市立小中学校屋内運動場空調設備整備事業

令和8年度 市立小・中学校4校で体育館に空調設備を整備

市立小・中学校の体育館の暑さ対策は、こどもたちの安全のために早急に取り組む必要があります。令和8年度は、小学校2校(桜井・下中)、中学校2校(白山・鴨宮)へ空調設備を整備し、7月から本格的に稼働しました。今後、整備した機器の運転状況を確認し、その結果を基に、令和9年度以降に予定している本格的な整備の進め方を検討し、令和 11 年度までに全市立小・中学校への整備を目指します。

効率的な空調を実現する置換空調

今回整備した機器は、置換空調といわれる方式です。
従来の空調方式では、 体育館のような大空間において、空間全体を空調するために多大なエネルギーを消費していました。一方、今回整備した機器は、空気の密度差を利用し、室内温度よりやや低い温度の空気を低速で吹き出すことで高さ2mほどの冷気層を作り、居住域(人が活動している高さ)のみを空調するため、エネルギー消費を抑えられ、より効率的な空調が可能となります。
また、置換換気の技術により、体育館上部から排気を行い、新鮮な外気を取り込むことで感染症対策などにも有効です。

快適で安全な空調環境

機器の運転開始から、約20分で暑さ指数(WBGT値)を下げられるため、 授業開始前に運転しておけば、快適な状態で授業などに臨むことができ、夏季の授業や施設の利用がより安全・安心に行えます。
また、この空調設備の奥行きは15㎝程度とコンパクトなため、授業・競技への影響も少なく、吹出ユニッ トには衝撃吸収材が施されているため、利用者の安全にも配慮されています。
さらに、吹出音が小さいため、静かな空間で行われる式典などでも使用できます。

この情報に関するお問い合わせ先

教育部:教育総務課 学校施設係

電話番号:0465-33-1673

この情報についてのご意見・ご感想をお聞かせください!

このページの情報は分かりやすかったですか?

※システム上、いただいたご意見・ご感想に対する回答はできません。
回答が必要な内容に関しましては、お問い合わせ先の担当課まで直接お願いいたします。
※住所・電話番号等の個人情報については記入しないようお願いいたします。
※文字化けの原因となる、丸付き数字などの機種依存文字や半角カタカナは記入しないようお願いいたします。

ページトップ