湘南電力株式会社を最優秀提案者に選定
~ エネルギーの地域自給の促進に係るモデル事業に係るプロポーザル ~
市では、「小田原市再生可能エネルギーの利用等の促進に関する条例」を施行するとともに、「小田原市エネルギー計画」で、「エネルギーを地域で自給する持続可能なまち」を目指すべき将来像に掲げ、再生可能エネルギーの利用等の促進に向けた取組を進めています。
今年度スタートした小田原市総合計画後期基本計画でも、重点テーマの主な取組に「エネルギーの地域自給に向けた取組の推進」を位置付けるなど、さらにその取組を加速しています。
一方、国では、再生可能エネルギーの導入を促進してきたFITによる買取価格の下落を受け、蓄電池などを組み合わせたエネルギーマネジメント(エネルギーの使用状況に応じ機器等を制御し、省エネルギー化を図ること)など、再生可能エネルギーと省エネルギー化をあわせ、効果的に地域エネルギーを消費する仕組みへの支援へと、その政策を移行しつつあります。
こうした背景を踏まえ、市では再生可能エネルギーを利用し、エネルギーの地域自給を促進するため、省エネルギー効果がより高いと想定される市立幼稚園、小・中学校42施設を対象に、エネルギーの地域自給の促進に係るモデル事業を行うため、4月28日(金)~5月25日(木)に公募型プロポーザルを実施。
「小田原市エネルギーの地域自給の促進に係るモデル事業公募型プロポーザル審査委員会」において審査を行った結果、最優秀提案者として「湘南電力株式会社」を選定しました。
今後は、本モデル事業に関する協定等を締結し、電気需給契約の切り替え、エネルギーマネジメントの開始を目指します。
今年度スタートした小田原市総合計画後期基本計画でも、重点テーマの主な取組に「エネルギーの地域自給に向けた取組の推進」を位置付けるなど、さらにその取組を加速しています。
一方、国では、再生可能エネルギーの導入を促進してきたFITによる買取価格の下落を受け、蓄電池などを組み合わせたエネルギーマネジメント(エネルギーの使用状況に応じ機器等を制御し、省エネルギー化を図ること)など、再生可能エネルギーと省エネルギー化をあわせ、効果的に地域エネルギーを消費する仕組みへの支援へと、その政策を移行しつつあります。
こうした背景を踏まえ、市では再生可能エネルギーを利用し、エネルギーの地域自給を促進するため、省エネルギー効果がより高いと想定される市立幼稚園、小・中学校42施設を対象に、エネルギーの地域自給の促進に係るモデル事業を行うため、4月28日(金)~5月25日(木)に公募型プロポーザルを実施。
「小田原市エネルギーの地域自給の促進に係るモデル事業公募型プロポーザル審査委員会」において審査を行った結果、最優秀提案者として「湘南電力株式会社」を選定しました。
今後は、本モデル事業に関する協定等を締結し、電気需給契約の切り替え、エネルギーマネジメントの開始を目指します。
この情報に関するお問い合わせ先
環境部:ゼロカーボン推進課 ゼロカーボン推進係
電話番号:0465-33-1426