食に関する指導について

健康教育の一環として「食に関する指導」を推進しています。

食に関する指導の目標

○ 食事の重要性、食事の喜び、楽しさを理解する。【食事の重要性】
○   心身の成長や健康の保持増進の上で望ましい栄養や食事のとり方を理解し、自ら管理していく能力を身に付ける。【心身の健康】
○   正しい知識・情報に基づいて、食物の品質及び安全性等について自ら判断できる能力を身に付ける。【食品を選択する能力】
○   食物を大事にし、食物の生産等にかかわる人々へ感謝する心をもつ。【感謝の心】
○   食事のマナーや食事を通じた人間関係形成能力を身に付ける。【社会性】
○   各地域の産物、食文化や食にかかわる歴史等を理解し、尊重する心をもつ。【食文化】


「食に関する指導の手引」から(平成22年3月 文部科学省)

平成18年度より学校栄養職員が特別非常勤制度を活用し、「食に関する指導」を教科と関連して行っています。

今後も児童生徒が健康に良い食生活を実践できるように計画的に継続していきます。

この情報に関するお問い合わせ先

教育部:保健給食課

電話番号:0465-33-1691

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