内に、担当課まで直接、郵送、ファクスまたは市ホームページの投稿フォームで
意見提出期間 8月2日月曜日~31日火曜日
政策などの案の題名/担当課・係
都市再生特別措置法施行令の一部改正に伴う居住誘導区域の変更/都市政策課 都市調整係  電話 0465-33-1307

意見提出期間 8月13日金曜日~9月13日月曜日
政策などの案の題名/担当課・係
第6次小田原市総合計画(案)/企画政策課 企画政策係  電話 0465-33-1253

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個人情報保護運営審議会委員
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【ID】P08356 総務課 電話 0465-33-1288
市が保有する、個人情報の取り扱いの適正化などを審議します。
【対】市内在住・在勤・在学の20歳以上で、平日昼間の会議(年3回程度)に出席できる人2人
【任】11月1日月曜日から2年間
【選】書類選考(応募の動機・抱負などをもとに選考)
※結果は、応募者全員に通知します。
【額】会議1回につき10,000円
【申】8月31日火曜日までに、市役所4階行政情報センター(赤通路)、各タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口または、市ホームページにある応募用紙に必要事項を書いて、行政情報センターに直接、郵送(消印有効)またはメールで
【E】somu@city.odawara.kanagawa.jp

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市立病院職員(正規職員)
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【ID】P00380 経営管理課 電話 0465-34-3175
市立病院に勤務する職員の採用試験を行います。
(1)臨床検査技師(新卒)
(2)診療放射線技師(有資格者)
(3)薬剤師(新卒または有資格者)
(4)作業療法士(新卒または有資格者)
(5)言語聴覚士(新卒または有資格者)
試験日
●1次試験(適性検査・専門・小論文)
9月25日土曜日
●2次試験(面接)
1次試験合格者に通知する日
【対】(1)平成8年4月2日以降生まれの人で、令和4年3月までに臨床検査技師免許を取得見 込みの人
(2)昭和57年4月2日以降生まれの人で、診療放射線技師免許と医学物理士認定資格を有し、医療機関で医学物理士として3年以上の放射線治療業務の経験を有する人
(3)~(5)共通
(3)(4)昭和61年4月2日以降生まれの人(5)平成3年4月2日以降生まれの人で
新卒者 令和4年3月までに、採用する職種の免許を取得見込みの人
既卒者 採用する職種の免許を有する人
※最終合格者は令和4年4月1日以降に採用されますが、有資格者は状況により令和3年度中に採用することもあります
(1)~(5)共通
【定】若干名
【申】9月14日火曜日までに、所定の申込用紙に必要書類を添えて、直接または郵送で
〒250-8558 小田原市久野46
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。

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自衛官
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自衛隊小田原地域事務所 電話 0465-24-3080
防衛大学校学生や航空学生などの自衛官を募集します。募集種目、資格、受付期間、試験日など詳しくは、お問い合わせください。
【関】総務課

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水道料金等徴収業務事業者選定委員会委員
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【ID】P31928  給排水業務課
電話 0465-41-1636 FAX 0465-41-1239
水道料金・下水道使用料の徴収業務について、サービスと効率性を向上させるため、委託する事業者を選定します。
【対】市内在住、在勤、在学の20歳以上で、平日昼間の会議(全2回程度)に出席できる人1人
【任】11月~令和4年2月
【選】書類選考※応募者全員に結果を通知します。
【額】会議1回につき10,000円
【申】9月30日木曜日までに、上下水道局、市役所4階行政情報センター、各タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口または、市ホームページにある応募用紙に必要事項と応募理由(400字以内)を書いて、郵送、ファクスまたはメールで
〒250-0296 高田401 上下水道局給排水業務課
【E】kyu-ryokin@city.odawara.kanagawa.jp

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ファミリー・サポート・センター
研修会
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〔申込〕市ファミリー・サポート・センター 電話 070-1396-1537
ファミリー・サポート・センターは、育児のお手伝いができる人「おたすけさん(支援会員)」と、育児のお手伝いを希望する人「おねがいさん(依頼会員)」が会員登録をして、相互援助活動を行う制度です。
(1)支援会員研修会
おたすけさんが支援活動を行うに当たり、5年に一度受講が必要となる講習です。
【日】(1)8月23日月曜日10時00分~12時00分
   (2)9月 7日火曜日13時00分~15時00分
【内】救急救命講習
(2)新規おたすけさん登録時研修会
新規のおたすけさんを募集します。おたすけさんとして活動するために、必要な研修を行います。
【日】9月7日火曜日10時00分~15時00分
【内】午前の部 まるっと子育て 午後の部 救急救命講習
(1)(2)共通
【場】UMECO会議室4
【対】(1)おたすけさん
   (2)新規おたすけさん希望者
   各日15人・申込先着順
【関】子育て政策課

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「おだわら市民学校」専門課程・教養課程
受講者追加募集
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【ID】P32117 〔申込〕生涯学習課 電話 0465-33-1882
「小田原のために何かしてみたい」人が、座学や体験を通じてさまざまな活動と出会い、自身の実践へつなげる新しい学びの場です。
まだ定員に達していない専門課程・教養課程の受講生を、追加で募集します。各課程から1分野を選択してください。専門課程と教養課程の同時受講も可能です。
【期】9月~令和4年3月
【内】各分野、年間12~16回の連続講座で、入校期間は1年間
●専門課程
 ・サポートの必要な人を支える ・子どもを見守り育てる ・地域の文化力を高める
 ・地域を元気にする ・地域の生産力を高める
●教養課程
 ・郷土の魅力を知り伝える ・二宮尊徳の教えを継承する
【対】地域の活動に興味のある高校生以上
【定】各分野で若干名・申込先着順
【費】3,000円(1分野)
【申】8月2日月曜日~希望分野の開講前に、けやき窓口に直接または電話で(受付は月~金曜日8時30分~17時00分)
※最新の募集状況など詳しくは、市ホームページをご覧ください。


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#10 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「相談」
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子どもの人権110番
強化週間
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横浜地方法務局神奈川県人権擁護委員連合会
(フリーダイヤル) 電話 0120-007-110
学校でのいじめや体罰など、子どもにかかわるいろいろな心配ごとや困っている問題について、人権擁護委員が電話で相談を受け付けています(秘密厳守)。
8月27日金曜日~9月2日木曜日の強化週間は、時間が延長されます。
【時】8時30分~19時00分(土・日曜日は10時00分~17時00分)

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女性のためのキャリア相談
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【ID】P31383 〔申込〕人権・男女共同参画課  電話 0465-33-1725
子育てを終えたので働きたい、キャリアアップのために転職したいなどの悩みを、キャリアコンサルタントが一緒に考えます。
【日】毎週火・木曜日(祝・休日を除く)
(1)10時00分~11時00分 (2)13時30分~14時30分(3)15時30分~16時30分
※事前の予約が必要です。

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県の出張労働相談
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かながわ労働センター湘南支所
電話 0463-22-2711(代)
賃金不払い、解雇、パワハラなどの労働問題に、県職員がお答えします(予約不要)。
【日】毎週水曜日(祝・休日を除く)9時00分~12時00分、13時00分~17時00分
【場】小田原合同庁舎県民の声・相談室(電話 0465-32-8000(代))
【関】産業政策課

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就活なんでも相談
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【ID】P02230 〔申込〕産業政策課 電話 0465-33-1514
就職活動の悩みや不安に、キャリアカウンセラーが助言します。応募書類の添削や、面接の練習もできます。
※求人の紹介はしません。
【日】(1)9月24日金曜日(2)10月22日金曜日
  (1)10時00分~(2)11時00分~(3)13時00分~(4)14時00分~(5)15時00分~(6)16時00分~
【場】市役所4階産業政策課
【対】39歳以下の人各日6人・申込先着順
【申】(1)8月27日金曜日(2)9月24日金曜日から、直接または電話で

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分譲マンション管理相談
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【ID】P12298 〔申込〕都市政策課 電話 0465-33-1307
分譲マンションの管理組合の運営全般、規約の見直し、大規模修繕、長期修繕計画の見直しや、その他日常生活のトラブルに関する相談などをマンション管理士がお受けします。
【日】毎月第2金曜日(祝・休日を除く)13時30分~16時30分(予約制)
【場】市役所2階市民相談室
【対】市内分譲マンションの管理組合の役員・区分所有者・居住者

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●市民相談〈8月〉
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【ID】P31305 地域安全課 電話 0465-33-1383
状況により、変更になる場合があります。事前に市ホームページでご確認いただくか、電話でお問い合わせください。
【場】市役所2階地域安全課(土・日曜日、祝・休日を除く)
一 般/離婚、相続、近隣トラブルなど日常生活上の軽易な問題に関する相談/月~金曜日/9時00分~12時00分13時00分~16時00分
心配ごと/家庭や地域で困ったこと、悩み事に関する相談/毎週月曜日/13時30分~15時30分(受付14時00分まで)
法 律(予約制)/離婚、相続、近隣トラブルなどの法律問題に関する相談(予約は2週間前から)/毎週水曜日/13時30分~16時00分
人権擁護/嫌がらせ、名誉毀損、プライバシーの侵害などに関する相談/10日火曜日/13時30分~15時30分
司法書士/相続・贈与などの登記手続き、成年後見、遺言書の作成などに関する相談/12日木曜日/13時30分~15時30分
税 務/相続・贈与・譲渡所得税などの税金に関する相談(6人・当日先着順)/17日火曜日/13時30分~15時30分
行 政/国・県・市への要望や苦情/19日木曜日/13時30分~15時30分
宅地建物取引/不動産の売買など取引、賃貸借などに関する相談/26日木曜日/13時30分~15時30分

【場】マロニエ2階集会室203
行政書士/相続・遺言、成年後見、各種許認可申請などの作成・手続きに関する相談/21日土曜日/14時00分~16時00分


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●乳幼児期から青壮年期の相談
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【ID】P29355 はーもにぃ 電話 0465-46-7112 
【日】月~金曜日(祝・休日を除く)9時00分~17時00分
【場】久野195-1(おだわら子ども若者教育支援センター)
就学相談教育指導課 電話 0465-46-6073/年長の子どもの小学校入学後の支援や環境について相談をお受けします。
教育相談教育指導課 電話 0465-46-6034/市内在住の小・中学生に関するさまざまな相談をお受けします。
児童相談子ども青少年支援課 電話 0465-46-6763/子育てについてのさまざまな悩み(18歳未満の児童に関するもの)などの相談をお受けします。時間外の児童虐待相談は、電話 189にご連絡ください。
子ども発達相談子ども青少年支援課 電話 0465-46-6787/0歳から就学前までの子どもの発達についての相談をお受けします。
青少年相談子ども青少年支援課 電話 0465-46-7292/ひきこもりや若年無業者(ニート)、不登校、親子や友人との関係などの問題で悩む子ども、若者(30歳代まで)やその保護者からの相談をお受けします。

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●その他の相談
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【場】市役所内各担当窓口
消費生活相談 【ID】P01778
消費生活センター(市役所2階地域安全課内)  電話 0465-33-1777/消費生活に関する苦情や問い合わせなど、お気軽にご相談ください。電話相談もお受けします。
【日】月~金曜日(祝・休日を除く)9時30分~12時00分、13時00分~16時00分
【対】小田原市・箱根町・真鶴町・湯河原町に在住・在勤・在学の人
経営改善無料相談 【ID】P29883
〔申込〕産業政策課  電話 0465-33-1757 電話 0465-33-1758/コロナ禍における各種制度の申請、事業内容の見直しなど、市内の中小企業の相談を中小企業診断士の資格を持つ専門家が、無料でお受けします。
【日】毎週月・水・金曜日(祝・休日除く)9時00分~17時00分
【場】市役所4階産業政策課
【主】神奈川県よろず支援拠点((公財)神奈川産業振興センター)、小田原市
女性相談 【ID】P11082
人権・男女共同参画課  電話 0465-33-1737/夫や親しい男性とのトラブル(DV)など、女性からの相談をお受けします(面談は予約制)。
【日】月~金曜日(祝・休日を除く)9時30分~11時30分、13時00分~16時30分
生活困窮者自立支援相談 【ID】P18649
福祉政策課  電話 0465-33-1892/社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)。
【日】月~金曜日(祝・休日を除く)8時30分~17時15分


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#11 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「イベント」
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(1)8月18日 水曜日~25水曜日(2)8月26日 木曜日~9/2木曜日
小田原Lエール認定企業紹介パネル展
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【ID】P31777 人権・男女共同参画課  電話 0465-33-1725
「小田原Lエール」は、女性活躍に積極的に取り組んでいる市内企業などを認定する市独自の制度です。令和2年度に認定された33社の取り組みを紹介するパネル展を開催します。
【場】ハルネ小田原ハルネ広場
※(1)と(2)では、紹介企業が異なります。詳しくは、市ホームページをご覧ください。

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8月22日 日曜日野遊び探検
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〔申込〕美しい久野里地里山協議会・近藤  電話 0465-35-4445
緑に囲まれ、豊かな自然が残る久野川上流で川遊びをして、たき火を使った料理も体験します。
【時】9時00分~15時00分 
【場】久野地区
【対】小学生以上の親子10組・多数抽選
【費】1人1,000円 
【関】農政課

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フラワーガーデン
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フラワーガーデン 電話 0465-34-2814
※月曜日休園(祝・休日の場合は開園し、翌火曜日休園)
●こどもイラストコンクール
来園した子どもが、「フラワーガーデンの思い出」をテーマに描いたイラスト展です。
皆さんの投票で各賞を決定します。
【期】8月31日火曜日まで9時00分~17時00分(31日は15時00分まで)
   投票期間 8月19日木曜日まで
   各賞発表 8月20日金曜日
●サマーフェスタ
ルームフレグランス作りなど、無料のイベントが充実しています。
【日】8月7日土曜日・8日祝日
●フラワーガーデンスイカDAY
赤か緑の服を着て来館して、スイカバッジを手に入れると、スイカにちなんだイベントに参加できます。スイカヨーヨーすくいコーナーやスイカスイーツの販売もあります。
【日】8月9日休日

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8月28日 土曜日~11月7日 日曜日
松永記念館特別展
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【ID】P29020 郷土文化館 電話 0465-23-1377
お茶をする、遊ぶ、生活する
―耳庵が愛した記念館―
松永記念館設立60周年を記念して、写真家・杉山吉良(1910-1988)が撮影した写真を中心に、耳庵在りし日の記念館のようすをたどります。
【時】10時00分~16時00分 【場】松永記念館
【費】観覧料一般500円、高校生以下無料

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9月5日 日曜日~17金曜日
小田原ストリートピアノ
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【ID】P32161 文化政策課 電話 0465-33-1707
小田原三の丸ホール開館を記念して、LovePiano(ストリートピアノ)を設置します。期間中は誰でも気軽にピアノ演奏を楽しめます。
●小田原三の丸ホール
オープニングイベントでは、市内小学生の荒井大河さんが演奏します。
【時】9時00分~20時00分
※5日日曜日は12時15分から(12時00分からオープニングイベント)、17日金曜日は12時00分まで
※利用日が限られます。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
●ハルネ小田原うめまる広場
【時】8時00分~19時00分
【主】小田原市
協力  株式会社ヤマハミュージックジャパン
~~小田原三の丸ホールに設置予定のピアノ

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9月11日 土曜日
内野邸特別見学会
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【ID】P31596 〔申込〕郷土文化館 電話 0465-23-1377
明治36年(1903年)に建築された内野邸(元醤油醸造業経営)の見どころを紹介します。
【時】(1)10時30分~11時15分(2)13時30分~14時15分
【場】内野邸(板橋602)
【定】各回5人・申込先着順
【費】入館料150円
【主】板橋まちなみファクトリー内野邸プロジェクト実行委員会


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9月18日 土曜日
内野邸で聴く!ポップス尺八
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【ID】P27305 〔申込〕郷土文化館 電話 0465-23-1377
歌謡曲やジャズなどを中心に、尺八でポピュラーミュージックを演奏します。
【時】13時30分~14時30分
【場】内野邸・穀蔵(板橋602)
【定】10人・申込先着順
【講】石塚俊夫さん(日本尺八連盟)
【主】板橋まちなみファクトリー内野邸プロジェクト実行委員会

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清閑亭
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〔申込〕清閑亭 電話 0465-22-2834
【場】清閑亭(南町1-5-73)
10時00分~17時00分開館 ※火曜休館
8月30日月曜日まで、10時00分から開館します。
(1)IMANOMA展
現代の3人のアーティスト、1人の研究者、清閑亭でつくられる時間の「間」。過去と現代をつなぐ「間」をご覧ください。
【期】8月13日金曜日~15日日曜日
(2)桜谷忌講演会「清閑亭の室礼にみる黒田侯爵の時代と思い」
数寄屋建築は、施主と棟梁との「粋」が込められたものです。侯爵が込めた粋に思いをはせ、清閑亭の特徴などを考えます。
【日】8月14日土曜日10時30分~12時30分
【定】20人・申込先着順
【費】2,500円(資料、お茶代)
【講】野村朋宏さん(京都芸術大学)
(3)和のお掃除と論語の素読の会
清閑亭では、論語の素読とお掃除会が定期的に行われています。子どもも大人もすがすがしい気分で学びましょう。
【日】8月22日日曜日9時30分~11時00分頃
【定】若干名・申込先着順
【費】200円(資料、お茶代)
【講】岩越豊雄さん(小田原の文化と教育を語る会)
(4)和綴じで作るMY BOOK教室
和の空間「清閑亭」で和綴じを学びましょう。自分だけの御朱印帳、日記帳、お小遣い帳、お手製ノートを作ってみましょう。基本から応用までの3回の講座です(1回のみの参加も可)。
【日】8月23日月曜日、9月27日月曜日、10月25日月曜日 10時00分~12時00分
【定】8人・申込先着順
【費】1,000円(お茶代)
【講】塩練雪子さん(すずの会代表)

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月例イベント
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わんぱくらんど
わんぱくらんど 電話 0465-24-3189
●竹細工教室
昔懐かしい遊び、竹とんぼやぶんぶんゴマを作って、芝生広場で遊びましょう。
【日】毎週土・日曜日 9時30分~12時00分、13時00分~15時00分
※実施しない日もあります。
【場】冒険の丘
【費】400円(材料費)

フラワーガーデン
フラワーガーデン 電話 0465-34-2814
●朝市(売り切れ次第終了)
【日】毎週日曜日10時00分~15時00分
●なるほど園芸講座
8月のテーマは「秋バラのための剪定」です。家庭の園芸植物の相談は11時30分~12時00分の「みどりの相談所」で受け付けます。
【日】毎月第3日曜日10時30分~11時30分
【講】大坪孝之さん(日本梅の会会長)

上府中公園
上府中公園管理事務所 電話 0465-42-5511
●おもちゃ作り教室
【日】8月1日日曜日・15日日曜日、9月5日日曜日・19日日曜日
   10時00分~12時00分、13時00分~15時00分
【場】親水広場 ※雨天中止
【対】小学生以下
【費】100~400円(材料費)
※作るものにより異なります。
●カミイチ(かみふなかクラフト市)
手作りのクラフト品を中心に、夏季限定で夕方に出店します。詳しくは、ホームページをご覧ください。
【日】8月28日土曜日16時00分~20時30分
※荒天中止
【ホ】https://www.facebook.com/kamiichi2012

UMECO
UMECO 電話 0465-24-6611
●UMECO企画展
市民活動団体の活動の成果などを展示します。
●風彩展(NPO法人サポートKAZE)
【期】8月17日火曜日~31日火曜日
●国際交流団体連絡会 団体紹介展
【期】9月1日水曜日~14日火曜日
【場】多目的コーナー
●アクティブサロン
市民活動団体による活動発表や、物販などを行います。
●国際交流団体 活動発表
【日】9月4日土曜日・11日土曜日 10時00分~16時00分
【主】小田原国際交流団体連絡会、UMECO
【場】UMECO活動エリア・交流エリア
【ホ】http://umeco.info/

二宮尊徳生家のいろり燻蒸
【ID】P07325 尊徳記念館 電話 0465-36-2381
二宮尊徳生家の保全のため、いろりに火を入れて、煙燻蒸を行います。
屋外から見学ができます。
【日】8月28日土曜日、9月4日土曜日・11日土曜日 9時00分~11時30分
【場】二宮尊徳生家(尊徳記念館隣) ※直接会場にお越しください。

小田原競輪開催日
事業課 電話 0465-23-1101
●小田原本場開催日
●開設72周年記念競輪「北条早雲杯争奪戦」(G3・全レース無観客)
【期】8月26日木曜日~29日日曜日
※車券発売は、平塚競輪場で行います。
●モーニング7・オッズパーク杯(F2)
【期】9月3日金曜日~5日日曜日
●場外開催
●西武園(F1)、防府(F1)
【期】8月10日火曜日~12日木曜日
●オールスター競輪(いわき平・G1ナイター)
【期】8月10日火曜日~15日日曜日
●青森(F1)、京都向日町(F1)
【期】8月13日金曜日~15日日曜日
●岸和田(F1)、京王閣(F1ナイター)
【期】8月16日月曜日~18日水曜日
●伊東温泉(F1)
【日】8月18日水曜日
●富山(F1)
【日】8月30日月曜日・31日火曜日
●立川(F1)
【期】8月30日月曜日~9月1日水曜日
●高知(F1)
【期】9月1日水曜日~3日金曜日
●京都向日町記念(G3)
【期】9月2日木曜日~5日日曜日
●静岡(F2)
【日】9月4日土曜日・5日日曜日
※モーニングは開門後、9時45分からレースを観戦できます。
※ナイターは、4R以降(予定)は前売りのみ
※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、無観客開催または中止となる場合があります。
【ホ】https://www.odawarakeirin.com/


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#12 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「こども」
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子ども映画会と金次郎のおはなし
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【ID】P07859 尊徳記念館 電話 0465-36-2381
映画の後に、金次郎が暮らしていた頃の遊びや学びを体験します。
【日】8月22日日曜日14時00分~14時45分(開場13時50分)
【場】尊徳記念館
【内】●映画「おむすびころりん」、「夢を買った男」
   ●体験「紋切り」
【定】30人・当日先着順

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ぴよぴよくらぶ
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ぴよぴよくらぶ・椎野 電話 090-6303-0861
親子で楽しむ体操や手遊び、季節の工作などを行います。
【日】9月2日木曜日10時00分~11時30分(受付9時45分~)
【場】マロニエ3階マロニエホール
【内】十五夜さんだ、みんなであそぼ。
【対】入園前の子どもとその家族
【費】子ども1人200円(材料費)
【関】子育て政策課

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子育て支援センター関連イベント
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【ID】P02036 子育て政策課 電話 0465-33-1874
マロニエ子育て支援センター  電話 0465-48-8698 おだぴよ子育て支援センター  電話 0465-20-5155
いずみ子育て支援センター  電話 0465-37-9077 こゆるぎ子育て支援センター  電話 0465-43-0251
●妊婦さんの集いの場
助産師が妊婦さんと、出産や子育てについて気軽に話し合います。
【日】8月20日金曜日14時30分~15時30分
【場】いずみ 
【定】5組
●お産おしゃべりたいむ
助産師さんと一緒におしゃべりしましょう。
【日】8月23日月曜日13時30分~15時30分
【場】マロニエ
【定】10組
●おだぴよ赤ちゃんひろば
【日】8月12日木曜日14時00分~15時30分
【場】おだぴよ 
【定】10組
●双子ちゃんデー
【日】8月5日木曜日10時00分~11時30分
【場】おだぴよ
●赤ちゃんデー
6か月までの乳児限定ひろばです。
【日】(1)8月19日木曜日14時00分~15時30分
   (2)8月20日金曜日13時30分~15時00分
   (3)8月26日木曜日 (1)10時00分~12時00分 (2)13時30分~15時30分
※(1)は上の子も参加可
【場】(1)おだぴよ(2)いずみ(3)マロニエ
【定】(1)10組(2)8組(3)各10組
●赤ちゃんデー(すくすくデー)
0歳児とママの会です。妊婦さんや上の子も一緒に参加できます。
【日】8月13日金曜日10時00分~11時00分
【場】こゆるぎ 
【定】6組
●栄養相談
【日】8月27日金曜日10時00分~12時00分
【場】おだぴよ 
【定】4組
●ヨチヨチデー
7~11か月の乳児限定ひろばです。
【日】(1)8月10日火曜日10時00分~12時00分
   (2)8月25日水曜日10時00分~11時30分
   (3)8月26日木曜日14時00分~15時30分
【場】(1)マロニエ(2)いずみ(3)おだぴよ
【定】(1)(3)10組(2)8組
●図書館&おだぴよ ことりおはなし会
【日】8月14日土曜日14時00分~15時00分
【場】おだぴよ 
【定】10組
●専門職相談日
(1)臨床心理士(2)助産師(3)小児科医師(4)保育コンシェルジュ
【日】(1)8月2日月曜日10時00分~12時00分
   (2)(3)8月17日火曜日13時30分~15時30分
   (4)(1)8月13日金曜日13時30分~15時30分
      (2)8月17日火曜日14時00分~16時00分
     (3)8月24日火曜日10時00分~12時00分
      (4)8月26日木曜日13時30分~15時30分
     (5)9月 9日木曜日13時30分~15時30分
【場】(1)おだぴよ(2)こゆるぎ(3)マロニエ
(4)(1)いずみ(2)おだぴよ(3)マロニエ(4)(5)こゆるぎ
●ファミリー・サポート・センター登録会
【日】(1)8月13日金曜日10時15分~11時15分
   (2)8月19日木曜日13時45分~14時45分
   (3)8月24日火曜日13時45分~14時45分
【場】(1)マロニエ(2)いずみ(3)こゆるぎ
【対】市内在住・在勤・在学の人
※参加希望の人は、各センターにお申し込みください。
※詳しくは、市ホームページをご覧ください。


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#13 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「スポーツ」
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トレーニングルーム
利用者講習会〈9月分〉
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〔申込〕(1)小田原アリーナ 電話 0465-38-1144
    (2)スポーツ会館  電話 0465-23-2465
(1)小田原アリーナ
【日】毎週月曜日11時00分~12時00分
   毎週水曜日19時00分~20時00分
   毎週金曜日14時00分~15時00分
   毎週日曜日11時00分~12時00分
※9月27日月曜日・29日水曜日を除く。
【対】高校生以上各日10人・申込先着順
【申】8月15日日曜日9時00分から
【ホ】http://odawaraarena.main.jp/
(2)スポーツ会館
【日】9月2日木曜日・11日土曜日 14時00分~15時00分、9月22日水曜日18時30分~19時30分
【対】高校生以上各日4人・申込先着順

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おだわらスポーツ&レクリエーションフェスティバル
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体育協会 電話 0465-38-3310
オリパラ種目の体験などを、気軽に楽しめるイベントです。スタンプラリーに参加した人に、豪華賞品が当たる抽選券を差し上げます。家族や友達とスポーツの秋を楽しみましょう!
【日】9月12日日曜日9時30分~14時30分
【場】小田原アリーナ
【内】スポーツ体験、ダンスフェスティバル、スポーツ絵画展覧会、抽選会 他
【ホ】「小田原市体育協会」で検索

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体育協会各種教室
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体育協会 電話 0465-38-3310
(1)ミニバスケットボール選手強化教室
~個人技術のスキルアップ~
【日】9月29日~10月18日、10月27日~11月1日の月・水曜日 17時00分~19時00分(全8回)
【対】県西地域在住・在学の小学4~6年生のバスケットボール経験者60人・申込先着順
【費】6,000円(傷害保険料含む)
【講】小田原バスケット協会技術強化指導員
【申】8月10日火曜日~9月10日金曜日に、ホームページで
(2)親子体操教室
~親子のふれあい深めましょう~
【日】9月22日~10月20日の毎週水曜日10時30分~11時30分(全5回)
【対】2・3歳の幼児とその親40組・申込先着順
【費】1組2,000円(傷害保険料含む)
【申】8月23日月曜日~9月13日月曜日に、ホームページで
(1)(2)共通
【場】小田原アリーナ
【ホ】「小田原市体育協会」で検索

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小田原球場の一般開放日
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〔申込〕上府中公園管理事務所 電話 0465-42-5511
9月の一般開放日は、12日日曜日です。
9月の利用申し込み
【申】8月3日火曜日~11日水曜日に、電話で
※多数抽選
※大会開催時は、一般利用ができないこともあります。
【ホ】http://odawara-jigyo-kyokai.jp/kouen/

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テニスガーデンテニス教室
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小田原テニスガーデン 電話 0465-37-4712
週1回、月4回の月謝制のプロコーチによる硬式テニススクールです。ジュニアから参加できるクラスを用意しています。経験豊富なインストラクターが親切丁寧に指導します。体験レッスンも随時受け付けています。
詳しくは、お問い合わせください。
【ホ】http://odawaraarena.main.jp/

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健康運動教室
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小田原アリーナ 電話 0465-38-1144
令和3年度第2期健康運動教室(約60教室)を開講しています。途中からでも、残りの回数分の料金で入会できます。
詳しくは、ホームページまたは小田原アリーナ総合受付まで。
【ホ】http://odawaraarena.main.jp/

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スポーツ講演会「箱根駅伝から学ぶ人材育成術」
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体育協会 電話 0465-38-3310
箱根駅伝で5度の総合優勝を果たし、独自のチームづくりで陸上界の常識を覆してきた原晋さんの「人材育成術」を学びます。
【日】10月3日日曜日18時00分~19時30分
【場】小田原三の丸ホール大ホール
【費】1,500円(全席指定)
【講】原晋さん(青山学院大学陸上競技部監督)
※申込方法など詳しくは、ホームページをご覧ください。
【ホ】「小田原市体育協会」で検索


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#14 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「健康」
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健康カレンダーと併せてご覧ください。
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【ID】P24735

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9月の乳幼児健診と相談
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【ID】P14254 健康づくり課 電話 0465-47-4722
事業名/対象・実施日など
4か月児健診/7日火曜日・24日金曜日
1歳6か月児健診/3日金曜日・9日木曜日・14日火曜日
2歳児歯科健診/6日月曜日・15日水曜日
3歳児健診/2日木曜日・8日水曜日・16日木曜日
8~9か月児健診/取扱医療機関にて
いきいき親子育児相談/1日水曜日(電話申込制)
個別心理相談/就学前の親子(電話申込制)
※乳幼児健診の対象者には、個別通知にて健診の日程をご案内します。
※状況により、日程を変更する場合があります。詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。

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4・5歳児の尿検査
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【ID】P18692 〔申込〕健康づくり課 電話 0465-47-0828
【対】幼稚園・保育園に通園していない4・5歳児(平成27年10月2日~29年10月1日生)
【申】8月20日金曜日までに、電話で
※後日、採尿容器を送ります。
尿検査提出方法
9月10日金曜日8時30分~10時00分に保健センターに直接
※結果は、10月中旬頃に郵送予定

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みんなで市民体操「おだわら百彩」
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【ID】P25379 〔申込〕健康づくり課 電話 0465-47-4723
小田原をイメージできる動きと、“なんば”の動きを取り入れた市民体操「おだわら百彩」のレッスンをします。
【日】8月18日水曜日14時00分~15時30分
【場】いそしぎ2階トレーニングルーム
【定】10人・申込先着順
【持】室内履き、飲み物、タオル
【申】前日までに、電話で
※体操ができる服装でお越しください。

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献血
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【ID】P17481 健康づくり課 電話 0465-47-0828
(1)8月1日日曜日・8日日曜日・10日火曜日・12日木曜日・14日土曜日・15日日曜日
   10時00分~12時00分、13時45分~16時00分
(2)8月17日火曜日 10時00分~11時30分、13時00分~16時00分
(3)8月22日日曜日 10時00分~12時00分、13時45分~16時00分
【場】(1)ダイナシティイースト
   (2)小田原市役所
   (3)ミナカ小田原

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お口のスキルアップ教室
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【ID】P25284 〔申込〕健康づくり課 電話 0465-47-4721
「食事中にむせる」「飲み込みが悪い」「口の中が渇く」といった症状について、知識や改善方法を学びます。
【日】(1)9月16日木曜日14時00分~15時30分
   (2)10月7日木曜日14時00分~15時30分
【場】(1)尊徳記念館3階講堂
   (2)いそしぎ2階第2・3講習室
【対】市内在住の65歳以上の人30人・申込先着順
【持】筆記用具、老眼鏡、手鏡、マスク
【講】遠藤孝さん(歯科医師) 他
【申】8月17日火曜日~31日火曜日に、電話で

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「すこやか健康コーナーおだわら」
8・9月健康相談会
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【ID】P23410 健康づくり課 電話 0465-47-4723
血圧、血管年齢、脳年齢、骨健康度を自由に測定できます。また、測定結果などの相談も受け付けます。
【場】市役所2階すこやか健康コーナーおだわら
●栄養相談(栄養士)・測定 ※要予約
【日】(1)8月12日木曜日9時00分~12時00分
   (2)9月 9日木曜日9時00分~12時00分
●健康相談(保健師・看護師)・測定
【日】(1)8月24日火曜日13時00分~16時00分
   (2)9月28日火曜日13時00分~16時00分

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保健所の相談と検査
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〔申込〕小田原保健福祉事務所 電話 0465-32-8000
●医師による精神保健福祉相談
【日】8月17日火曜日・26日木曜日、9月9日木曜日13時30分~16時30分
●エイズ相談・検査
【日】8月18日水曜日、9月15日水曜日 9時00分~11時00分
●医師による認知症相談
【日】8月19日木曜日、9月3日金曜日 13時30分~16時30分
●療育歯科相談
【日】8月26日木曜日9時00分~15時30分
【場】小田原合同庁舎4階
【申】各前日までに、電話で

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医療機関の案内
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小田原医師会地域医療連携室
電話 0465-47-0833 FAX 0465-49-3766
医療の専門スタッフが、無料で電話相談を受け付けています。
【日】月~土曜日 9時00分~12時00分、13時00分~17時00分
※祝・休日、年末年始を除く
【内】●病院・診療所の診療時間や、休診日の案内(新型コロナウイルスワクチンについては、市コールセンターまで)
●かかりつけ医・介護保険の主治医・在宅医療の相談
●各種健康診断・検査・予防接種の実施医療機関の案内
●医師による電話医療相談(原則予約制です。詳しくは、お問い合わせください)
【ホ】https://www.odawara.kanagawa.med.or.jp/

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ママパパ学級
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【ID】P01994 健康づくり課 電話 0465-47-4722
妊娠・出産・育児について学びます。
【日】9月13日月曜日(1)9時30分~(2)13時30分~
【場】保健センター
【対】妊娠20週以降の妊婦とパートナー(妊婦のみも可)・各8組
【持】母子健康手帳、筆記用具、エプロン、タオルなど
【申】9月6日月曜日までに、市ホームページ内の電子申請で
※詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。

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食中毒にご注意ください!
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小田原保健福祉事務所食品衛生課 電話 0465-32-8000(代)
細菌が原因となる食中毒は、高温多湿の時期に多く発生します。食中毒菌は肉眼では見えず、食品に菌が付いていてもにおい・味・色は変わらないことがほとんどです。
持ち帰り(テイクアウト)や宅配(出前)食品は、店内での飲食に比べて調理から食べるまでの時間が長くなります。速やかに食べるようにしてください。
食中毒を予防するため、調理・食事の前やトイレの後にはよく手を洗いましょう。
【関】健康づくり課

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脳トレ!脳と体の生き活き教室
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【ID】P17356 〔申込〕健康づくり課 電話 0465-47-4721
ウォーキングなど脳の活性化に効果が期待できる有酸素運動を中心に、頭脳ゲームなども行って、頭と体を刺激します。健康づくり課の保健師などによる講話と相談もあります。
認知症予防に必要な知識を、楽しみながら習得する教室です。
【日】10月1日~12月24日の毎週金曜日14時00分~16時00分(全12回)※11月12日を除く。
【場】小田原アリーナ大会議室
【対】市内在住の65歳以上の人25人・申込先着順
【費】1,500円(保険料)
【申】8月12日木曜日~9月10日金曜日に、電話で

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がん集団検診(申込制)
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【ID】P26522 〔申込〕健康づくり課  電話 0465-47-4724 FAX 0465-47-0830
【場】小田原アリーナ
【申】電話、はがき、ファクスまたは市ホームページ内の電子申請で
※時間や内容など詳しくは、健康カレンダーをご覧ください。
▲電子申請はこちら

検診日/胃がんバリウム/乳がん/子宮頸がん
9月1日水曜日/○//
16日木曜日//○/○
21日火曜日//○/○
29日水曜日/○//
※乳がん検診は、マンモグラフィ併用検診(今年度40歳以上の偶数歳になる女性・クーポン券をお持ちの人が対象)です。
※定員に達し次第、受け付けを終了します。

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大腸がん検診受けていますか?
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健康づくり課 電話 0465-47-4724
がんは日本人の二人に一人がかかるといわれています。食生活の欧米化に伴い、大腸がんの患者数は、男女ともに増え続けており、日本人で一番多くの人がかかるがんです。
しかし、大腸がんは早期発見できれば大半が治療でき、入院や手術にかかる費用の負担と、仕事や生活への影響が軽減されます。年に一度、あなたとあなたの大切な人のために、がん検診を受けましょう。
詳しくは、がん検診等受診券をご覧ください。

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休日・夜間急患診療カレンダー
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【場】保健センター  【持】健康保険証
●休日診療(日中)
受付 8時30分~11時30分(歯科9時00分~) 13時00分~15時30分
内科、小児科、耳鼻咽喉科/眼科/歯科
8月1日日曜日/〇/〇/〇
  8日祝日/〇/ー/〇
  9日休日/〇/〇/〇
 14日土曜日/ー/ー/〇
 15日日曜日/〇/〇/〇
 16日月曜日/ー/ー/〇
 22日日曜日/〇/ー/〇
 29日日曜日/〇/〇/〇
●準夜間診療  ※内科・小児科のみ
  受付 平日  19時00分~22時00分
     土・日曜日、祝・休日 18時00分~22時00分
●連絡先
 休日・夜間急患診療所……… 電話 0465-47-0823
 休日急患歯科診療所………… 電話 0465-47-0825
 休日・夜間急患薬局………… 電話 0465-47-0826
●休日・夜間の病院案内
消防署 ………………………… 電話 0465-49-0119
●毎日、夜間の急患診療   
毎夜間・当直医の診療科と小児科の診療
市立病院……………………… 電話 0465-34-3175


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#15 〈連載〉Work&Life 小田原Work
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小田原には、森・里・川・海と素晴らしいロケーションが満載。
ここでは、“小田原で働く魅力”を紹介します。
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第4回
JAXAとも共同開発!
小田原から宇宙へ!
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【問】産業政策課 電話 0465-33-1513
 市内在住の小澤友里さんは、生まれも育ちも小田原で、橘地区の西湘テクノパーク内にある「株式会社コイワイ」に勤めています。地元企業であるコイワイや小田原に対する地元愛について、小澤さんに聞きました。

Qコイワイに入社したきっかけを教えてください。
 もともと自然が豊かで、歴史もある小田原が大好きで、「できれば地元で働きたい」と思っていました。高校時代に参加した企業との交流会イベントで、若い世代や女性が活躍している社風に引かれ、入社を決めました。
Qコイワイはどんな会社ですか?
 会社のモットーは「型にはまらない鋳物屋」。3Dプリンターを使った独自のものづくりと常識にとらわれない発想で、世界的に評価される製品を生産しています。実際に、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で開発した部品が、国際宇宙ステーションでの実験に使われているんです!
 私自身は入社後、事務の仕事をしています。同じ職場の先輩や現場の人にも優しくしてもらい、働きやすい環境です。また、入社2年めでも新しいプロジェクトを任されるなど、挑戦ができる機会にあふれている会社です。
Q小田原の魅力を教えてください。
 小田原の一番の魅力は、自然を感じられるところです。写真を撮ることが趣味なので、酒匂川の鳥をカメラに収めるのが楽しみです。地域の人も温かく、この先もずっと小田原で働いていきたいと思っています。

 小田原には、コイワイのような世界的な技術を誇る企業があります。市では、地元を愛し、地元で働く小澤さんのような若い人が増えるように、地域の魅力の向上や情報の発信に努めていきます。


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#16 〈連載〉小田原劇場物語 第2幕
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小田原の文化・芸術拠点が、市民会館から三の丸ホールへと移る歴史的な機会に、さまざまなテーマで“小田原の劇場史”を紐解きます!
【問】三の丸ホール  電話 0465-20-4152
今月のテーマ ピアノ
~小田原フィルハーモニー交響楽団第109回定期演奏会(2014年6月公演)撮影:稲子紀夫
 日本のピアノ史の始まりは定かではありませんが、江戸時代後期といわれています。第二次世界大戦後、高度成長期には、ピアノは身近な楽器として、多くの劇場・ホールで導入されるようになりました。7月に閉館した市民会館にも、高い品質で数多くの音楽家に愛されてきたスタインウェイ&サンズ社製のコンサートグランドピアノが入り、輝かしい音色で人々を魅了してきました。三の丸ホールには、市内在住のピアニスト・中根希子さん(写真)が選定した同社製のピアノが仲間入り。ヤマハ社製のピアノと併せて、多くの人の演奏をサポートしてくれることでしょう。

秘蔵話
「かもめコンサート実行委員会」
山田浩子さん 談
 2012年に作曲家の故・石井歡さんが愛用したピアノ(カワイ製・特注品)が、ご遺族、関係者から本市に寄贈されました。「かもめコンサート実行委員会」は、石井さんの遺志を受け継ぐべく、同年7月に開催した寄贈式典を皮切りに、若い演奏家の活躍の場を広げる演奏会の運営を行ってきました。三の丸ホールでの企画も進行中です。お楽しみになさってください♪

#オダゲキフォト
小田原の“劇場”シーンの“激写”を募集! 演奏会、野外ライブなど、皆さんの素敵な“ゲキフォト”お待ちしています。


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#17 〈連載〉世界が憧れるまち“小田原”
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小田原市長 守屋 輝彦
災害による被害と今後の備え
 7月1日から降り続いた雨によって、熱海市伊豆山地区で大規模な土砂災害が発生しました。お亡くなりになられたかたのご冥福をお祈りするとともに、被災されたかたに、心からお見舞い申し上げます。本市からも災害現場に1次から4次まで、緊急消防援助隊として計31人の消防隊員を派遣しました。大変厳しい環境の中、最善を尽くしてくれた隊員を誇りに思います。
 この大雨により、小田原市内でも大きな被害が発生しました。行方不明者1名、住居全壊1棟、床上浸水3件、床下浸水17件、住居一部破損2件、のり面崩れ38件、溢水26件、土砂流出1件、地盤沈下1件(7月21日時点)となっています。その他に酒匂川スポーツ広場も被害を受けました。いずれの箇所も緊急対応として、ブルーシートや土のうによる安全確保を講じました。また、自主避難された地域もあり、これらの対応に当たっていただいた、自治会、社会福祉協議会、民生委員、消防団、建設事業者、農業従事者、スポーツ団体などの皆様に対して心から感謝申し上げます。
 今年5月に避難情報の仕組みが変更され、レベル3は高齢者等避難、レベル4は避難指示、レベル5は緊急安全確保となりました(詳しくは2・3ページをご覧ください)。今後は、いきなりレベル5の緊急安全確保を出すケースもありますし、その状況を正確に伝えることが重要となります。市民の皆さんにおかれましては、気象情報などを積極的に入手し、自らの命は自らの手で守る行動を起こしていただくとともに、市から避難情報が出された場合には、それらに基づく正しい行動をとっていただくようお願いいたします。
 また、盛土への関心が高まっていることを受け、市内の大規模盛土造成地35か所を緊急点検いたしました。調査時点では崩壊につながるクラックやはらみなどは見られず、安全が保たれていると判断しました。今後も、必要に応じて点検してまいります。
 今回の土砂災害では、これまで想定していなかったことが発生しました。この経験を踏まえて、さらなる災害対策に取り組み、市民の皆さんの不安を払拭していきたいと考えています。

市長のメッセージ動画を市ホームページで配信しています。
【世界が憧れるまち“小田原”配信版】


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#18 保存版 令和3年9月5日日曜日 オープン 小田原三の丸ホール
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【問】三の丸ホール 電話0465-20-4152 【WEBID】P03602
新たな市民の文化・芸術の拠点として、
いよいよ小田原三の丸ホールが開館します。
市民会館から、想いを引き継ぎ、
新たな歴史を歩んでいきます。

●開館記念事業
三の丸ホールの門出をさまざまな公演が彩ります。
9月12日 日曜日10時30分 開演 
開館記念式典・三番叟『神秘域』 ~落とし公演
 新しい劇場の開館祝事として演じられることが多い「三番叟」。今回は世界的な現代美術作家・杉本博司さんによる企画・舞台構成版です。日本のみならず海外でも好評を博した貴重な作品。杉本さんの代表作「Lighting Fields」(放電場)の絵柄を用いた舞台空間で、野村萬斎さんが祭礼の舞を披露します。
出演 野村萬斎さん
企画・舞台構成 杉本博司さん(現代美術作家/小田原ふるさと大使)
【対】市内在住の小学生以上200人・多数抽選
【申】8月10日火曜日までに、インターネットまたは市内公共施設にある所定用紙に必要事項を書いて郵送で
〒250-0012 本町1-7-50 三の丸ホール 開館記念式典参加申し込み係
※1回の申し込みにつき2人まで。
※記載内容に不備がある場合は、申し込みを受け付けない場合があります。
※インターネットでの申し込み先は、決まり次第市ホームページなどでお知らせします。
当選結果は、8月20日金曜日前後に申込時の連絡先にお知らせします。

9月19日 日曜日14時00分 開演
小田原童謡大使コンサート 
チケット発売日8月9日休日
ボニージャックス/鹿嶌武臣さんよりメッセージ
 小田原市から童謡大使に任じられたボニージャックスとベイビーブーによる記念コンサートです。童謡運動の先達・北原白秋を市の誇りとしてあたたかく迎えた市民に届けるのが、今回のプログラムです。コンサートは「からたちの花」で幕を上げ「この道」で幕を降ろします。うれしい一日です。
出演 ボニージャックス、ベイビーブー(小田原童謡大使)

9月26日 日曜日15時00分 開演
中根希子ピアノ開きコンサート
チケット発売日8月9日休日
中根希子さんよりメッセージ
 感覚を信じて選定したピアノに、毎回語りかけながら弾き込み作業(本番までの慣らし弾き)を行っています。その時々で多彩な表情を見せてくれる楽器の反応は、まるで躍動感あふれる生き物のようです。ピアノ開きコンサートで、その音色がどのように響き渡るのか……どうぞお楽しみに。
出演 中根希子さん(小田原市出身ピアニスト)

開館記念事業のチケット予約方法
発売初日から
インターネットで24時間受付【ホ】http://www.ooo-hall.jp 9月本格始動!
発売2日めから
(1)三の丸ホール受付窓口、(2)ハルネ街かど案内所に直接
(1)は9月5日日曜日12時00分以降、(2)は8月10日火曜日以降から取り扱います。
イベントごとにチケット発売日が異なりますので、詳しくは三の丸ホールホームページをご覧ください。

9月5日 日曜日11時00分~
オープニングセレモニー
・テープカットセレモニー
・小田原鳶職組合による木遣りや小田原北條太鼓の演奏
アオラニフラスタジオの演舞 など
~9月11日土曜日 市民内覧会・緞帳デザイン展
~9月17日金曜日 小田原ストリートピアノ
※日時によってお使いいただけない場合があります。

今後のイベント(予定・7月21日時点)
令和4年1月12日水曜日~2月2日水曜日
ギャラリーアート展「コネクションズ」
出展アーティスト:三沢厚彦さん(彫刻)、浅田政志さん(写真)他

2月5日土曜日
柳家三三 小田原落語会・初春公演

3月2日水曜日~13日日曜日
小田原三の丸ホール シンボルマーク展「結(ゆい)」
12日土曜日・13日日曜日
KAATカナガワ・ツアー・プロジェクト 第一弾
「冒険者たち ~JOURNEY TO THE WEST~」
13日日曜日
市民による小田原音楽フェスティバル

参加の合唱団員募集
市民合唱団によるコンサートの参加者を募集します。経験不問!演目は、『第九』『歌の殿堂をたたえよう』です。
【対】10月13日水曜日から月4~5回の練習と本番に参加できる人130人・多数抽選
【費】13,000円/高校生以下6,000円(チケット1枚含む)
【申】各タウンセンター住民窓口または市のホームページなどにある募集要項に必要事項を書いて、8月15日日曜日~9月22日水曜日に郵送または三の丸ホール(9月7日火曜日~)に直接
【問】実行委員 磯部 080-3436-8011

19日土曜日・20日日曜日
三の丸クラシックス2022春 白井彩チェロリサイタル「セロ弾きのアーヤ」
27日日曜日 NHKのど自慢

4月9日土曜日 小田原ふるさと大使コンサート
出演:小田原ふるさと大使・林英哲さん他

5月21日土曜日 小松亮太 アルゼンチン・タンゴ・コンサート with 国府弘子

7月10日日曜日 三の丸Covers Vol.1 門松みゆき
17日日曜日 森麻季 音の美術館~イタリア 美への旅路~

9月4日日曜日 東京都交響楽団 指揮:大野和士さん

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小田原三の丸ホール大図鑑
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(1)大ホール
 見どころは、音が美しく響くよう設計された壁面。タイルは職人の手作業で自由な凹凸をつけて配置され、木との組み合わせで作り上げられています。
 舞台で重要な照明にもこだわり、光の色温度(寒色や暖色)も変更できるなど、舞台の催し物に合わせた空間づくりが可能となっています。
間接照明が大ホール全体を彩ります。
(2)小ホール
 さまざまな目的に合わせて変幻自在に使用することができます。舞台としての活用だけでなく、客席形式を変更して、20mの長さを確保できる平土間形式にもできるので、大きな展示室としても利用できます。
音がよく響くよう、のこぎり型になっている壁面
(3)3階ホワイエ
 お堀端通りに面した2階のホワイエは、馬出門からスタートする天守閣正規登城ルートが一望できる、最高の展望スポットです。
『城下町 小田原』をぜひ、ご覧ください。
~~ここからもお城が見えます。
(4)スタジオ・練習室
 自由な印象のスタジオや、3部屋ある練習室は、防音設備が整った施設。思う存分練習に打ち込めるだけでなく、スタジオでは本番利用も可能です。各部屋、個性を感じるカラーリングが施され、気分に合わせて利用できます。
バンドで使用する楽器もそろっています
(5)フリースペース フリーWi-Fi完備
 近くのお店の食べ物や飲み物を持ち込んだり、スマートフォンなどの充電で利用したりなど、貸館利用がなければ、誰でもくつろいでいただけます。
お堀端通り沿いの景色がパノラマ的に楽しめます。
2階にはコンセントスペースも
(6)展示室
 メインエントランスからすぐの場所に位置する展示室は、天井高4mで真っ白なパーテーションを駆使した多様な空間づくりが可能です。想像力がかき立てられるスペースで展示される作品をお楽しみください。
(7)ギャラリー回廊
 お堀端通りと国道1号側をつなぐ“東西通路”にあたる館内の動線は、1階・2階それぞれがギャラリースペースになっています。自然の光を感じながら、通りがかりに気軽にアートが楽しめます。

※撮影:株式会社エスエス 島尾望

数字で知る・見る!
三の丸ホール

6色
部屋に合わせたイメージカラーがあります!
大ホール→ワインレッド
小ホール→青
スタジオ→黄色
練習室(3部屋)→赤・緑・黄緑

10種類
キッズスペースの鳴り物のおもちゃ、隠れているのでみつけてみてね

15m
大ホールの客席からキャットウォークまでの高さ。照明スタッフなどはここに上って作業します。

9,795ワット ※2月16日~7月16日までの合計
大ホール屋上にある太陽光パネルで発電しています。再生可能エネルギーで自然環境に配慮しています。 

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バリアフリーに関する Q&A
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車いすの利用を希望したいです
 大ホールには車いす席が計6席(状況により増)、小ホールにも計6席あり、またホールホワイエには多目的トイレがあります。障がい者用駐車場もご用意していますので、事前にご連絡ください。
盲導犬と一緒に入れますか
 一緒にご観劇いただけます。介助犬と安全にご来場いただけるよう、事前にご連絡ください。
音が聴こえづらいです
 公演によりますが、演者の声や音楽がクリアに聴こえるヒアリングループの貸し出しも行っていますので、お問い合わせください。
医療用帽子で観劇したいのですが?
 通常、帽子をかぶった観劇はご遠慮いただきますが、ご事情があり医療用帽子をお使いの人は利用が可能です。周囲の皆様もご配慮ください。

 三の丸ホールは、小田原城を中心としたまちづくりの拠点として、お堀端通りと国道1号をつなぐ東西道路を挟み、劇場とにぎわい廊により構成しています。1階ロビーはお堀端通りに接し、町と展示スペースが一体化している。大ホール2・3階のホワイエから見る小田原城の景観は素晴らしい。また、大ホールの舞台の近さと音響のよさは、来場者を魅了するでしょう。舞台創造回廊は、楽屋や練習室、小ホールと共有され、市民と共に多様な舞台を作り上げられる場所になっています。大ホールと小ホールをつなぐ1、2階のギャラリー回廊では、市民の芸術文化活動の成果がいつも掲げられている。にぎわい廊はお城と劇場をつなぐ外部のにぎわい空間で、カフェと観光案内所と階段状のテラスから噴水やイベントを楽しめます。新たな小田原の文化シーンが多くの人々の心に刻まれることを期待して、設計しました。

設計者 仙田満さん
最近気になるアーティスト
渡辺玲子さん(ヴァイオリン奏者)

 何の用事がなくても、なんとなく足が向いてしまう。そんな劇場になりたい。
 好きな時に来て、好きな場所で、好きに過ごして、飽きたら帰っていく。しかも、居心地がよい。もちろん、そういうわけにはいかない部屋もあるけれど、施設の一角には自分だけのスペースが見つかると思います。
 自分の居場所を見つけて、ちょくちょく足を運んでくだされば、思わぬ出来事やステキな人と巡り合えるかもしれません。こんな楽しいことがあるの?と感じていただけるような機会を、たくさん作っていきたい、そう思っています。

館長 大石時雄さん
最近気になるアーティスト
EVINAさん(歌手)

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あなた自身が新たな文化・芸術の拠点
初めての三の丸ホール公演への道
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練習の成果を発揮したい!

Tさん
趣味で音楽活動をしている。バンド仲間とライブをしたいと考えている

ぜひ、三の丸ホールを利用してください

三の丸ホールスタッフ木村桃子

何から手をつければいいのか……
持ち物
運転免許証、健康保険証、学生証などの本人確認書類
※利用者区分により、必要書類が異なります。
●(1) 初めの一歩 利用者登録
はじめに必ず利用者登録をしてください。
 施設の空き状況の確認や、練習室のインターネット予約が可能な利用者IDを発行します。身分証明書などをお持ちいただき、三の丸ホール窓口にお越しください。
 「利用者登録申請書」・「施設使用申請における確認事項」に必要事項を書いて、登録をします。

●(2) 空き状況の確認と利用申し込み
まず、空き状況を確認。そして利用日を決めましょう。
 窓口・電話・インターネットで空き状況をご確認ください。
 申し込みの方法は、(1)希望日に申請して抽選で使用日を選ぶ方法と(2)施設の空き日から利用日を決める方法があります。
▲インターネットは こちらから
すぐにでも舞台に立ちたいな。
でもいつなら使えるのかな。

●(3) 公演日の決定
それでは申請書の提出をお願いします。
 利用施設に合わせて、「使用計画書」などを提出します。小ホールを利用する場合は、三の丸ホール窓口に、「使用申請書」と「使用計画書」の提出をお願いします。メール、ファクスでも受け付けます。
 「使用計画書」は三の丸ホールのホームページや窓口にあります。申請時点で決まっている限りの情報などを書いてくださいね。
よし、この日に決めた!

公演日が決まったら、こんなことも考えよう!
打ち合わせは?
大ホールや小ホールを公演で利用する場合は、使用2か月前までに打ち合わせを行います。当日の流れや使用機材などを確認します。
スタッフはどのくらい必要?
会場責任者、入場者整理、案内係や照明、音響係などが必要です。
周知はどうやって?
三の丸ホールのSNSや情報紙などを使って行えます。「広報・預券依頼書」に公演詳細や広報に関する確認事項を記入します。
他に注意する点は?
消防関係や著作権、警備関係など各種申請が必要となります。
スタッフが公演終了まで、ていねいにサポートします!

(4) 支払いや許可書などの発行
最後に、許可証を発行します。
 利用料金を現金または納付書でお支払いいただいた後、「使用許可書」「領収書」を発行します。「使用許可書」は、利用日当日お持ちください。
 「使用許可書」を発行するまで、予約は確定しませんのでご注意ください。
本格的な練習もしたいな!

練習室を使ってみませんか?
 練習室の予約は、インターネット申請もできます。練習室には、ドラムやアンプなどの設備がある部屋もありますので、ぜひご利用ください。
 本番に向けてがんばってくださいね!

もし予定が変わったら……
 変更、キャンセルになる場合はすぐに窓口で手続きをお願いします。
 一度使用申請を行うと、使用料の全額返金を行えませんのでご注意ください。

●まとめ
予約や施設の使用方法について、詳しくは、こちらをご覧ください。
▲三の丸ホール ホームページ(9月から本格始動)
利用者登録

(1)  空き状況の確認申し込み

(2)  公演日の決定

(3)  料金支払い

打ち合わせ

公演

土曜日 9時00分~22時00分に音楽ライブで小ホールを利用してみると
【会場使用料】 41,300円  【設備使用料】 約36,400円
合計 約77,700円 ※催事内容によります
詳しい料金は三の丸ホールホームページをご覧ください。

小田原三の丸ホール 電話 0465-20-4152 FAX 0465-24-5174
【E】hall-jigyo@city.odawara.kanagawa.jp
【ホ】http://www.ooo-hall.jp
【場】本町1-7-50
【時】9時00分~22時00分
※9月4日土曜日までは、平日9時00分~17時00分
休館日 第1・3月曜日(祝・休日の場合は翌日以降の平日) 、年末年始(12月29日~1月3日)
駐車場 主催者用、障がい者用 ※一般利用の人の駐車場はありません。
駐輪場 有り
★公式SNSアカウントでお知らせしていきます。 @odwr3nomaruhall

~新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のご案内~
 三の丸ホールでは、施設を利用するすべての皆さんの安心・安全のため、状況を見ながら新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止を図っていきます。
来館前に、最新の情報を三の丸ホールのホームページでご確認ください。


7月1日現在 小田原市の人口188,400人 82,513世帯  (C) 小田原市2021-8


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