新・北条五代記

新・北条五代記

城下町としての小田原を作り出したのが、15世紀末から16世紀末までの百年間、五代(ごだい)にわたって小田原を中心に東国(とうごく)を支配した小田原の北条氏でした。

このページは大河ドラマ『秀吉』の時代考証等を担当された、静岡大学名誉教授の小和田哲男さんによる、12本の文章を収録しています。

謎に満ちた北条早雲の出自をはじめとして、様々な学説や知見を紹介した文字情報ベースのページです。なお、この文章の出典等の情報については、ページ末にある「文書情報」をご覧ください。

(解説 小和田哲男)

この文章について

『新・北條五代記』に関する文書情報を表示しています


【出 典】広報おだわら(連載記事)
【元形態】紙媒体
【著者名】小和田哲男(静岡大学教授:歴史学)
【著作権/編集著作権】小田原市 1995-1998

1.早雲出自の謎

平成7年4月15日号所収

2.応仁の乱と早雲

平成7年5月15日号所収

3.北條早雲の伊豆討入

平成7年6月15日号所収

4.小田原城奪取

平成7年7月15日号所収

5.二代氏網の北條改姓

平成7年8月15日号所収

6.三代氏康と合戦

平成7年9月15日号所収

7.氏康の領国経営

平成7年10月15日号所収

8.北條氏の外交戦略

平成7年11月15日号所収

9.四代氏政の時代

平成7年4月15日号所収

10.五代氏直の家督相続

平成8年1月15日号所収

11.小田原合戦

平成8年2月15日号所収

12.北條五代が残したもの

平成8年3月15日号所収

【お読みください】

  1. 本文に記されている内容は、平成7年度執筆当時のものです。
  2. 表記は、西暦のみを全角漢数字から半角英数字に置き換えました。また、HTML文書の改行幅が狭いことを考慮し、段落ごとに1行の改行を挿入していますが、原文は縦書きのベタ打ちです。
    また、平成9年度の時点では、小田原市は「北条」という表記を用いており、タイトルは「北条五代記」となっていますが、オリジナルは「北條」となっています。本文の表記については、原文のまま「北條」となっています。
  3. この「新・北條五代記」は小田原市の著作物であり、情報の全体もしくは部分を、複製したり加工したりすることはできません。同様の情報をホームページで公開しているものについては、リンクを認めています。原則としてリンクした場合は電子メールでkoho@city.odawara.kanagawa.jpに、もしくは広報広聴室(電話 0465-33-1261)へ連絡をお願いします。

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