28日、朝一番でお訪ね頂いたのは、大分県臼杵市の西岡市長と、隣接する津久見市の石川市長。大分は戦国期を中心に九州北部を治めていた大友氏の拠点であり、4年後に大友宗麟生誕500年を記念し、現在さまざまな顕彰が進められているそうです。その大友氏の出自が、小田原市内の東大友あたりであることから、今回お訪ね頂いたものです。
大友氏の祖と言われる大友能直が相模国の大友郷(現在の東大友周辺)を領地としたことから大友を名乗り、能直が豊後国守護職であったことから、のちに3代目頼泰のときに元寇に備え豊後国に定住したとのことです。大友宗麟は21代目で、息子である22代目義統は豊臣家に臣従し、小田原攻めにも参陣しています。
以前にも、大分市の副市長や作家の赤神諒さんらが、大友氏の源流を訪ねたいとしてご来訪されたことがあります。今回は、大友氏にゆかりのある長善寺や、石垣山一夜城などを市職員がご案内しました。大友氏のご縁で、何らかの都市間交流が生まれることを期待します。