最終更新日:2024年11月15日
現在、日本における死亡原因において肺炎(誤嚥性は除く)は4.7%(全死因のうち第5位)を占めており、肺炎で亡くなる方の95%以上が65歳以上の方と言われています。そのうちの4割近くは肺炎球菌という菌が原因とされており、体力が落ちてくる年齢(65歳以上)になると免疫力も低下し、肺炎球菌が原因で肺炎を発症する人が増えてきます。高齢者に対する肺炎球菌ワクチン予防接種は、免疫力の低下により肺炎等で死亡したり、重症化することを予防するためのものです。
詳しくは高齢者肺炎球菌ワクチン予防接種のページをご確認ください。
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