昨日の午前中から降り続く、春の雨。今日は「たちばなこども園」の開園式が予定されているので、早めに雨が上がってくれると良いのですが・・・。
25日をもって、2月16日から続いていた小田原市議会3月定例会が閉会となりました。3月2日より予算特別委員会が始まり、令和8年度予算などについて連日熱心に審査が行われ、予算特別委員会での審議結果を踏まえて昨日は本会議にて各議案の採決。結果として、令和8年度予算は賛成多数で可決となりました。但し、3つの事業(平和事業、エディブル・スクールヤード事業、病院事業)については、その事業内容に関し多くの議論があったことを受け、異例の「附帯決議」として事業の進め方に対する議会としての強い意見が付されました。この点は重く受け止め、実際の事業実施においてできるだけ反映していく考えです。特に、5月に開院を控える新病院の経営形態に関する検討については、拙速を避け、議会とも十分な情報共有と議論を重ねた上で判断していくべきものと考えます。
このほか、市長の給与減額に関する2つの条例議案については、行財政改革の推進に向けて市長の決意を示し財源確保に資するべく上程した減額案(20%、一年間)については賛成少数で否決、元環境部長の逮捕に関する任命責任や度重なる一連の不祥事による信頼失墜などを踏まえての減額案(50%、1ヶ月)については全員賛成で承認となりました。この2つの減額案審議において頂いた議員各氏からの意見や提案などはしっかりと受け止め、行財政改革への徹底した取り組みと、組織風土の再生、市民の皆さんからの信頼回復に全力を尽くしていきます。
令和8年度予算書。長丁場だった特別委員会も閉会