広報小田原アーカイブ

広報小田原 1234

令和4年2月の一覧へ戻る

広報小田原 1234表示画像

広報小田原 1234

令和4年2月1日 発行

広報小田原 1234号
令和4年2月1日発行

#01 「まん延防止等重点措置」が発出されています。
#02 地域を見守り支える やってよかった民生委員・児童委員
#03 今日から改善! 脳血管疾患にならないために NO脳血管疾患
#04 市の広聴事業 あなたも市政に参加しよう
#05 戦国時代か江戸時代か…どちらも注目 御用米曲輪
#06 〈連載〉小田原Lエール 女性活躍推進優良企業
#07 〈連載〉Work&Life 小田原Work
#08 〈連載〉小田原劇場物語
#09 〈連載〉世界が憧れるまち“小田原”
#10 おだわら情報
#11 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
#12 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
#13 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「相談」
#14 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「イベント」
#15 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「こども」
#16 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「スポーツ」
#17 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「健康」
#18 小田原の鎌倉時代ゆかりの地を巡る
#19 北条五代を大河ドラマに!

8ページ「市立病院駐車場の利用変更」の病院再整備課の電話番号に誤りがありました。
正しくは、病院再整備課 電話34-3175です。
お詫びして訂正します。

*PDFデータは、訂正を反映し、掲載しています。


PDF版

テキスト版

広報小田原 1234号
令和4年2月1日発行

#01 「まん延防止等重点措置」が発出されています。
#02 地域を見守り支える やってよかった民生委員・児童委員
#03 今日から改善! 脳血管疾患にならないために NO脳血管疾患
#04 市の広聴事業 あなたも市政に参加しよう
#05 戦国時代か江戸時代か…どちらも注目 御用米曲輪
#06 〈連載〉小田原Lエール 女性活躍推進優良企業
#07 〈連載〉Work&Life 小田原Work
#08 〈連載〉小田原劇場物語
#09 〈連載〉世界が憧れるまち“小田原”
#10 おだわら情報
#11 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
#12 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
#13 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「相談」
#14 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「イベント」
#15 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「こども」
#16 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「スポーツ」
#17 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「健康」
#18 小田原の鎌倉時代ゆかりの地を巡る
#19 北条五代を大河ドラマに!

====================
#01 「まん延防止等重点措置」が発出されています。
====================
 新型コロナウイルスの急激な感染拡大が続いています。自分や家族、周りの人を守るためにも「マスクの着用」「こまめな手洗い・手指消毒」「人と人との距離を保つ」「換気」など、基本的な感染対策の徹底をお願いします。

●新型コロナウイルス感染症療養者へのサポート
自宅療養者への食料品等支援
 保健所から自宅療養を指示された陽性者および同居の濃厚接触者に、3日分相当の食料品や日常生活品を支援します。  ※対象者には県から案内があります。
宿泊療養施設の開始
 軽症、無症状の人のうち、自宅で療養することが困難な人が療養する施設を、県と協力して県西地域に初めて設置しました。  ※対象者は県が決定します。
この情報は、令和4年1月24日時点の情報です。

--------------------
新型コロナワクチン追加接種(3回目接種)
--------------------
追加接種(3回目接種)は、2回目接種完了から原則8か月以上経過した18歳以上の人を対象としていましたが、国から前倒しの考え方が示されたため、接種の前倒しを進めています。

●予約
 接種券を順次発送しています。接種券が届き次第、予約・接種ができます。 送付分の予約枠は確保していますので、接種券に同封する案内をご覧いただき、予約してください。
接種券の発送スケジュール
2回目接種完了日(令和3年)/追加接種
2回目接種完了日(令和3年)/対象者数/接種券発送日/予約受付開始日
7月1日〜6日/約8,000人/2月2日水曜日〜4日金曜日/2月4日金曜日
7月7日〜12日/約8,800人/2月7日月曜日〜10日木曜日/2月9日水曜日
7月13日〜20日/約12,100人/2月14日月曜日〜18日金曜日/2月16日水曜日
7月21日〜29日/約8,100人/2月21日月曜日〜25日金曜日/2月24日木曜日
7月30日・31日/約2,400人/2月28日月曜日/3月2日水曜日
※約3,000〜4,000通ずつ週数回に分けて発送。

予約の受付((1)(2)(3)のいずれか)
(1)市ワクチンコールセンター 電話 050-5526-1151(毎日8時30分〜17時00分)
(2)市予約システム
(3)接種会場での予約受付窓口
接種する会場で、次の日程のみ直接予約を受け付けます。
▲市予約システム

予約・接種会場/予約受付日時/予約可能接種日時
保健センター/2月14日月曜日9時00分〜12時00分/2月27日日曜日午後
小田原アリーナ/2月15日火曜日9時00分〜12時00分/2月26日土曜日午後・27日日曜日午後
※医療機関への直接の問い合わせはお控えください。

●接種日程
集団接種
○2月の接種日程
会場/日にち/ワクチン/予約可能人数
保健センター/2月11日祝日・19日土曜日午後・20日日曜日・23日祝日・27日日曜日/武田/モデルナ/各日1,000人 ※19日は500人
お堀端コンベンションホール/2月12日土曜日午後・13日日曜日/武田/モデルナ/各日1,000人 ※12日は500人
小田原アリーナ/2月19日土曜日・20日日曜日・26日土曜日・27日日曜日/武田/モデルナ/各日1,500人
○3月から実施予定の施設
 けやき、マロニエ、こゆるぎ、梅の里センター
接種日程は、随時追加します。最新の情報は市ホームページ、市ワクチンコールセンターでご確認ください。
▲集団接種について

個別接種
 高齢者の多い3月から5月まで、個別医療機関で接種を実施します。
 1・2回目の接種を個別医療機関で受けた人は、同じ医療機関での接種をお願いします。前回受けた医療機関が実施しない場合は、集団接種をご利用ください。
 実施する医療機関は、3月の広報紙などでお知らせします。

引き続き、1、2回目の接種も実施しています。接種を希望する人は、市ワクチンコールセンターにご連絡ください。
追加接種に関するお問い合わせも、市ワクチンコールセンターで受け付けています。

発行 小田原市 〒250-8555 小田原市荻窪300番地 市役所総合案内 電話 0465-33-1300
編集 広報広聴室 電話 0465-33-1261 FAX 0465-32-4640

====================
#02 地域を見守り支える やってよかった民生委員・児童委員
====================
介護や子育てなど、生活をしていると多くの悩みに直面します。
そんなときに頼りになるのが、民生委員・児童委員です。
地域の皆さんのために、地域を見守り、支えるとともに、行政とのつなぎ役を担っています。
【問】福祉政策課  電話 0465-33-1667

--------------------
小塩さんに聞く“民生委員・児童委員の活動について”
--------------------
「笑顔で話を聞く。それが秘訣です」。そう話す小塩さんは、民生委員・児童委員になって14年。
いつも楽しく、地域の皆さんのために活動しています。その活動内容についてお話を聞きました。
上府中地区 民生委員・児童委員
小塩千恵さん
Q.活動を始めたきっかけを教えてください。
A. 知人の紹介で始めました。当時の民生委員というと、地域行事にいろいろと参加し、「地域の偉い人」というイメージがあり、自分に務まるか不安でしたが、「小塩さんならできるよ」と言ってもらい、思い切って引き受けました。
Q.活動を始めてみてどうでしたか?
A. 実際に活動してみると、民生委員は「偉い人」ではなく、笑顔で話を聞く「親しみやすい人」であることに気づきました。高齢者の皆さんを訪問しても、最初のうちはうまく話ができませんでしたが、地域の皆さんと信頼関係を築くよう心掛け、しっかりと笑顔で話を聞いていると、皆さんも笑顔になり、自然といろいろな話をしてくれ、訪問することが楽しいと思うようになりました。
Q.やってよかったと思ったことは何ですか?
A. 一つめは、民生委員になったことによって、高齢者の訪問や地域行事などで多くの人と出会い、触れ合うことができるので、とても刺激的で楽しい生活を送れていることです。
   二つめは、訪問している高齢者が市外に引っ越しをすることになったときに、「引っ越し先で小塩さんのように良い民生委員さんに会えるか不安」と言われたこと、そしてこれまでのことを感謝されたことです。民生委員をやっていなければ、このような経験はできなかったと思います。
Q. 活動をするうえで大切にしていることはありますか?
A. 活動が自分の負担にならないように、自分のペースで、できる範囲のことをするようにしています。また、とにかく笑顔で話を聞くこと。話を聞いて、信頼関係が築けると、本当に困っていることが分かり、解決に向けて動くことができます。「聞く力」、これが一番大事だと思います。
人と話すことが好き、聞き上手、そんな人はぜひ民生委員・児童委員として地域のために活動してほしいと思います。

民生委員・児童委員の活動って?
 小塩さんがされている活動の他にも、避難行動要支援者の把握と市への情報提供や、子育てサロン、学童の見守りなどがありますが、地域や個人によって活動内容は異なります。
小塩さんのある日のスケジュール
9時〜10時?高齢者サロン準備
10時〜12時?高齢者サロン活動
12時〜12時30分?高齢者サロン片付け&反省会
午後?家事や趣味などの自由な時間
※この他に、「一人暮らしの高齢者などの訪問」「母子家庭の児童扶養手当の申請手伝い」などの活動をしていますが、週2日程度の仕事とも無理なく両立しています。

小塩さんが訪問しているかたの話
小泉さん
小泉さん:ふだんはあまり人と話す機会が少なく、小塩さんが訪問する日は、楽しく話ができるので、待ち遠いです。月1回程度の訪問なのが少し寂しいので、もっと訪問してほしいくらいです。
松崎さん
松崎さん:小塩さんには、いろいろ相談に乗っていただくなど、本当にお世話になっています。いつも笑顔で楽しく会話ができて、訪問を楽しみにしています。

--------------------
やってよかった運動
--------------------
民生委員児童委員協議会会長の岡田さんが進める「やってよかった運動」とは
 民生委員・児童委員というと「大変そう」というイメージがありますが、活動を始めてみると、「大変」よりも「やってよかった」と思うことが多くあります。
 会長に就任してから、その「やってよかった」を各委員で共有する「やってよかった運動」というものを始めました。よかったこと、うれしかったことなどを実際に口に出してみると、「自信」と「自己肯定」にもつながり、より楽しく、さらにやりがいを持って活動を行えると考えています。そして、その想いが、地域の皆さんに伝わり、民生委員・児童委員の活動に関心を持つことにつながっていくと思います。その結果、より多くの人が活動に参加し、また、支えてくれる存在となることで、地域全体で支え合う地域社会になればうれしいです。

小田原市民生委員児童委員
協議会会長
芦子地区会長
岡田健さん

 「大変」というイメージがある民生委員・児童委員ですが、実際に話を聞いてみると、生活の負担にならないよう、自分のできる範囲で無理なく、楽しく活動されていました。また、訪問されている高齢者のかたは、委員を頼りにし、訪問を楽しみにしており、両者の関係は、お互いを気遣う、昔からの友人のような存在にも見えました。
 委員はそれぞれ担っている活動もさまざまで、朝のあいさつ運動や学童の見守りをしている人からは、子どもの成長を見守れるだけでなく、リタイア後の生活のリズムを整えられるといった話もありました。
 地域のつなぎ役といわれる民生委員・児童委員のおかげで、人と人、そして地域がつながり、安心して暮らせる地域社会が守られていると実感しました。

福祉政策課
冨永梓

====================
#03 今日から改善! 脳血管疾患にならないために NO脳血管疾患
====================
日本人の死因順位で第4位※となっている「脳血管疾患」。本市でも、人口10万人に対し、毎年、約100人が亡くなっています。コロナ禍の影響で体を動かさなくなったり、食べ過ぎが続いたりしているあなたは要注意! 健康で長生きするために、ヘルシーライフを始めませんか?
※「令和2年人口動態統計月報年計(概数)の概況」厚生労働省
【問】健康づくり課  電話 0465-47-4723 【WEBID】P18623

--------------------
STEP1 脳血管疾患を知る
--------------------
 脳血管疾患は、「脳の血管が詰まる」「脳の血管が破れる」などで起こる病気の総称です。
脳血管疾患/血管が詰まる/脳梗塞
脳血管疾患/血管が破れる/脳出血
脳血管疾患/血管が破れる/くも膜下出血

--------------------
STEP2 原因を知る
--------------------
「食生活の偏り」「生活習慣の乱れ」など、複数の要因が重なり発生します。
不健康な生活習慣
食べ過ぎ・運動不足・喫煙・過度の飲酒・ストレス・睡眠不足など
?
危険因子
高血圧・糖尿病・脂質異常症・肥満・不整脈・動脈硬化など
?
脳血管疾患
脳梗塞・脳出血・くも膜下出血など
自分でチェック
健康診断を受けましょう 年に1度は自分の体をチェックしましょう。
自宅で血圧を測りましょう 毎日自分の血圧を測って、自己管理しましょう。

--------------------
STEP3 予防する
--------------------
 脳血管疾患予防の最大のポイントは、高血圧予防です。血圧が高い人は、正常な人に比べて脳血管疾患にかかる危険性が8.5倍にもなるといわれています。また、血圧の高い人は血管に常に負担がかかっているため、血管が傷つきやすくなっています。高血圧予防には、規則正しい「生活習慣」が重要です。

ちょっとした意識で未来が変わる!?
●食習慣を見直そう
塩分は控えめに 野菜を多く取りましょう!
 塩分の取り過ぎは血圧を上昇させます。野菜に含まれるカリウムは塩分を体外に排出し、血圧の上昇を抑える働きがあります。
 市の調査で、「野菜の摂取量が少ない(目標:350グラム/日に対し、現状:262グラム/日)」「塩分摂取量が多い(目標:8グラム/日に対し、現状:11.1グラム/日)」といった脳血管疾患の要因が多いことが分かっており、健康課題となっています。

市内スーパーマーケットとコラボ!
 市の管理栄養士が監修した1日に必要な野菜の1月3日 が取れる弁当を、小田原百貨店とヤオマサで数種類販売しています。
野菜たっぷり
(ひそかに減塩)弁当
小田原百貨店販売
ヤオマサ販売

 コロナ禍のため、コンビニエンスストアやスーパーマーケットで弁当や総菜を購入する人が増えています。そのため、スーパーマーケットの弁当で、健康に無関心な人も自然に野菜が多く取れるようにしました。また、塩分も控えめにしています。お弁当の種類も複数あるので、日替わりで楽しめます。
健康づくり課管理栄養士 清水啓子

2月1日〜3月31日
健康おだわらイイ塩梅MAPで健康食・食品ロス削減を体験しよう

 「適塩推進」や「野菜摂取」、「食品ロス削減」に取り組んでいる市内の飲食店(28店舗)を紹介しているマップを作成しました。
 「適塩メニュー」は、「味が薄い」というイメージがありますが、飲食店が提供する「適塩メニュー」を食べたらイメージが変わるかも?
 期間中は、地場産品などが抽選でもらえるインスタグラムでの連携イベントも開催します。詳しくは市ホームページをご覧ください。

▲インスタグラムはこちらから

食事はゆっくり、3食きちんと食べましょう。
また、お酒はほどほどにしましょう。

できることからチャレンジ!
●運動をしよう
運動すると血圧が下がり、高血圧が改善するといわれています。

継続は力なり! できる範囲で運動を続けましょう!
毎日30分以上の有酸素運動(ウオーキングなど)が、適度な運動量といわれています。30分未満でも、まず始めることが大切です! 
 運動が苦手な人は、掃除や買い物など日常生活の中で運動量を増やしていくことをお勧めします。できることを続けることが運動を習慣づける第一歩です。

家の中でできる運動だってある
外に出るのは少しおっくう。そんな人には手軽にできる自宅での運動もオススメ!
 自宅でできる運動を市ホームページの動画で紹介しています!
▲こちらから

運動のきっかけに、レッツチャレンジ!!
春を探しに!10万歩14DAYSチャレンジ
 期間中に14日間で10万歩達成した人に、景品と市で運営している健幸ポイント事業のポイントをプレゼントします。歩いて健康、さらに景品がもらえて1度で2度おいしい!
期間:2月1日火曜日〜2月28日月曜日
参加方法:スマートフォンアプリ「グッピーヘルスケア」をダウンロードして健幸ポイント事業へ参加し、期間中、好きな14日間に10万歩を歩く。
※詳しくは、アプリや市ホームページをご覧ください。
▲ダウンロードはこちらから

歩いたあとに、整える「ヨガストレッチ入門教室」
 元気に歩くためには、下肢の筋肉アップと姿勢の改善が大切です。改善に役立ち、体のケアにも有効なヨガをはじめませんか。
日時:2月16日水曜日14時00分〜15時30分
場所:小田原アリーナ サブアリーナ
定員:30人・申込先着順
申込:健康づくり課へ電話または電子申請

リラックスする時間も大切に。たばこを吸う人は禁煙も。

====================
#04 市の広聴事業 あなたも市政に参加しよう
====================
市では、市民の皆さんからのご意見、ご提案、ご要望などの「声」を聴き、市政に反映させるため、さまざまな広聴事業を行っています。今回は、その中でも市民の皆さんが直接市政に参加できるものを紹介します。

令和4年度からスタートする第6次小田原市総合計画も、たくさんの市民の皆さんに参加してもらってつくっているんだよ!

【問】広報公聴室 電話33-1263 【WEBID】P03092

パブリックコメント(意見公募手続)
【WEBID】P04405
 市が政策などの策定段階で、あらかじめその案を公表し、広く市民の皆さんからのご意見や情報を募集する手続きです。市ホームページや、担当課窓口、各タウンセンター住民窓口などで意見用紙を配架しています。募集期間中に、政策などの案についてのご意見をお寄せください。

2月開始のパブリックコメントはこちら
期間
2月1日火曜日〜3月2日水曜日
政策などの案の題名/担当課・係
小田原市耐震改修促進計画の改定/建築指導課指導係  電話 0465-33-1434
期間
2月15日火曜日〜3月16日水曜日
政策などの案の題名/担当課・係
小田原市財産規則の一部改正/管財課管財係  電話 0465-33-1320
マンションの建替え等の円滑化に関する法律施行細則の一部改正/都市政策課都市調整係  電話 0465-33-1307

 総合計画の行政案には、全部で232件の意見が寄せられたよ。この意見は、総合計画審議会にも提示されて、計画にどう反映するか検討されたんだ!

市民委員(公募委員)
【WEBID】P08324
 市が策定する計画のための審議会などに市民委員として参加し、意見を述べたり審議をしたりします。
 総合計画の審議会では、有識者やまちづくりに関わっている人、市民委員が、それぞれの立場からまちの将来像や令和4年度以降に必要な取り組みなどについて、議論をしたよ!

総合計画審議会の市民委員を経験して
 SDGsに関わる活動をしてきましたが、市民委員として市政に参加することで、今まで見えなかった、市役所が描くビジョンや職員の皆さんがどのように動いているのかを知ることができ、大きな経験となりました。もっと多くの人に、市政に参加できることを知ってもらいたいです。
佐藤萌々花さん
 防災対策や子育て支援の充実、免許返納高齢者のための交通システムの導入、増える空き家対策などについて市民の目線で提言し、未来の小田原を見据えて審議しました。
 小田原に住んでよかったと思えることが、「世界が憧れるまち“小田原”」であると実感しました。
木村元彦さん

 市のメールマガジン「こらーぼ〜協働のまちづくりメール〜」では、パブリックコメントや市民委員の募集などの市政に参加できる情報をお届けしています。

そうそう、総合計画の策定にあたっては、市長との懇談会も行ったんだよね。
市民と市長の懇談会
【WEBID】P30915
 市長が自ら市民と懇談する「市民と市長の懇談会」。令和3年度は、総合計画の行政案や2030ロードマップをテーマに、小田原の未来について「移住者」「若者」「女性」と意見交換を行いました。

▲「移住者」との懇談会
  移住のきっかけや住み始めて感じたことなど、外からの視点で見た小田原と、今後期待することについてご意見をいただきました。

▲「若者」との懇談会
 10年後にメーンプレーヤーとなる立場から、デジタル化推進への提案やどんな未来を描いているかなど、若者のリアルなご意見をいただきました。

▲「女性」との懇談会
 誰もが活躍できる社会を目指す中で、女性の暮らしやすさ・働きやすさに焦点を当て、どのような取り組みや環境を整えていくべきか意見交換をしました。

皆さんの「声」をお寄せください
 広聴事業は、市民の皆さんと一緒に市政を進めるためのものです。市民の皆さんからのご意見が、小田原の未来を動かす一歩となります。
 皆さんもぜひ、市政に参加してみてください。

====================
#05 戦国時代か江戸時代か…どちらも注目 御用米曲輪
====================
現在、史跡小田原城跡では、江戸時代末期のようすに復元する工事を進めています。昭和13年に国の史跡指定を受け、昭和35年に天守閣、その後、常盤木門を復興した後、史跡整備として銅門、馬出門などを順次復元しました。現在は、御用米曲輪の修景整備工事を進めています。
【問】文化財課  電話 0465-33-1718 【WEBID】P08962

北西土塁から見ることができます
北東土塁整備工事中

▲開放中の北西土塁から整備工事のようすを見ることができます
▲土塁上の蔵に上り下りする雁木(石階段)を復元しました
▲幕末の絵図に描かれた御用米曲輪と土塁上の蔵

御用米曲輪とは
 天守がある本丸の北側に位置する堀と土塁で囲われた平場で、江戸時代には幕府の米蔵が置かれました。
 発掘調査では、戦国時代の建物跡や庭園跡も発見されています。

なぜ整備を行うのか
 曲輪として本来の形を明確にすることで、市民や来訪者が小田原城の歴史を深く理解できるようにするとともに、史跡としての歴史的価値を高めることを目的として、平成23年度から継続して実施しています。

整備のようすが見られるように
 江戸時代末期のようすを描いた絵図には、平場に3棟、土塁上に3棟の蔵が建つようすが描かれています。
 このような江戸時代の史料や発掘調査の成果を基に、北東土塁を復元し、土塁の上に建っていた米蔵の大きさを示す表示を作ります。整備が進む曲輪内のようすを、整備が完了した北西土塁から見ることができます。

地層の数だけ歴史がある
 史跡整備が始まった御用米曲輪では、平成25年に小田原北条氏の重要な建物跡や庭園跡が見つかり、全国的に注目を集めました。
 戦国時代と江戸時代という、時代の異なる重要な遺構を同じ場所に整備する非常に珍しいこの難題にチャレンジするべく、令和4年度も整備方法の検討を進めていきます。

小田原城跡には2つの顔がある?
 小田原城と聞くと、多くの人が小田原北条氏の時代に築かれたと思うかもしれません。確かに、八幡山古郭や全長9キロメートル に及ぶ総構などは、戦国時代に小田原北条氏が築いた土の城で、堀や土塁から構成されています。一方で、現在小田原城址公園となっている本丸・二の丸などに石垣を築き、現在のようなお城の形を造ったのは、江戸時代の大久保氏や稲葉氏です。

====================
#06 〈連載〉小田原Lエール 女性活躍推進優良企業
====================
【問】人権・男女共同参画課  電話 0465-33-1725 【WEBID】P30744
小田原Lエールは、女性活躍推進に積極的に取り組んでいる市内の企業などを、優良企業として認定する制度です。取り組みの内容に応じて、「ブロンズステージ」「シルバーステージ」「ゴールドステージ」として認定しました。令和2年度の認定企業を順次紹介します。
認定企業は、市ホームページでも紹介しています。

有限会社川田製作所
企業コメント
 当社は金属の部品を作る町工場で、「性別、国籍、障害の有無などに関係なく活躍できる場を作る」をコンセプトとしています。
 女性の割合は年々増加し、若い女性社員が製造現場の第一線で活躍しています。子育てや介護など、一人ひとりが持つさまざまな事情にしっかりと向き合って、よりよい職場を作っていきたいと思います。

株式会社アイズ
企業コメント
 当社では、システム開発作業で女性社員が活躍しています。かつて、小田原ちょうちんが旅人の足元を明るく照らしたように、女性社員が経験と直感、そしてひらめきで職場を明るくしています。
 報徳の教え「積小為大」のもと仕事に取り組む中で、女性が活躍できる環境作りをこれからも続け、地域社会へ貢献していきます。

株式会社ミクニ小田原事業所
企業コメント
 女性が活躍できる職場作りのために、子育て世代に合わせた柔軟な勤務制度を設け、営業・開発・管理・生産と部門を問わず女性管理職が活躍しています。
 また、男女双方の社員を対象とした「キャリアを考える研修」「ダイバーシティ研修」も実施。今後も男女ともに活躍できる仕組み作りに、引き続き邁進していきます。

====================
#07 〈連載〉Work&Life 小田原Work
====================
小田原には、森・里・川・海と素晴らしいロケーションが満載。
ここでは、“小田原で働く魅力”を紹介します。
第9回
小田原で起業、
眼鏡枠で生きる若者
【問】産業政策課  電話 0465-33-1515

小田原で眼鏡枠を製作する岩崎有樹さん。横浜市の眼鏡店「ウチムラ」のオリジナルブランドをはじめ、眼鏡店・洋服店向けに製作を行っています。こだわりの眼鏡枠を製作している岩崎さんに、眼鏡枠作りへの想いや小田原の魅力について聞いてみました。

Q. 眼鏡枠の製作、そして起業しようと思ったきっかけを教えてください。
きっかけは、一つの眼鏡との出会いです。それは、言葉による説明が必要なく、見て、触れるだけで心を動かし、語りかけてくる圧倒的な存在感のある眼鏡でした。
それから、眼鏡技術専門学校を卒業し、起業に向け小田原箱根商工会議所主催の「おだわら起業スクール」を受講。現在、岩崎眼鏡枠製作所として眼鏡枠作りを行っています。
Q. 岩崎さんにとっての小田原とは?
県外のお取引先様が、小田原で眼鏡枠を製作していることを好意的に捉えてくださり、商談だけでなく、美しい景色やおいしい食事を楽しみに小田原に来てくださいます。そんな魅力的な小田原で眼鏡枠を製作することは、自分自身のブランドイメージを構成する重要な要素の一つとなっています。
Q. 眼鏡枠のこだわりはどんなところですか?
眼鏡枠の製作は、工程ごとに分業されることが多いですが、私は、デザインから製作まで一人で行っています。自分が納得するまで製品と向き合いたいのもありますが、各工程で微調整ができることが、私の強みにもなります。
私の役目は、販売することではなく、私の人生を変えたような、見て触って心躍るような眼鏡を作ることであると考えています。
お取扱店様とともに、ご購入くださるお客様にとって「意味のある眼鏡」を届けたいと思います。

「おだわら起業スクール」を受講し、市内で起業された人は多くいます。今後も、岩崎さんのように、こだわりや想いをもって、小田原で活躍される人が増えることを期待し、市も応援していきます。

====================
#08 〈連載〉小田原劇場物語
====================
第5幕
小田原の文化・芸術拠点が、市民会館から三の丸ホールへと移る歴史的な機会に、さまざまなテーマで“小田原の劇場史”を紐解きます!
【問】三の丸ホール  電話 0465-20-4152

今月のテーマ
ギャラリー
?「コネクションズ-さまざまな交差展」では小田原の人、自然、営みが感じられる画期的な展示に

約7軒ある市内のギャラリーの一つが、三の丸ホールの展示室・ギャラリー回廊です。市民会館にあった「展示室」とは雰囲気が異なり、ホール入り口付近で人目につきやすい広々とした空間が特徴。開館を記念した展示「コネクションズ-さまざまな交差展」では、本市にアトリエを構える三沢厚彦さん(彫刻家)のクマが、志村信裕さん(映像)、八木良太さん(音)とコラボレーションした他、多くの人にご協力いただいた浅田政志さん(写真家)の作品が並び、刺激的でにぎやかな雰囲気になりました。皆さんとともに、未知数のポテンシャルを持つこの場から、アートを介した新たな“交流”が生まれ続けることを願っています。

●秘蔵ばなし
「おだわらミュージアムプロジェクト」
木下泰徳さん 談
自然豊かで温暖な気候の小田原には、この地を気に入った多くの才能豊かな作家や文化人が残した、素晴らしい美術作品が存在しています。2011年に発足した私たちは、その歴史的価値を分かりやすく次世代に伝え、街の魅力の向上に努めるべく、収集・保存・研究活動を行っています。ホール完成とともに、多様な機関と連携しながら、より精力的に活動し、いつか市内に美術館ができることを願っています。なお、2月6日日曜日まで松永記念館で「近藤弘明―幻華― Part2」も開催中です。
? 市民会館の展示室で行った清掃活動のようす

====================
#09 世界が憧れるまち“小田原”
====================
新型コロナワクチン3回目接種開始と宿泊療養施設稼働
1月中旬から全国的に新規感染者が増加し、1月21日からは神奈川県にも「まん延防止等重点措置」が適用されました。第5波以降、地域経済を回すために、アクセルとブレーキを見極めながら対策を講じてきましたが、今後もまだ厳しい状況が続きそうです。
私たちが新型コロナウイルス感染症の拡大と向き合って2年が経過しました。この間、さまざまな知見が積み上げられ、医療提供体制の充実、地域医療連携の進展、ワクチン接種が進むとともに、個人が行う基本的な対策も身につけてきました。その結果、一律に社会経済活動を停止するのではなく、状況に応じた対応がそれぞれの場面でとられるようになってきましたので、これまでの経験を生かし、今一度感染対策を徹底していただきますよう、よろしくお願いします。
本市においても、ワクチンの追加接種が、12月から医療従事者、1月から高齢者施設入所者および従事者を対象に開始され、1月30日には対象となる一般の高齢者への接種を始めました。市民の皆さんには、2回目接種完了日に応じて順次接種券を郵送します。1回目、2回目の経験を踏まえ、スムーズに予約が取れるように予約方法を見直し、集団接種会場を大幅に増やすなどの改善を図りましたので、慌てずに予約、接種をしていただければと思います。
昨年8月の第5波のときには、市内でも自宅療養者が急増しました。自宅で療養が難しい人は宿泊療養施設で療養することになりますが、県内の宿泊療養施設は、県東部に偏っていて、本市から一番近くても厚木市内でした。そこで、県と調整し、市内の一つのホテルを全館貸し切って、1月14日から県西部としては初の宿泊療養施設として稼働しました。この施設の設置は県が行いますが、施設内には市の職員も24時間常駐し、安全安心を守っています。近隣住民の皆さんには、ご心配をおかけしますが、ホテル内での療養であり、「命を守る」という観点からご理解とご協力をいただければと思います。
また、食料品などの確保が困難な自宅療養者などが感染初期に自宅での生活に必要な日用品や食料品をいち早くお届けするサービスも1月から開始しています。
市民の皆さんが安全安心に暮らせるように、医療関係者をはじめとして、地域の皆さんと協力してしっかりとした対策を講じてまいります。

小田原市長
守屋 輝彦
市長のメッセージ動画を市ホームページで配信しています。

【世界が憧れるまち“小田原”配信版】

====================
#10 おだわら情報
====================
--------------------
魅力あふれるまちづくりに貢献
令和3年度 小田原市民功労賞が決定
--------------------
【WEBID】P30887 【問】地域政策課 電話 0465-33-1457
本市に関する学術・文化・教育・福祉など、さまざまな分野で功績のあった人や団体に贈呈している小田原市民功労賞。
今年度の受賞者は、次の5個人1団体に決まりました。贈呈式は、2月6日日曜日に小田原三の丸ホールで行います。
※この賞は、市民の皆さんからの寄附金を基に設置した「小田原市褒賞基金」で運営しています。
(五十音順・敬称略)

秋山道江さん
健康おだわら普及員として、長年にわたり地域の核となり市民の健康増進や脳血管疾患死亡率の減少に向けて取り組み、市民の健康づくりの推進に貢献しました。また、健康おだわら普及員連絡会会長などを歴任し、組織の運営や他団体との活動の連携を主導しました。

石田武さん
一般社団法人小田原市観光協会の理事として19年間、また、会長として2期6年間の計25年間という長きにわたり、市の観光振興に貢献しました。この間、観光事業の在り方を見直し続け、観光協会の法人化や地域DMOの認定といった大きな変革を主導しました。

一般社団法人小田原歯科医師会
長年にわたり休日急患歯科診療所および歯科二次診療所の運営や学校などでの歯科検診、通院できない人への訪問診療などを通して、市民の健康維持に貢献しています。また、近年増加傾向の口腔がんに対して検診を実施し、早期発見・早期治療に尽力しています。

富野由悠季さん
「機動戦士ガンダム」をはじめ、アニメーション映画監督としてさまざまな作品を発表し、国内外に多大な影響を与えてきました。昨年7月には小田原ふるさと大使に就任。ガンダムデザインマンホールなど自身の作品を生かした観光振興と地域社会の活性化に貢献しています。

二見健一さん
特定非営利活動法人小田原市障害者福祉協議会の理事長として、長年にわたり市内障がい者団体の交流事業をはじめ、各団体への指導育成、障がい者の活動の場の確保、社会参加や自立促進のための各種事業を推進するなど、障がい福祉の増進に貢献しました。

故 望月郁文さん
市内で初の障がい児通園施設「富士学園」を設立し、また、卒園された障がい児が成人になっても住み慣れた地域で生活できるよう、多様なニーズに応え、事業を展開しました。51年間にわたり、たゆまぬ努力をし、小田原の障がい児者とご家族に広く貢献しました。

--------------------
4月1日金曜日
国府津駅自転車駐車場がオープン
利用者募集
--------------------
【WEBID】P31251 【問】地域安全課  電話 0465-33-1396

国府津駅前に自転車と原動機付自転車(原付)が利用できる駐車場がオープンします。
どなたでも利用可能な会議室も併設されるので、ぜひご利用ください。

管理・運営 CYCLE PARK 国府津
問い合わせ先 (公財)自転車駐車場整備センター
電話 03-6262-5322(平日9時00分〜17時15分)

自転車駐車場
利用可能種別 自転車、原動機付自転車(排気量125㏄以下)
●定期利用
 料金
区分/利用時間
区分/1か月/3か月/6か月
自転車/一般/1階/1,880円/5,330円/10,360円
自転車/一般/屋上/1,410円/3,990円/7,770円
自転車/学生/1階/1,250円/3,660円/7,220円
自転車/学生/屋上/930円/2,740円/5,410円
原動機付自転車/1階屋内・屋外/2,610円/7,530円/14,760円
※学生は、高校生以下および高等専門学校生です。屋上、屋外に屋根はありません。
申込方法 インターネットまたははがきで(多数抽選。申込結果は郵送で申込者全員にお知らせします)
受付期間 2月10日木曜日9時00分〜25日金曜日20時00分に
(1)インターネット((公財)自転車駐車場整備センターホームページ)
スマートフォンは二次元コードから、パソコンは市ホームページ内のリンクから(サイト内検索で「P31251」と入力)
申込サイト?
(2)はがき
通常はがき(63円)の裏面に、次の項目を書いて郵送 ※当日消印有効
(1)氏名(フリガナも) (2)郵便番号 (3)住所(4)電話番号
(5)種別(自転車、原付(排気量を記載))
(6)区分(一般、学生)(7)希望利用期間(1か月、3か月、6か月)
(8)第1希望 【自転車】(ア)1階(イ)屋上 【原付】(ウ)1階屋内(エ)屋外
(9)第2希望 【自転車】(ア)1階(イ)屋上 【原付】(ウ)1階屋内(エ)屋外
宛先??〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町4-6-7 日本橋日銀通りビル4階
(公財)自転車駐車場整備センター 国府津駅自転車駐車場 申込係
●一時利用
事前申し込み不要。利用時のみの手続きでご利用いただけます。
1回(24時間ごと)の料金(自転車/150円、原動機付自転車/200円)

会議室
地域活動やサークル活動、各種講座、企業の会議やセミナーなどに利用できる会議室が2室(1室としても利用可能)あります。
定員 各室16人
料金  9時00分〜17時00分 1時間1室400円
17時00分〜21時00分 1時間1室500円
※物品を販売する場合または1,000円を超える入場料を徴収する場合は、料金が2倍と
なります。
申込方法 3月7日月曜日から、(公財)自転車駐車場整備センターに電話で
  電話 03-6262-5322(平日9時00分〜17時15分)
  ※電話での申し込みは3月31日まで。
  4月1日以降の申込方法は、改めてお知らせします。

====================
#11 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
====================
--------------------
市立病院駐車場の利用変更
--------------------
【ID】PP33318 病院再整備課 電話 0465-34-3175
新病院建設地の文化財調査を行うため、3月末まで市立病院内のロータリーの通行ルートを次のとおり変更します。
※その後も順次変更します。詳しくは、市立病院ホームページでご確認ください。

--------------------
建築物防災週間
--------------------
【ID】P16726 建築指導課  電話 0465-33-1433
毎年3月1日から1週間は、建築物防災週間です。この機会に、所有する建築物の耐震対策や防災対策を確認しましょう。
市では、多くの人が利用する建築物を対象に、安全点検などの普及・啓発を行います。ご協力お願いします。
【期】3月1日火曜日〜7日月曜日

--------------------
観光交流センター臨時休館
--------------------
【ID】P29912 観光課  電話 0465-33-1521
電気の法定点検のため、休館します。
【日】3月7日月曜日

--------------------
久野地区地区計画案の説明会
--------------------
【ID】P33309 〔申込〕都市計画課  電話 0465-33-1571
イオンタウン出店計画地における久野地区地区計画案について、説明会を開催します。
【日】3月4日金曜日19時00分〜21時00分
3月6日日曜日15時00分〜17時00分
【場】市役所7階大会議室
【定】各回100人・申込先着順
【申】メールまたは電話で
【E】toshikei@city.odawara.kanagawa.jp

--------------------
新型コロナウイルス感染症
生活困窮者自立支援金
--------------------
【ID】P32054 福祉政策課 電話33-1892
社会福祉協議会の総合支援資金の貸し付けが3月までに終了する人のうち、収入、資産、求職状況などの条件を満たす人に支援金を支給します。対象となる可能性のある世帯には、申請書類を郵送しています。
申請は、3月31日木曜日までです。支給期間は3か月で、月ごとに支給します。
【額】一人世帯 月額6万円 二人世帯 月額8万円  三人以上世帯 月額10万円
【申】3月31日木曜日までに、原則郵送で

--------------------
住民税非課税世帯等に対する
10万円給付(臨時特別給付金事業)
--------------------
【ID】P33152 福祉政策課
住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金コールセンター
電話 0570-042-111(月〜金曜日8時30分〜17時15分 ※祝・休日除く)
国の「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」を受け、対象世帯1世帯につき10万円を世帯主に給付します。
【対】(1)令和3年12月10日時点で、世帯全員の令和3年度分の住民税均等割が非課税である世帯(住民税を課税されている他の親族などの扶養を世帯の全員が受けている場合を除く)
(2)新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変し、(1)の世帯と同様の事情にあると認められる世帯
【申】(1)確認書記載の返送期限(確認書発送からおおむね3か月後)までに返送
令和3年1月1日以前から小田原市に住民票がある対象世帯
1月24日に、世帯主宛てに確認書を発送しました。まだ返送していない人は、必要事項を書いて、同封の返送用封筒で返送してください。
令和3年1月2日以降に小田原市に転入した対象世帯
前住所地に非課税であることを照会します。確認でき次第、世帯主宛てに確認書を発送します。
(2)9月30日金曜日までに、市ホームページまたは市内公共施設などにある申請書兼申立書に給与明細書、帳簿、年金の決定または年金額改定通知書、振込通知書などを添付して提出してください。
※令和3年1月以降の任意の1か月の収入により経済状態を推定します。

--------------------
カラス・ヒヨドリの駆除
--------------------
鳥獣被害防止対策協議会事務局
JAかながわ西湘  電話 0465-47-8183
農作物に被害を及ぼすカラスやヒヨドリを、鳥獣被害対策実施隊が安全に配慮し、駆除します。
【日】2月12日土曜日〜3月13日日曜日の土・日曜日、祝日(予定)
【場】市内の山間部 
【関】農政課

--------------------
Jアラート
全国一斉情報伝達訓練
--------------------
【ID】P24871 防災対策課  電話 0465-33-1855
防災行政無線の放送を実施します。
【日】2月16日水曜日11時00分
【内】―上りチャイム音―
「これは、Jアラートのテストです」×3回
「こちらは、防災おだわらです」
―下りチャイム音―
※サイレンは鳴りません。
※防災メールなどでも、同内容を配信します。緊急速報メール、エリアメールの配信はありません。

--------------------
市社会を明るくする運動
中学生作文コンテストの結果
--------------------
【ID】P33163 人権・男女共同参画課  電話 0465-33-1725
256点の応募作品の中から、各賞が決まりました。入賞作品は、更生保護制度の普及や啓発などに活用します。
(敬称略)
●最優秀賞
神保和奏(千代中2年)
●優秀賞
杉山愛羽(鴨宮中3年)
中嶋瑠星(泉中3年)
瀬戸碧映(国府津中1年)
大濱里緒(城山中3年)

--------------------
改正育児・介護休業法に関する
特別相談窓口の設置
--------------------
神奈川労働局雇用環境・均等部指導課 電話 045-211-7380
改正育児・介護休業法は、4月1日金曜日から3段階で施行されます。神奈川労働局では、育児・介護休業法の改正に伴い、特別相談窓口を設置しました。
【日】月〜金曜日8時30分〜17時15分(祝・休日、年末年始は除く)
【場】横浜第二合同庁舎13階(横浜市中区北仲通5-57)
【内】改正内容や現行制度の問い合わせ、育児休業を取得させてもらえないなどの相談
※電話での相談もできます。予約不要
【関】産業政策課

--------------------
ペットはマナーを守って
飼いましょう
--------------------
【ID】P02508 環境保護課  電話 0465-33-1481
●飼い犬が散歩中にふんをしたら必ず持ち帰り、尿は水で流すなどの始末をしましょう。また、散歩の際はリードをつけましょう。
●猫のトラブルや被害が増えています。猫は、ふん尿や鳴き声などで近所に迷惑をかけないよう、できるだけ室内で飼うようにしましょう。また、周囲に迷惑をかけてしまうような野良猫への餌やりは、しないようにしましょう。

--------------------
ごみと資源の収集日カレンダー
--------------------
【ID】P02456 環境事業センター  電話 0465-34-7325
「ごみと資源の収集日カレンダー」は地区ごとに作成し、毎年自治会を通じて配布しています。
自治会未加入世帯の人などには、次の場所で配布します。また、3月上旬から市ホームページでもご覧になれます。
住所によっては複数の地区に分かれてしまう所があります。事前に必要な地区をご確認ください。
配布場所
●市内全地区を配布
市役所4階環境政策課、マロニエ、いずみ、アークロード市民窓口
●所在地を含む周辺地区を配布
こゆるぎ、三の丸ホール、尊徳記念館、国府津学習館、梅の里センター
●所在する地区のみを配布
JAかながわ西湘8支店(片浦、大窪、早川、足柄、酒匂、成田、曽我、下中)

--------------------
高校生が描いたチョークアートが完成!
--------------------
【ID】P33231 未来創造・若者課  電話 0465-33-1738
県立小田原城北工業高等学校デザイン科の3年生が、「2030年の小田原」をテーマに、おだわらイノベーションラボの壁面にチョークアートを描きました。
「2030年も小田原が誇る歴史や風景、自然などが受け継がれ、多くの人でにぎわうまちであってほしい」という思いがコンセプトとなった力作です。
見学を希望する人は、事前に連絡してください。

子育て世帯への臨時特別給付金 申請は3月31日木曜日まで
(公務員、高校生のみ養育している人は申請が必要です)

--------------------
終活川柳
--------------------
【ID】P32485 高齢介護課  電話 0465-33-1864
79句の応募作品の中から最優秀作品5句を選出し、令和3年12月12日に開催した終活講演会で表彰しました。
遺言状 アナログ・デジタル 二刀流
(高橋久芳さん)
母を看て しみじみ思う 我が終活
(森田睦代さん)
終活の 最後に捨てる ラブレター
(本間勝さん)
遺影にと アプリで加工 止まらない
(曽我まゆみさん)
生前葬 次回はいつと 訊くひ孫
(匿名)

--------------------
駐車場法・バリアフリー新法
に基づく届け出
--------------------
【ID】P01661 まちづくり交通課  電話 0465-33-1405
不特定多数の人が利用する駐車場で、駐車スペースの合計面積が500平方メートル以上かつ、駐車料金を徴収する場合、法律に基づく届け出が必要です。
また、駐車スペースの合計面積が500平方メートル以上の場合、法律に基づく技術的基準への適合も必要です。
詳しくは、お問い合わせください。
※月極駐車場や専用駐車場のように、駐車スペースの使用が特定の自動車のみに限定される駐車場は、対象外です。

--------------------
「機動戦士ガンダム」のご当地ナンバープレートの窓口交付
--------------------
【ID】P32675 市税総務課  電話 0465-33-1343
交通安全啓発と市のPRのため、原動機付自転車のご当地ナンバープレートの窓口での交付を開始します。
この事業は、バンダイナムコグループの「ガンダムプロジェクト」における「ガンダムマンホールプロジェクト」の一環として実施しています。
【期】2月14日月曜日〜なくなり次第終了 8時30分〜17時00分
※窓口延長日は、19時00分(最終受け付け18時45分)まで
【場】市役所2階市税総務課
【対】本市に主たる定置場のある次の原動機付自転車
(1)原付一種(50㏄以下) 約1,500枚
(2)原付二種乙(50cc超90㏄以下)約70枚
(3)原付二種甲(90cc超125㏄以下)約600枚
※持ち物など詳しくは、市ホームページをご覧ください。
※標識番号(ナンバー)は希望できません。
※通常ナンバーからご当地ナンバーへの変更は、1回のみ可能です。
※混雑を防ぐため、1回の受け付けは一人10枚まで。

--------------------
看板設置の許可(更新)手続き
--------------------
【ID】P01756 まちづくり交通課  電話 0465-33-1593
店舗の看板などの設置には、市屋外広告物条例による許可が必要です。また、許可期間満了後も引き続き設置するには、更新手続きが必要です。許可内容をご確認ください。
3月は更新月です。該当する人は、忘れずに更新手続きをしてください。

--------------------
県西地区不動産共同公売
--------------------
【ID】P24219 市税総務課  電話 0465-33-1366
小田原県税事務所納税課  電話 0465-32-8000
原則どなたでも参加できます。
【日】2月17日木曜日13時30分〜(開場12時30分)
【場】小田原合同庁舎3階3EF会議室
【公売物件の概要(本市実施分)】
土地2件・土地建物1件
区分所有建物1件
※事情により、中止する場合があります。
※詳しくは、市役所2階市税総務課にある関係書類または市ホームページをご覧ください。

--------------------
市税の納付は便利な口座振替で
--------------------
【ID】P01908 市税総務課  電話 0465-33-1341
市税の口座振替を、令和4年度から希望する場合は、2月28日月曜日までに申請してください。
【申】●金融機関窓口
納税通知書または納付書、通帳、口座届出印を持参し、所定の申込用紙で
●郵送
市ホームページから申込用紙を印刷し、必要事項を書いて、口座届出印を押印し、市税総務課へ

--------------------
ねんきんネット
--------------------
【ID】P28353 日本年金機構 電話 0570-058-555
「ねんきんネット」では、パソコンやスマートフォンで、24時間いつでも最新の年金記録を確認できます。また、年金の見込額を試算することもできます。
●ねんきんネットでできること
●年金記録の確認
●将来の年金見込額の確認
●年金支払いに関する通知書の確認
●源泉徴収票、社会保険料控除証明書などの再交付申請
●電子版「ねんきん定期便」の確認
など
「ねんきんネット」で検索、二次元コードから、またはURLを直接入力してください。
市役所2階保険課で、登録に必要なアクセスキーを発行する手続きができます。希望する人は、お問い合わせください。
【ホ】https://www.nenkin.go.jp/n_net/
【関】保険課
▲ねんきんネット

--------------------
ふるさと納税
ワンストップ特例の注意点
--------------------
【ID】P18848 市民税課  電話 0465-33-1351
ふるさと納税ワンストップ特例を申請した人が、確定申告や市県民税申告、5団体を超える寄附をすると、ワンストップ特例は適用されなくなります。確定申告時に、ふるさと納税を寄附金控除に含め、申告してください。

--------------------
市・県民税の申告
--------------------
【ID】P11902 市民税課 電話33-1351
出張申告相談は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、実施しないこととしました。
それに伴い、3月1日火曜日〜3日木曜日も本庁舎特設会場で申告を受け付けます。
●郵送受け付け
申告書は、郵送でも受け付けます。作成した申告書、収入が分かる資料、各種控除証明書の写しを同封してください。控えや書類の返送を希望する場合は、必ず返信用封筒を同封してください。
●便利な「住民税試算システム」
申告書の作成にご利用ください。「住民税試算システム」で作成した申告書は、e-KANAGAWA電子申請システムを使ってそのまま電子申告できます。詳しくは、市ホームページをご覧ください。

--------------------
国民年金保険料の口座振替・
クレジットカード納付
--------------------
【ID】P01816 保険課  電話 0465-33-1867
口座振替やクレジットカード納付を利用すると、納め忘れをなくし、払い込みの手間を省けます。手続きに必要な申出書は、小田原年金事務所の他、市役所または各タウンセンター住民窓口でも配布しています。
●保険料の前納
前納(2年分・1年分・6か月分)すると、月々納付した場合より大きく割り引かれます。口座振替またはクレジットカードで前納するには、2月28日月曜日までに手続きが必要です。
●口座振替のみの割引制度「早割」
通常翌月末に行われる保険料の振替を1か月早めると、保険料が月額50円割り引かれる「早割」という制度があります。
●各種手続き
(1)口座振替の場合
【場】市役所2階保険課、小田原年金事務所または金融機関
【持】本人確認書類、口座振替する預金通帳とその届出印、年金手帳
(2)クレジットカード納付の場合
【場】市役所2階保険課または小田原年金事務所
【持】本人確認書類、クレジットカード、年金手帳

--------------------
ON AIR情報
--------------------
J:COMチャンネル 地デジ11ch
「議会放送(3月定例会 施政方針演説・代表質問)」
【日】3月5日土曜日・6日日曜日 12時00分〜(予定)

--------------------
確定申告書の配布
--------------------
【ID】P11902 市民税課  電話 0465-33-1351
2月1日火曜日から、市役所2階市民税課、各タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口で配布します。なくなり次第終了となりますので小田原税務署(電話 0465-35-4511)へお問い合わせください。

--------------------
バリアフリー・省エネ・耐震
改修住宅の固定資産税の軽減
--------------------
資産税課  電話 0465-33-1371
一定の条件のもとで、既存住宅に次の改修工事を行った場合、次年度の家屋の固定資産税が減額されます。
詳しくは、市ホームページをご覧いただくか、お問い合わせください。
(1)バリアフリー改修工事 【ID】P12651
浴室・便所の改良、床の段差解消など
(2)省エネ改修工事 【ID】P12650
窓の改修(必須)、床・壁・天井の断熱改修
(3)耐震改修工事 【ID】P12644
現行の耐震基準に適合した耐震改修 
【申】工事完了後3か月以内

--------------------
保険料の納付
--------------------
【ID】P25264
(1)(3)保険課 電話0465-33-1834
(2)高齢介護課  電話 0465-33-1840
次の保険料の納期限は2月28日月曜日です。期限までに納めてください。
(1)国民健康保険料第9期
(2)介護保険料第9期
(3)後期高齢者医療保険料第8期

--------------------
2月の納税
--------------------
【ID】P01397
納付関係 市税総務課  電話 0465-33-1345
課税内容 資産税課  電話 0465-33-1361
2月28日月曜日は、固定資産税・都市計画税(第4期)の納期限です。期限までに納めてください。口座振替をご利用の人は、納期限の前日までに預貯金残高をご確認ください。
※スマートフォン決済アプリを利用して市税の納付ができます。詳しくは、市ホームページをご覧ください。
※土・日曜日、祝・休日の納税は、マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口、コンビニエンスストアをご利用ください。ただし、納付書が必要です。

--------------------
根府川おかめ桜まつり
--------------------
【ID】P19749 離れのやど星ヶ山  電話 0465-28-1122
きのこ苑お山のたいしょう  電話 0465-29-1393
オーランジェ・ガルデン  電話 0465-29-0703
根府川地区では、地域の人が中心となりおかめ桜を植栽し、桜の里づくりで地域活性化に取り組んでいます。
風光明美な根府川地区を散策しながら、ピンク色のかれんな花を咲かせるおかめ桜をお楽しみください。
【期】2月26日土曜日〜3月21日祝日
※イベントの実施状況は、市ホームページをご覧ください。
【関】農政課

--------------------
デジタル技術を活用した
子育て支援の実証事業
--------------------
子育て政策課  電話 0465-33-1874
少子化に伴う人口減少や女性活躍の観点から、育児と仕事の両立は地域社会の課題となっています。
経済産業省が本市をフィールドに、デジタル技術と育児支援サービスを組み合わせた「ベビーテック」を活用した実証事業を行っています。
【期】2月25日金曜日まで
(1)子どもの睡眠をサポートするスマートベッドライト「ainenne」
(2)ファミリーサポートセンター事業のオンライン化
(3)地域子育て情報SNS「PIAZZA」
(4)妊娠中から授乳中の薬の飲み合わせAIサポート「くすりぼ」
※各事業の詳細や実証の内容などは、小田急電鉄ホームページ「ONE」で
協力 小田原市、小田急電鉄、
NPO法人mama's hug、
株式会社アイナロハ

--------------------
若者を狙った悪質業者に注意!
―消費生活センターからの注意情報―
--------------------
【ID】P33093 地域安全課  電話 0465-33-1775
民法改正により、令和4年4月から、成年年齢が18歳になります
ローンを組んだり、クレジットカードを作ったりすることができるようになる一方、成人になってからの契約は、「未成年者取消権(保護者の同意なく結んだ契約を取り消せる権利)」が使えなくなります。
悪質業者は、契約に不慣れな若者を狙っています。甘い言葉には注意し、内容をよく理解してから契約しましょう。

====================
#12 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
====================
--------------------
スマホ教室
--------------------
【ID】P32503 〔申込


ページトップ