小田原の地魚 「朝獲れ直売市」

平成29年の開催は終了しました。

たくさんのご来場をいただき誠にありがとうございました。
今後の開催は未定です。
開催が決まりましたら、当ホームページ等に掲載いたします。
ヤリイカ活締

開催日

  • 平成29年10月30日(月)【終了しました】
  • 平成29年10月31日(火)【終了しました】
  • 平成29年11月27日(月)【終了しました】
  • 平成29年11月28日(火)【終了しました】
  • 平成29年12月11日(月)【終了しました】
  • 平成29年12月12日(火)【終了しました】

販売時間

 いずれの日程も、午前10時から売り切れ次第終了です

開催場所

 小田原地下街「ハルネ小田原」 JA直売所朝ドレファ~ミ ハルネ店

販売内容

・当日の朝水揚げされた鮮魚等(漁模様により獲れる魚は異なります)
・「一本釣り漁」「刺し網漁」「定置網漁」で漁獲します
・捌きサービスはありません
 

過去の開催(平成27・28年度)

「一本釣り」:一本の釣り糸で魚を漁獲する漁法。

定置網漁や刺し網漁が主体のここ小田原で、一本釣りによる漁獲があるのをご存知でしょうか。
一本釣りにより漁獲された魚は、人の手の体温に触れることや、他の魚との摩れがないことから、魚への傷やストレスがなく、鮮度は抜群、市場での評価も高いです。

今回、相模湾に面し小田原漁港を有する小田原ならではの「夕市」を開催しました。
その日の朝に出船し、販売直前まで操業、水揚げ直後の魚を、小田原地下街ハルネ小田原に直送しました。
いずれの開催日についても大変ご好評いただき、誠にありがとうございました。
相模湾からあなたに届くまで

相模湾からあなたに届くまで

開催日

【平成27年度】平成28年 1月21日(木)、2月18日(木)、3月17日(木)
【平成28年度】平成29年12月 8日(木)から14日(水) ※ 11日(水)を除く
 

開催場所

小田原地下街「ハルネ小田原」館内

漁獲・販売魚種

アマダイ、ヤリイカ、アジ、サバほか
 

開催の様子

一本釣り漁業の様子
一本釣り漁業の様子。
こちらはアジ・サバ船。
順調に釣り上げられているヤリイカです
順調に釣り上げられているヤリイカ。
活きの良さがわかります。
マアジ
小田原といえばマアジです。
直接手に触れないよう取り扱います。
魚倉
漁獲物の鮮度を保つため、漁船の中の魚倉(ぎょそう)で、活きたまま保管されます。写真は、アジ・サバ。
水揚げ
市場での水揚げの様子。
ヤリイカ、アジやサバはその場で活き締めにされます。
活き締めの様子
活魚(生きている魚)を活き締めにします。即殺することにより、より鮮度が高い状態を保ちます。
※ページ下部の動画もご覧ください
アマダイ等
旬の高級魚アマダイ。無事に釣ることができました。
アマダイ船では多種多様な魚がゲストとして釣れました。
 
マアジ
言わずと知れた小田原の魚、マアジです。冬の時期は脂乗りが良いにもかかわらず、定置網にかかることは少ないため、本当に希少価値のある魚となります。
ヤリイカ
市場で活き締めされたヤリイカは、食卓に並ぶまで、この透明度を維持します。
歯ごたえと甘みを充分感じることができます。
開催前の様子。
開催前の様子です。
のぼりが目印です。
販売の様子
販売の様子です。
「どうやって食べたらいいの?」
「刺身もいいけど、そのまま焼いてもいいね」
魚売りのプロと直接話しながら購入できるのも、対面販売の良いところです。

活き締め動画

アジの活き締め

ヤリイカの活き締め

この情報に関するお問い合わせ先

経済部:水産海浜課 水産振興係

電話番号:0465-22-9227

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