「エネルギーの自給自足を考えよう」  ~小田原まちづくり学校 第1講座~

東日本大震災では、福島第一原発の事故等によりエネルギーの「地域自給」の重要性・必要性が明らかになりました。

 

これを受けて、本市としても地域資源を活用した再生可能エネルギーも含めた、自立型電源の普及促進、分散型電力供給システム(マイクログリッド)の導入等の検討をしていきます。

 

そこでまずは、今年度に新設した「小田原まちづくり学校」の第1講座を「エネルギーの自給自足を考えよう」と題して実施します。今後、再生可能エネルギーへの取り組みを進めるにあたってのスキームづくりにつなげていきます。 

飯田哲也氏と加藤市長との公開アドバイザリー

飯田哲也氏と加藤市長との公開アドバイザリー(7月14 日(木)小田原ラスカu-me サロン)

連続講座について

日程(3日間)

8月20 日(土)、21 日(日)、28 日(日)13:00~15:00

会場

小田原市役所議会全員協議会室(3階)

〒250-8555 小田原市荻窪300番地

テーマ(講座名)予定

8月20日(土)

「地域のエネルギー事業をどう作るか(先進事例紹介など)」
 ・民間(企業等)、自治体が行う取り組み事例など
 

8月21日(日)
「行政政策イノベーション」
 ・どのような政策を作るべきか
 

8月28日(日)
「金融と事業のメカニズム」
 ・事業を展開するための金融の仕組みなど

講師

NPO法人環境エネルギー政策研究所研究員

受講者

定員30人程度参加費無料
・スキームづくりに想定される団体・企業・市民
・事業構築に関わる意思(希望)のある市民など

※上記以外にも、テーマに興味のある方の傍聴は可能。

その他

・3 日間のうち1 日だけの参加でも構いません
・当日の受付となりますが、人数を把握させていただくため、事前に参加が決まっている方はご連絡をいただければ幸いです。

・各日の講座実施後に、当日の様子をホームページにて公開いたします。

※「小田原まちづくり学校」は、より高い学識と実践能力を養うための分野別講座を、それぞれのフィールドで活動している市民らに実施し、将来の小田原を担う人材を育成する新規事業です。

この情報に関するお問い合わせ先

企画部:企画政策課

電話番号:0465-33-1253

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