小田原市

市長の日記

市長の日記

[1]   2   3   4   5   >>   [最後]
2017年04月21日(金)

重点レクチャー開始

  21日より、重点事業の推進と進捗管理を目的として毎年度3回ずつ行っている、市長と部局長等との話し合い、いわゆる「市長レクチャー(重点レクチャー)」が始まりました。
  昨年度までは各部局ごとに重点事業を指定し、仮に複数の部局に関連するものであっても、部局ごとにレクチャーを行っていました。今年度からは、市総合計画「おだわらTRYプラン」後期基本計画期間がスタートすること、その中で9つの重点テーマを設定し、そこに主要事業を位置付けているので、その事業ごとにレクチャーを行うこととしました。したがって、ほとんどの事業が複数所管にまたがるものであり、レクチャーも当然ながら複数の部局が同席し、庁内の横の連携や役割分担をしっかり確認しながら進めることとなります。
  例えば、今日の前半レクチャーで扱った事業としては、「子どもの多様な居場所の連携と進化(担当;青少年課、子育て政策課、教育総務課)」、「妊娠期から子育て期にわたるまでの切れ目ない支援体制の整備(担当;健康づくり課、子育て政策課)」、「地域包括ケア体制づくりとケアタウン構想の推進(担当;高齢介護課、福祉政策課、子育て政策課)」、「未病を改善する取組と連携した市民の健康増進活動の促進(担当;健康づくり課、スポーツ課、企画政策課)」といった具合です。
  この方式ですと、レクチャーで議論する事業内容のたたき台を作るだけでも、各所管が事前に議論し、事業の目指すところや連携・役割分担、スケジュールなどを調整する必要があるので、所管職員の負担が増す側面はありますが、これまで以上に横のつながりが図られ、重点事業のスムースな実施と、着実な進捗管理に繋がっていくと考えています。
  9つの重点テーマには22本の取組が位置付けられており、5月上旬までにすべてのレクチャーを終えます。また、各部局が単独で実施していく、これ以外の重要な事業については、従来どおり個別の打ち合わせを行い、しっかりと進捗管理を行う予定です。いずれにしても、年度初めの重要な仕事です。

2017/04/21 16:45 | 未分類

2017年04月20日(木)

バンガロー増設

 19日は、気温が上がると共に終日強い風が吹きました。4月としては異例の4日連続夏日となって、遅すぎた桜の開花と共に、季節感の移ろいの変調?を感じますが、本日20日は平年並みの4月下旬の陽気、さわやかな晴天となりました。
 そんな中、「いこいの森」にて建設が進められてきた新たなバンガローの内覧会が開催されました。建設途中の様子はすでにこの日記でも触れましたが、その後順調に工事は進み、新たなバンガローが3棟、管理棟裏の杉木立の中に立ち上がりました。
 このバンガローは、地域木材活用の一環で取り組まれてきた事業。地域林業の振興や地域産木材の利用拡大のモデル事業としての役割を担うべく、よりPR効果の高い施設となるよう市からの条件を付した上で、設計・施工一体型のデザインビルド方式での公募を行い、その中で優れた技術提案を採択し、建設へと至ったものです。
 バンガローは小田原産木材を使用した「板倉工法」(柱と柱の間に厚みのある板材を落とし込んで壁面を構成する工法)で建てられており、延べ床面積は33㎡で、室内には8名が布団を敷いて寝ることのできる広さがあり、テラスも設置されていて、なかなかの居住性です。壁材はスギ、床と柱材はヒノキで、室内はヒノキの香りが充ちています。テラスからは目の前を流れる久野川の渓流が望まれ、ロケーション的にも癒し効果抜群。

続きを読む...

2017/04/20 15:50 | 未分類

2017年04月19日(水)

国際医療福祉大で講義

  18日午後、国際医療福祉大学の小田原キャンパスに今年度入学した学生さん向けに、講義をさせて頂きました。講義と言っても、「小田原市の歴史とこれからの市政について」といったテーマで、4年間の学生生活を過ごすことになる小田原を、少しでも多く知ってもらい、好きになってもらって、4年間を充実したものにしてほしいとの趣旨から、小田原の自然環境や歴史、特徴的な産業や文化、最近のまちづくりの動きなどについての、いわばガイダンスです。
  講義の対象となった新入生は、約220名。かつて城内高校があった場所に昨年度から開校している城内校舎の講義室いっぱいに座った学生さんたちに、80分ほどかけて、パワーポイントにて小田原のあれこれを伝えました。手を挙げてもらったところ、多くの学生さんたちが小田原以外の地域からの入学のようで、かなり遠方からの学生さんもいるとのこと。小田原駅近くの校舎への通学は、小田原駅西口と校舎の往復だけで終わってしまうことも多かったようですが、城内校舎は、お堀を通って通う学生さんもいるようで、小田原の街の魅力に触れてもらう機会は以前よりも増えていると思われます。
  北条五代や明治以降の邸園文化、地場産業や木工業などのなりわい、観光振興を目指す様々な取り組み、最近のハルネやUMECOなどまちづくりの新しい動き、若手商業者らによる活性化への動きなど、幅広く紹介し、最後に就職や定住の場所として小田原を選んでくれたらうれしい、と結びました。
  まだ入学したばかりで、あまりキャンパス周辺に目を向ける段階ではなさそうですが、様々な機会を捉えて、小田原の街を知り、多彩な市民活動やまちづくり活動に参加してほしいと思います。
 

続きを読む...

2017/04/19 11:08 | 未分類

2017年04月18日(火)

春爛漫の週末

  昨夜から雨が降り続き、大雨警報、明け方には洪水警報も発令されましたが、どうやら大きな被害などもなく雨は抜けていきそうです。この雨で、散り敷いた桜の花びらも、枝にかろうじて残っている桜の花も、きれいに流され、新緑に染まる季節へ。
 

続きを読む...

2017/04/18 10:40 | 未分類

2017年04月17日(月)

セブンイレブンと協定締結

  15・16日の週末は、初夏を思わせる暖かな陽気に誘われ、お城周辺はたいへんな賑わいでした。桜の花は14日頃から散り始め、週末は風が強かったこともあって、まさに花吹雪。お堀の水面は花筏となって、訪れる人たちを魅了していました。
  16日は公務の合間に、久しぶりにロングコースのウォーキングへ。荻窪から久野にかけての丘陵では、木陰の道沿いにはヤマブキが、杉やヒノキの林床にはシャガの花が、辻村農園では一面のタンポポが、土手や畦畔には小さな草花が、それぞれ一斉に咲き揃っていました。木々の梢には新しい緑が芽吹き、春が一気に押し寄せている感じです。

  13日、株式会社セブンイレブン・ジャパンと小田原市の間で、「小田原市政情報発信及び地域見守り活動に関する協定書」が取り交わされました。
  小田原市では、広報紙の見直し・リニューアルを進めており、コンビニエンスストアなどへの配架拡充を進めている中で、市内最多の40店舗を誇るセブンイレブンへ協力依頼を行ったところ、配架も含め他業務についても連携のお話を頂き、協定の締結に至ったものです。
  5月1日よりタブロイド判となる広報小田原の配架に加え、セブンイレブンが行っている食料品や日用品の宅配事業(「セブンミール」)における地域見守り活動もご協力頂けることとなりました。宅配の配達先は高齢者や独居の世帯が多く、異常があった場合にすぐに連絡を取りあうことができるようになります。配架については、他のコンビニエンスストア(ローソン、ファミリーマート、ミニストップなど)にもお願いしていますが、協定という形は今のところセブンイレブンのみです。
  既に、各種公共料金や市税納付などはコンビニ収納が定着していますが、他自治体では住民票の発行や防災協定など、他の分野での協定を結んでいる例もあります。今回の協定を契機として、より一層の連携関係が進んでいくことが期待されます。
 

2017/04/17 09:13 | 未分類

2017年04月14日(金)

ブータン王国と協定締結

 13日、2020年東京五輪に向けての、ブータン王国との事前キャンプに関する協定締結式が、横浜にて行われました。
  昨年5月に初めてお会いした、ブータン国王の実弟で同国五輪委員会の会長でもあるジゲル・ウゲン・ワンチュク殿下が来日、神奈川県・小田原市・箱根町・大磯町・星槎グループとの間で、協定書に調印。昨年来の約束が、ようやく具体の形となりました。
  現時点で、ブータン王国からの五輪参加種目は、陸上、アーチェリー、射撃で、参加する選手の数は15名ほどではないかと、殿下はおっしゃっていました。小田原では、城山陸上競技場を使ってのアーチェリーでの事前練習が予想されます。昨年の来日時に、殿下はすでに競技場を視察されており、受け入れ環境については高い評価を頂いていました。
  「国民の幸せ」を国の繁栄の指標と捉えている、「幸福の国」ブータンとのご縁が、五輪を契機に始まることとなりました。参加選手は多くありませんが、だからこそ、じっくりと交流を育めるものと思います。ブータンの皆さんも、スポーツだけでなく、文化や経済面も含めた交流を望んでおられます。殿下との再会を喜び、相互の末永い友好を願って、しっかりと握手させて頂きました。これからの交流と、そこからの学びが、今からとても楽しみです。
 

続きを読む...

2017/04/14 10:31 | 未分類

2017年04月13日(木)

深刻化するシカの被害

  12日、小田原や箱根の山林の保全活動などで精力的に活動されている「特定非営利活動法人 小田原山盛の会」の皆さんから、「小田原市域におけるニホンジカ被害調査、およびスポット調査について」の要望書を頂きました。
  小田原市域で発生している有害鳥獣の問題としては、大窪地域や早川・片浦地域のニホンザル、近年被害が激増しているイノシシなどへの対応がありますが、近年にわかに問題化しているのが、シカの被害です。
  丹沢では既に、個体数の増加により稜線部のササや下草類は食べつくされ裸地化が著しく、オスの角こすりによる樹皮の剝皮(はくひ)による枯死、新たに植林された苗木への食害、さらにはヒルやダニの媒介、里山の農作物への被害など、深刻な状況にあります。また、伊豆半島でも同様の被害が激増し、伊豆市などではあまりの高密度の増殖に対し駆除を強化しています。小田原・箱根の山林に、これら隣接する山域から移ってきたシカが増え続けており、すでに植生や樹木、さらには農作物への被害が拡大しつつあります。
  山盛の会の皆さんは、数年前からこの事態に着目、山林や里での調査を重ねてきており、仙石原での被害、白銀山周辺や明神・明星の山域での棲息状況と被害などを克明に把握し始めておられます。市内では、久野地域にかなりシカが出没しており、ワナなどで対応していますが、増え続ける傾向にあります。捕獲されたシカの胃からは、ミカンやキウイなど農作物を多く食べている状況が窺えるそうです。
  シカの過剰な増殖は、植生や森林への被害による山林の荒廃、農作物への被害による営農意欲の減退、裸地化による表土の流出を通じた災害リスクの増大など、様々な問題に直結していきます。小田原・箱根地域の現状は、それらが本格化する前の初期の状況とのこと、大事なのはこの段階で問題の拡大を防ぐことだと、会の皆さんは訴えています。
  要望を受け、さっそくに作戦会議を開き、どのような対応を、どういった役割分担で行っていくべきか、協議を具体に始めていくこととしました。小田原市だけでなく、神奈川県、近隣市町、そして民間の諸団体の皆さんとの緊密な連携が必須。すでに立ち上がった、県西地域での有害鳥獣対策の協議会なども絡めて、対応を進めていきます。
 

2017/04/13 09:40 | 未分類

2017年04月12日(水)

お堀清掃プロジェクト

 昨日の終日の雨から一転、今日は久しぶりに日差しが戻り、ようやく春の空気がみなぎっています。3月下旬からの寒さで足踏み状態だった桜の花が、ここ数日の雨と気温上昇で、今日は一気に、「いっせ-の!」という感じで咲き揃い、お城周辺の桜はついに満開を迎えました。今日・明日が見ごろのピーク、週末も散り行く桜を楽しめるでしょう。

続きを読む...

2017/04/12 14:36 | 未分類

2017年04月11日(火)

酒匂川水系保全協議会

 年度が改まると、4月から5月いっぱいにかけ、各種団体の総会が行われる季節となります。今週あたりから始まっており、小田原市長が会長などの職にあたっているものは総会の議事進行を行い、顧問や来賓としてお招きいただく場合はご挨拶をさせていただくのですが、それぞれの団体の活動状況を把握したり、社会的情勢などに応じて活動内容の見直しなどを呼びかけたりする意味でも、大事な意見交換の場であります。
 10日には、その皮切りとして、「酒匂川水系保全協議会」の平成29年度総会が市役所にて開かれました。この会は昭和35年に発足し、当時経済発展と引き換えに各地で深刻化していた環境汚染、酒匂川においては水質汚濁や環境悪化などの課題に対し、流域で事業を営む企業や、様々な環境系の団体、管内自治体などで構成された協議会としてスタート。以来半世紀以上を経過する中で、酒匂川の水質浄化は進み、自然環境としても本来の豊かさを取り戻してきました。
 最近の活動としては、上流域から下流域にわたる自然環境や生態系としての健全さのより一層の向上に向けた研究や現地調査、環境保全に向けた啓発活動、流域住民による環境美化活動、母なる川・酒匂川の姿の四季折々の多彩な表情を捉えるフォトコンテスト、酒匂川の水を利用する利水域である横浜・川崎・横須賀の市民との交流など、源流の森から川が注ぐ海までをつないだ広大なフィールドで、年間を通じた様々な活動が展開されています。
 行政境を越え、ひとつの水系という連なりの中で、行政・民間を問わず諸団体がひとつの協議会を作って活動を半世紀以上続けているのは、全国でも決して多くないようです。最近は環境省の「つなげよう、支えよう森里川海」プロジェクトのモデル事業に小田原市が採択されたこともあり、ますます水系としてのつながりの大切さを意識する状況にあります。
 会員数は現在84団体。最盛期には100を超えていましたが、環境問題の沈静化と共に少し減少傾向にあります。私たちのいのちと暮らし、そして経済を支えている生命線でもある、水源の川・酒匂川を守り、よりすばらしい環境として次世代に引き継いで行く上でも、新たなチャレンジも含め、活動の活発化を進めていきたいと考えています。
 

2017/04/11 15:00 | 未分類

2017年04月10日(月)

地域創生学科への期待

  この土日は、桜の花が一気に咲き揃ってきたものの、ほぼ終日雨降りとなりました。それでも、各地からの観光客の皆さんはお城周辺に数多く訪れて頂き、傘を差しながら城と桜の風情を楽しんでおられました。この週末はもともとイベントの予定はなかったのですが、せっかくお越しいただくお客様をおもてなししようと、かまぼこ通りの若手の皆さんらが呼び掛けられ、二の丸広場にてささやかなイベントも実施して頂きました。その心意気に感謝です。
  昨日の夕方の時点で、お堀周辺はまだ散る気配はありませんでしたので、あと数日は桜を楽しめると思われます。
 

続きを読む...

2017/04/10 11:45 | 未分類

[1]   2   3   4   5   >>   [最後]

小田原市役所
住所:〒250-8555 神奈川県小田原市荻窪300番地(郵便物は「〒250-8555 小田原市役所○○課(室)」で届きます)
電話:0465-33-1300(総合案内)

Copyright (C) City of Odawara, All Rights Reserved.