市長の日記

市長の日記

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2018年08月10日(金)

真鶴・湯河原の両町長と検討

  8日、台風13号が翌朝に最接近するとの予報があり、朝一番で先日被災した小田原漁港西側の交流促進施設の準備状況を視察。台風接近に伴う高波が港湾施設に打ち付ける様子を、幾つかのアングルからしばし確認。防波堤の蓋掛け工事が未了の部分や、西側の海岸で消波ブロックが設置されていないところからの波が、どうしても高く上がることが見て取れました。
  台風12号と異なり、風向きが北からであることもあって、私が見ていた時間帯に越波して施設近くに流れ込むことはありませんでしたが、高さ数メートルの大きな波が断続的に押し寄せており、台風通過まで十分注意して臨むよう職員に指示。結果的に、それ以後越波はなく、施設の被害はなかったとの報告を受けています。天候が安定している間に、周辺の簡易舗装なども含め対策を打っていくことになります。

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2018/08/10 09:38 | 未分類

2018年08月09日(木)

酒匂川花火、みなとまつり、軽トラ市

  台風13号は、当初想定よりもかなり東側を通過。昨日午後から今朝にかけて、強い風が吹いたものの雨はほとんど降らず、大雨警報の発令もなかったため、避難所の早期開設も見送りました。一方、交通面では、12号の高波被害の教訓から、7日の夕方より国道135号・真鶴道路・西湘バイパスが通行止めとなった影響で、前後の沿岸はひどい渋滞となりました。熱海ビーチラインは路盤の崩落等で再開の見込みが立たず、夏休み最盛期で車が集中する中、こちらも前後に深刻な渋滞が続いているようです。今後、この小田原~熱海の沿岸部道路の安全確保をどうするか、もはや一地域だけの問題ではなくなってきており、国や県と協力しての早急な対策が必要となっています。
  先週末、市内では様々な夏の行事が繰り広げられました。
  4日夕刻は、29回目を迎えた「小田原酒匂川花火大会」。今年もたくさんの企業協賛などを頂き、県内最大級の1万発の打ち上げとなりました。酒匂川河川敷には今年も見渡す限りの観客が早々と陣取り、1時間ほぼ休みなく打ちあがる花火を堪能。今年の花火は昨年以上にバリエーションが豊富であり、かつ濃密なプログラム。併せて、小田原青年会議所の皆さんによるレーザー光線での演出もあり、かつてない見ごたえのある内容となりました。お帰りになる皆さんも口々に「今年は凄かった!」と喜んでおられました。

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2018/08/09 13:09 | 未分類

2018年08月08日(水)

白山中学校で総合教育会議

  接近している台風13号が北の空気を呼び込んでいるのか、今朝は涼しい風が吹いています。台風の進路予想が次第に東寄りになっており、小田原周辺への風雨による影響は少なくなりそうですが、十分に警戒態勢を整えて備えます。12号で建物が損壊した漁港西側の交流促進施設では、建物周辺の土砂撤去と未舗装地盤の転圧などを済ませるなど、水産海浜課職員が総出で台風対策を講じました。
  先週3日、今年度第1回目の総合教育会議を開催しました。今回の会場は、白山中学校の北館1階にある多目的室。この北館は築60年を超えている老朽校舎で、市内の小中学校の校舎の中では最も古く、校舎の内外に傷みも目立ち、もちろん空調は設置されていません。今回こうした校舎を会場に選んだのは、この日の議題が学校施設整備についてであるため、実際の教育施設の現状を見ながらの議論を行いたいこと、加えて、この夏の酷暑の中、実際に児童生徒の学習環境である校舎の中がどのような状態になるのか、教育会議委員自身も体験しておくべきとの考えによるものです。

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2018/08/08 13:41 | 未分類

2018年08月07日(火)

永塚の子ども食堂

  昨夜は短時間ながら、かなりの降雨がありました。落雷、停電、けやき通りの冠水、複数個所での水路溢水などの報告がありましたが、22時前には峠を越し、大雨警報は日付が変わったころに解除。明日は、入れ替わるように台風13号が接近します。当初見込まれたコースよりも東寄りになりそうですが、昨夜の降雨で土砂の含水が増しているところでもあり、特に土砂災害などに十分な警戒が必要。しっかり準備して臨みます。
  3日、酷暑の中、永塚公民館へ。永塚子ども会の皆さんが夏休み期間の5日間だけ開設する「夏休み みんなの居場所 お結びころりん」の会場をお訪ねしました。これは、いわゆる子ども食堂としての役割に加え、誰でも参加できる地域の居場所を目指す取り組み。ご案内のチラシには「こどもを中心として誰でも参加できる地域の居場所をオープンします。お昼ご飯やおやつを用意し、こどもたちは宿題をしたり、工作をしたり、孤食、孤立しない環境を整えることを目的としています。こどもだけでなく、地域の皆様を結び、皆様の活躍の場となると嬉しいです」とあります。
  実際、お訪ねしてみると、お昼ご飯(この日のメインは照り焼きハンバーグ、美味しそうでした・・・)を食べる子たち、地域の人たちと一緒に宿題の工作をする子たち、オセロや将棋に興じる子たちなど、十数名の子どもたちがそれぞれに過ごし、それを地域の自治会や民生委員、公民館の皆さんが見守ったり一緒に遊んだり、あるいは大人の皆さんが車座になって談笑していたり、地域の高齢者の人がお昼ご飯を食べに来たりと、かつての大家族の家の中にいるようでした。

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2018/08/07 11:35 | 未分類

2018年08月03日(金)

かるた全国大会へ

  1 日、「小倉百人一首競技かるた第 20 回全国かるた中学生選手権大会(団体戦)」に出場する、二人の中学生が、市長室に来てくれました。
 お二人は、小田原市を拠点に活動している競技かるた会「小田原かささぎ会」のメンバーである、渡邉翔音(かのん)さん、美濃島由智(よしとも)さん。お二人とも、過去の全国大会に出場し準優勝を果たすなどの実績があり、その実力を発揮した代表選考会での好成績を受けて、このたび神奈川県代表の 7 名のうちのメンバーに選出されたものです。
  西酒匂在住の渡邉さんは、小学校 5 年生の時に友達に誘われて始めたのがきっかけ。コミックと映画の両方でブレークした「ちはやふる」に刺激を受け、中学校ではかるた部に入部、今はすっかりかるたにはまり、今年は初段に昇格、メキメキと上達中。開成町在住の美濃島君は、 5 歳のころからかるたに興味をもち、小学校 2 年生から競技かるたを始めたとのこと。やはり「ちはやふる」で一層のめりこみ、今は弐段の腕前。県内から選ばれた他の選手たちと、全国の強豪を相手に栄冠を目指します。
  二人が所属する「小田原かささぎ会」は、以前市議会議員を務めておられた加藤巴江氏が平成 8 年に設立した会で、小田原駅西口にほど近い谷津公民館を拠点に活動。「ちはやふる」の影響で最近は小中学生や高校生の会員が急増しているとのこと。長年指導に当たられている、元小田原高校教諭でもある前会長の本多博光さんは、後継となる若手の成長を嬉しそうに語っておられました。
  お二人はそれぞれ、好きな札を披露してくれました。渡邉さんは「あはぢしま かよふちどりの なくこえに いくよねざめぬ すまのせきもり」。美濃島君は「みよしのの やまのあきかぜ さよふけて ふるさとさむく ころもうつなり」。それぞれに好きな理由を問うと、渡邉さんは「最初に覚えた札」、美濃島君は「初めて取った札」とのこと。私からも、改めて好きな歌を挙げるとすれば、中学校の国語で最初に習った「春過ぎて 夏きにけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山」であり、今もその歌のイメージは心に浮かぶ旨、二人に話しました。
  大会は明日 4 日、墨田区の総合体育館で開催されます。お二人の活躍、そして今後の更なる上達を期待し、激励させて頂きました。

2018/08/03 11:17 | 未分類

2018年08月02日(木)

小田原用水、白秋童謡館

 1日、市内の2か所を視察。
 ひとつは、箱根に源を発する早川から取水され、板橋地区を流れる小田原用水(現在は「板橋第一排水路」)は、日本最古の上水道とされ、板橋地区が誇る歴史的財産のひとつであり、今も国指定史跡小田原城跡の堀へ水を供給する役割を担っています。かつては、現在の南町エリアや本町・新玉エリアなどを流れ、用水として使われるとともに、城下町の人々の暮らしを潤し憩いを与える役割を果たしていましたが、その流れの多くは蓋掛けされて見えなくなっています。今回、国で採択された「都市再生整備計画事業」の一環として、この用水路の保全と、並行して走る道路の景観舗装等を行うこととなり、現状把握と課題確認のため、改めて現地を歩いてみました。
 板橋旧街道の入口、「板橋見附」に、板橋地区を流れる用水の一番下流部があり、ここから上流部へと辿っていきました。用水の幅は、広いところでも1.5mほどで、両岸の多くは自然石の石積みとなっており、左岸側に道が通り、右岸側に民家が軒を連ねます。道路から民地へと渡るコンクリート製の小さな橋が至る所に架けられているほか、やはり民地に引き入れられている水道などの管が目立ちます。一方、水路沿いの民地では緑や草花を育て景観に配慮して頂いている様子も伺えます。水路沿いのお宅で立ち話をされていたご婦人たちに声をかけると、「毎年川底の掃除をしたりしています。用水沿いがキレイになるなら、とても嬉しい」とのこと。
 積み直す石垣の見せ方、防護柵の素材や建て方、水底に敷き詰める石、用水を跨いでいる石橋や水道管の取り扱いなど、課題を確認。今年度に地元住民や関係団体からヒアリングを行い、基本方針を策定。来年度に測量や設計を経て、32年度に保全工事や案内板設置などを行う予定です。この用水沿いの景観が整備されると、板橋地区の歴史的な価値の発信や回遊における魅力の向上に大きく貢献することでしょう。

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2018/08/02 14:18 | 未分類

2018年08月01日(水)

西日本豪雨被災地へ

  今日から8月。今朝も早くから裏山のあたりは蝉しぐれに包まれています。7月が酷暑続きであったため、もう夏が終わるのではないかと錯覚しますが、まだ半分。暑い日はまだ続き、残暑も厳しそうです。
  昨夜、座間市で開催された県市長会から小田原に戻る車中、東の地平線上に火星、西の箱根山の上に金星と、両隣の惑星が輝いて見えていました。日頃感じることのない、地球が宇宙に浮かんでいるという感覚、そして、大いなる運行の中に抱かれているのだという、うまく言えませんが安堵のような不思議な想いに捉われました。
  今夜以降も、火星・金星に加え、木星や土星まで、南西の夕暮れの空に眺めることができると言われています。思い出したら、見上げてみたいと思います。

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2018/08/01 10:32 | 未分類

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小田原市役所
住所:〒250-8555 神奈川県小田原市荻窪300番地(郵便物は「〒250-8555 小田原市役所○○課(室)」で届きます)
電話:0465-33-1300(総合案内)

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