
Vol.1 ~今回発見したのは…「アジ」~
今回は、知っていると地魚通(つう)になれる豆知識をご紹介!
小田原の地魚の代表「アジ」。皆さんがよくお店で見かける「マアジ」を含め、どんな種類があるのか見てみましょう!

ゼイゴ(トゲ)に直線部分とヒレが離れていたらマルアジ(アオアジ)。名前の通り身が丸く、秋から冬に脂が乗ります。今の時期は酢みそなどでさっぱり食べると絶品。

黄緑色が強く、シャープな形が特徴です。秋から初冬に獲れるものは小田原では「アカゼ」と呼ばれ、甘い脂がたっぷりと乗り刺身が絶品。

マアジよりも目が大きく、体表が銀色に光るのが特徴で秋から冬が旬。やや水分が多く、ソテーなどで熱を通すと身が締まり、パリッとした皮目がおいしい。
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