開発許可及び宅地造成許可物件の緊急点検を実施します
令和4年12月31日に山形県鶴岡市で発生した土砂災害を受け、開発許可及び宅地造成許可を受けた物件のうち、現在「土砂災害特別警戒区域」等に指定されている箇所の緊急点検を実施します。
【対象物件】
開発行為及び宅地造成に係る制度を開始した昭和45年6月から令和4年12月末までの許可物件のうち、(※)土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン(土石流、急傾斜地の崩壊))内の144箇所と(※)急傾斜地崩壊危険区域内の34箇所の計178箇所。
【点検方法】
開発行為及び宅地造成工事において、造成(切土、盛土)による擁壁や法面が築造された箇所について、(※)被災宅地危険度判定士の資格を有する職員が目視により確認を行います。
【点検日程】
令和5年1月6日(金)から令和5年1月20日(金)の10日間を予定
◆土砂災害警戒区域(イエローゾーン)
土砂災害が発生した場合、住民などの生命・身体に危害が生ずるおそれのあると認められた土地の区域。
◆土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)
イエローゾーンのうち、建築物に損壊が生じ、住民などの生命または身体に著しい危害が生ずるおそれのあると認められる土地の区域。
◆急傾斜地崩壊危険区域
急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律に基づき、関係市町村長の意見をきいて、都道府県知事が指定した区域。
◆被災宅地危険度判定士
土木または建築等の技術に関する実務経験を有する者のうち、被災宅地危険度判定講習会を修了した者、その他都道府県知事が講習会を修了した者と同等以上の知識及び経験を有し、危険度判定を適正に執行できると認めた者。
【対象物件】
開発行為及び宅地造成に係る制度を開始した昭和45年6月から令和4年12月末までの許可物件のうち、(※)土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン(土石流、急傾斜地の崩壊))内の144箇所と(※)急傾斜地崩壊危険区域内の34箇所の計178箇所。
【点検方法】
開発行為及び宅地造成工事において、造成(切土、盛土)による擁壁や法面が築造された箇所について、(※)被災宅地危険度判定士の資格を有する職員が目視により確認を行います。
【点検日程】
令和5年1月6日(金)から令和5年1月20日(金)の10日間を予定
◆土砂災害警戒区域(イエローゾーン)
土砂災害が発生した場合、住民などの生命・身体に危害が生ずるおそれのあると認められた土地の区域。
◆土砂災害特別警戒区域(レッドゾーン)
イエローゾーンのうち、建築物に損壊が生じ、住民などの生命または身体に著しい危害が生ずるおそれのあると認められる土地の区域。
◆急傾斜地崩壊危険区域
急傾斜地の崩壊による災害の防止に関する法律に基づき、関係市町村長の意見をきいて、都道府県知事が指定した区域。
◆被災宅地危険度判定士
土木または建築等の技術に関する実務経験を有する者のうち、被災宅地危険度判定講習会を修了した者、その他都道府県知事が講習会を修了した者と同等以上の知識及び経験を有し、危険度判定を適正に執行できると認めた者。
関連情報リンク
この情報に関するお問い合わせ先
都市部:開発審査課
電話番号:0465-33-1442