8日、ダイナシティウエストのキャニオン広場にて「令和7年度おくちのけんこうフェスティバル」が開かれました。小田原歯科医師会と小田原市が共催で開催、今年で10回目となります。コロナ禍以降、令和4年度はマロニエで行いましたが、昨年度からダイナシティを会場としたことで、立ち寄って下さる市民の数もぐっと増え、盛況となりました。
小田原市の健康増進計画では以前より「歯科保健の推進」を重点施策に位置づけ、歯科医師会と緊密に連携しながら様々な取り組みを行ってきました。この日も小さなお子さんからシニア層までが「お口の健康」に関心を持ってもらえるよう、様々なテーマでブースを展開。歯科医師会のほか、薬剤師会、県歯科技工士会、神奈川歯科大学、小田原保健福祉事務所など、多数の団体の皆さんにもご協力頂きました。私も、歯科医師会の安西会長・曽根副会長との対談などを通じ、来場者の皆さんに口腔からの健康づくりの大切さをお伝えしました。
