2026年度海外姉妹都市青年交流事業 活動レポート
小田原×チュラビスタ ~両市の青年がつなぐ、姉妹都市の絆~
アメリカ合衆国・チュラビスタ市は、小田原市の姉妹都市です。
1981年の姉妹都市提携以来、両市はさまざまな交流を重ね、今年で姉妹都市提携45周年を迎えました。
今年度も、小田原市とチュラビスタ市からそれぞれ4人の青年が互いのまちを訪問し、ホームステイや文化体験、市内見学、学校訪問など、さまざまな活動を通して、互いの文化や暮らしを知り、交流を深める青年交流事業を実施しました。
言葉や文化、生活習慣の違いを越えて、ともに過ごした約3週間。参加した青年たちは、新たな発見や学びを得るとともに、国境を越えた友情を育みました。
ここでは、今年度実施した青年交流事業の実際の様子をご紹介します。
実施スケジュール
▼ 派遣生募集・事業説明会
- 派遣生募集期間:4月1日(水)~5月8日(金)
- 事業説明会:4月18日(土)
事業説明会では、2025年度に本事業に参加した派遣生OGから、事業の概要や交流プログラムの内容、現地での生活、ホームステイの様子などについて、実際の体験談を交えながら紹介しました。
▼ 選考会
今年度の派遣生を決定するため、書類審査と面接(英会話を含む)による選考会を実施しました。
▼ 事前研修・ホストファミリー説明会
- 事前研修:6月6日(土)、6月20日(土)、7月4日(土)、7月18日(土)
小田原市の代表として交流事業に参加するための心構えや、チュラビスタ市・姉妹都市交流について学びました。また、国内交流プログラムの一部を派遣生同士で協力して作成するなど、準備を進めながら絆を深めました。
- ホストファミリー説明会:7月20日(月・祝)
▼ 国内交流
チュラビスタ市派遣生4人が小田原市を訪問。
市内見学や文化体験、ホームステイなどを通して、小田原市の文化や暮らしを体験してもらいました。
▼ 海外交流
小田原市派遣生4人がチュラビスタ市を訪問。
現地でのホームステイや交流プログラムを通して、チュラビスタ市の文化や暮らしを体験しました。
国内・海外の両方の交流を通して、両市派遣生たちは約3週間にわたり互いの文化や価値観に触れました。
▼ 事後研修
国内・海外交流を通して得た経験や学びを振り返るとともに、事業報告会に向けた発表内容や、報告書の準備を行いました。
▼ 報告会
姉妹都市交流の歴史やチュラビスタ市の紹介、交流期間中の活動について報告するとともに、それぞれが感じたことや、研究活動を通して学んだことを振り返りました。
※報告会についてはこちらをご確認ください。
国内・海外交流プログラムについて
(1)国内交流プログラム
チュラビスタ市から来日した派遣生4人を迎え、小田原市派遣生4人とともに12日間の国内交流を行いました。
ホームステイや文化体験、学校訪問、市内見学など、さまざまな活動を通して互いの文化や暮らしに触れ、交流を深めました。
ここでは、国内交流期間に行った活動の一部をご紹介します。
8月1日(土) ウェルカムパーティー(歓迎会)、酒匂川花火大会
また、酒匂川花火大会では、小田原の夏の風物詩を一緒に楽しみながら、日本ならではの夏祭りの雰囲気を体験しました。
8月3日(月) 市長・議長表敬訪問、市議会議場見学
また、市議会議場を見学し、小田原市の行政や議会に触れる機会となりました。
8月4日(火) 小田原城見学、小田原ちょうちん製作体験
8月6日(木) かまぼこ・ちくわ手作り体験、森林・林業体験
森林・林業体験では、小田原の豊かな自然や林業について学びました。
8月8日(土) 伝統工芸体験、YOUはどうして小田原に?
また、OIFA主催の国際交流イベント「YOUはどうして小田原に?」では、外国人市民との交流を通して、さまざまな背景や文化に触れました。
8月9日(日) さよならパーティー(壮行会)
チュラビスタ市派遣生との親睦を深めるとともに、これから始まる海外交流への期待を膨らませました。
(2)海外交流プログラム
小田原市の派遣生4人がチュラビスタ市を訪問し、チュラビスタ市派遣生やホストファミリーと12日間を過ごしました。
現地での生活や学校訪問、まちの見学、さまざまな文化体験を通して、チュラビスタ市への理解を深めるとともに、日本とは異なる文化や価値観に触れる機会となりました。
ここでは、海外交流期間に行った活動の一部をご紹介します。
8月13日(木) 市役所・警察署・消防署見学、市内ツアー
8月15日(土) ホストファミリーデー
8月17日(月) 派遣生の誕生日をみんなでお祝い
国を越えて一緒に過ごす中で、かけがえのない思い出ができました。
8月18日(火) バルボアパーク訪問
広大な公園を散策しながら、現地の歴史や文化に触れました。
8月19日(水) リビングコースト訪問
8月20日(木) フェアウェルパーティー(壮行会)
これまで共に過ごした約3週間の交流を思い返し、再会を願いながら別れを惜しみました。
45年のつながりを、次の世代へ
小田原市とチュラビスタ市の交流は、今年で45周年を迎えました。
これまで、青年交流事業をはじめ、さまざまな交流を通して、多くの市民が互いのまちを訪れ、文化や暮らしに触れながら、交流を深めてきました。
今回の青年交流に参加した8人の派遣生も、その長い交流の歴史に新たな1ページを加えました。
小田原市とチュラビスタ市の交流は、これからも人と人とのつながりを大切にしながら続いていきます。
青年交流事業は、例年4月頃から参加者の募集を開始します。国際交流に興味のある方は、ぜひ来年度以降の募集情報をご確認ください。
また、小田原海外市民交流会(OIFA)公式インスタグラムやFacebookでは、青年交流事業をはじめ、さまざまな国際交流活動の最新情報を発信していますので、以下「関連情報リンク」からぜひご覧ください。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:文化政策課 文化交流係
電話番号:0465-33-1703