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広報小田原 1255

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広報小田原 1255

令和5年11月1日 発行

#01 未来につながる笑顔のために
#02 ママの笑顔が家族の幸せ
#03 健康は笑顔の源
#04 地域の声で笑顔あふれる公園へ
#05 笑顔と創造力を育もう
#06 放課後もみんなでいれば笑顔になれる
#07 地域で見守る 子どもの笑顔
#08 市の財政状況とお金の使い道
#09 小田原市の行財政改革
#10 市民活動のススメ
#11 かかりつけ医との連携で地域医療を支える
#12 介護保険の適切な利用に向けて
#13 〈連載〉おだわらスポーツ応援宣言!
#14 「関東の雄」 北条氏綱(うじつな)
#15 子育ての悩み、子どものSOS 相談してください
#16 〈連載〉Fire Fighters
#17 〈連載〉Bonstagram
#18 〈連載〉小田原Lエール 女性活躍推進優良企業 Vol.14
#19 〈連載〉世界が憧れるまち“小田原”
#20 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
#21 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
#22 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「イベント」
#23 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「定例イベント」
#24 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「子ども・子育て」
#25 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「子育て支援センター関連イベント」
#26 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」
#27 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「保健センターからのお知らせ」
#28 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「休日・夜間急患診療カレンダー」


PDF版

テキスト版

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[特集]
#01 未来につながる笑顔のために
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【WEB ID】P14157
問い合わせ:子育て政策課 電話︎ 0465(33)1874

子どもの笑顔は、家族にとって元気の源であり、幸せな気持ちにしてくれるものです。また、お互いに笑顔を交わすことで、子どもは安心し、伸び伸び成長することができます。
大人も子どもも、時には悩み、苦労することもあります。一人で抱え込んでしまうこともあるかもしれません。
市では、そういったさまざまな悩みに応え、サポートするための取り組みを地域の皆さんと一緒に行っています。今月号では、その取り組みの一部を紹介します。

《市は「こどもまんなか応援サポーター」です。》
こども家庭庁が掲げる「こどもまんなか」の趣旨に賛同し、全ての子どもたちが幸せに暮らせるように、取り組みを進めていきます。


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#02 ママの笑顔が家族の幸せ
〔産後ケア事業〕
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【WEB ID】P32555
問い合わせ:子ども若者支援課 電話 0465(46)7025

産後のママは相当な体力を消耗し、ホルモンバランスも崩れ、精神的に不安定になりやすいとされています。市は、産後のママをサポートするため、「産後ケア事業」を実施しています。古橋産婦人科(南町)の院長と助産師さんに話を聞きました。

《出産の後には休養を》
 昔は、産後のママは赤ちゃんの事にだけ集中できるように、「産後3週間は布団を敷きっぱなしで構わない」「目が疲れるから本も読んではいけない」などと言われ、とても大切に扱われていました。退院して実家に帰ると、半ば強制されるように、安静に過ごせるよう周囲が支えていたものです。しかしながら、今は定年延長もあり、祖父母世代も仕事をしていて実家を頼ることもできず、「夫婦二人で頑張ろう」という家庭が増えているようです。
 当院では、助産師に赤ちゃんを預け、個室でゆっくり眠ることもできますし、育児や体調、生活に関する相談の他、別料金ですがリフレクソロジーやフェイシャルエステのサービスを受けることもできます。実家のようにゆっくりくつろいで、しっかり休養してもらい、また元気に赤ちゃんと過ごしてもらいたいです。
=古橋由美子助産師(左)と古橋進一院長=

《ママ一人で悩まないで》
 自分が疲れていることに気付かないほど、または、気付かないふりをして、頑張っているママたちが多いように思います。でも、疲労は産後うつの原因になるものです。産後ケアを行う際は、ママの疲れ具合を把握することから始めます。特に、初産のママは授乳の仕方や母乳がちゃんと出ているのかなど、自分のやり方が間違っていないか不安になりやすいものです。一人で悩みを抱えずに、些細(ささい)なことでも気軽に相談してほしいです。
=古橋産婦人科=

《育児を楽しむために》
 「赤ちゃんがいるのに、エステなんていいのかな?」というママもいますが、ママが幸せでないと赤ちゃんはもちろん、家族が幸せになりません。今日は休んで、明日から頑張るという気持ちも大切です。とにかく、何でも完璧にやろうと思わずに、大好きな赤ちゃんのためにも、産後ケアでもなんでも頼れるものは頼って、自分を大切にしながら育児を楽しんでもらいたいです。
=ゆっくりと過ごせる個室=

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[産後ケア事業] 受け入れ先が増えています!
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•やちよ助産院(栢山)
•あおぞら母乳育児相談室(鴨宮)
•古橋産婦人科(南町)
•小田原レディスクリニック(城山)
•ことほぎ母乳育児相談室(南足柄市)

〈産後ケア対象者〉
市内在住の生後1年未満の赤ちゃんとお母さん

〈サポート内容〉
育児に関する相談や指導を受けることができます。
「お手軽コース(3時間コース)」 1回1500円
「しっかりコース(6時間コース)」 1回5400円

〈利用回数〉
1組の母子につき合計2回まで
※コースの種別問わず

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[利用者の声] 久々の一人時間で生まれた心の余裕
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 産後ケア事業の制度を利用し、ことほぎ母乳育児相談室で産後ケアを受けた田口春美さん。
 産後1カ月を過ぎた頃、母乳が出ないという悩みを抱えていた際に、市の保健師から産後ケアを紹介されて利用したそうです。
 「母乳の悩みなどの相談に加え、娘のお世話をしてもらい、個室で3時間ほど休ませてもらいました。たったの3時間ではありますが、心身ともにリラックスできました」と話してくれました。「産後ケアを受ける前は心に余裕がなく、手伝いに来てくれた実の母にもイライラをぶつけてしまった」とのこと。「産後ケアは、育児相談だけでなく、子育ての気分転換の場として活用してもいいと思います。心身ともにリフレッシュすることで、改めて子どもとの時間を素直に楽しめると思います」と笑顔で話してくれました。

=田口春美さんとゆいちゃん=


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#03 健康は笑顔の源
〔定期健診を受けましょう〕
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【WEB ID】P14159
問い合わせ:子ども若者支援課 電話 0465(46)7025

市では、今年10月から小・中学生の保護者に設けていた小児医療費助成の所得制限を廃止しました。また、今年度から新生児聴覚スクリーニング検査の補助が開始され、さらに3歳児健診に眼の屈折検査が追加されました。より手厚くなったサポートについて、横田小児科(北ノ窪)の横田俊一郎院長に話を聞きました。

《変わる。小児医療の現場》
 小児医療はかつて、生まれてすぐの子どもたちの命を守ることが重要でした。しかし、ワクチンや医療技術の発達により、昨今では小児医療も健康や子育ての充実といったことに重きを置くようになりました。
 小田原市では、10月から小児医療費助成の所得制限が廃止され、全ての子どもが同じように、安心して医療を受けられるようになりました。他にも、新生児聴覚検査費用の一部助成や3歳児健診時における眼の屈折検査が導入されるなど、子育て世帯にとってはうれしい傾向ですね。

=横田小児科 横田俊一郎院長=

《最新技術で早期発見!》
 乳幼児は、大人と違い意思表示がうまくできないので、聴覚や視覚の異常が見つけづらいものです。これまでの聴覚と視覚の検査は、音を出したり絵本を見せたりして、その反応を確認していましたが、最新の技術では科学的に異常を確認することができます。
 新生児期に行う「聴覚スクリーニング検査」は、小さな音を聞かせ、その反応を脳波で調べることで異常を発見するものです。また、3歳児健診で行う「眼の屈折検査」は、スポットビジョンスクリーナーという機器を使い、近視・乱視・遠視などを調べるものです。
 乳幼児期に難聴があると言葉の発達に影響しますし、視力が発達するのは小学校に上がる頃までです。いずれも、早く症状を発見できれば、音声言語の発達への影響を最小限に抑えたり、見る力を養うことができたりします。こうした最新技術などにより病気を早期に発見できる上、健康状態や育児の悩みを相談できる定期健診は、家族が健康でいられる大切なものですので、最大限に活用してください。

=4カ月児健診の様子=

《最初のかかりつけ医》
 小児科医の私たちは、お子さんたちの辛い症状や家族の不安を取り除き、健康で楽しい生活を送ってもらいたいと願っています。最近では医療についてだけでなく、離乳食や幼稚園、保育園のことなども相談される機会が増えました。お子さんにとって最初のかかりつけのお医者さんですから、病気のことに限らず、不安なことがあったら、なんでも相談してください。

=定期健診では子どもの成長や育児の悩みなども相談できる=

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[定期健診受診者の声] 「大丈夫」の言葉に安心
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 二人目の4カ月児健診を受けた熊澤さんご夫婦。「一人目の時は本当に不安で、健診で『大丈夫ですよ』『異常はないですよ』と言われると安心しました」と茜(あかね)さん。「先生は親身に話を聞いてくれるし、父親の話も聞こうとしてくれるのがうれしい」と亮(りょう)祐(すけ)さん。茜さんは「最近になって夫が会社で育休を取れるようになったので、協力体制があると次も…と思えるようになるかもしれませんね」と続けます。
 また、新生児の聴覚検査はお子さん二人とも受診されたそうです。「少しでも早く異常が分かって、対処ができるならと思って検査を受けました」「上の子の時にはありませんでしたが、今年から助成が始まり、負担が減るのもうれしいです」とご夫婦そろって笑顔で話してくれました。

=熊澤亮祐さん、茜さんと蓮(れん)君=


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#04 地域の声で笑顔あふれる公園へ
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【WEB ID】P37133
問い合わせ:みどり公園課 電話 0465-33-1582

鴨宮駅に程近い南鴨宮駅前公園。開設から36年を迎えた今年8月、地元関係者との話し合いを経て策定された再整備計画に基づく工事が始まりました。地域の皆さんで意見交換するワークショップに参加した、南鴨宮4区自治会の山田五郎会長に話を聞きました。

〈南鴨宮駅前公園の再整備計画図〉
健康遊具
ブランコ(4連)
砂場
サクラ新植
丸太スツール
あずまや
園路
複合遊具
メッシュフェンス
地被植物(へデラ類)
トイレ
かまどベンチ

《思いあふれるワークショップ》
 公園は、子どもたちにとって大切な遊び場であり、学びの場です。再整備に当たり開催されたワークショップは回を重ねるたび熱を帯び、皆さんの思いの強さが伝わってきました。
 例えば、「秋になると、子どもたちがドングリを拾って喜んでいる。ドングリの木は伐採しないで」「小さい子が遊ぶ草むらで犬にうんちをさせているのはどうか」「もっと小さい子も使える滑り台がいいのでは」といった意見がありました。子どもたちが公園で楽しそうに遊ぶ光景はほほ笑ましく、地域の皆さんにとっての楽しみでもあるのだと実感しました。

《魅力ある公園を次世代に》
 高齢者が軽く運動したり、近くで働く人がランチを食べたり、学校が終わった児童が遊んだり、高校生や大学生などが集まったりと本当に幅広い世代がこの公園を利用しています。私も子どもが小さい頃、この公園で遊ばせた思い出があります。これからも世代を超え、次世代に受け継がれるような魅力ある公園に、そして、皆さんの思い出に残る公園であり続けてほしいと思います。

=南鴨宮4区自治会 山田五郎会長=

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[小田原駅東口図書館]
#05 笑顔と創造力を育もう
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問い合わせ:中央図書館 電話 0465(49)7800 小田原駅東口図書館 電話 0465(20)5577

ミナカ小田原の6階にある小田原駅東口図書館。観光客でにぎわう駅前の喧騒がうそのように落ち着いた空間では、子どもたちに本に親しんでもらおうと、職員が工夫を凝らしています。児童書担当の稗田(ひえだ)准子さんに話を聞きました。

《本との出会い》
 子どもにとって本との出会いは、心を豊かにする大事なものです。東口図書館では、「子どもが大きな声を出して迷惑になるから…」と行きづらさを感じないように、子ども連れでも来館しやすい雰囲気づくりを心がけ、さまざまなイベントを行っています。
 その一つが、おはなし広場です。毎月第2土曜日には、当館の隣にある「おだぴよ子育て支援センター」と合同で、読み聞かせイベントを実施しています。「おだぴよ」との間にある大きなガラス扉を開け、東口図書館の児童書担当が、おだぴよの子育てアドバイザーと一緒に、子どもたちに本を読む楽しさをお伝えしています。

=児童書担当の稗田准子さん=

《本を楽しめる場所》
 「うちの子は本を読まない」という相談をよく受けます。本を読む習慣がない子どもにとって、いきなり本を読むのは難しいものです。小さい頃から絵本に親しみ、本を読む楽しさを知ることが大切です。
 当館では、読み聞かせイベントなどに加え、本を読むのが「楽しい」「面白い」と思えるよう、児童コーナーでは、まるで森にいるような緑がいっぱいのデザインや波打ったような形状の棚、腰かけられるこんもりしたお山など、自然と本を読むことが楽しくなるよう工夫しています。

=ガラス扉の手前が児童コーナー、奥がおだぴよ子育て支援センター=

《読み継がれてきた言葉》
 読み継がれてきた絵本には理由があります。そこには、選び抜かれた言葉、表現、聞いていて心地良いリズムがあるのです。ぜひ、ママやパパが小さい頃に読んでもらった本を、今度はわが子に読み聞かせてあげてください。絵本の面白さだけではなく、「本を読んでもらった」ことも子どもの記憶に残ります。それが本を読む「楽しさ」にもつながるのです。
 東口図書館は、子どもに優しい図書館です。児童コーナーは声出しOKですので、存分に読んであげてください。子どもたちが声を出して絵本を読んでも大丈夫。本を楽しんでもらうための図書館ですから。
 本を楽しむ第一歩として、ぜひ足を運んでいただけたらと思います。


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#06 放課後もみんなでいれば笑顔になれる
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【WEB ID】P03622
問い合わせ:教育総務課 電話 0465(33)1731

市内24小学校の敷地内に開設している放課後児童クラブ。保護者が就労や介護などにより、放課後や夏休みに家庭にいないなどの児童を対象に、生活や遊びの場を提供しています。下中小学校区放課後児童クラブ支援員の西田あや子さんに話を聞きました。

《「ただいま」で始まる放課後》
 学校の授業が終わると、子どもたちは「ただいま」と校舎の裏側にある入り口から入ってきます。私たちも「おかえり」で迎え、家に帰ってきたような雰囲気づくりを大切にしています。
 放課後、子どもだけで家にいるのは不安でしょうし、保護者も心配だと思います。しかし、そんな時間もみんなと一緒なら「楽しい」に変わります。子どもが好きで、遊びが好きな支援員も子どもたちと一緒に楽しく過ごしています。

=下中小学校区 放課後児童クラブ 西田あや子さん=

《当たり前の日常を楽しく》
 ここのクラブでは、小学1〜6年生が、学年を交えて班で活動しています。毎日一緒におやつを食べたり、肩を並べて宿題をしたり、子どもたちが楽しく過ごせるように、支援員がイベントを企画したりしています。
 特に夏休み期間中は、クラブで過ごす時間が長くなるので、いつもより多くのイベントを企画します。「ババ抜き大会」「あっち向いてホイ大会」など、いつも大盛り上がりです。一大イベントの「夏まつり」は、子どもたち自ら企画を考えて準備します。大変さもあると思いますが、「毎年やりたい」と皆が心待ちにしています。

=子どもたちの安全を見守りながら、一緒に遊ぶ支援員=

《毎日のうれしいを共有》
 保護者の皆さんは、子どもたちがどんな風に過ごしているか気になっていると思います。毎日のお迎えの時には、子どもたちがお手伝いしてくれたことや優しく声をかけてくれたことなど、その日のうれしかった出来事を手短にお伝えしています。疲れて帰ってくる保護者が、こうしたエピソードで笑顔になってくれて、子どもと手をつなぎながらうれしそうに帰っていく姿を見ていると、また明日も頑張ろうという気持ちになります。

=ゲームをしたり、宿題をして過ごす畳敷きの教室=


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#07 地域で見守る 子どもの笑顔
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【WEB ID】P35712
問い合わせ:保健給食課 電話 0465-33-1691

市が4月に導入した「おだわらっ子見守りサービス」。お守り型の専用端末を持つ児童がまちなかの見守りスポットを通過すると、位置情報や通過時間が記録される仕組みです。長い間「SOS!こども110番かけこみ所」として、子どもたちの安全を気にかけ、4月からこの取り組みにも協力している「柳屋ベーカリー」(南町)の柳田一郎社長に話を聞きました。

=接客の合間に登下校中の児童を見守る様子=

 創業100年を超える老舗パン屋「柳屋ベーカリー」では、見守りスポットとして店頭にルーターを設置しています。柳田一郎社長は、「ルーターをコンセントに差すだけで見守りに協力できるなら」と要請を受けたそうです。
 店舗前を走る国道1号は、三の丸小学校の通学路。「顔や名前は知らなくても、ランドセルの色や背格好でいつも通る子だな…と」。スタッフの望月政江さんと山崎久美さんは、普段から登下校時の児童をさりげなく見守っています。「接客中は、ルーターが私たちの目の代わりになってくれます」
 柳田社長は「サービスへの理解が広まり、ルーター設置や同じ役割となる見守り人として協力してくれる人が増えれば、見守りの精度が上がり、保護者も安心ですね」と話してくれました。

=柳屋ベーカリー 柳田一郎社長=

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おだわらっ子見守りサービスとは?
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 無償で配付する専用端末を所持した児童が、まちなかに設置された見守りスポットや見守りアプリをスマホなどにインストールした人やタクシーとすれ違った時、その位置情報や通過時間が記録される仕組みです。現在、5校で導入され、全校導入に向けて順次整備を進めています。

=見守り人募集中=

〈どこにいるかわかって安心〉
見守りスポット
見守り人
見守りタクシー


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[令和4年度決算]
#08 市の財政状況とお金の使い道
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【WEB ID】P37010
問い合わせ:財政課 電話 0465(33)1312

市の事業は、市民の皆さんが納める税金や、国・県からの支出金などによって進められています。
令和4年度は、新型コロナウイルス感染症対策の他、物価高騰の影響を受けている市民・事業者への支援を行いながら、新たにスタートした第6次小田原市総合計画「2030ロードマップ1・0」の取り組みを着実に進めました。
社会経済活動の持ち直しにより、市税収入が増加した他、脱炭素施策やDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進などもあり、歳入歳出ともに前年度を上回る決算額となりました。
引き続き、将来を見据えた事業の優先順位付けや効果的な財源配分など、収入と支出のバランスに配慮した財政運営に努めていきます。

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用語解説コーナー
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《義務的経費》
扶助費:生活保護や高齢者・障がい者の福祉サービスなどの経費
人件費:職員の給与、議員・各種委員の報酬などの経費
公債費:公共施設を建設・改修する場合などに借り入れた市債を返済するための経費

《投資的経費》
道路や学校、庁舎などの公共施設を建設・改修するための経費

《自主財源》
市が自主的に収入できる財源
(市税、使用料・手数料、寄附金など)

《依存財源》
国や県の決定や割り当てにより収入される財源
(地方交付税、国・県支出金、地方債など)

《債務》
市債残高と市土地開発公社などからの 土地・建物に係る買い戻し予定額

《財政調整基金》
計画的な財政運営を行うための市の貯金

=私が解説します!=
=財政課 久保寺祐子=

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債務と財政調整基金残高の推移
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将来の負担を考慮し、市債残高の縮減と財政調整基金の積み立てを進めています。

《債務(全会計)》
H27 1155億円
H28 1118億円
H29 1080億円
H30 1082億円
R1 1102億円
R2 1128億円
R3 1108億円
R4 1086億円

《財政調整基金》
H27 55.9億円
H28 56.9億円
H29 59.0億円
H30 61.4億円
R1 58.2億円
R2 52.0億円
R3 56.1億円
R4 60.8億円

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一般会計決算
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福祉やまちづくりなどに使う基礎的な会計

〈歳 入〉……824億4170万円(+3億5450万円)
〈歳 出〉……781億3370万円(+9億5194万円)
〈差引額〉……43億800万円(-5億9744万円)
=()は前年度比=

※歳入歳出差引額から翌年度へと繰り越す財源を除いた実質収支額は約41億3350万円で、前年度の実質収支額との比較では、約5億8516万円の減額となりました。

《歳入》
 市税が前年度から約6・7億円の増額となりました。地方交付税が約1・5億円の増額となった一方、国庫支出金が約11・6億円の減額、市債が約5・2億円の減額となりました。

合計824億4170万円
(1)市税 326億58万円 (+6億6522万円)
(2)繰越金 49億543万円 (+11億546万円)
(3)諸収入 25億776万円 (+5220万円)
(4)使用料及び手数料 14億218万円 (+1649万円)
(5)その他(繰入金など) 52億5690万円 (-2億718万円)
(6)国庫支出金 193億4056万円 (-11億6481万円)
(7)県支出金 50億8672万円 (+1億2971万円)
(8)市債 39億1194万円 (-5億1974万円)
(9)地方消費税交付金 45億7742万円 (+1億2820万円)
(10)地方交付税 28億5221万円 (+1億4895万円)

《歳出(目的別)》
 民生費が、子育て世帯への臨時特別給付金の終了などにより約15・7億円の減額、教育費が学校給食センターの整備などにより約8・5億円の増額となりました。

合計781億3370万円
(1)民生費 319億6819万円 (-15億7059万円)
(2)総務費 112億2357万円 (+2億4513万円)
(3)衛生費 93億1070万円 (+8億2104万円)
(4)教育費 79億6926万円 (+8億5457万円)
(5)土木費 64億4463万円 (-1億4705万円)
(6)公債費 49億1233万円 (+4億2926万円)
(7)消防費 25億8400万円 (+1億5724万円)
(8)商工費 19億6431万円 (-975万円)
(9)農林水産業費 11億8248万円 (+1億6718万円)
(10)議会費・労働費 5億7423万円 (+491万円)

《歳出(性質別)》
 補助費等が国の非課税世帯臨時特別給付金の終了などにより約18・2億円の減額、物件費が新型コロナウイルス感染症対策などにより約19・6億円の増額となりました。

合計781億3370万円
(1)扶助費 201億530万円 (+1億8523万円)
(2)人件費 110億6238万円 (+1億6218万円)
(3)公債費 49億1233万円 (+4億2926万円)
(4)投資的経費 53億5726万円 (-8億179万円)
(5)物件費 148億6665万円 (+19億5567万円)
(6)補助費等 87億8006万円 (-18億2430万円)
(7)繰出金 91億2012万円 (+3億3407万円)
(8)積立金 23億7992万円 (+5億4607万円)
(9)貸付金 7億9550万円 (-950万円)
(10)維持補修費 3億3850万円 (-5400万円)
(11)投資及び出資金 4億1568万円 (+2905万円)

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市財政の健全化判断比率など
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 市では、「財政健全化法」に基づき、財政の健全化を判断するための「健全化判断比率」と、公営企業会計の「資金不足比率」を算定しています。令和4年度決算の算定結果は、いずれの比率も早期健全化基準を下回り、良好でした。

《■健全化判断比率■》
 〈①実質赤字比率〉 財政規模に対する、普通会計の赤字の割合を示す指標。黒字であれば算定されず、健全な財政状況です。
 〈②連結実質赤字比率〉 全会計を連結させた実質赤字比率。黒字であれば算定されず、健全な財政状況です。
 〈③実質公債費比率〉 財政規模に対する、市の借入金(市債)の返済に充てた経費(公債費)の割合を示す指標。数字が小さい方が、より健全な状態です。
 〈④将来負担比率〉 財政規模に対して、将来的に負担が見込まれる負債から、基金の積立金などを差し引いた金額の割合を示す指標。数字が小さい方が、より健全な状態です。

《■資金不足比率■》
 各公営企業会計の資金不足を、料金収入の規模と比較して示す指標。資金不足が生じていなければ算定されず、健全な経営状況です。

健全化判断比率   |小田原市                    |早期健全化基準(経営健全化基準)|財政再生基準
①実質赤字比率   |黒字のため算定なし             |11.46%|20%
②連結実質赤字比率|黒字のため算定なし             |16.46%|30%
③実質公債費比率  |2.6%(前年度比+0.5ポイント)     |25%   |35%
④将来負担比率   |33.3%(前年度比+3.3ポイント)    |350% |-
資金不足比率     |資金不足が生じていないため、算定なし|20%   |-

早期健全化基準:基準を上回ると、健全化計画を策定しなければならない。
財政再生基準:基準を上回ると、再生計画を策定し、国の関与の下、財政再建に取り組まなければならない。

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特別会計・企業会計決算
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 一般会計とは別に、特定の収入で特定の事業を行う10の特別会計と、特定事業の収益を財源に運営する3つの企業会計があります。

〈特別会計〉
会計名              |収入済額      |支出済額       |収支差引額
競輪事業            |249億3719万円|246億9607万円|2億4112万円
天守閣事業           |1億5804万円  |1億752万円    |5052万円
国民健康保険事業      |196億7002万円|194億8629万円 |1億8373万円
国民健康保険診療施設事業|3092万円     |2806万円     |286万円
公設地方卸売市場事業   |1億8526万円  |1億7359万円   |1167万円
介護保険事業         |169億8518万円|167億7114万円 |2億1404万円
後期高齢者医療事業     |49億4191万円 |48億7605万円  |6586万円
公共用地先行取得事業   |77万円       |77万円        |0円
広域消防事業         |43億6016万円 |43億6016万円  |0円
地下街事業           |5億3700万円  |5億1332万円   |2368万円
特別会計 計          |718億645万円  |710億1297万円 |7億9348万円

〈企業会計〉
会計名    |収入済額      |支出済額      |収支差引額
水道事業  |33億8680万円 |30億7662万円 |3億1018万円
病院事業  |170億850万円 |140億6081万円|29億4769万円
下水道事業 |63億7799万円 |63億331万円  |7468万円
企業会計 計|267億7329万円|234億4074万円|33億3255万円

※収入済額には一般会計からの法令などの基準に基づく繰出金などを含みます。


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#09 小田原市の行財政改革
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【WEB ID】P24915
問い合わせ:企画政策課 電話 0465(33)1254

人口減少や少子高齢化の進展など、さまざまな社会変化がある中でも、暮らしやすいまちであり続けるために、市では将来を見据えた行財政改革に取り組んでいます。
平成29年度から令和4年度まで「第2次小田原市行政改革実行計画」に基づき、行財政改革に取り組んだ結果、市民サービスの向上と減量型の改革を両立させることで、約35・7億円の財政効果額を生むことができました。

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第2次小田原市行政改革実行計画の主な取り組み
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《旧片浦支所の利活用》
 旧片浦支所は、公募を経て民間事業者に貸し付け、リニューアル工事の上、令和4年6月からワーケーション施設として運営されています。個人利用の他、企業のミーティング会場として利用されることも多いため、市内外から利用者が訪れています。また、週末には地域事業者が販売イベントを開催するなど、幅広く活用されています。
=Workcation House U(ワーケーションハウス ユー)=

《わんぱくらんどの駐車料金(市外在住者)の見直し》
〈計画期間内で約4128万円の収入増〉
 小田原こどもの森公園わんぱくらんどでは、受益者負担の適正化を図るため、平成30年4月から市外在住者の駐車料金を値上げしました。この増収益によって、トイレの洋式化や子ども列車の駅舎塗装、遊具の修繕など、施設のリニューアルを実施することができました。
=わんぱくらんど=

《AIを用いた保育所等入所判定》
〈計画期間内で約2591万円の支出減〉
 AIシステムを導入し、効率的に入所判定を実施することが可能となったため、人件費を削減することができました。また、職員の負担が軽減されたことで、保育所の入所申し込みの案内動画を制作するなど、新たな取り組みを実施することができました。

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その他主な取り組み
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〈⃝市有財産の有効活用〉
 ・旧片浦中学校の活用
 ・ヒルトン従業員宿舎の売却

〈⃝受益者負担の適正化〉
 ・斎場使用料の見直し

〈⃝事務執行の合理化〉
 ・公共施設の包括管理業務委託導入に向けた調整

〈⃝歳出抑制による事業展開〉
 ・広告付きのAEDの無償設置事業

その他、詳しい取り組み内容についてはホームページに掲載しています。

 令和5年4月からは「第3次小田原市行政改革実行計画」がスタートしています。これまでの考え方を軸に、公民連携やデジタル技術を活用するなど、市民満足度の向上を目指し、さらなる行財政改革を進めていきます。

=詳しくはこちら=


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#10 市民活動のススメ
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どうして始めたの?やりがいは?
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市内では多くの人や団体が、より良いまちを目指し、福祉・環境などさまざまな分野で市民活動を行っています。ここでは、その中でも新しく立ち上げた市民活動団体に話を聞きました。やりがいがいっぱいの市民活動。ぜひ、始めましょう!

問い合わせ:地域政策課 電話 0465(33)1458

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身近なところから始め、小田原の宝を次世代へ
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《―活動内容を教えてください》
 北条氏が残した早川上水(小田原用水)を保全し、次世代につなぐための活動です。現在は、草刈りや清掃などの環境整備、上水や板橋地区の歴史を学ぶことから始めています。上水と共に育まれてきた板橋の文化も伝えていけるよう、また、子どもたちが上水で遊び・学ぶことができるよう、活動の幅を広げていきたいと考えています。夢は、水車の復活です。

《―活動を始めたきっかけは》
 実家の裏に流れる上水は子どもの頃の遊び場でしたが、水量が激減したり、取水口が雑草やツタに覆われ放置されたりして、気になっていました。日本最古といわれ、北条の偉大な事績である上水は、お城の堀に流れる用水、単なる小川と思われ、市民の宝であることが忘れられつつあります。このままではもったいないと思い、仲間と活動を始めました。

《―なぜ団体を立ち上げたのでしょうか》
 小田原に戻り5年、私も70代半ばです。今年は北条氏へ改称して500年の節目の年。「やるなら今!」と思い、昨年6月に幼なじみ、隣人、市民学校の仲間とこの会を立ち上げました。

《―活動を続けるために》
 まずは仲間づくりでしょうか。皆で役割分担など協力し、目標に向けて課題をクリアしながら、楽しくやっていくようにしています。活動に出られないこともありますが、無理せず、気楽に、健康で。ぜひ気になったことに飛び込んでください。

〈個人・企業・団体会員募集中!〉
=環境整備活動の様子=

=小田原早川上水をつなぐ会
代表 植村文昭さん=

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「誰かのため」だけでなく、自分たちが楽しめる活動を
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《―活動内容を教えてください》
〈宇田川さん〉 がんに関わった人をつなぐ場づくり、がんになった時に焦らないように事前に情報をお伝えする活動をしています。今は乳がん中心ですが、女性も男性も関係なくさまざまながんを対象にしていきたいですね。

《―なぜ団体を立ち上げたのでしょう?》

〈宇田川さん〉 藤沢を拠点とするピンクリボン活動団体のメンバーを女性コミュニティの勉強会に講師としてお招きしたご縁で、「小田原でも活動を」とお声かけいただいたのがきっかけです。お子さんをがんで亡くし、自身も3度のがんを乗り越えた経験から、講演活動などをしていた当会代表の前川との出会いもありました。出会いが連鎖し、団体の発足につながりました。前川さん 個人での活動には限界があります。横に仲間がいることで心強く、人手も人脈も増えていきますから、力が何倍にもなるんですよ。

《―やりがいは何ですか?》
〈宇田川さん〉 自分の経験が誰かの役に立てばとは思いますが、それも突き詰め過ぎると重荷になってしまいます。仲間と一緒に活動するのが楽しいとか、自分自身が楽しめるように活動することを大切にしています。前川さん 誰かのための活動を通して、私自身もいろいろなプレゼントをいただいているんです。これから活動を始める人には、ぜひ頑張ってほしいです!

〈男性の参加も大歓迎!〉
=6月に開催したピンクリボンフェスティバル=
=ピンクリボンぷらすODAWARA女性のがんを考える会
代表 前川育(いく)さん(左)/事務局長 宇田川(うだがわ)路代(みちよ)さん(右)=

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市民活動応援補助金をリニューアルします!
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〈12月上旬募集開始予定〉
詳しくは、市ホームページ、広報小田原12月号に掲載します。

《募集説明会》
日時:①12月1日金曜日午後6時〜7時
    ②12月3日日曜日午後2時〜3時
場所:①UMECO会議室7②マロニエ202集会室
申込:各日、前日の正午までに、UMECOに電話またはメールで

《助成金活用講座》
日時:12月9日土曜日午後6時30分〜8時
場所:UMECO会議室1〜3
講師:手塚明美さん(一般社団法人 ソーシャルコーディネートかながわ代表理事)
申込:前日の正午までに、UMECOにファクスまたはホームページで

《まずはお気軽に!》
 興味はあるけれど、何から始めたらいいのか分からない。そんなときは、UMECO(うめこ)に相談!経験豊富なスタッフがお手伝いします。
 楽しい企画がいっぱいのUMECO祭りで、団体を探してみるのもお勧めです。詳しくは、おだわらいふ6ページをご覧ください。

おだわら市民交流センター
UMECO 電話 0465-24-6611 FAX 0465-24-6633
Eメール odawara@umeco.info

=ホームページ=


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#11 かかりつけ医との連携で地域医療を支える
[市立病院の役割]
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【WEB ID】P00443
問い合わせ:経営管理課・医事課 電話 0465(34)3175

市立病院は、県西地域の基幹病院として高度な医療を提供してきたことなどから、10月1日に地域の重点的な外来診療を行うべき医療機関である「紹介受診重点医療機関※」に指定されました。これにより、地域医療の中での市立病院の役割が一層明確になりました。
「かかりつけ医」などの地域の医療機関と連携してネットワークをつくり、それぞれが役割を発揮することで、市民の皆さんが安心して医療を受けることができるように取り組んでいます。
※令和4年に、地域の医療機関同士の役割の明確化や連携を進めるために創設された。

《地域の医療機関と連携・役割分担を強化して安心な医療を提供》
〈かかりつけ医(開業医)〉
日常的な予防と治療、健康管理を考えてくれる身近で頼りになるお医者さん

 症状が落ち着いたら、診療方針などを引き継ぎ、かかりつけ医が日常的な診療を担う。

〈小田原市立病院〉
高度で専門的な検査や治療、入院・手術などを行う基幹病院

 専門的検査や高度な治療、入院・手術などが必要となったら、かかりつけ医などから紹介。

《高度で緊急を要する医療を提供する、市立病院》
 市立病院は、県西地域唯一の「救命救急センター」「地域周産期母子医療センター」「地域がん診療連携拠点病院」をはじめ多くの機能を持っており、地域医療の中核を担う、県西地域の最後のとりでとなる病院です。
 また、「地域医療支援病院」「紹介受診重点医療機関」として、「かかりつけ医」や地域の病院からの紹介患者を診療し、救急医療や高度な医療などを行う他、CT/MRIといった放射線機器の共同利用による診断結果の「かかりつけ医」などへの提供、医療従事者向け研修会の開催をしています。

《身近な医療を提供する、「かかりつけ医」》
 「かかりつけ医」となる診療所(医院やクリニックなど)は、入院を必要としない身近な医療を提供しています。日頃の健康管理や、病気の初期診療、症状が安定した患者さんの診療を行い、市立病院を含めた地域の大きな病院とも連携しているので、入院や高度な治療が必要になったときには、適切な病院を紹介してくれます。

《「かかりつけ医」を持つと安心》
 「かかりつけ医」は、健康に関することを何でも相談できて、必要なときには専門医や専門医療機関を紹介してくれる、身近で頼りになる医師のことです。
 「かかりつけ医」を持つことで、日頃の健康状態を把握してもらえるので、病気の予防や早期発見、早期治療につながり、専門医療が必要となったときも、市立病院などの大きな病院をスムーズに紹介してもらえます。病院での入院治療や専門的な治療により症状が安定し、検査結果や治療方針が診療所に引き継がれる際にも、自分をよく知る「かかりつけ医」を持っていると、医師同士がスムーズに連携して診療を継続してもらえるので安心です。

=厚生労働省ウェブサイト「かかりつけ医」の見つけ方・探し方=

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紹介状がない場合は選定療養費が必要
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 市立病院の一部の診療科では、紹介状がなくても受診できますが、その場合には選定療養費がかかります。

・初診時7700円
・他の医療機関を紹介後も受診希望の場合、1回につき3300円

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毎月更新! 新病院建設事業
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 現在は、埋蔵文化財の発掘調査、地中障害物の除去工事を行っています。進捗状況は、市立病院ホームページでご覧いただけます。
=建設現場進捗=

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市立病院職員の募集
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受験資格や申込方法などは、各二次元コードからホームページをご覧ください。

〈正規職員(看護師)〉
・令和6年4月採用です。

試験日           |応募締切日
令和5年12月16日土曜日|令和5年12月 1日金曜日
令和6年1月13日土曜日 |令和5年12月28日木曜日

=正規職員=

〈会計年度任用職員(看護師・看護補助員・医師事務作業補助者など)〉
・随時、募集を行っています。

=会計年度任用職員=


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[“自分でできる”を大切に]
#12 介護保険の適切な利用に向けて
〔11月11日は介護の日〕
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【WEB ID】P37096
問い合わせ:高齢介護課 電話 0465(33)1827

介護サービスを必要以上に利用することで、以前は自分でできていたことまで、かえってできなくなることがあります。
介護サービスを適切に利用して、自立した生活を続けましょう。

 人の体は、使わないとどんどん衰えてしまいます。自分でできることは自分で行い、できないことをサポートしてもらうことが、介護サービスの適切な使い方です。必要以上の介護サービスの提供が増えると、介護保険料が高くなったり、介護を提供する担い手が不足し、本当に必要なサービスを受けられなくなります。
 ケアマネジャーや介護サービス事業所からしっかりと説明を受けた上で、本当に必要なサービスを必要な量だけ利用するよう心がけましょう。

【生活が不活発になって起きる悪循環】
自力でできていることまで介護サービスに頼る

活動量が減る、活力がなくなる

食欲が低下する

栄養状態が悪化する

筋力が低下する

自力でできていることまで介護サービスに頼る...

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[できる限り介護が必要にならないために]
心がけたい日常生活のポイント
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《食事》
菓子パンを主食の代わりにせず、筋肉のもとになる肉・魚・卵・大豆製品や骨を強くする牛乳・乳製品を取りましょう。

《運動》
日頃から運動習慣を身に付けましょう。
座りっぱなしをやめて、30分に1回は立ち上がりましょう。

《おくち》
パタカラ体操や唾液腺マッサージなどの健口(けんこう)体操を毎日行いましょう。
かかりつけ歯科医を持ち、入れ歯の調整は小まめに行いましょう。

《血圧》
家庭で測る場合は、最大135最少85水銀柱メートル以上が高血圧です。1日2回程度、時間を決めて測りましょう。


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#13 〈連載〉おだわらスポーツ応援宣言!
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【WEB ID】P36439
問い合わせ:スポーツ課 電話 0465(38)1149

本市では、皆さんが多くのスポーツに触れ、感動を体験していただけるよう、主催者の協力のもと、トップスポーツを観戦する機会を提供しています!観戦する人が今回だけもらえる特典もあるので、ぜひこの機会にスポーツを観戦しましょう!!

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ラグビー
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“ラグビーワールドカップの熱気は、まだまだ冷めない!!”

《ラグビー日本一のチームが小田原に!》
 昨シーズン、ラグビーのトップリーグ「リーグワン」で優勝した「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」が城山陸上競技場で合宿をします。
 同チームには、ラグビーワールドカップ2023フランス大会の各国代表選手も在籍しています。

《小田原合宿の概要》
 期間:11月13日月曜日〜17日金曜日
 合宿中は、市内小学校への出前授業や公開練習試合を実施します。

《公開練習試合》
11月17日金曜日 場所:城山陸上競技場
対戦チーム:三菱重工相模原ダイナボアーズ
※事前申込不要

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[Pick Up!!]
クボタスピアーズ船橋・東京ベイ バーナード・フォーリー 選手
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ポジション/スタンドオフ
経歴/ラグビーワールドカップ2015 オーストラリア代表(準優勝)
ラグビーワールドカップ2019 オーストラリア代表

《小田原ゆかりの選手を紹介!》
 同チームに在籍するバーナード・フォーリー選手は、「NTTジャパンラグビーリーグワン2022-23」シーズンの得点王!
 ラグビーワールドカップ2019日本大会のオーストラリア代表選手として、本市で行われた事前キャンプに参加していました!

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バドミントン(S/Jリーグ)
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《世界レベルの戦いを、小田原アリーナで!》

=[女子]再春館製薬所 山口選手=
=[男子]日立情報通信エンジニアリング 霜上(しもがみ)選手・野村選手=
=[女子]丸杉 福島選手・廣田選手=
=[男子]ジェイテクト 西本選手=

《「S/Jリーグ」とは?》
 日本は、世界大会で多くのメダリストを輩出するバドミントンの強豪国です!
 バドミントンの国内実業団チームを中心に争う、日本最高峰のリーグ戦が、この「S/Jリーグ」です。

《小田原アリーナでの試合》
12/10SUN at 小田原アリーナ

【男子】
 日立情報通信エンジニアリング東海興業
 ジェイテクト豊田通商

【女子】
 ヨネックスNTT東日本
 再春館製薬所丸杉

=チケットの購入方法など、詳しくはこちら=


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[小田原北条氏誕生500年記念特別展]
#14 「関東の雄」 北条氏綱(うじつな)
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問い合わせ:小田原城総合管理事務所 電話 0465(23)1373

=北条氏綱像(早雲寺所蔵)=

北条氏が、小田原を本拠とし関東に大きく勢力を伸ばしたのは、二代・氏綱の時。大永3年(1523年)、氏綱は、他国から侵略者と非難されないように伊勢から北条への改称を行ったと考えられています。
令和5年(2023年)は、改称により小田原北条氏が誕生してから500年となります。これを記念し、この特別展では北条氏綱の事績を中心に紹介します。

 会期:11月3日祝日〜令和6年1月14日日曜日
 時間:午前9時〜午後5時
    (最終入館午後4時30分)
 会場:小田原城天守閣4階企画展示室
 費用:大人510円、小・中学生200円

《展示解説》
 日時:11月29日水曜日、12月20日水曜日、令和6年1月10日水曜日 
    ※各日午後3時30分から30分程度
 定員:10人程度(申込不要)

《小田原北条氏誕生500年記念
特別講演会「戦国大名 北条氏綱を語る」》
 日時:12月2日土曜日午後1時〜5時(開場正午)
 会場:三の丸ホール 大ホール
 定員:千人(申込先着順)
 費用:500円(資料代)
 講師:黒田基樹さん(駿河台大学教授)、浅倉直美さん(駒澤大学准教授) 他
 申込:11月10日金曜日から、申込フォームで

=申込はこちら=


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#15 子育ての悩み、子どものSOS 相談してください
〔11月は児童虐待防止推進月間〕
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【WEB ID】P02039
問い合わせ:子ども若者支援課 電話 0465(46)6763

児童虐待の件数は、増加傾向が続いています。子どもの「命」「権利」「笑顔」「未来」を大切にするために、一人一人が何ができるかを考え、子どもを持つ家庭とともに、社会全体で子どもを守ることが必要です。

《子どもからのSOS》
・不自然な傷やあざなどがある
・衣服や体がいつも汚れている
・いつも子どもの泣き叫ぶ声や保護者の怒鳴り声がする
・車内に子どものみが残されている

《保護者の皆さんへ》
 子育てをしていると思い通りにいかず、悩んでしまうこともあります。困り事や悩み事を話して、一緒に子育てについて考えましょう。

《地域の皆さんへ》
 子どもからのSOSを感じたら、迷わずご連絡ください。あなたの一言が、その子どもと子育てに悩んでいる保護者へ支援を届ける第一歩になります。

《相談・連絡先》
【子ども若者支援課】
日時:月〜金曜日の午前9時〜午後5時(祝・休日を除く)
    電話 0465(46)6763 
【児童相談所】
日時:月〜金曜日の午前8時30分〜午後5時15分(祝・休日を除く)
    電話 0465(32)8000 
【児童相談所虐待対応ダイヤル】
日時:24時間対応(通話料無料)
    電話189(いちはやく) 
【かながわヤングケアラー等相談LINE】
    ID「@kana-youngcarer」を検索

=LINE=


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#16 〈連載〉Fire Fighters
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小田原市、南足柄市、中井町、大井町、松田町、山北町、開成町を管轄する広域消防となり、小田原市消防本部は今年で発足10周年を迎えました。節目の年に地域を守る消防士から大切なことを、“あなた”に。

【WEB ID】P35616
問い合わせ:消防総務課 電話 0465-49-4420

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Vol.7住宅用火災警報器
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 皆さん、自宅に住宅用火災警報器(以下「住警器」という。)は設置されていますか。住警器は、火災で発生する煙を感知し、音や音声により警報を発して火災の発生を知らせてくれる機器です。住宅火災の死者のほとんどは逃げ遅れですので、火災に早く気付くことが重要です。

《住警器の設置により惨事を免れた実例》
 自宅の2階で就寝中、住警器の音で目が覚めた男性が慌てて下に降りると、居間から炎が上がり、煙が充満していました。すぐに家族を起こして、避難させた後、消火器で初期消火を行ったことで負傷者を出さずに済みました。住警器で目が覚めなければ、悲しい結末になっていたかもしれません。
 「うちはオール電化だから、火遊びでもしなければ火災なんて起きないよね」という声も聞かれます。オール電化であれば、ガスコンロや石油ストーブを使う機会は少なくなりますが、近年モバイルバッテリーを原因とした電気火災が増加しています。
 大切な家族や財産を守るために、まだ設置をしていない人はすぐに設置しましょう。

《住警器の耐用年数は10年程度》
 設置から10年以上経過している住警器は、電池切れや部品の劣化で作動しなくなる可能性が高くなります。点検ボタンなどで定期的に確認するとともに、設置して10年を経過している場合は交換をお勧めします。
 住警器に関する問い合わせは、市消防本部予防課まで
( 電話 0465-︎49ー4428)

=詳しくはこちら=

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キラリ輝く今月の女性消防士
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火事は、これまでの当たり前や大切なものを一瞬にして失ってしまう、誰もが経験したくない出来事です。火災予防の重要性をより多くの人にご理解いただき、他人事と捉えずに実行してもらえるよう、取り組んでいます。

足柄消防署消防課 呉地良美(くれちよしみ)


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#17 〈連載〉Bonstagram
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ゼロカーボン推進キャラクター ボンボンちゃん
「環境にいいって実はお得」を発信中

【WEB ID】P37061
問い合わせ:環境事業センター 電話 0465-34-7325

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知ってた!?ペットボトルが生まれ変わるまで
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〈回収されたペットボトルは、最後まで資源として活躍するボン〉
ペットボトルのごみは年々増えていて、環境事業センターで収集した量は、平成29年度で687t、令和4年度で811tと、たった5年間で約18パーセントも増えてるボン。

=ごみに出す前に中は洗うボン=

《● まずはキャップを取って、  ラベルを剥がすボン》
 ペットボトルのラベルを見ると、PETとプラのマークがあるボン。だから、ペットボトルと、キャップ・ラベルのごみの出し方は違うんだボン!

《● 環境事業センターに運ばれたペットボトルはどうなるの?》
 ペットボトル減容施設というところで、缶や汚れたペットボトルなどの不純物を取り除き、キャップやラベルがついていたら外すボン。その後は、機械でギューと圧縮だボン!
 充電式電池なんか混じっていると爆発するから危険だボン!

 ペットボトル減容施設を、湘南ベルマーレフットサルクラブの選手も見学したボン!
 その様子はYouTubeで見られるボン!

《● その後、どうなるの?》
 ペットボトルのリサイクル業者に運ばれて、細かく砕いて薄片(フレーク)にしたり、それを溶かして粒状(ペレット)にしたり、いろいろな再生品の原料となるんだボン♪

#環境基本計画 施策4 資源循環 #ペットボトル #ゴミサク
#湘南ベルマーレフットサルクラブ #ボンボンエコ活スタートプログラム



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#18 〈連載〉小田原Lエール 女性活躍推進優良企業 Vol.14
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 小田原Lエールは、女性の活躍推進に積極的に取り組んでいる市内の企業などを、優良企業として認定する制度です。認定企業を順次紹介します。

問い合わせ:人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1725

=市ホームページにも掲載しています。=

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小田原紙器工業株式会社
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 当社は、パッケージやフィルムの印刷、紙加工品の製造、オリジナル水の販売を行っています。従業員の49パーセントが女性で、子育て世代からシニア世代まで幅広い年齢層が活躍しています。
 育児休業の復帰後に時短勤務ができるなど、性別に関係なく働きやすい職場づくりに取り組んでおり、男性も育児休業を取得しています。また、業種経験がない人も積極的に採用しており、安全確認をはじめ、丁寧な作業フォローを行うことで、全ての従業員が活躍できるよう努めています。今後も従業員が働きやすい環境づくりを目指していきます。

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くすのき薬局
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 当社は、薬剤師、医療事務が従業員の9割を占めています。もともと女性の多い職種ですが、管理職である管理薬剤師も5割が女性となっています。
 女性スタッフが働きやすい環境づくりへの取り組みとして、男女問わず積極的な育児休業の取得を推奨したり、時短勤務や半休有休制度を一人一人の働き方に応じて選択できるようにしています。仕事と家庭の両立支援をさらに進め、全てのスタッフが生き生きと活躍できる職場をつくり、信頼していただける“地域のかかりつけ薬局”としての役割を果たしていきます。


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#19 〈連載〉世界が憧れるまち“小田原”
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学校給食を視察しました in東富水小学校
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本市の学校給食は、現在、公立の小学校25校・中学校11校・幼稚園1園で単独調理校方式、または、共同調理場方式で完全給食※を実施しています。また、令和7年4月の給食提供開始を目指し、新しい学校給食センターの整備工事も着々と進んでいます。
今回、学校給食の現場を視察するため、単独調理校方式で給食を提供している東富水小学校を訪れました。
(※ 完全給食…学校給食において、主食、牛乳、おかずがついたもの)

《“給食をつくる”真摯(しんし)な飽くなき努力》
 視察では、栄養士や調理スタッフから話を聞きました。
 「子どもたちに小田原産食材のおいしさを伝えたい」との思いから、下中たまねぎをはじめ、小田原産の野菜や地魚などを活用し、地産地消に力を入れています。また、食中毒予防の観点から、食材は加熱調理を徹底し、野菜も生の状態では提供していません。多くの小田原産食材をベースに、飽きのこないメニューを考案し続け、徹底した衛生管理の下で給食を作る…毎日の給食作りへの努力、皆さんの真摯な姿勢に、非常に感銘を受けました。

《“給食がつくる” 子どもたちの笑顔》
 この日の給食のメニューは、「牛乳・ごはん・鶏肉のピリ辛焼き・切干大根の煮物」。切干大根の煮物には、ニンジン、小松菜、豚肉が加えられ、見た目にも栄養的にも工夫されています。
 教室では、子どもたちが給食を食べながら、友達との会話を楽しんでいました。給食の感想を聞いてみると、口々に「おいしい!」という反応の連続。その顔には満面の笑みが浮かんでいました。
 給食の時間は、良好な人間関係を形成する大切な時間でもあります。また、食べることは健康な体をつくる基本であり、食育により郷土愛を育むことにつながります。市が目指す子どもの姿「未来を創るたくましい子ども」の育成に、今後も力を入れていきたいと強く感じました。

=市ホームページや動画配信では、より詳しい情報をお知らせしています。=
=小田原市長 守屋輝彦=


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#20 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「お知らせ」
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中央図書館の休館
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〔中央図書館(かもめ) 電話 0465-︎49-7800〕
蔵書点検などのため、休館します。
期間: 11月14日火曜日〜19日日曜日
※13日月曜日と20日月曜日は、定期休館日になります。
※資料の返却はブックポストをご利用ください(視聴覚資料、大型絵本、紙芝居、市外から取り寄せた資料は、開館日にカウンターへ)。

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女性に対する暴力をなくす運動11月12日日曜日〜25日土曜日
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〔【WEB ID】P19010 人権・男女共同参画課 電話 0465-︎33-1725〕
運動期間に合わせ、啓発を行います。

●〈DV防止パネル展〉
 期間: 11月10日金曜日〜24日金曜日
 場所: UMECO(うめこ)

●〈関連図書の展示〉
 期間: 11月10日金曜日〜28日火曜日
 場所: 東口図書館

●〈パープルライトアップ〉
 小田原城をシンボルカラーの紫色にライトアップします。
 日時: 11月12日日曜日19時30分〜20時30分

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フィッシングメールに注意—消費生活センターからの注意事項—
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〔【WEB ID】P37007 消費生活センター 電話 0465-︎33-1777〕
〈相談事例〉
大手通販サイトから「支払方法に問題が発生しているためクレジットカードの暗証番号を確認してください」とメールが届いた。記載のURLにアクセスし、カード番号や暗証番号を入力すると、翌月クレジットカード会社から高額な請求があった。

〈アドバイス〉
不審なメールやSMSに記載されたURLには、アクセスしないようにしましょう。また、フィッシングサイトのおそれがあるときは、個人情報を絶対に入力しないようにしましょう。個人情報を入力してしまったら、すぐにクレジット会社などに連絡してください。ブックマークした正規のURLや正規のアプリからアクセスするようにしましょう。困ったときは小田原市消費生活センターにご相談ください。

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教育長・教育委員の任命
教育長職務代理者の指名
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〔【WEB ID】P02106 教育総務課 電話 0465-︎33-1671〕
任期満了に伴い、市議会の同意を得て、 下(やぎした)正祐(まさひろ)さんを教育長に、益田(ますだ)麻衣子さんを教育委員に再任しました。任期は、 下教育長が10月1日から3年間、益田委員は10月5日から4年間です。また、教育長職務代理者に益田麻衣子委員を指名しました。
=益田麻衣子さん=
=下正祐さん=

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年末調整などの資料
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〔【WEB ID】P25992 年末調整・法定調書(小田原税務署) 電話 0465-︎35-4511給与支払報告書(市民税課) 電話 0465-︎33-1354〕
年末調整関係書類は国税庁ホームページをご覧ください。
給与支払報告書は市役所2階市民税課、各タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口で配布しています。
年末調整の方法と法定調書の作成方法は国税庁のホームページを、給与支払報告書の作成方法は市ホームページをご覧ください。
なお、法定調書や給与支払報告書の提出は、e-TAX(イータックス)及びeLTAX(エルタックス)が便利です。
=国税庁ホームページ=

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資源ごみ回収拠点
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〔環境事業センター 電話 0465-︎34-7325〕
ごみ集積場所に加え、資源ごみを出せる回収拠点を新たに次の市施設駐車場に設置します。ごみ出しは12月1日金曜日から、各施設の開館時間内に出すことができます。
●〈環境事業センター(ペットボトル、かん類、びん類、紙・布類)〉
●〈梅の里センター(ペットボトル、かん類、びん類)〉
●〈尊徳記念館(ペットボトル、かん類、びん類)〉
ペットボトル、かん類、びん類は、中をすすぎ乾燥させ、透明または半透明の袋に品目別に入れて出してください。紙類はひもで縛ってください。布類は透明または半透明の袋に入れて出してください。資源ごみは家庭から出るものに限り、店舗や会社のごみは出せません。

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Jアラート全国一斉情報伝達訓練
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〔防災対策課 電話 0465-︎33-1855〕
防災行政無線の放送を実施します。
日時: 11月15日水曜日11時00分
内容: ー上りチャイム音ー
  「これは、Jアラートのテストです」×3回
  「こちらは、防災おだわらです」
  ー下りチャイム音ー
※サイレンは鳴りません。
※防災メールなどでも、同内容を配信します。緊急速報メール、エリアメールの配信はありません。

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事業者の人へ11月末に償却資産申告書類等を送付
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〔【WEB ID】P28014 資産税課 電話 0465-︎33-1362〕
事業のために用いる機械・器具・備品(事務所の机、椅子、棚、パソコン)や外構工事(舗装路面、庭園、門、塀、緑化施設)などは「償却資産」に該当し、固定資産税の対象となります。工場、店舗、飲食店、不動産貸付業、医療機関、薬局、農林水産業、売電業など、全ての事業主は毎年1月末までに「償却資産」の申告が必要です。申告方法は税理士や資産税課にお問い合わせください。これまで未申告の事業主からの申告は随時受け付けていますので、資産税課にご相談ください。
※償却資産の申告は、インターネットを利用した電子申告サービス「eLTAX」でも受け付けています。

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マイナンバーカードの出張申請
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〔【WEB ID】P32243 戸籍住民課 電話 0465-︎33-1384〕
マイナンバーカードの申請を以下の日程で受け付けます。顔写真を無料で撮影し、10分程度で完了します。
日時: ①11月14日火曜日・29日水曜日 
     ②11月15日水曜日  
     ③11月16日木曜日・30日木曜日  
     ①〜③10時00分〜16時00分
場所: ①マロニエ2階集会室206
     ②こゆるぎ3階集会室
     ③いずみ3階集会室301
持ち物: ・マイナンバーカード交付申請書(お持ちでない場合、事前にお問い合わせください)
     ・通知カード
     ・本人確認書類2点以上(免許証、保険証など)
     ※顔写真付き本人確認書類を含む2点を持参するとカードを郵送で受け取ることができます。

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献血
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〔【WEB ID】P17481 健康づくり課 電話 0465-︎47-0828〕
日時: ①11月18日土曜日
      10時00分〜12時00分、13時45分〜16時00分
     ②11月29日水曜日9時30分〜11時00分
     ③11月29日水曜日13時30分〜16時00分
場所: ①ミナカ小田原
     ②小田原税務署
     ③小田原警察署

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固定資産税の変更
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〔【WEB ID】P18577 資産税課土地評価係 電話 0465-33-1365 家屋評価係 電話 0465-33-1371〕
年の途中で売買などにより土地や建物の所有者が変わった場合でも、固定資産税はその年の1月1日時点での所有者に課税されます。また、土地や建物の用途・形状に変更が生じた場合は、次年度の税額が変わる可能性がありますので、ご連絡ください。
●〈土地・建物の使い方を変更した場合〉
 例)「畑」から「駐車場」に変更、「店舗」から「住宅」に変更など
●〈建物(車庫や物置を含む)を取り壊した場合、または増築した場合〉

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保険料の納付
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〔【WEB ID】P36492 ①保険課 電話 0465-︎33-1834 ②高齢介護課 電話 0465-︎33-1840 ③保険課 電話 0465-︎33-1843〕
次の保険料の納期限は、11月30日木曜日です。期限までに納めてください。
①国民健康保険料第6期
②介護保険料第6期
③後期高齢者医療保険料第5期

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11月の納税
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〔【WEB ID】P29530 納付関係 市税総務課 電話 0465-︎33-1345 課税内容  資産税課 電話 0465-︎33-1361〕
11月30日木曜日は、固定資産税・都市計画税(第3期)の納期限です。期限までに納めてください。口座振替をご利用の人は、納期限の前日までに預貯金残高をご確認ください。
※土・日曜日、祝・休日は、マロニエ住民窓口、アークロード市民窓口で納付できます。コンビニエンスストア、スマホ決済、地方税統一QRコードによる電子納付は原則いつでもご利用できます。いずれも、納付書が必要です。

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小学生の税の書道展
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〔青色申告会 電話 0465-︎24-2611〕
県西地域2市8町の小学生の書道展です。
●〈展示〉
 日時: 11月18日土曜日〜29日水曜日9時00分〜21時00分
 場所: 三の丸ホール・ギャラリー回廊 
●〈表彰式〉
 日時: 11月26日日曜日
 場所: 青色申告会青色会館3階大ホール
 関係課: 市税総務課

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交通安全ポスターコンクール入賞者
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〔【WEB ID】P34603 地域安全課 電話 0465-︎33-1396〕
市内の小・中学校の児童・生徒から267点の作品が寄せられ、34点の入賞作品が決定しました(敬称略)。
●〈市長賞〉
 西村和花(わか)(足柄小3年)
●〈警察署長賞〉
 桐山杏菜(あんな)(東富水小2年)
●〈交通安全協会長賞〉
 渥美杏奈(あつみあんな)(千代小6年)
●〈安全運転管理者会長賞〉
 秋本小和(こより)(白山中1年)
●〈青少年交通安全連絡協議会長賞〉
 渡邉莉子(わたなべりこ)(三の丸小2年)
●〈教育委員会教育長賞〉
 金子未和(みわ)(大窪小3年)
この他にも、優秀賞13点、優良賞15点が選ばれました。
※各団体長賞の入賞作品は、12月5日火曜日に開催される市交通安全総ぐるみ大会で表彰されます。
●〈入賞作品(34点)の展示〉
 期間: 12月11日月曜日〜20日水曜日
 場所: 市役所2階市民ロビー
=市長賞 西村和花さんの作品=

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小田原城址公園のサルの譲渡について
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〔小田原城総合管理事務所 電話 0465-︎23-1373〕
小田原城址公園内にある小田原動物園は、城跡整備のため、平成17年から飼育動物の譲渡などを進めてきました。現在唯一飼育しているニホンザルは、12月に茨城県の東筑波ユートピアへ譲渡することが決まりました。

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電力・ガス・食料品等価格高騰支援給付金事業について
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〔【WEB ID】P36169 専用コールセンター 電話 0465-︎33-6600(月〜金曜日8時30分〜17時15分※祝・休日、1月1日〜3日を除く)〕
価格高騰による負担増を踏まえ、対象世帯に3万円を支給します。下記①の対象者の申込期限は今月末です。
対象: ①令和5年6月1日時点で、世帯全員の令和5年度分の住民税均等割が非課税である世帯
     ②予期せず家計が急変し、①の世帯と同様の事情にあると認められた世帯
     ※住民税を課税されている他の親族などからの扶養を世帯全員が受けている場合を除きます。
申し込み: ①対象となる可能性のある世帯に対し、課税状況が確認でき次第、順次確認書を発送しています。11月30日木曜日までに、送付した確認書に同封している返信用封筒にて郵送で
       ②令和5年の任意の1カ月の収入により家計の状況を推定します。市ホームページまたは市内公共施設などにある申請書(請求書)兼申立書に給与明細、事業収支がわかる帳簿、年金の決定または額改定通知書、振込通知書などを添付して、令和6年3月31日日曜日までに窓口にある送付用封筒を使用し、郵送で(任意の封筒を使用する場合は、福祉政策課宛て)
関係課: 福祉政策課

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秋季火災予防運動 11月9日木曜日〜11月15日水曜日 火を消して 不安を消して つなぐ未来
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〔【WEB ID】P30318  予防課 電話 0465-︎49-4428〕
暖房器具を使う機会が増え、空気も乾燥しているため、火災が発生しやすい環境となります。火の取り扱いには十分注意しましょう。火事を起こさないことはもちろん、放火されない環境づくりも心掛けましょう。
●〈消防車お絵描き展示会〉
 小田原市幼年消防クラブ30園の園児が描いた絵を展示します。
 期間: 11月3日祝日〜12日日曜日
 場所: ダイナシティウエスト2・3階キャニオン
●〈消防フェア〉
 消防車のお絵描きや子ども用防火衣の着装体験を実施します。
 日時: 11月12日日曜日10時00分〜15時00分
 場所: ダイナシティウエスト1階正面玄関
●〈駅頭広報〉
 幼年消防クラブの園児たちが火災予防広報を行います。
 日時: 11月9日木曜日・10日金曜日午前中
 場所: 小田原駅アークロード

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11月12日は「全市一斉美化清掃の日」
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〔環境保護課 電話 0465-︎33-1486〕
自治会総連合では、11月の第2日曜日を「全市一斉美化清掃の日」としています。家の周りをきれいにしましょう。
日時: 11月12日日曜日
※自治会によっては、日程が異なる場合がありますので、回覧でご確認ください。

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ドッグラン
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〔【WEB ID】P35859 環境保護課 電話 0465-︎33-1481〕
ドッグランを開設します。
日時: 11月25日土曜日・26日日曜日、12月2日土曜日・3日日曜日・9日土曜日・10日日曜日
  10時00分〜15時00分※荒天中止
場所: 上府中公園多目的広場
持ち物: 狂犬病予防注射済票(令和4年度または令和5年度のもの)
※事前申込は不要ですが、利用条件があるため、市ホームページで確認してからお越しください。

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かながわ県西デジタルラリー開催しています
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〔神奈川県地域政策課 電話︎045-210-3260〕
素敵な賞品が当たる「かながわ県西デジタルラリー」開催中。県西地域のスポットを巡ってみませんか。スマホなどで気軽に参加できます。ぜひご参加ください。
期間: 11月30日木曜日まで
関係課: 企画政策課
=ホームページ=

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65〜74歳で障がいがある人へ(後期高齢者医療制度)
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〔【WEB ID】P26141 保険課 電話 0465-︎33-1843〕
65歳以上で一定の障がいがある人は、75歳未満でも申請により後期高齢者医療制度に加入できます。加入すると、保険料や医療機関窓口での負担割合が下がる場合があります$1 電話得によって異なります)。
場所: 市役所2階保険課
対象: 65〜74歳で、次の障がいがある人
     ・身体障害者手帳1〜3級、4級の一部
     ・精神障害者手帳1・2級
     ・療育手帳A1・A2
     ・障害年金受給者の一部
持ち物: ・障害者手帳や年金証書など、対象となる障がいの程度を証明できるもの
      ・印鑑(朱肉を使用するもの)
      ・国民健康保険証(国民健康保険に加入している場合)
      ・マイナンバーカードまたは通知カード
      ・別世帯の人が手続きする場合は、委任状(成年後見人の場合は、登記事項証明書)と手続きする人の身分証明書

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悪質商法・詐欺撃退カレンダーをご活用ください
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〔【WEB ID】P32692 地域安全課 電話 0465-︎33-1775〕
悪質商法による高齢者の消費者被害が多く発生しています。そのような被害に遭わないように、悪質商法・詐欺撃退カレンダーを作成しました。12月初旬に、自治会を通じて配布します。また、市役所2階地域安全課、各タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口でも配布します。

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看板設置の許可(更新)手続き
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〔【WEB ID】P01756 まちづくり交通課 電話 0465-︎33-1593〕
店舗の看板などの設置には、市屋外広告物条例による許可が必要です。
また、許可期間満了後も引き続き設置するためには、更新手続きが必要です。許可内容をご確認ください。
12月は更新月です。該当する人は、忘れずに更新手続きをしてください。

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バスdeおでかけプロジェクト
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〔【WEB ID】P14865 まちづくり交通課 電話 0465-︎33-1267〕
公共交通の利用を促進し、二酸化炭素排出量の削減と周辺道路の混雑緩和などを図るため、バス会社とダイナシティ内の店舗等が連携し、バス無料乗車券を配布します。
●〈配布方法〉
 ダイナシティ内の店舗(一部対象外有り)で、1日税込み3,000円以上の買い物をした人に配布します。
 ※配布当日のレシートのみ有効
 ※税込み3,000円以上ごとに1枚(1日最大2枚まで)
 ※1日各場所50枚・当日先着順
 期間: 11月1日水曜日〜30日木曜日
 場所: ①ダイナシティイースト1階イトーヨーカドーサービスカウンター
      ②ダイナシティウエスト1階インフォメーション
●〈利用方法〉
 期間: 12月31日日曜日まで
      ※1枚につき1回限り有効
 内容: 「ダイナシティ」または「小田原東郵便局前」バス停で、乗車または下車する場合のみ有効

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コラム 大腸がん検診を受けていますか?
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〔健康づくり課 電話 0465-︎47-4724〕
日本人の2人に1人がかかると言われるがん。しかし、早期発見することで、大半が治癒できるまでになっています。また、早期に治療を開始することで、入院・手術費用負担が軽減でき、仕事や生活への影響も少なくてすみます。年に一度あなたとあなたの大切な人のためにがん検診を受けましょう!詳しくは、がん検診等受診券をご覧ください。

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11月30日は「年金の日」
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〔【WEB ID】P28353 小田原年金事務所 電話 0465-︎22-1391〕
年金記録や年金見込額を確認しましょう。「ねんきんネット」では、パソコンやスマホなどからいつでも次のことができます。
・最新の年金記録の確認
・将来の年金見込額の試算など
関係課: 保険課


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#21 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「募集」
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民間提案
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〔【WEB ID】P36991 未来創造・若者課 電話︎080-4429-6253〕
市では、地域課題の解決やまちの魅力向上などにつながる民間事業者からの提案を、市と民間事業者が対等な関係で協議したうえで事業化していく「民間提案制度」を運用しています。今回は、市がアイデアを求めたい事業などを設定する「テーマ型提案方式」で、市内外問わず提案を募集します。
テーマや募集期間など、詳しくは市ホームページをご確認ください。

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「世界の中の日本、日本の中の世界」を考える講演会
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〔【WEB ID】P37035 文化政策課 電話 0465-︎33-1703〕
テーマは、「多様性を認め合う社会を目指して 持続可能な日本の未来に向けて」です。
日時: 12月2日土曜日13時00分〜15時00分
場所: 国際医療福祉大学5階講義室
定員: 150人
費用: 500円(高校生以下無料)、当日支払い
講師: 順天堂大学国際教養学部教授
     ニヨンサバ フランソワさん
申し込み: 11月24日金曜日までに、申込フォームで
=申込フォーム=

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青少年未来会議委員
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〔【WEB ID】P34213 申込 青少年課 電話 0465-︎33-1723〕
市の青少年健全施策について意見や提言をします。
対象: 市内在住・在勤・在学の18歳以上で、平日昼間の会議(年4回程度)に出席できる人若干名
任期: 令和6年4月1日〜令和8年3月31日
支給額・謝礼: 会議1回につき1万円
申し込み: 11月30日木曜日までに、市役所5階青少年課、各タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口、または市ホームページにある応募用紙に必要事項、小論文(テーマ・子ども若者が自分らしさを表現できるように、本市(もしくは地域)が取り組むべきこととは)を書いて、直接または郵送で

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お月見の会
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〔皆春荘(かいしゅんそう) 電話 0465-︎20-5485〕
明治の元勲・山縣(やまがた)有朋(ありとも)が暮らした数寄屋建築の風情ある邸宅で、庭園と食事を楽しみながら満月を鑑賞します。今回は、日本料理です。
日時: 11月26日日曜日18時00分〜20時00分
場所: 皆春荘  
定員: 16人・申込先着順
費用: 15,000円(飲食代)
申し込み: 申込フォームで
関係課: 文化政策課
=申込フォーム=

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おだわら成年後見支援センターの愛称
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〔【WEB ID】P29440 福祉政策課 電話 0465-︎33-1892〕
成年後見制度の利用促進のための相談機関「おだわら成年後見支援センター」の愛称を募集します。
対象: 市内在住・在勤・在学の人
申し込み: 12月31日日曜日までに、市ホームページまたは二次元コードから、住所・氏名・連絡先・愛称案・愛称案の理由を記載
※愛称は3月末頃に決定します。
=愛称応募フォーム=

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第51回相模人形芝居大会
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〔【WEB ID】P30485 相模人形芝居連合会(厚木市教育委員会文化財保護課) 電話︎046-225-2509〕
日時: 令和6年2月23日祝日12時00分〜16時00分(開場11時30分)
場所: 県立青少年センター(横浜市内)
定員: 750人・多数抽選
申し込み: 令和6年1月5日金曜日までに、往復はがきに住所・氏名・電話・参加人数(2人まで)と氏名・返信用宛先を書いて郵便で
       〒243-8511 厚木市中町3-17-17 厚木市教育委員会文化財保護課
関係課: 文化財課

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ピアサポーター養成講座
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〔【WEB ID】P35023 申込 障がい福祉課 電話 0465-︎33-1468〕
地域で生活する精神疾患を抱える人を支える、ピアサポーターの養成講座です。
日時: 令和6年1月15日月曜日・16日火曜日
     13時30分〜16時00分(全2回)
場所: おだわら総合医療福祉会館
対象: 精神疾患を抱える人で、以下の要件を満たす人10人程度・多数選考
     ・18歳以上の人
     ・原則、小田原市、箱根町、真鶴町、湯河原町在住の市内などで活動ができる人
     ・病状が安定していて、ピアサポート活動をすることの了承を主治医から得ている人
申し込み: 11月13日月曜日から12月8日金曜日までに、申込用紙(市ホームページからダウンロード可)を直接または郵送(消印有効)で

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冬鳥の探鳥会
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〔【WEB ID】P32684 申込 環境保護課 電話 0465-︎33-1481〕
酒匂川に飛来するさまざまな野鳥を観察します。日本野鳥の会会員による説明や鳥ビンゴゲームなど、楽しみながら学びます。
日時: 12月9日土曜日9時30分〜12時00分
     〈集合〉小田原大橋下※荒天中止 
定員: 20人・申込先着順
持ち物: ボールペン、双眼鏡(任意)
講師: 日本野鳥の会神奈川支部西湘ブロック

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おだわら・はこね家族会
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〔【WEB ID】P18187 高齢介護課 電話 0465-︎33-1864〕
認知症の介護者同士で、介護の悩みや困り事などについて話します。
日時: 11月17日金曜日10時00分〜12時00分
場所: けやき3階視聴覚室
対象: 認知症の家族を介護している人や認知症の人※申込不要

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認知症サポーター養成講座
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〔【WEB ID】P18188 申込 高齢介護課 電話 0465-︎33-1864〕
認知症について学びます。
日時: ①11月16日木曜日10時00分〜12時00分
     ②12月5日火曜日10時00分〜12時00分
場所: ①こゆるぎ2階ホールA
     ②小田原アリーナ1階大会議室
対象: 市内在住・在勤・在学の人30人・申込先着順
講師: キャラバン・メイト 申し込み: 前日までに、電話で

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家族介護教室
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〔【WEB ID】P18184 申込 高齢介護課 電話 0465-︎33-1864〕
介護に関する基礎的な知識や技術について学ぶ講座です。
日時: ①11月21日火曜日10時00分〜12時00分
     ②12月19日火曜日10時00分〜12時00分
内容: ①介護技術−食事−②介護技術−排泄(はいせつ)−
     ①②共通
場所: (1)けやき3階視聴覚室(2)Zoom(ズーム)
対象: 家庭で高齢者の介護をしている家族・介護に関心のある人(1)30人(2)100人・申込先着順
申し込み: (1)前日まで(2)1週間前までに電話またはホームページの申込フォームで
=申込フォーム=

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おだわら駅伝競走大会
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〔体育協会 電話 0465-︎38-3310〕
新春恒例の「おだわら駅伝競走大会」。地区対抗の部、一般対抗の部の2部制で開催します(全7区間)。
日時: 令和6年1月14日日曜日8時30分スタート、10時30分頃フィニッシュ
費用: 1チーム3,000円(傷害保険料含む)
申し込み: 12月18日月曜日13時00分までに、体育協会にメンバー表を提出してください。なお、新規チームで参加する場合は11月10日金曜日までにご連絡ください。
※選手通過時間前後は交通規制を行います。ご協力をお願いします。

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お正月のお飾りづくり教室
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〔【WEB ID】P32770 申込 尊徳記念館 電話 0465-︎36-2381〕
地元栢山の藁を使い35㎝ほどの立派なお飾りを作ります。
日時: 12月24日日曜日10時00分〜12時00分
場所: 尊徳記念館3階講堂
定員: 30人・申込先着順
費用: 1400円(材料費)
講師: 金次郎のふるさとを守る会、桜井稲作組合
申し込み: 11月17日金曜日〜12月1日金曜日までに直接または電話で

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食品ロスダイアリーのモニター
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〔【WEB ID】P32750 申込 環境政策課 電話 0465-︎33-1471〕
廃棄した食品を書いて把握する「食品ロスダイアリー」を提出していただける世帯を募集します。記録することで捨てた原因を知ることができ、食品ロスが減ると言われています。まずは14日間チャレンジしてみましょう。
※提出していただいた世帯には燃せるごみの袋と野菜が長持ちするグッズをプレゼント
申し込み: 電話または市ホームページで
〈提出〉 令和6年1月31日水曜日までに、直接または郵送で

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いきごみサロン講座 寄せ植えづくり
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〔【WEB ID】P16232 申込 環境政策課 電話 0465-︎33-1471〕
講座をきっかけに生ごみ堆肥化について学びましょう。パンジーなど冬に咲く花で寄せ植えを作ります。
日時: 11月17日金曜日10時00分〜11時30分
場所: フラワーガーデン温室
定員: 15人・申込先着順
費用: 1,000円※作ったものは持ち帰れます。
講師: 柏木孝太さん
申し込み: 電話または電子申請システムで
=電子申請システム=

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生ごみ処理機モニター
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〔【WEB ID】P36536 申込 環境政策課 電話 0465-︎33-1471〕
生ごみを温風で乾燥させる電動式生ごみ処理機(パナソニック株式会社製)を2カ月間、無料で貸し出すモニター事業を実施します。
対象: 生ごみの計量などの調査にご協力いただける人45世帯・申込先着順
内容: モニター期間中、家庭から出る生ごみを計量し記録シートに記録、期間終了後、モニターアンケートに回答いただきます。
申し込み: 電話または電子申請システムで
=電子申請システム=

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第2回ファッション講座
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〔 申込 東口図書館 電話 0465-︎20-5577〕
文化ファッション大学院大学教授、吉田康成さんによる、「デザイナーの発想の秘密」をテーマにした講座をワークショップ形式で行います。連想ゲームや商品のネーミングを通して、デザイナーの発想法を体験します。
日時: 11月23日祝日14時00分〜15時30分
場所: 東口図書館
対象: 中学生以上
申し込み: 11月13日月曜日9時00分から、東口図書館に直接または電話で

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一箱市(ひとはこいち)
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〔 申込 東口図書館 電話 0465-︎20-5577〕
通常の図書館の除籍本を配布するリサイクル市ではなく、「出展者」の本を無料で配布するイベントです。配布にあたり、本を無料で提供していただく出展者を募集します。出展者には一箱市開催中に立ち会いをお願いし、来場者との会話も楽しんでいただきます。
日時: 11月26日日曜日10時00分〜16時00分
     ※なくなり次第終了
場所: 東口図書館
     ※入場者多数の場合は、入場制限を行うことがあります。
対象: 高校生以上15組・申込先着順
申し込み: 11月14日火曜日9時00分から、東口図書館に直接または電話で
〈搬入日〉 11月25日土曜日・26日日曜日
〈搬入時間〉 25日は開館時間中、26日は10時00分までに
※本の数量は、段ボール一箱分(30〜50冊程度)を目安とします。残った本はお持ち帰りいただくか、東口図書館のリサイクルコーナーで随時配布します。

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「家庭教育講座」を出前します
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〔【WEB ID】P35791 申込 生涯学習課 電話 0465-︎33-1882〕
「きらめき出前講座」の一つとして、子育てに励む人に向けた「家庭教育講座」を用意しています。現代の子ども達を取り巻く諸問題から、家庭教育の在り方を具体的に考えます。学校だけでなく職場や地域のコミュニティーでもご利用ください。
申し込み: 参加者10人以上から申し込み可。電話にてご相談ください。

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65歳からの筋トレ教室
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〔【WEB ID】P03393 申込 健康づくり課 電話 0465-︎47-4721〕
①〈いそしぎ マシン教室〉
 日時: 1月9日〜3月26日の毎週火・木曜日14時00分〜15時00分 (全23回)
②〈いそしぎ ストレッチ教室〉
 日時: 1月15日〜3月25日の毎週月曜日 12時00分〜12時55分(全10回)
③〈アリーナ〉〈 マシン教室〉
 日時: 1月15日〜3月11日の毎週月・水曜日10時00分〜11時00分、11時15分〜12時15分、12時30分〜13時30分のいずれか(全14回)
④〈アリ〉〈ーナ ストレッチ教室〉
 日時: 1月15日〜3月14日の毎週月・木曜日9時15分〜10時30分(全15回)
①〜④〈共通〉
〈体力測定〉
 日時: ①令和6年1月5日金曜日、3月28日木曜日
      ②令和6年1月10日水曜日、3月13日水曜日
      ③令和6年1月4日木曜日、3月18日月曜日
 ※初回の体力測定に参加できないと、教室に参加できないことがあります。時間は別途お知らせします。
対象: 市内在住の65歳以上の人①10人②5人③30人④10人・多数選考
費用: 1500円(保険料)
申し込み: 11月13日月曜日〜20日月曜日に、電話または市ホームページで
※医師から運動を止められている人、 「高齢者体操教室」に参加している人は申し込みできません。
※複数の教室には申し込みできません。

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三の丸ホール 「KAATカナガワ・ツアー・プロジェクト」チケット発売
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〔三の丸ホール 電話 0465-︎20-4152〕
●〈三の丸ホール文化事業〉
 〈「KAATカナガワ・ツアー・プロジェクト 第二弾『箱根山の美女と野獣』『三浦半島の人魚姫』」〉
 日時: 令和6年2月24日土曜日16時00分開演(15時30分開場)・25日日曜日13時30分開演(13時00分開場)※24日のみ終演後、アフタートークあり。
 場所: 三の丸ホール小ホール
 内容: 長塚圭史(ながつかけいし)さん(KAAT神奈川芸術劇場 芸術監督)作・演出。世界の名作の舞台を“神奈川県内”に移した演劇作品の2本立て。音楽は阿部(あべ)海太郎(うみたろう)さん(NHK連続テレビ小説「らんまん」音楽担当)、演奏トウヤマタケオさん。
 費用: 【全席指定】4,000円(早割3800円)、25歳以下2500円、18歳以下1,000円、子ども券(4・5歳)500円
      ※早割は12月中まで。
 申し込み: 11月18日土曜日10時00分〜WEB予約開始
         12月2日土曜日10時00分〜三の丸ホール窓口、ハルネ小田原街かど案内所、南足柄市文化会館で発売開始
 主催: 市民ホール文化事業実行委員会
=長塚圭史(撮影 細野晋司(ほそのしんじ))=

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バリアフリー映画会
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〔【WEB ID】P36950 申込 中央図書館(かもめ) 電話 0465-︎49-7800 FAX 0465-49-7803〕
聴覚障がい者用字幕、視覚障がい者用音声ガイド付きの映画会です。障がいの有無にかかわらず、どなたでもお楽しみいただけます。
日時: 12月2日土曜日14時00分〜(開場13時30分)
場所: 中央図書館2階視聴覚ホール
内容: 「舟を編む」(133分)
定員: 100人・申込先着順
申し込み: 直接、電話、ファクスまたは申込フォームで
=申込フォーム=

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木くずワークショップ
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〔【WEB ID】P37002 中央図書館(かもめ) 電話 0465-︎49-7800〕
小田原の木工所から出た木くずを使って自由に造形するワークショップです。木に触れる楽しさを感じてみませんか?
日時: 12月16日土曜日14時00分〜15時30分
場所: 中央図書館2階創作室
対象: 小学生までの親子20組・申込先着順
申し込み: 電話または申込フォームで
〈共催〉NPO法人コモン
=申込フォーム=

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食で生き生き!栄養教室
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〔【WEB ID】P03391 健康づくり課 電話 0465-︎47-4721〕
筋力をつけるために効果的な栄養素の取り方に関する講話と、調理実習です。調理実習は、コロナ禍でしばらく中止していましたが、今年度から再開します。調理したものはその場で食べず、持ち帰りとなります。
日時: 12月12日火曜日10時00分〜12時00分 
場所: 梅の里センター1階体験加工室
対象: 市内在住の65歳以上の人30人、申込先着順
費用: 500円(材料費)
持ち物: エプロン、三角巾、布巾、持ち帰り容器、マスク
申し込み: 11月15日水曜日〜24日金曜日に、電話で
〈共催〉 小田原創友クラブ
※調理実習のため、マスク着用でお願いします。

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お口のスキルアップ教室
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〔【WEB ID】P25284 申込 健康づくり課 電話 0465-︎47-4721〕
住み慣れた地域で、自立した日常生活を送るためには、今のご自身のお体の状態を知ることが大切です。
食事中にむせる、飲み込みが悪い、口の中が渇くといった症状や改善方法を学びます。  
日時: 12月22日金曜日14時00分〜15時30分
場所: けやき4階第2会議室
対象: 市内在住の65歳以上の人30人・申込先着順
持ち物: 筆記用具、手鏡、老眼鏡(必要な人)
講師: 中野慎太郎さん(歯科医師) 他
申し込み: 11月13日月曜日〜12月15日金曜日までに、電話で

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かながわ にじいろ・ほっとスペース
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〔【WEB ID】P36270 申込 かながわにじいろ・ほっとスペース事務局 電話︎045-306-6769〕
20代以下の性的マイノリティの人や、その家族の交流会です。
日時: 12月3日日曜日14時30分〜16時30分
場所: 小田原駅付近の公共施設(詳しくは申込者に連絡)
定員: 9人・申込先着順
申し込み: 12月1日金曜日16時00分までに電話で
関係課: 人権・男女共同参画課

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おだわらまなぼうさい「火山噴火への備えについて 富士山・箱根山を主に 」
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〔【WEB ID】P34024 防災対策課 電話 0465-︎33-1856〕
火山噴火の発生メカニズムとそこからもたらされる火山災害の現象について講演します。身近にある富士山や箱根山に対し、「どのように準備すればよいか?」「噴火発生時にどう対応すればよいか?」について、考えます。
日時: 11月25日土曜日10時00分〜12時00分
場所: 小田原アリーナ研修室
定員: 80人・申込先着順
講師: 藤田英輔(えいすけ)さん(防災科学技術研究所上席研究員、日本火山学会会長)
申し込み: 電話または申込フォームで
=申込フォーム=

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市営住宅入居者(定期募集)
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〔【WEB ID】P32677 建築課 電話 0465-︎33-1553〕
対象: 一定の要件$1 電話得制限、市税の滞納がない、市内1年以上在住、単身者の年齢制限など)を満たす人
〈募集予定戸数〉 約20戸
〈家賃〉 住宅の築年数や間取り、入居する世帯の所得で毎年度決定
〈敷金〉 入居時の家賃の3カ月分
      ※風呂釜・浴槽設置は入居者負担(浅原住宅を除く)
〈公開抽選〉 12月下旬(予定)
〈入居手続き〉 入居請書、同意書などの書類を提出
〈入居許可日〉 令和6年3月1日金曜日
      ※鍵渡しは2月27火曜日・28日水曜日
〈申込用紙〉 11月13日月曜日〜12月6日水曜日に市役所、各タウンセンター住民窓口、アークロード市民窓口で配布
〈申込期間〉 11月30日木曜日〜12月6日水曜日9時00分〜17時00分
         ※12月2日土曜日・3日日曜日は9時00分〜12時00分
申し込み: 申込用紙に必要事項を書き、住民票や所得証明など必要書類を添えて、本人または入居家族が直接(受け付け審査があります)
※令和2年から、保証人が不要になりました。
※次回の定期募集は6月です。
※定期募集で入居が決まらない住戸があった場合には、3月に随時募集を行います。

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健康運動教室
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〔小田原アリーナ 電話 0465-︎38-1144〕
令和5年度第3期健康運動教室(約60教室)を開講しています。お休みした分で小田原アリーナの健康運動教室を受講できる振替制度もあります。
申し込み: 小田原アリーナ総合受付に直接・申込先着順
=小田原アリーナ=

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救命講習
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〔【WEB ID】P00490 救急課 電話 0465-︎49-4441〕
●〈普通救命講習Ⅰ〉
 成人の心肺蘇生(そせい)法とAEDの取り扱いについて学びます。
 日時: ①12月3日日曜日9時30分〜12時30分
      ②12月17日日曜日10時00分〜12時00分
 場所: ①中井町農村環境改善センター(中井町比奈窪(ひなくぼ)56)
      ②松田町生涯学習センター(松田町松田惣領(そうりょう)2078)
 対象: 中学生以上(市消防本部管内に在住・在勤・在学の人を優先)各15人・申込先着順
     ※②を受講する場合は、指定する期間に総務省消防庁のWEB講習を受講する必要があります。
 申し込み: 11月10日金曜日から電話(平日9時00分〜17時00分)で予約後、11月24日金曜日17時00分までに、申請書を最寄りの消防署所へ直接

●〈上級救命講習〉
 成人の心肺蘇生法とAEDの取り扱いに加え、さらに詳しい応急手当の方法を学びます。
 日時: 12月23日土曜日9時00分〜16時00分
 場所: 市消防本部
 対象: 中学生以上(市消防本部管内に在住・在勤・在学の人を優先)16人・申込先着順
     ※受講する場合は、指定する期間に総務省消防庁のWEB講習を受講する必要があります。
 申し込み: 11月20日月曜日から電話(平日9時00分〜17時00分)で予約後、12月4日月曜日17時00分までに、申請書を最寄りの消防署所へ直接

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パブリックコメント(市民意見)
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〔【WEB ID】P04405 広報広聴室 電話 0465-︎33-1263〕
政策などの案と意見記入用紙は、担当課、タウンセンター、図書館などに配架する他、市ホームページに掲載します。
申し込み: 期間内に、担当課まで直接、郵送(当日消印有効)、ファクスまたは市ホームページの投稿フォームで

〈意見提出期間〉
11月15日水曜日〜12月14日木曜日

〈政策などの案の題名〉
(仮称)小田原市子ども若者の未来を支える方針

〈担当課〉
青少年課 電話 0465-33-1723

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トレーニングルーム利用者講習会(12月分)
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〔 申込 ①小田原アリーナ 電話 0465-︎38-1144 申込 ②スポーツ会館  電話 0465-︎23-2465〕
①〈小田原アリーナ〉
 日時: 毎週火曜日 14時00分〜15時00分
      毎週水曜日 11時00分〜12時00分
      毎週金曜日 19時00分〜20時00分
      毎週土曜日 19時00分〜20時00分
      毎週日曜日 11時00分〜12時00分
      ※12月2日8木曜日〜31日曜日を除く。
 対象: 高校生以上各日15人、申込先着順
 申し込み: 11月15日水曜日9時00分から

②〈スポーツ会館〉
 日時: 12月6日水曜日18時30分〜19時30分
      12月14日木曜日・23日土曜日
      14時00分〜15時00分
 対象: 高校生以上各日4人・申込先着順


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#22 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「イベント」
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11月7日火曜日〜13日 月曜日母なる川 酒匂川写真展
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〔酒匂川水系保全協議会事務局(環境保護課内) 電話 0465-︎33-1481〕
多くの応募の中から入選作品を展示します。酒匂川の自然を守ることの大切さを、改めて考えてみましょう。
場所: ダイナシティウエスト1階キャニオン
●〈表彰式〉
 日時: 11月11日土曜日11時00分〜12時00分

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11月10日金曜日「相模湾の環境保全と水産振興」
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〔【WEB ID】P37067 水産海浜課 電話 0465-︎22-9227〕
相模湾の漁場環境の長期変化について、幅広く意見交換するシンポジウムです。
時間: 9時30分〜12時30分
場所: けやき2階ホール
主催: (公財)相模湾水産振興事業団、小田原市

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11月11日土曜日おだわらハートフェスタ
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〔【WEB ID】P35443 障がい福祉課 電話 0465-︎33-1493〕
こころの病の普及啓発や誰もが住みよい地域づくりを目的に「おだわらハートフェスタ」を開催します。
時間: 10時00分〜16時00分
場所: 三の丸ホール展示室
内容: こころの病のパネル展示、物品販売、アルコール体質検査、心理検査など

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11月11日土曜日組子細工ワークショップ
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〔皆春荘(かいしゅんそう) 電話 0465-︎20-5485〕
日本の伝統技能・組子細工のコースター作りを体験します。
時間: 11時00分〜16時00分
  ※コースター1枚につき20分程度
場所: 皆春荘 費用: 1300円
講師: 佐藤まりさん(佐藤建具工房)
申し込み: 前日までにメールで
Eメール: hadano.kumikozaiku@gmail.com
関係課: 文化政策課

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①11月11日土曜日②〜11月15日水曜日ハルネ小田原9周年大感謝祭
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〔街かど案内所 電話 0465-︎23-1150〕
①〈小田原駅まつり2023〉
 ミニ電車の運行(要事前予約)などのイベントを開催します。
 時間: 10時00分〜15時00分
 主催: ハルネ小田原テナント会・JR東日本小田原駅・ラスカ小田原
②〈ガラポン大抽選会〉
 食事券をはじめ、豪華賞品が当たる抽選会を開催します。お買い上げ500円(税込み)ごとに抽選補助券、3,000円(税込み)ごとに抽選券を1枚進呈します。
主催: ハルネ小田原テナント会
関係課: 商業振興課

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11月12日日曜日生きがいふれあいフェスティバル
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〔【WEB ID】P37110 福祉政策課 電話 0465-︎33-1861〕
作品展、舞台発表、バザーなど、いそしぎ利用団体などの日頃の成果に触れ、新たな趣味を見つけてみませんか。
※駐車台数に限りがあります。公共交通機関をご利用ください。
時間: 10時00分〜15時00分
場所: いそしぎ

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11月12日日曜日小田原民俗芸能保存協会 創立50周年記念民俗芸能大会
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〔【WEB ID】P36519 文化財課 電話 0465-︎33-1717〕
古くから地域の人々が守り伝えてきた民俗芸能。後継者の育成に努める保存団体が日頃の練習の成果を発表します。50周年記念大会となる今回は、市外の招待団体も出演します。
時間: 12時00分〜16時00分(開場11時30分)
場所: 三の丸ホール大ホール

〈出演団体(出演順)〉
 ・小田原市山王原大漁木遣唄(きやりうた)保存会
 ・栢山田植歌保存会
 ・小田原祭囃子(ばやし)連絡協議会
 ・根府川寺山神社鹿島踊保存会
 ・曽我別所寿獅子舞(ことぶきししまい)保存会
 ・川崎沖縄芸能研究会(招待団体)
 ・小田原囃子多古保存会
 ・小田原ちょうちん踊保存会
 ・相模人形芝居下中座

=川崎沖縄芸能研究会=

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11月13日月曜日〜20日月曜日人権メッセージパネル展
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〔【WEB ID】 P36885 人権・男女共同参画課 電話 0465-︎33-1725〕
12月4日月曜日〜10日日曜日の人権週間に先立ち、著名人による人権メッセージパネルを展示します。特定失踪者パネルの展示も併せて行います。
場所: 市役所2階市民ロビー

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11月18日土曜日小田原城御用米曲輪見学会
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〔【WEB ID】P37063 文化財課 電話 0465-︎33-1718〕
現在、御用米曲輪(ごようまいぐるわ)は、一般公開に向けて整備や発掘調査を進めています。見学会では、現在の整備状況や発掘の成果について学芸員が解説します。
時間: 10時00分〜15時00分(解説は10時00分・11時00分・13時00分・14時00分スタート)
     ※小雨決行
〈集合〉 城址公園北口(青橋脇)

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11月18日土曜日
パラスポーツ体験会
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〔【WEB ID】P36423 障がい福祉課 電話 0465-︎33-1493〕
未就学児から高齢者まで楽しめるパラスポーツの体験会を実施します。
時間: 10時00分〜15時00分
場所: 三の丸小学校アリーナ(体育館)
内容: ラダーゲッター、ディスゲッター9、ボッチャ、卓球バレーなど
持ち物: 室内履き

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11月18日土曜日・19日日曜日小田原市農業まつり
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〔【WEB ID】P18284 農業まつり運営委員会 電話 0465-︎33-1494〕
地元で生産された農林畜産物の展示即売・食体験、乗馬体験、ミニ新幹線の乗車体験等の他、美食のまち小田原推進協議会が出店し、世界が憧れる小田原の食文化を発信します。
時間: 10時00分〜15時00分
場所: 城址公園二の丸広場
関係課: 農政課、観光課

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①11月25日土曜日②12月9日土曜日街かど博物館体験ツアー
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〔【WEB ID】P19636 商業振興課 電話 0465-︎33-1511〕
①〈小田原の伝統と今を体験!まちはくツアー〉
 小田原駅近くの街かど博物館をご案内します。歴史にふれながら、小田原プチ旅行をお楽しみください。
 時間: 10時00分〜12時30分
 定員: 15人 費用: 1500円
 〈集合〉 JR小田原駅改札前

②〈板橋の紅葉さんぽと、海と山のなりわいを知るツアー 〉
 板橋から早川まで紅葉の路地を散策し、早川の「こじまわらべ」で昼食をとります。
 時間: 9時30分〜13時30分
 定員: 15人 費用: 5,000円(昼食代含む)
 〈集合〉 箱根板橋駅改札前
申し込み: 各ツアー開催日前日正午までに、参加者氏名・電話番号・ツアー日時を明記してメールで
Eメール: odawara@machien.net(まちづくり応援団)

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11月25日土曜日遺跡調査発表会
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〔【WEB ID】P37015 文化財課 電話 0465-︎33-1715〕
令和4年度に市内で実施された主要な発掘について調査担当者が解説します。
時間: 10時30分〜17時00分
場所: 三の丸ホール小ホール
定員: 100人・当日先着順

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11月26日日曜日遺跡講演会「なんで古墳を造ったの?小田原の古墳時代後期」
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〔【WEB ID】P37014 文化財課 電話 0465-︎33-1715〕
古墳時代後期に隆盛した古墳造りの謎に最新の研究成果から迫ります。
時間: 13時00分〜17時00分
場所: 三の丸ホール小ホール
定員: 100人・当日先着順

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11月26日日曜日地区公民館いきいきフェスタ
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〔【WEB ID】P37008 生涯学習課 電話 0465-︎33-1721〕
地区公民館で活動している団体の舞台発表や作品展示を行います。
時間: 10時00分〜16時30分
場所: けやき
内容: (舞台)ダンス、カラオケなど、(展示)書道、絵画、写真など

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11月26日日曜日UMECO祭り
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〔UMECO(うめこ) 電話 0465-︎24-6611〕
 市民活動ゾーン発見!!みんなで探検!楽しもう! 
楽しい企画がいっぱいの、市民活動団体のお祭りです。
時間: 10時00分〜15時00分
内容: スタンプラリー、市民活動団体による展示・販売・パフォーマンス 他

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11月28日火曜日〜12月10日日曜日天羽間ソラノさん切り絵イラスト展
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〔東口図書館 電話 0465-︎20-5577〕
小田原在住のイラストレーター、天(あま)羽(は)間(ま)ソラノさんの切り絵イラスト展を行います。
時間: 9時00分〜21時00分(土・日曜日は18時00分、最終日は16時00分まで)
場所: 東口図書館

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12月2日土曜日小田原オーガニックフェスタ
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〔小田原有機の里づくり協議会 電話 0465-︎33-1494〕
人にも環境にもやさしい「有機農業」を知ってもらうため、市内をはじめ、全国各地の有機農業者が集まり、有機農産物などの販売・試食イベントを開催します。
時間: 10時00分〜15時00分
場所: 城址公園二の丸広場
関係課: 農政課

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12月2日土曜日青少年と育成者のつどい 中学生の主張発表 
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〔【WEB ID】P36983 青少年課 電話 0465-︎33-1723〕
日常生活から社会問題まで、中学生が自分の視点でさまざまな問題を考え、感じたことを発表します。
時間: 9時30分〜12時30分
場所: けやきホール
内容: 第1部 中学生の主張発表
  第2部 善行賞等表彰式
対象: 青少年健全育成に関心のある人300人※申込不要

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12月2日土曜日・3日日曜日もみぢ茶会
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〔旧松本剛吉(ごうきち)別邸 電話 0465-︎20-5693〕
紅葉を楽しめる茶室「雨香亭(うこうてい)」で、呈茶席(抹茶)を設けます。
時間: 10時00分〜15時00分
場所: 旧松本剛吉別邸
費用: 500円(茶菓代)※申込不要
主催: 裏千家茶道東雲会(しののめかい)
関係課: 文化政策課

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12月2日土曜日・3日日曜日文化財建造物秋の観覧会
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〔【WEB ID】P37006 文化財課 電話 0465-︎33-1717〕
国の登録有形文化財などの歴史的な建物や、庭園を一般公開します。普段は非公開の建物もあります。
時間: 10時00分〜15時00分
  ※⑦は3日のみ公開
場所: ①岩瀬家(鴨宮)
     ②静山荘(せいざんそう)(南町)
     ③旧松本剛吉別邸(南町)
     ④小田原文学館(旧田中光顕(みつあき)別邸)(南町)
     ⑤皆春荘(板橋)
     ⑥老欅荘(ろうきょそう)・葉雨庵(よううあん)・無住庵(むじゅうあん)(板橋)
     ⑦旧古稀庵(こきあん)庭園(板橋)
     ⑧三淵邸(みぶちてい)・甘柑荘(かんかんそう)(板橋) 
費用: ⑦100円⑧300円
=三淵邸・甘柑荘=

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12月13日水曜日映画「めぐみ」上映会
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〔人権・男女共同参画課 電話 0465-︎33-1725〕
拉致問題への理解を深めていただくイベントです。
時間: 14時00分〜16時00分(開場13時30分)
場所: 三の丸ホール小ホール
申し込み: 11月30日木曜日までに、神奈川県県西地域県政総合センター県民課( 電話 0465-32-8904)または人権・男女共同参画課まで電話または電子申請システムで
=電子申請システム=

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12月14日木曜日はたらく女子会@ラボVOL.4
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〔人権・男女共同参画課 電話 0465-︎33-1725〕
業種の異なる企業の管理職などの女性が、悩みや課題を共有し、議論したり、交流を深める女子会を開催します。
時間: 18時00分〜20時00分
場所: おだわらイノベーションラボ
定員: 市内企業に勤務または市内在住の経営層・管理職などの女性15人
申し込み: ホームページの申込フォームから
=申込フォーム=


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#23 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「定例イベント」
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フラワーガーデン
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〔フラワーガーデン 電話 0465-︎34-2814〕
※月曜日休園(祝・休日の場合は、翌日以降最初の平日が休園)
●〈フェンネルの会作品展〉
 花をテーマにした油彩・水彩画の展示です。
 期間: 11月7日火曜日〜26日日曜日
      9時00分〜17時00分(7日は12時00分から、26日は15時00分まで)
●〈トワイライトミッション〉
 アロア・ワッド探検隊に冬季限定特別ミッションを発令します。
 期間: 11月18日土曜日〜令和6年1月8日祝日
●〈秋の味覚イベント〉
 ・バンブーパン作り
  竹にパン生地を巻き炭火で焼きます。
  日時: 11月18日土曜日・19日日曜日・23日祝日
 ・ポン菓子の配布
  日時: 11月18日土曜日・23日祝日
 ・焼き芋の配布
  日時: 11月19日日曜日
  定員: 各20組(1組に付き1本)・申込先着順
  費用: 200円
  申し込み: フラワーガーデンに電話で
●〈朝市(売り切れ次第終了)〉
 日時: 毎週日曜日10時00分〜15時00分
●〈なるほど園芸講座〉
 11月のテーマは「家庭果樹の楽しみ方 種類と品種の選び方」です。家庭の園芸植物の相談は11時30分〜12時00分の「みどりの相談所」で受け付けます。
 日時: 11月19日日曜日10時30分〜11時30分
 講師: 大坪(おおつぼ)孝之(たかゆき)さん(日本梅の会会長)

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尊徳記念館
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〔【WEB ID】P07325 尊徳記念館 電話 0465-︎36-2381〕
二宮尊徳生家の保全のため、二宮尊徳いろりクラブのメンバーがいろりに火を入れて、けむりによる燻蒸(くんじょう)を行います。
日時: 11月25日土曜日・12月9日土曜日
     9時00分〜11時30分
場所: 二宮尊徳生家

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UMECO
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〔UMECO 電話 0465-︎24-6611〕
●〈UMECO企画展〉
 市民活動団体の活動の成果などを展示します。
 ・DV防止パネル展
  期間: 11月10日金曜日〜24日金曜日
 ・デコパージュ&シャドーボックス展
  期間: 11月27日月曜日〜12月10日日曜日
 ・UMECO祭り団体紹介ポスター展
  期間: 11月27日月曜日〜12月17日日曜日
 場所: 多目的コーナー・ホワイエ

●〈アクティブサロン〉
 市民活動団体によるワークショップなどを行います。
 ・プラトレーで魚釣り
  日時: 12月2日土曜日10時00分〜15時00分
  〈共催〉 学生ボランティアグループ「S.P.A.C.E(スペース)」
 ・クリスマスのおはなし会
  日時: 12月3日日曜日10時00分〜15時00分
  〈共催〉 楽しい絵本を広める会「子どもの本箱」
 場所: 活動エリア
=UMECO=

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小田原競輪
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〔事業課 電話 0465-︎23-1101〕
●〈場外開催〉
 ・〈防府記念in玉野(G3)ほか〉
  期間: 11月2日木曜日〜5日日曜日
 ・〈伊東温泉記念(G3ナイター)・大宮(F1)ほか〉
  期間: 12月2日土曜日〜5日火曜日
  ※ナイターは、4R以降(予定)は前売りのみ
=小田原競輪=

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上府中公園
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〔上府中公園管理事務所 電話 0465-︎42-5511〕
●〈おもちゃ作り教室〉
 日時: 11月19日日曜日
      10時00分〜12時00分、
      13時00分〜15時00分※雨天中止
 場所: 親水広場 
 対象: 小学生以下
 費用: 100〜400円(材料費)
   ※作るもので金額が異なります。

●〈カミイチ(かみふなかクラフト市)〉
 手作りのクラフト品を中心に出店します。
 日時: 11月25日土曜日10時00分〜16時00分※荒天中止

●〈湘南オーガニックファーマーズマーケット〉
 移住して農業を始めた人による農産物を主としたマルシェです。
 日時: 11月18日土曜日、12月2日土曜日10時00分〜13時00分
  ※荒天中止


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#24 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「子ども・子育て」
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12月の乳幼児健診と相談
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〔【WEB ID】P14159 子ども若者支援課 電話 0465-︎46-7025〕

事業名       |対象・実施日など
4カ月児健診   |6日水曜日・19日火曜日
1歳6カ月児健診|12日火曜日・20日水曜日
2歳児歯科健診 |5日火曜日・13日水曜日
3歳児健診    |7日木曜日・14日木曜日
8〜9カ月児健診|取扱医療機関にて

※乳幼児健診の対象者には、個別通知にて健診の日時をご案内します。
※状況により日程等を変更する場合があります。ホームページまたは子ども若者支援課までお問い合わせください。

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ママパパ学級
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〔【WEB ID】P01994 子ども若者支援課 電話 0465-︎46-7025〕
●〈新生児との1日の生活(沐浴体験他)〉
日時: 12月15日金曜日
時間: ①9時30分〜②13時30分〜
場所: 保健センター
対象: 妊娠20週以降の妊婦とパートナー(妊婦のみも可)・各12組
持ち物: 母子健康手帳、筆記用具、エプロン、バスタオル1枚、ベビー肌着、ベビー服2枚ずつ
申し込み: 12月8日金曜日までに、市ホームページの電子申請で

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こども文庫まつり
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〔おだわら文庫連絡会・山﨑 電話 0465-︎83-3896〕
日時: 11月23日祝日14時00分〜15時30分
場所: 中央図書館(かもめ)1階
     こどもクラブ室・おはなしの部屋
内容: 年齢別読み聞かせ、折り紙遊び等
対象: 幼児〜小学生
関係課: 中央図書館(かもめ)

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子ども映画会と金次郎のおはなし
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〔【WEB ID】P07859 尊徳記念館 電話 0465-︎36-2381〕
映画を見て、金次郎が暮らしていた頃の遊びや学びを体験します。
日時: 11月26日日曜日14時00分~14時45分(開場13時50分)
内容: ・映画「力太郎」「うぐいすの里」
     ・昔の遊び体験 「知恵板」
定員: 60人・当日先着順

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ぴよぴよくらぶ
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〔ぴよぴよくらぶ・椎野 電話︎090-6303-0861〕
親子で楽しむ体操や手遊び、季節の工作などを行います。
日時: 12月7日木曜日
     10時00分〜11時30分(受付9時45分〜)
場所: マロニエ3階マロニエホール
内容: サンタクロースがやってくる
対象: 入園前の子どもとその家族
費用: 子ども1人200円(材料費)
関係課: 子育て政策課

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妊娠期から青壮年期の相談は「はーもにぃ」へ
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〔【WEB ID】P29355 おだわら子ども若者教育支援センター・はーもにぃ 電話 0465-︎46-7112〕
日時: 毎週月〜金曜日(祝・休日を除く)9時00分〜17時00分  
場所: おだわら子ども若者教育支援センター・はーもにぃ(久野195-1)

〈就学相談〉
教育指導課 電話 0465-46-6073
年長の子どもの小学校入学後の支援や環境について相談をお受けします。

〈教育相談〉
教育指導課 電話 0465-46-6034
市内在住の小・中学生に関するさまざまな相談をお受けします。

〈妊娠・育児に関する相談〉
子育て世代包括支援センターはっぴぃ 電話 0465-47-0844
妊娠期から、安心して出産・育児に向かえるようサポートします。母子健康手帳のお渡しや、育児相談などを行います。

〈子どもの健康に関する相談〉
子ども若者支援課 電話 0465-46-7025
子どもの発育、健康に関して知りたいこと、不安なことなどの相談をお受けします。

〈子どもに関する相談〉
子ども若者支援課 電話 0465-46-6763
子どもからの相談、子育てについてのさまざまな悩み(18歳未満の子どもに関するもの)などの相談をお受けします。
時間外の児童虐待相談は 電話189にご連絡ください。

〈子どもの発達に関する相談〉
子ども若者支援課 電話 0465-46-6787
主に就学前までの子どもの発達についての相談をお受けします。

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3カ月のあかちゃんあつまれ!
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〔【WEB ID】P33977 子ども若者支援課 電話 0465-︎46-7025〕
市から郵送する4カ月児健診の通知の中に、案内を同封しています(申込不要)。
日時: 12月22日金曜日14時00分〜15時00分(13時30分受付開始)
場所: 保健センター
内容: 赤ちゃんの身体測定、親子ふれあい遊び講座、育児相談
対象: 令和5年9月生まれの第1子と親
持ち物: 母子健康手帳、バスタオル、おむつ、ミルク、着替え

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よみきかせ冬のおたのしみ会
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〔【WEB ID】P37004 中央図書館(かもめ) 電話 0465-︎49-7800〕
日時: 12月2日土曜日15時00分〜15時45分
場所: 中央図書館(かもめ)1階
     こどもクラブ室
内容: パネルシアター、大型絵本など
対象: 幼児〜小学3年生
出演: すずの会、ピーターパン


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#25 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「子育て支援センター関連イベント」
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〔【WEB ID】P02036  子育て政策課 電話 0465-︎33-1874
マロニエ子育て支援センター 電話 0465-︎48-8698 おだぴよ子育て支援センター 電話 0465-20-5155
いずみ子育て支援センター 電話 0465-︎37-9077 こゆるぎ子育て支援センター 電話 0465-︎43-0251〕

●〈マタニティひろば〉
 助産師が妊婦さんと、出産や子育てについて気軽に話し合います。
 日時: 12月1日金曜日14時30分〜16時00分
 場所: いずみ 

●〈ふたごちゃんデー〉
 日時: 11月16日木曜日10時00分〜12時00分
 場所: マロニエ

●〈双子ちゃんデー〉
 日時: 12月7日木曜日10時00分〜12時00分
 場所: おだぴよ
 定員: 6組

●〈赤ちゃんデー〉
 6カ月までの乳児限定ひろばです。
 日時: ①11月16日木曜日14時30分〜16時30分
      ②11月30日木曜日
       (1)10時00分〜12時00分
       (2)13時30分〜15時30分
       ※(1)は上の子も参加可
      ③12月1日金曜日
       13時30分〜15時00分
 場所: ①おだぴよ②マロニエ
      ③いずみ
 定員: ①15組②各回15組③12組

●〈ヨチヨチデー〉
 7〜11カ月の乳児限定ひろばです。
 日時: ①11月14日火曜日13時30分〜15時30分
      ②11月22日水曜日10時00分〜12時00分
      ③11月23日木曜日14時30分〜16時30分
 場所: ①マロニエ②いずみ③おだぴよ
 定員: ①15組②12組③15組

●〈すくすく赤ちゃんデー〉
 0歳児とママの会です。妊婦さんや上の子も一緒に参加できます。
 日時: 11月10日金曜日 10時00分〜11時30分
 場所: こゆるぎ 定員: 10組

●〈離乳食・幼児食講座〉
 日時: 11月15日水曜日14時30分〜16時30分
 場所: おだぴよ
 内容: 「離乳食を始めよう!」
 定員: 10組

●〈はじめましておだぴよ&プレママデー〉
 日時: 11月28日火曜日14時30分〜16時30分
 場所: おだぴよ
 定員: 10組

●〈栄養相談〉
 日時: 11月22日水曜日10時00分〜12時00分
 場所: おだぴよ 定員: 4組

●〈親子の絆づくりプログラム「赤ちゃんが来た!」〉
 日時: 11月30日〜12月21日の毎週木曜日(全4回)10時00分〜12時00分
 場所: こゆるぎ
 対象: 市内在住の令和5年6月30日〜9月30日生まれの第1子と母親10組
 費用: テキスト代1100円

●〈専門職相談日〉
 ①小児科医師
 ②保育コンシェルジュ
 日時: ①11月21日火曜日13時30分〜15時30分
      ②(1)11月14日火曜日、12月8日金曜日13時30分〜15時30分
       (2)11月15日水曜日13時30分〜15時30分
        (3)11月17日金曜日13時30分〜15時30分
 場所: ①こゆるぎ
      ②(1)いずみ(2)マロニエ
       (3)おだぴよ

●〈小田原のおさかなたべよう〉
 日時: 11月18日土曜日10時20分〜12時00分
 場所: マロニエ2階201集会室
 定員: 10組
 費用: 参加費500円
=申込フォーム=

●〈テーマトークの会〉
 日時: 11月21日火曜日14時30分〜16時30分
 場所: おだぴよ 定員: 10組

●〈ステップちゃんデー〉
 日時: 11月14日火曜日14時30分〜16時30分
 場所: おだぴよ
 対象: 2歳児の赤ちゃんと保護者・10組

●〈ことりおはなし会〉
 日時: 11月11日土曜日10時30分〜11時30分
 場所: おだぴよ 
 定員: 10組
※定員のあるイベントは、申込先着順です。参加希望の人は、各センターにお申し込みください。
=こそだてカレンダー=


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#26 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「各種相談」
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●〈市民相談〈11月〉〉
〔【WEB ID】P32283 地域安全課 電話 0465-33-1383〕
〈電話による事前申し込みについて(一般相談は不要です)〉
 ※法律相談は相談日の〈2週間前の日〉の8時30分から、行政書士相談は相談日〈前日〉の8時30分〜17時00分、それ以外の相談は相談日〈当日〉の8時30分から電話で受け付けます。
 ※一般・心配ごと・法律は、祝・休日を除きます。

〈場所: 市役所2階地域安全課〉

〈一般相談〉
離婚、相続など、日常生活上の一般的な相談
月〜金曜日9時00分〜12時00分 13時00分〜16時00分

〈心配ごと〉
家庭や地域で困ったこと、悩み事などに関する相談
毎週月曜日13時30分〜15時30分(受付14時00分まで)

〈法律〉
離婚、相続、多重債務などの法律に関する相談
毎週水曜日13時30分〜16時00分

〈人権擁護〉
嫌がらせ、名誉毀損、プライバシーの侵害などに関する相談
14日火曜日13時30分〜15時30分

〈司法書士〉
相続・贈与などの登記手続き、成年後見、遺言書の作成などに関する相談
9日木曜日13時30分〜15時30分

〈税務〉
相続税・贈与税・譲渡に関する所得税などの税金に関する相談
21日火曜日13時30分〜15時30分

〈行政〉
国・県・市への要望や苦情
16日木曜日13時30分〜15時30分

〈宅地建物取引〉
不動産の売買など取引、賃貸借などに関する相談
30日木曜日13時30分〜15時30分

〈場所: マロニエ2階集会室202〉

〈行政書士〉
相続・遺言、成年後見、各種許認可申請などの作成・手続きに関する相談
18日土曜日14時00分〜16時00分

●〈その他の相談〉
〈場所:市役所各担当窓口〉

〈消費生活相談〉
【WEB ID】P31297 消費生活センター(市役所2階地域安全課内) 電話 0465-33-1777
消費生活に関する苦情や問い合わせなど、お気軽にご相談ください。電話相談もお受けします。|
日時: 月〜金曜日(祝・休日を除く)
     9時30分〜12時00分、13時00分〜16時00分
対象: 小田原市・箱根町・真鶴町・湯河原町に在住・在勤・在学の人

〈若者に関する相談〉
【WEB ID】P10571 子ども若者支援課 電話 0465-46-7292

社会生活や対人関係などについて悩む若者(30歳代まで)やその親からの相談をお受けします。|
日時: 毎週月〜金曜日(祝日を除く)9時00分〜17時00分
場所: おだわら子ども若者教育支援センター・はーもにぃ(久野195-1)

〈経営改善相談〉
【WEB ID】P29883 産業政策課 電話 0465-33-1757
各種制度の申請方法や経営計画・事業内容の見直しなど、中小企業診断士の資格を持つ専門家が市内の中小企業の相談を無料でお受けします。
日時: 毎週火・木曜日(祝・休日を除く)9時00分〜17時00分
対象: 市内で事業を営む人または企業

〈女性相談〉
【WEB ID】P11082 申込 人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1737
夫や親しい男性とのトラブル(DV)など、女性からの相談をお受けします(面談は予約制)。
日時: 月〜金曜日(祝・休日を除く)
時間: 9時30分〜11時30分、13時00分〜16時30分

〈女性のためのキャリア相談〉
【WEB ID】P31383 申込 人権・男女共同参画課 電話 0465-33-1725
子育てが落ち着いたので働きたい、転職したいけど何から始めたらよいかわからないなどの悩みをキャリアコンサルタントと一緒に考えましょう。
日時: 月〜金曜日(祝・休日を除く)
     9時00分〜12時00分、13時00分〜16時00分
    (相談は1時間程度)事前の予約が必要です

〈就活なんでも相談〉
【WEB ID】P02230 申込 産業政策課 電話 0465-33-1514
就職活動の悩みや不安にキャリアカウンセラーが助言します。応募書類の添削や面接の練習もできます。|
日時: 11月24日金曜日10時00分〜12時00分、13時00分〜17時00分 
 (相談は1時間程度)※事前の予約が必要です。
対象: 39歳以下の人

〈生活困窮者自立支援相談〉
【WEB ID】P18649 福祉政策課 電話 0465-33-1892
社会に出るのが怖い、仕事の探し方が分からない、将来が不安など、生活や仕事でお困りの人の相談をお受けします(年齢制限はありません)。
日時: 月〜金曜日(祝・休日を除く)8時30分〜17時00分

〈空き家相談〉
【WEB ID】P36513 都市政策課 電話 0465-33-1307
空き家に関するさまざまな悩みに対し、専門家とも連携を図りワンストップで対応します。
日時: 月〜金曜日(祝・日を除く)
時間: 8時30分〜17時00分


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#27 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「保健センターからのお知らせ」
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がん集団検診
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〔【WEB ID】P26522 健康づくり課 電話 0465-︎47-4724 FAX 0465-47-0830〕
検診日|胃がん|乳がん※|子宮頸(けい)がん
①11月11日土曜日|  |○|○
②16日木曜日   |○|  |
③20日月曜日   |○|  |
④21日火曜日   |  |○|○
⑤12月1日金曜日 |  |○|○
⑥7日木曜日    |○|  |

場所: ①③⑤保健センター
     ②④小田原アリーナ
     ⑥橘タウンセンターこゆるぎ
申し込み: 電話、はがき、ファクスまたは市ホームページ内の電子申請で(申込先着順)
※時間や内容など、詳しくは健康カレンダーをご覧ください。
※乳がん検診は、マンモグラフィ併用検診(今年度40歳以上の偶数年になる女性・クーポン券をお持ちの人が対象)です。
※②③の胃がん検診は男性の受付終了。女性は残りわずか。

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「すこやか健康コーナーおだわら」11月・12月健康相談会
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〔【WEB ID】P23410 健康づくり課 電話 0465-︎47-4723〕
血圧、血管年齢、脳年齢、骨健康度を測定できます。また、測定結果などの相談を受け付けます。
●〈栄養相談(栄養士)・測定〉
 ※要予約
 日時: 11月9日木曜日9時00分〜12時00分
      12月14日木曜日9時00分〜12時00分
●〈健康相談(保健師または看護師)・測定〉
 日時: 11月28日火曜日13時00分〜16時00分
      12月26日火曜日13時00分〜16時00分
      ※栄養相談のみ要予約
 場所: 市役所2階談話ロビー
 ※給付金対応のため、2月中旬(予定)まで場所を変更します。

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まちなか健康相談(予約不要)
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〔【WEB ID】P29379 健康づくり課 電話 0465-︎47-4724〕
健康相談や栄養相談、測定(身長、体重、足指力、血圧、血管年齢)などを行います。健診結果などをご持参ください。
日時: ①11月27日月曜日13時30分〜15時00分
     ②12月6日水曜日9時30分〜11時00分
場所: ①尊徳記念館講堂
     ②国府津学習館1階第一会議室

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みんなで市民体操「おだわら百彩」
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〔【WEB ID】P25379 申込 健康づくり課 電話 0465-︎47-4723〕
日時: 11月15日(水)14時00分〜15時30分
場所: いそしぎ2階トレーニングルーム
定員: 15人程度・申込先着順
持ち物: 室内履き、飲み物、タオル
申し込み: 前日までに、電話で

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保健所の相談と検査
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〔小田原保健福祉事務所 電話 0465-︎32-8000〕
●〈骨髄ドナー登録〉
 日時: 12月5日火曜日受付11時00分
●〈医師による精神保健福祉相談〉
 日時: 11月21日火曜日・30日木曜日、
      12月14日木曜日13時30分〜16時30分
●〈エイズ相談・検査〉
 日時: 12月7日木曜日9時00分〜11時00分
●〈医師による認知症相談〉
 日時: 12月7日木曜日13時30分〜16時30分
●〈療育歯科相談〉
 日時: 11月30日木曜日9時00分〜15時30分
場所: 小田原合同庁舎4階
申し込み: 各前日までに、電話で
関係課: 健康づくり課

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世界糖尿病デー 11月14日
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〔健康づくり課 電話 0465-︎47-4723〕
小田原城を世界糖尿病デーのシンボルカラーのブルーにライトアップし、糖尿病の早期発見、早期治療の普及啓発を図ります。
期間: 11月13日月曜日〜15日水曜日19時30分〜20時30分


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#28 あすの暮らしと出会う おだわらいふ「休日・夜間急患診療カレンダー」
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場所: 〈保健センター〉 持ち物: 〈健康保険証〉

●〈休日診療(日中)〉
〈受付〉 8時30分〜11時30分(歯科9時00分〜)
     13時00分〜15時30分

内科、小児科耳鼻咽喉科|眼科|歯科
11月12日日曜日|○|  |○
19日日曜日    |○|○|○
23日祝日    |○|○|○
26日日曜日    |○|  |○
12月3日日曜日 |○|○|○

●〈準夜間診療※内科・小児科のみ〉
〈受付〉
  平日 19時00分〜22時00分
  土・日曜日、祝・休日18時00分〜22時00分

●〈連絡先〉
 休日夜間急患診療所 電話 0465-47-0823
 休日急患歯科診療所 電話 0465-47-0825
 休日夜間急患薬局 電話 0465-47-0826

●〈休日・夜間の急患への病院案内〉
 消防署 電話 0465-49-0119

●〈毎日、夜間の急患診療〉
 毎夜間・当直医の診療科と小児科の診療        
 市立病院 電話 0465-34-3175


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