贈呈された冊子16:30~17:00
古紙リサイクル事業組合から教育長へ、古紙リサイクルの流れを記したA4版4ページパンフレットの贈呈(ぞうてい)があったよ。市内の小学校の全児童分がプレゼントされたんだ。
浅野理事長からは、燃せるごみに多くの紙が含まれていること、紙の回収量は年々減少していることなどが話されたよ。平成26年10月1日から始めた「その他紙用紙袋」の配布事業の説明もあったんだ。
教育長からも、ごみの分別はそれぞれの学校で行われているけれど、さらに力を入れていくとのお話があったよ。教育長さんには、ごみの授業を行っている小学校の様子もお話したんだ。
これからも、古紙リサイクル事業組合の皆さんと協力して紙の分別周知に努めるよ。
※古紙リサイクル事業組合
ごみステーションから古紙の収集を担ってくれていて、昔から古紙の回収をしていた会社が集まって組合を作って協力してくれているんだ。組合ができる前は、それぞれの会社が、自分たちの都合で紙を集めていたので、住民からすると、いつ取りにくるかわからない事業者を待つことになってしまい、とても不便だったんだ。それを何とかしようと、組合が生まれたんだ。そして、自治会と市で、月に2回ごみステーションで回収する制度ができたんだよ。