1市2町合同で県に緊急要望を実施
7月下旬と8月上旬に襲来した台風12号、13号では、国道135号が越波により、急病人を搬送中の救急車やパトカーを含む多数の車両が取り残され、人命が危険にさらされる事態となり、小田原漁港交流促進施設では、大量の土砂や岩が流入して損壊するなど、大きな被災を受けました。また、真鶴町、湯河原町でも、真鶴道路や水産・港・海岸施設等が被災したことから、小田原市長、真鶴町長、湯河原町長は早急な対策が必要との認識を共有し、8月15日、神奈川県に対して特段の措置を講じていただくよう、『平成30年台風12号、13号による被害に関する緊急要望』を実施いたしました。
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