3月定例会開会、伊豆湘南行政懇話会
16日、市議会3月定例会が開会。国からの地方創生臨時交付金の取り扱いなどを含めた3月補正予算の上程、施政方針演説、令和8年度予算案や条例議案などの上程を行いました。
3月補正では、市立小中学校各2校における体育館の空調設置、生活困窮の高齢者世帯や障がい者世帯へのエアコン設置支援などを盛り込んでいます。令和8年度予算には、私がマニフェストに掲げた多くの取り組みを含め、4月から始まる第7次総合計画第1期実行計画の諸事業の多くが予算化されています。条例議案では、課題山積に加え厳しい財政状況が予測される中、行財政改革をしっかり進めるべく、市長・両副市長・教育長の給与を減額する議案も提出。
施政方針演説では、まず現下の社会情勢と小田原がもつ様々な可能性に触れ、総合計画で掲げるまちづくりの目標ごとに主要な取り組みを列記。むすびには、先行き不透明な時代の中で小田原市は先導的な役割を果たすべきとの考えを示し、市民との協働を進化させ、小田原が持つ豊かな可能性を育て上げ、理想的な地域の姿を目指していくことを謳いました。
今月末の代表質問、その後の予算特別委員会を経て、3月25日の最終日までの長丁場。しっかりと議論に臨んでいきたいと考えています。
令和8年度施政方針はこちら
市議会3月定例会の開会において、施政方針演説
夕刻、近隣自治体の首長らで構成される伊豆湘南行政懇話会を開催。神奈川県西部から静岡県東部にかけての地域課題や、今般の衆議院議員選挙の結果を受けて地方自治体としてどんな取り組みを進めるべきか、首長として果たすべき役割をどう考えるかなど、情報共有に留まらず今後の政治状況を展望した、突っ込んだ意見交換をさせて頂きました。
この懇話会は、私が市長に就任した当初より、初当選時期が近い首長らが集い、年に数回意見交換を重ね、現在に至っています。当初からの主要メンバーは、熱海市の齊藤市長、伊豆市の菊地市長、湯河原町の故・冨田町長、御殿場市の若林前市長、そして私の5名。冨田さんが亡くなられ、若林さんは参議院議員になられるなど、構成メンバーを取り巻く状況は変わり、また首長としての期数も長くなりましたが、地方都市の課題からこの国の行方まで、理想を胸に熱い議論を交わす大切な仲間であることに変わりはありません。神奈川・静岡の県境を越えて、今後も切磋琢磨と連携を深めていきます。
