市長の日記

市長の日記

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2019年10月31日(木)

鞆の浦の鯛網、コミュニティケア

 30日、前日に引き続き、全国漁港漁場大会のプログラムの一環であるエクスカーションに参加。会場は、瀬戸内海における水運の要衝である「潮待ちの港」として、また朝鮮通信使との交易など歴史の舞台として、そして魅力的な景勝の地としても有名な「鞆の浦」。ここで今も受け継がれている漁法である「鯛網」を視察しました。
 先導船、曳航役となる錨船と、長大な網を積み込んだ2隻の船が、先ずは鞆の浦の沖合にある弁天島あたりで円を描いて航行、豊漁を祈願。その後、大漁祈願の幟をはためかせながら沖へ進み、漁場を決めて網を降ろしながら交錯、大きな円を描くように網が張られます。木遣りの掛け声と共にそれを少しずつ絞り、最後はその2隻で挟み込んだスペースに魚を追い込み、水揚げを行うという漁法。
 様々な漁獲手法が進化した今日では、実際に漁師さんたちがこの漁法で日々の水揚げを得ているわけでは無く、現在は観光資源として毎年の5月頃に実施され、継承されています。この日は大会に合わせて特別に披露されたもので、大会参加者数百名が、鯛網の船団を見守る2隻のフェリーに分乗、その一部始終を見学させてもらいました。最後は網しめを行なった船の甲板に乗り移り、網に入った大きな鯛などの魚たちを確認。波の穏やかな瀬戸内海ならではの漁の風景を堪能させて頂きました。

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2019/10/31 12:26 | 未分類

2019年10月30日(水)

全国漁港漁場大会

 29日、朝一番で羽田空港に向かい、広島空港を経て福山市に。今年で70回の節目を迎えた全国漁港漁場大会が、福山市のふくやま芸術文化ホールにて開催されました。私は神奈川県水産振興促進協会の副会長として、会長である小田原漁協の高橋組合長をはじめとする県内の複数の漁業協同組合の皆さんとともに、大会に参加したものです。
 広い会場には、1500人ほどの漁港漁場関係者が全国から参加しており、例年のことながらたいへんな賑わい。全国漁港漁場協会の橋本会長の挨拶から始まり、農水省副大臣らの祝辞、国に対する各種要望の議案審議、全国各地の取り組み事例紹介と続き、水産振興や各漁港施設の強靭化などを盛り込んだ決議文を採択して閉幕。2時間みっちりの大会でした。事例発表では、糸島市でのカキ養殖による活性化、大船渡の魚市場におけるICT化など、参考になる取り組みを学ぶことができました。
 続いて行われたレセプションでは、水産庁次長の保科さん、福山市長、北茨城市長など、水産分野でお世話になっている皆さん、並びに各地で水産振興に取り組む首長の皆さんと懇談。
 今日は、鞆の浦(とものうら)での鯛網視察、その後は一行と離れて福山市内の先進的な介護施設を見学する予定です。
 

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2019/10/30 10:51 | 未分類

2019年10月29日(火)

ジュニアハイスクール議会ほか

 週末から訃報が重なりました。法隆寺の大野玄妙管長がご逝去されたとの報に驚いていると、地元では元小田原市議会議長の吉田晴治さん、早川地区で農業活性化に取り組んできた日下部毅一郎さん、片浦財産区議長で「きのこ苑 お山のたいしょう」を経営されていた川島光太郎さん、小田原地方防犯協会の理事で活躍されていた植田昌弘さんと、続けて訃報が届きました。たいへんお世話になってきた皆さんだけに、とても残念であり、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
 26日・27日も様々な催事が行われました。
 26日はまず、生涯学習センターけやきでの、「生涯学習フェスティバル」へ。絵画、写真、書道、切り絵などの展示系から、食や工芸など多分野のワークショップ、諸ジャンルのステージ発表、茶道体験など、実に多彩なラインナップ。駆け足で各コーナーを巡り、皆さんとの交流を楽しませて頂きました。

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2019/10/29 13:38 | 未分類

2019年10月28日(月)

ブータン国王

 先日市長室をお訪ね頂いた鬼太鼓座の皆さんの公演が、22日に市民会館大ホールで開催されました。16時の開場時にはすでに会場外に列ができ、私が到着した16時半頃にはすでに1階は満席。2時間余りに及ぶ公演は、鍛え抜かれた肉体から繰り出される高度な演奏技術とほとばしる情熱、そして時折笑いを誘う芸や演出などが織り込まれた、観客を惹きつける素晴らしいものでした。地元出身の木下直人さんに対する会場からの熱い声援もあり、舞台・観客が一体となった感じがあります。来年は鬼太鼓座の創立50周年とのこと。新しい市民ホールはその翌年のオープンですが、ぜひ再来して頂きたいと思います。直人さんのご両親(NEW新九郎の木下さん)も、本当に嬉しそうでした。
 

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2019/10/28 13:57 | 未分類

2019年10月25日(金)

国立にて平和首長会議

  昨夜から雨が続いています。今日も日中は雨量が増えそうなので警戒が必要。台風19号で護岸が崩れかけている足柄小学校前の山王川では、早朝から県土木の皆さんによる補強作業が行われています。河川の水位は前回ほど上がらないとは思いますが、しっかり注視し対策が後手に回らぬよう対応せねばなりません。

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2019/10/25 14:46 | 未分類

2019年10月24日(木)

モルディブ大統領、小田原に

 23 日 5 時前、朝刊を取りに外へ出ると、オリオンがくっきりと浮かぶ満点の星空。夜が明けて、久しぶりの快晴が広がりました。富士山が 7 合目付近から見事に冠雪し、秋の深まりを告げています。
 

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2019/10/24 13:09 | 未分類

2019年10月23日(水)

秋の催事、各地で

 台風20号から変わった温帯低気圧は、強い風雨とはならずホッとしました。天候が心配された皇居での即位礼正殿の儀も、途中から陽が射し虹もかかるなどの僥倖の中、無事に終えられ何よりでした。「令和」の世が平和で、様々な課題があっても人々が支え合って乗り越えることができる時代となることを、改めて願うものです。
 10月の週末は、諸行事が目白押しとなります。19日・20日も、市内各所の催事で各所を巡らせて頂きました。
 19日は、小田原経営研究会(小田原賢人会)の創立40周年記念式典に列席。記念として、「ふるさと緑基金」へのご寄付と、再開発事業用地前のお城通りへハナミズキのご寄贈を頂きました。郷土・小田原の活性化を目指す地域経営者の皆さんの息の長い活動に、感謝と敬意をお伝えしました。

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2019/10/23 13:57 | 未分類

2019年10月21日(月)

EVシェアリング事業 ほか

 ラグビー W 杯の準々決勝で、 19 日にはワラビーズが、 20 日には日本代表が、それぞれ敗退となってしまいました。結果は本当に残念ですが、今回のラグビーを通じた様々な経験と交流は、私たちにとても大きなものを運んでくれました。できることなら、ワラビーズの皆さんを小田原でゆっくり慰労し、お礼の気持ちを伝えたいところですが、 W 杯では敗退国は 48 時間以内の出国が義務付けられているとのこと。おそらく大分から羽田を経てオーストラリアに帰国されることでしょう。ワラビーズの皆さん、本当にお疲れ様、そして、ありがとう!
 18 日は、とても内容の濃い一日となりました。
 朝一番で来室されたのは、明日 22 日に小田原公演を控えている、和太鼓集団「鬼太鼓座(おんでこざ)」の松田代表と、小田原出身で主力奏者の木下さん。日常での厳しい鍛錬を経て繰り出される圧倒的な大太鼓の演奏は、国内だけでなく世界的に高く評価されており、今回のラグビー W 杯の開会式でもその演奏が披露されました。小田原市では初演であり、木下さんにとっては凱旋公演ともなります。市民会館で夕方 5 時から。とても楽しみです。

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2019/10/21 11:58 | 未分類

2019年10月18日(金)

ベトナム大使、自治会長大会、SDGs実行委員会

 台風19号通過後、翌日こそ晴れ上がったものの、雨の日が続いています。天気予報では来週も雨が続きそう。被災地での復旧作業、さらには秋冬の農作物の生育などに影響が及ぶことが心配です。
 16日、駐日ベトナム特命全権大使のヴー・ホン・ナム氏が、ご令室および大使館職員の皆さんと共に、小田原にお越しくださいました。これは、ベトナムのVIP向けツアーを造成する神奈川県の取り組みの一環であり、まずは大使ご自身に体験頂こうと、このたび、主に小田原市内で実施されたものです。報徳二宮神社、だるま料理店、小田原城を巡って頂きながら、和傘づくり、箱根の芸者衆との交流、忍者体験、そして小田原の新鮮な魚料理などを楽しんで頂きました。私も昼食をご一緒し、大使ご夫妻と歓談。かつてベトナム独立の父であるファン・ボイ・チャウに対し手厚い支援の手を差し伸べた、小田原の医師・浅羽佐喜太郎とのご縁などを話題に、ベトナムと神奈川、小田原との交流をさらに深めていきましょうとの考えを共有させて頂きました。
 

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2019/10/18 15:08 | 未分類

2019年10月17日(木)

スピーチをふたつ

 15日は、二つの場で話をする機会がありました。
 ひとつは、東京・大手町で開かれた「一般社団法人スマートシティ・インスティテュート」の第1回設立記念総会における、シンポジストとしての登壇。「日本のスマートシティの拡大と高度化に貢献することを目的」として、日本経済新聞社などが中心となって設立した組織で、多くの企業や自治体が加盟し、各分野の識者らが役員やアドバイザーに就任しています。この日はそのキックオフを兼ねた記念フォーラムが開かれ、第1部で「SDGs未来都市が推進する持続可能な街づくり」、第2部で「ヒューマンファクターとデジタルテクノロジーの融合で創造するスマートシティの姿とは」と題し、それぞれパネルディスカッションが行われたものです。
 私は第1部で登壇、富山市森市長、見附市久住市長、北九州市北橋市長、東京工業大学柏木特命教授と並んで、東大名誉教授の村上先生のコーディネートのもと、それぞれの取り組みなどを発表。私からは、小田原がこれまで取り組んできた「持続可能な地域社会」への歩み、今後の更なる推進において「人」がカギを握ること、その育成を目指す「おだわら市民学校」の取り組み、関連する幾つかの事業などを紹介。新たな技術によるイノベーションに意欲的に取り組むことの前提として、しっかりした「人の力」「地域の力」を育てていくことが極めて大切である、との考えを述べました。他の市長さんたちからの発表もたいへん興味深く、小田原が取り入れたい事例も数多くあり、今後交流を深めていきたいと感じました。

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2019/10/17 11:13 | 未分類

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小田原市役所
住所:〒250-8555 神奈川県小田原市荻窪300番地(郵便物は「〒250-8555 小田原市役所○○課(室)」で届きます)
電話:0465-33-1300(総合案内)

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