おだタク・おだチケ実証事業【第2弾】

「おだチケ」の郵送について
【第1弾(令和5年度分)の助成券を受け取った方(改めての申請は不要)

  • 発送を完了しています(簡易書留にて)
  • お手元に配達されるまで、しばらくお待ちください

【第2弾(令和6年度分)に申請した方】
  • 順次発送(申請受付から概ね3営業日以内に簡易書留にて)しています

日中に路線バスの運行していない空白時間帯が生じている地域や、駅・バス停から離れている地域で、地域のニーズと実情に応じた移動支援策を選定するため、令和5年11月から令和6年3月まで「おだタク・おだチケ実証事業(第1弾)」として、相乗りタクシー「おだタク」の運行とタクシー・路線バス共通助成券「おだチケ」の配付を実施しました。

「第1弾」の利用状況や地域の意見等を踏まえ、運用方法や対象要件等を見直すとともに、対象地域を拡大し、令和6年4月から10月まで「第2弾」を実施します。

※相乗りタクシー「おだタク」(第2弾)の詳細はこちら

タクシー・路線バス共通助成券「おだチケ」の配付(第2弾)

対象の地区に住んでいる70歳以上で、運転免許証を持っていない人を対象に、タクシーと路線バスで利用できる共通助成券を16,800円分配付します。

対象者

曽我・下曽我・国府津・前羽・橘北・片浦・豊川(一部)・上府中(一部)地区在住の、70歳以上で、運転免許証を持っていない方

※豊川地区の一部⇒桑原・富士見・西成田・東成田・成和自治会
※上府中地区の一部⇒上千代・下千代・上原・東大友・西大友・永塚・延清自治会

助成内容

一人につき16,800円分(100円券×168枚のつづり)

申請方法(申請場所・必要な書類等)

次のとおり、市役所や地域センター住民窓口、郵送で申請してください。

申請場所・窓口 受付 助成券の配付日
市役所2階高齢介護課 平日のみ 即日配付
地域センター住民窓口
(マロニエ・いずみ・こゆるぎ)
平日のみ 後日郵送
申請書類を郵送 後日郵送
必要書類 備考
申請書 ・配布場所 (1)高齢介護課、(2)地域センター住民窓口
・下記申請様式からダウンロード
本人確認書類 保険証、マイナンバーカード、運転経歴証明書等の写し

<申請書送付先>
〒250-8555
神奈川県小田原市荻窪300番地
高齢介護課 高齢者福祉係 行

申請書様式(下記からダウンロードしてしてください。)

申請期間

令和6年3月25日(月)から令和6年10月18日(金)まで

利用期間

令和6年4月1日(月)から令和6年10月31日(木)まで

利用できるタクシー事業者・路線バス

<タクシー>
伊豆箱根交通(株)、小田原報徳自動車(株)、ケイエム大箱根自動車(株)、太陽自動車(株)、日本交通横浜(株)、
箱根観光自動車(株)、箱根モビリティサービス(株)、富士箱根交通(株)、門川ハイヤー(有)、松田合同自動車(株)、
真鶴タクシー(有)、湯河原タクシー(株)、神奈中タクシー(株)、秦野交通(株)
※市内で乗車または降車する場合に限り利用できます。
 「市内で乗車⇒市外で降車」「市外で乗車⇒市内で降車」は利用可
 「市外で乗車⇒市外で降車」は利用不可

<路線バス>
富士急モビリティ(株)
…【市内で降車する場合に限り利用できます】

神奈川中央交通(株)
…【次の路線バスの区間で利用できます】
[国04 国府津駅~鐘藪~橘団地]
[国05 国府津駅~橘タウンセンター前~橘団地]
[国06 国府津駅~テクノパーク中央~国府津駅]

箱根登山バス(株)
…【次の路線バスの区間で利用できます】
[箱37 小田原駅~石名坂]

利用方法

  • 相乗りタクシー「おだタク」の支払いにも利用できます。
  • おつりは出ません。


<タクシー>

  • 助成券の裏面を記入し、切り離して乗務員に手渡してください。
  • 不足分は、現金や電子マネーなどでお支払いください。
  • 助成券利用上限額は、1人1乗車につき2,400円まで
  • 福祉タクシー利用助成券、障がい者割引と併用できます。


<路線バス>

  • 助成券の裏面を記入し、切り離して所定の箱に投函してください。

富士急モビリティ、箱根登山バス⇒通常の運賃箱
神奈川中央交通⇒運賃投入口横の回収箱

  • 不足分は、現金でお支払いください。
  • 障がい者割引と併用できます。
  • 助成券利用上限額は、ありません。
  • 富士急モビリティ「シルバー定期券 ※1」、神奈川中央交通「かなちゃん手形  ※2 ※3」の購入にも利用できます。 
(この定期券・手形は、「おだチケ」の対象外の路線でも利用できます。)

※1 購入場所:新松田駅前案内所のみ
※2 購入場所:二宮駅前サービスセンターのみ
※3 国04 05 06系統のみ、「かなちゃん手形」の運賃(100円)にも、共通助成券が利用できます。

裏面の記入イメージ

一度に複数枚使う場合の裏面の記入イメージ

<共通助成券の裏面の記入欄について>
  • 裏面の記入欄に、「乗車日時」「乗降場所」を記入してください。
  • 一度に複数枚(100円券2枚以上)使う場合「切り離したつづり」ごとに「1枚記入」してください。
 (事前にホチキス止めすれば、1枚だけ記入)

【例】10枚(1,000円分)使用の場合、切り離した6枚(1つづり)のうち1枚と、4枚(1つづり)のうち1枚に記入

周知チラシ

この情報に関するお問い合わせ先

福祉健康部:高齢介護課 高齢者福祉係

電話番号:0465-33-1841

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