市長の日記

市長の日記

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2020年01月30日(木)

南足柄小水力、GR、臨時災害放送局

 28日、南足柄自治会長オンブズマンの皆さんがご来室。南足柄市で農業用水路を利用した小水力発電の実証実験を行われ、その内容と成果についてご報告を頂きました。地域の中にある農業用水に、直径60㎝の3枚羽プロペラによる発電機を設置、制御盤と蓄電池を通して市役所前にLEDイルミネーションを点灯させるというもの。発電規模はささやかなものですが、簡易な設備で、日常的なメンテナンスも近隣住民が行える方式。オンブズマンの皆さんは、こうした簡易な小水力発電を、農業用水が縦横に巡っている足柄平野全域に行き渡らせ、蓄電技術が発達すれば、日常的な電力需要をかなり賄えるのではないかと考えておられます。私も全く同感であり、皆さんの実践への感謝と、今後の活躍への期待をお伝えしました。

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2020/01/30 14:36 | 未分類

2020年01月29日(水)

パタゴニア店内に小田原産木材

 昨日はずいぶんと雨が降りました。この時期としては異例の大雨。平年並みの気圧配置で寒波が下りてきていたら、この季節特有の湿った大雪になっていたでしょう。季節のサイクルがだいぶ崩れてきたように感じます。

 27日、昨年11月に行われた岐阜県・大野町での「嚶鳴フォーラム」にて記念講演をされた、京都産業大学名誉教授の所功(ところいさお)先生が、市長室を訪ねてくださいました。岐阜県揖斐川町のご出身ですが、7年前より小田原の国府津にお住まいで、小田原のことを大変気に入って下さっています。法制史に精通されており、小田原高校の初代校長が吉田松陰の甥の吉田庫三(くらぞう)であったことを知り一冊の著書をまとめられたこと、昭和天皇が国府津を通られた際に詠まれた蜜柑についての歌の話など、小田原に関するいろいろな話題をお話しいただきました。今後、何かの機会に市民向けのお話をして頂きたいとお願いを申し上げました。(下の写真は、昨年の嚶鳴フォーラムでの記念講演の様子)
 

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2020/01/29 14:25 | 未分類

2020年01月28日(火)

足柄刺繍展、菅創吉展

 25日、地域活動シンポジウムの終了後、ギャラリー城山へ。9日より行われている「足柄刺繍上田菊明米寿記念展」を拝見しました。
 ご高齢となり、3年ほど前から作品の制作はされていない上田さん。久しぶりにお目にかかりましたが、お元気な様子に安堵しました。選りすぐった名作がずらりと並び、改めて一点一点をじっくりと拝見。やはりこの御方にしかできない、高い意匠性と極めて緻密な技巧に、唸らされました。まさに小田原が誇る匠です。
 上田さんは数ある作品を一切販売されておらず、ご自宅で管理されていますが、温度や湿度の適切な維持が難しいという課題があり、可能であれば然るべき環境での収蔵が望まれます。こうした貴重な作品群を大切に守っていかねばとの思いを新たにしました。記念展は2月9日まで、ぜひとも多くの方に観て頂きたいです。


 

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2020/01/28 10:07 | 未分類

2020年01月27日(月)

地域活動シンポジウム

 25日夜から26日朝にかけて、小田原一帯は冷たい雨に。箱根では今年2回目の積雪となり、賀詞交歓会で湯本に向かう道すがら、山から下りてくる車の多くが10㎝ほどの雪を載せていました。湿り気を帯びた空気感、沿道に咲く菜の花と、やはり春先を感じさせる気候です。
 25日は、市民会館にて今年で15回目となる「地域活動シンポジウム」が開かれました。
 自治会総連合、民生委員児童委員協議会、地区社会福祉協議会連絡協議会など16の団体から構成される「小田原市地域活動推進協議会」が主催で、前半は市内での様々な地域活動の事例報告、後半はそれらを受けたパネルディスカッションという構成です。会場は、各構成団体の役員に加え、市内全域より自治会長や各種地域活動団体など、約700名の参加者で賑わいました。
 シンポジウムに先立ち、今回で10回目となる「おだわら地域力市民力表彰」の表彰式を行いました。地域のために自主的・積極的に活動され、その地域に大きな貢献をされている個人または団体を表彰する制度で、今年は個人9名と5つの団体を、各地区自治会連合会からの推薦を踏まえ表彰させて頂きました。いずれの皆さんも、地道に活動を続けて来られた方々であり、「表彰」というよりも「感謝」の気持ちで表彰状をお渡ししました。
 シンポジウムでは、まず3つの活動事例発表。小田原少年補導員連絡会の会長である今野正德さんからは、各地域で取り組まれているパトロールの様子をはじめ、最近取り組んでいる護身術・燻製作りなどの社会参加活動やサイバー教室など、新しい活動についてのご紹介。二川地区まちづくり推進委員会の地域振興分科会長である星﨑信幸さんからは、「みんなの居場所」として井細田公民館を拠点に昨年より始めた、毎週1回開設の交流の場「めぞん足柄」の運営の様子と課題について。飯泉三区自治会長の大木隆さんからは、自治会便りを毎月発行している取り組み、平成29年度に開設した自治会ホームページの内容、そして最近世帯数が急増していることに対応すべく行われ、新入世帯の自治会加入率100%に繋がっている「新規自治会加入者歓迎会」の様子など。
 いずれの活動もたいへんユニークかつ効果的な取り組みであり、報告を聞いていた会場の皆さんも興味津々の様子。後半のパネルディスカッションでは、私がコーディネーターとなり、自治会総連合の木村会長、地区社協の吉田会長も交えて、さらに突っ込んだお話を色々と訊かせて頂きました。今回のシンポジウムが、報告のあった実践のような取り組みが他地域にも広がっていく契機になってほしいと思います。

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2020/01/27 09:49 | 未分類

2020年01月24日(金)

とかげのアンソニー

 20日に「大寒」を迎え、本来なら寒さの底、厳しい冷え込みと抜けるような青空が毎日続くのが、この時期の小田原の冬ですが、今年はまるで春先のような天候。晴天は続かず、雨が短い周期でやってくる、まるで3月頃の空模様です。暖かいのは有難いですが、気候変動の影響かと思うと気になります。
 今週前半には来年度予算の理事者査定と最終調整がほぼ終わり、厳しいやりくりとなりましたが何とか予算編成に見通しが立ちました。昨日は、来月下旬から始まる市議会3月定例会で審議する補正予算案の査定を実施。国からの財源確保などをにらみつつ、可能なものはこの補正予算により取り組んでいきます。
 今週も、連日の賀詞交歓会となりました。今週末も含めてまだまだ続き、2月上旬までたくさんの皆さんとの賀詞交歓が予定されています。今のところ、体調は問題なし。
 23日、熊本市の総務局長さんと人事担当の職員さんが来室。昨年度より小田原市から熊本市へ応援職員を派遣していることに対しての、お礼のご挨拶でした。災害直後は200人近い応援職員が全国各地から集まり、熊本市での避難所運営や罹災証明の発行をはじめとする様々な仕事を支えてきましたが、現在はだいぶ落ち着き、20名ほどの応援職員を残すのみとなり、それも今年度でほぼ終えることができそうだとのこと。職員が戻ってからも、引き続きお互いの支援や交流を続けていきましょうと、思いを分かち合いました。

 

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2020/01/24 10:37 | 未分類

2020年01月23日(木)

全国市長会、関東学院大講義

 22日、朝一番で東京へ。全国市長会財政委員会・都市税制調査委員会の合同会議に、財政委員会副委員長として出席しました。この日は、令和2年度に向けて国が進めつつある、各種課題への対応策について情報共有。地方財政の拡充、災害対策への財政支援、森林環境譲与税の前倒し交付、空家等対策への自治体裁量拡大などにつき、総務省自治財政局長らから説明を受けました。小田原市としても関係のある項目が多く、庁内で情報を共有し、積極的に対応してくことになります。

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2020/01/23 11:25 | 未分類

2020年01月22日(水)

社会福祉基金へのご寄付に感謝状ほか

 20日は、日中に5件のご訪問を頂きました。
 午前中は、20年以上にわたり本市の社会福祉基金にご寄付を頂いて来た皆さんに、感謝状をお渡ししました。
 ひとつは、荻窪に寺院が立地する本門佛立宗・法正寺(ほっしょうじ)の澤田住職と山田事務局長。昭和59年より27回にわたりご寄付を頂きました。社会福祉への貢献は大事な務めであるとのご認識から、信徒さんたちの総意によりご寄付を続けてこられたとのことです。毎日8時・10時・12時・15時・18時・21時に荻窪一帯に響く独特の鐘の音は、この辺りで育った私にとっては、物心ついたときから聞きなれた「時報」でもあります。

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2020/01/22 11:47 | 未分類

2020年01月21日(火)

万祝お披露目、まちあるきほか

 19日は、見事な冬晴れ。前日に降った雪で真っ白に化粧をした箱根山、丹沢、そして富士山が、青空に映えて実に美しい朝でした。
 この日は、第13回おだわら駅伝競走大会が開催されました。もともと、地区対抗と事業所対抗がそれぞれ別の大会として行われていたものが統合されて13回目なのですが、地区対抗だけを見ると今回で70回目という、歴史ある駅伝大会でもあります。小田原アリーナで開会式を行った後、スターターとして39チームのスタートを見送りました。結果は、地区対抗では国府津体育振興会が初優勝、一般の部では小田原NR(ナイトランナーズ)が3連覇。

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2020/01/21 11:51 | 未分類

2020年01月20日(月)

アール企画展、各所での賀詞交歓

  17日は、朝から箱根へ。山林管理と木材資源の活用を行う一部事務組合である「箱根町外二カ市組合」が毎年この日に行っている「初山視察」に、組合長として同行しました。昨年10月の台風19号で累計雨量が1000ミリを超え、各所で大きな被害が発生した箱根山。組合の管理地が広がる明神ケ岳西麓でも、国道138号付近の大規模な土砂崩落を含め、複数個所で山崩れなどが発生。移動のバスから現地を確認しつつ、今年は災害の少ない一年であってほしいと願いました。

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2020/01/20 11:21 | 未分類

2020年01月17日(金)

東泉院坐禅会、斑鳩町長

 1995年1月17日の阪神淡路大震災から、今日で25年となりました。無数の火煙が立ち昇る神戸市街地を映し出したテレビ映像の前で立ち尽くした、あの日の朝。知人からの要請を受け2tトラックで西宮入りし、延べ20日間にわたり被災者支援に奔走した日々をありありと思いだします。私にとっては、地域社会の在り方を正面から考えるようになった、原点ともいえる経験でした。あの震災で突き付けられた様々な課題は、今もなおそのまま、大きなテーマとして眼前にあります。
 16日、久野の名刹・東泉院で続けられてきた坐禅会が65年を迎えた節目として、記念講演会がUMECOにて開かれました。住職である岸達志先生は、私も長年お世話になってきたお方であり、お招きを頂きお祝いとねぎらいのご挨拶をさせて頂きました。
 東泉院にて坐禅会が始められたのは、岸先生が師と仰ぐ、「はじめ塾」初代塾長の和田重正さんとの出会いがキッカケでした。以来65年間、多くの人たちが参加し、禅を学び、人生について共に学び合ってきた坐禅会の歴史は、実に貴重なものです。私も、はじめ塾の塾生であった中学生の頃でしょうか、夏の東泉院で坐らせて頂いた記憶があります。
 岸先生は、古典から近現代にいたるまでの文学に極めて明るく、古今東西の墨蹟にも通じておられ、その穏やかな物腰や語り口も含めて、本当の意味での文化人と申し上げるべき御方。ご高齢を理由に、坐禅会や講演会などについてはここで一段落としたいとのご意向ですが、引き続き大所高所からのご指導を頂きたいと、お願い申し上げました。

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2020/01/17 12:22 | 未分類

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小田原市役所
住所:〒250-8555 神奈川県小田原市荻窪300番地(郵便物は「〒250-8555 小田原市役所○○課(室)」で届きます)
電話:0465-33-1300(総合案内)

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