第6次小田原市総合計画 「教育・子育て」分野
【令和4年10月9日開催】

 開催概要
日 時
令和4年10月9日(日)
場所
城北タウンセンターいずみ2階集会室201
参加者
小田原パパ塾 6名
テーマ
小田原市が安心して子育てができる環境を実現するために

「小田原市が安心して子育てができる環境を実現するために」
参加者の皆さんから出たご意見 

  • 子育て政策をもっと充実させてほしい。子どもが小さいときはオムツの費用が結構かかってしまうので、オムツ定期便があるといい。
  • 公園の遊具などがちょっと古い。わんぱくらんども全体的にリニューアルしてほしい。
  • 商業施設にはオムツを替える場所があるが公園にはない。男性用のトイレにオムツを替えるところがなくて困っているので、新設する公園にはぜひ設置してほしい。
  • 医療だけに限らず乳幼児健診も頻繫にやっていただいて非常にありがたいが、集団検診の日程が限られたりしているので、予約制にしたり休日にも開催したりするとよい。
  • 小田原市は切れ目のない支援はあるが、親の心の支援もしてもらえればもっといいシステムになると思う。かかりつけの病院でそれができたら、小学生・中学生と成長してもずっとつながりがもて、医療体制が整っている魅力的な小田原市になると思う。
  • 海も山も近いからドライブしやすくていいなと思っていたが、子どもを育てていると、歩道と車道の区分けなど道路の不便さが気になるようになった。車に乗ってみる視点と、ベビーカーを押して歩く視点では全く見え方が違う。
  • 学校でやっている交通安全教室を市や会社と連携して、大人にも受けてもらうのはどうか。大人の目線から見て、こんな場面のとき子どもが危ないですなどと、交通の意識が上がるとよい。
  • 保育士さんたちがもっと充実して働きやすい環境を作ってほしい。
  • パパが子育てをすることのメリットは、やはり地域に私たちが出ていけるということだと思った。地域で横のつながりができて、住民同士で助け合える。子育てを通じて、市民が仲良くなって、市民で問題解決ができることを最終形として目指している。それに対して、できるだけ堅苦しくないサポートがあるとよい。
  • このメンバーに出会ったきっかけは、支援センターで教えてもらったからである。気軽に相談できる場所があることを、母子手帳の交付や、出生届の提出、1か月検診のときなどのタイミングで情報をもらえるといい。
教育・子育て 懇談中
教育・子育て 集合写真

市長コラムから(抜粋)

市長コラム(令和4年10月12日)
 9日は、市内のイベント等に出席しました。
 はじめは、市民と市長の懇談会事業として城北タウンセンターいずみにて「小田原パパ塾」の皆様と「教育・子育て」をテーマに意見交換を行いました。
 小田原パパ塾は、昨年8月に結成され、パパ同士や地域と繋がることで、みんなで楽しく子育てできることを目指し活動されているコミュニティです。懇談では、子育て支援や乳幼児健診の充実をはじめ、道路や公園の整備、保育士の処遇改善や保育所整備など、多様な課題について意見交換をいたしました。いただいたご意見を踏まえ、課題の解決に向け考えていきたいと思います。

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