家庭から排出される剪定枝の収集・資源化の実証実験の結果について

概要

家庭から排出される剪定枝を分別収集しリサイクルすることで、燃せるごみの減量を進めていくための実証実験を、次のとおり実施しました。

令和4年9月~12月 曽我地区、酒匂・小八幡地区
令和5年6月~  8月 曽我地区、酒匂・小八幡地区、富水地区、久野地区

出し方

  • 電話予約制の戸別収集で行った。
  • 枝は50㎝未満に切り、直径30㎝未満に束ねる (枝1本の太さは直径10㎝まで、葉はついたままで可)。
  • 電話で「名前、住所、電話番号、排出場所(玄関先など)、束数」を伝え、申し込む。

収集実績

時期 束数 数量
 令和4年     9月~12月       436束       1,310㎏
 令和5年       6月~8月       406束       1,210㎏

実際に事業を行った結果、季節による収集量の変動があることや、予約方法に改善の余地があることなどの課題を把握することができました。
引き続き剪定枝の資源化について検討を重ね、更なるごみの減量化・資源化を推進していきます。

この情報に関するお問い合わせ先

環境部:環境政策課 資源循環係

電話番号:0465-33-1471

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