最終更新日:2023年06月02日

うーみぃと行く!小田原おさかなツアー

Vol.1 ~今回発見したのは…「アジ」~

今回は、知っていると地魚通(つう)になれる豆知識をご紹介!
小田原の地魚の代表「アジ」。皆さんがよくお店で見かける「マアジ」を含め、どんな種類があるのか見てみましょう!

小田原のマアジは、岩礁に住む「根付きアジ」が多く、春から初夏に脂が乗り、黄金に輝く体が特徴です。
マルアジ(アオアジ)
ゼイゴ(トゲ)に直線部分とヒレが離れていたらマルアジ(アオアジ)。名前の通り身が丸く、秋から冬に脂が乗ります。今の時期は酢みそなどでさっぱり食べると絶品。
ムロアジ
黄緑色が強く、シャープな形が特徴です。秋から初冬に獲れるものは小田原では「アカゼ」と呼ばれ、甘い脂がたっぷりと乗り刺身が絶品。
メアジ
マアジよりも目が大きく、体表が銀色に光るのが特徴で秋から冬が旬。やや水分が多く、ソテーなどで熱を通すと身が締まり、パリッとした皮目がおいしい。
アジの酢みそ和え
マアジやマルアジを三枚におろし、小骨を取り、皮を剥がして薄く切る。辛子酢みそと白ごまでさっぱりおいしい!

※クリックするとYoutubeの料理動画を閲覧できます。

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小田原の魚ブランド化・消費拡大協議会公式Instagram

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経済部:水産海浜課

電話番号:0465-22-9227

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