「おだわら環境志民ネットワーク」設立
平成28年3月28日(月)に、市内の各環境活動団体・個人の連携や協働活動を支援する新しい組織「おだわら環境志民ネットワーク」が設立されました。
設立の趣旨 ~「寄木(寄気)」のように人、取組、森里川海をつなげる~
小田原には、美しく豊かな自然を守り育てようと取り組んでいる、熱意ある人々が沢山います。
「おだわら環境志民ネットワーク」は、こうした人たちの協力体制を築きます。各団体・個人が、「寄木(寄気)」のように心を一つにして、小田原の美しく豊かな自然を守り育てることにより、誰もが「自然豊かな小田原で暮らせる喜び」を感じられる地域の実現を目指します。
また、このために、地域、学術、関係機関と連携し、小田原全体の環境をともに考え、ともに活動することのできる、自立的・持続的な組織への発展を目指します。
「おだわら環境志民ネットワーク」は、こうした人たちの協力体制を築きます。各団体・個人が、「寄木(寄気)」のように心を一つにして、小田原の美しく豊かな自然を守り育てることにより、誰もが「自然豊かな小田原で暮らせる喜び」を感じられる地域の実現を目指します。
また、このために、地域、学術、関係機関と連携し、小田原全体の環境をともに考え、ともに活動することのできる、自立的・持続的な組織への発展を目指します。
活動の方向性
1 集う・語る・支える ~共通理解、協働活動への展開~
自然を守り育てている人たちが集い、語り合って、その胸に抱く喜びや、悩み、期待、不安などの思いを共有できる機会をつくります。
2 調べる・学ぶ ~調査研究とスキルアップ~
地域内外の先進的な取組や専門的な技術、身近な自然や地域のことなどを、ともに調べ、ともに学ぶ機会をつくります。
3 育てる・伝える ~担い手の育成~
環境学習や自然観察会、エコツーリズムなどを開催し、森里川海の恵みの大切さや、自然を守り育てる活動の必要性を多くの人に丁寧に伝えます。また、自然環境への意識を高めるための啓発・広報活動などにも取り組みます。
加盟団体・個人
「おだわら環境志民ネットワーク」の、設立時の加盟団体(13団体・6個人)は以下のとおりです。
(仮称)おだわら環境プラットフォームを継承
この組織は、これまで「(仮称)おだわら環境プラットフォーム」の名称で設立準備が進められてきましたが、最終的には、組織設立の趣旨を反映し、名称は「おだわら環境志民ネットワーク」に決まりました。
過去の広報小田原などでも、プラットフォームの仮称で活動スタッフの募集や準備活動報告をしていました。
「おだわら環境志民ネットワーク」の活動に興味をお持ちの方は、事務局(小田原市環境政策課:0465-33-1472)までご連絡ください。
過去の広報小田原などでも、プラットフォームの仮称で活動スタッフの募集や準備活動報告をしていました。
「おだわら環境志民ネットワーク」の活動に興味をお持ちの方は、事務局(小田原市環境政策課:0465-33-1472)までご連絡ください。
この情報に関するお問い合わせ先
環境部:環境政策課 環境政策係
電話番号:0465-33-1472