第6次小田原市総合計画 「地域経済」分野
【令和5年1月19日開催】
日 時 |
令和5年1月19日(木) |
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場所 |
Work Place Market ARUYO ODAWARA |
参加者 |
ARUYO ODAWARA利用登録者 6名 |
テーマ |
小田原市での新しい働き方について |
「小田原市での新しい働き方について」
参加者の皆さんから出たご意見
- 子どもがいる家庭で移住を考えたときに、小田原の教育水準に関する情報が非常に少ないと思う。どの程度の教育環境・教育水準が整っているのか、近隣にどれだけの高校があるのかなどの情報があるとよい。
- 移住するとき、子どもの医療費の差は多少意識したが、それよりも、小田原市内の保育園には全園庭があるといったことなどの方がもっと大きな移住の効果があると思う。
- 自然があって、東京へのアクセスがとてもいい。高速道路もあり、暮らしていく上で必要なものが何でもあってこんな所で子育てがしたいと思っている。
- 小田原が通過地点になってしまっていて、小田原を目的地として来る人が少ないと感じる。もっと発信が増えていくと、小田原のファンも増えていくと思う。
- どんなに良いものを持っていても、発信力がないと埋もれてしまう時代になりつつあるので、小田原の良さを、エンタメ要素を絡めながら、ショート動画などを配信し、全国に周知していけばより広まっていくと思う。
- 小田原は津波の到達時間の想定が短いため、防災に対する対策や市民の方々への訓練などがもっとあると、より安全なまちになると思う。
- 若者がもっと入居しやすいような賃貸があれば、より働きやすい場所になると思う。
市長コラムから(抜粋)
市長コラム(令和5年1月23日)
19日は、市民と市長の懇談会として、昨年9月末、栄町にオープンした新しい働き方の拠点「Work Place Market ARUYO ODAWARA(ワーク・プレイス・マーケット アルヨ オダワラ)」の利用登録者の皆さんと懇談を行いました。
「ARUYO ODAWARA」は、新しいビジネスモデルの創出を目指す起業家や市内事業者をサポートする拠点であるとともに、小田原で働く人、働こうとする人たちが出会い、コミュニティが形成される中で、新たな発想やアイデアが生まれたり、人と人とがつながり、ネットワークが構築されたりといったビジネス空間になることを期待しています。
今回の懇談では、このARUYO ODAWARAを利用している20代から40代の男女6名の方々にお集まりいただき、小田原の魅力や現在の取組、小田原に期待することなどをお聞きしました。既に夢や目標を持ち、起業に向けて動いている方、現在の仕事を通じて新たなアイデアを探している方、情報交換をしたい方、人とのつながりを求めている方など、利用目的は様々ですが、一つ共通して言えることは、この小田原をより良いまちにしたい、人を幸せにしたいという熱い思いや夢を持っているということ。その夢はまだ小さなタネかもしれませんが、タネから芽が出て成長し、いずれこの小田原で大輪の花を咲かせることができるよう、心から願うとともに、市としても夢の実現に向け応援していきたいと思います。
19日は、市民と市長の懇談会として、昨年9月末、栄町にオープンした新しい働き方の拠点「Work Place Market ARUYO ODAWARA(ワーク・プレイス・マーケット アルヨ オダワラ)」の利用登録者の皆さんと懇談を行いました。
「ARUYO ODAWARA」は、新しいビジネスモデルの創出を目指す起業家や市内事業者をサポートする拠点であるとともに、小田原で働く人、働こうとする人たちが出会い、コミュニティが形成される中で、新たな発想やアイデアが生まれたり、人と人とがつながり、ネットワークが構築されたりといったビジネス空間になることを期待しています。
今回の懇談では、このARUYO ODAWARAを利用している20代から40代の男女6名の方々にお集まりいただき、小田原の魅力や現在の取組、小田原に期待することなどをお聞きしました。既に夢や目標を持ち、起業に向けて動いている方、現在の仕事を通じて新たなアイデアを探している方、情報交換をしたい方、人とのつながりを求めている方など、利用目的は様々ですが、一つ共通して言えることは、この小田原をより良いまちにしたい、人を幸せにしたいという熱い思いや夢を持っているということ。その夢はまだ小さなタネかもしれませんが、タネから芽が出て成長し、いずれこの小田原で大輪の花を咲かせることができるよう、心から願うとともに、市としても夢の実現に向け応援していきたいと思います。
この情報に関するお問い合わせ先
広報広聴室 広聴係
電話番号:0465-33-1263